ケアしたのに、またかかとがカサカサになってきた。それはカラダのサインかもしれません。
かかとのカサカサ解消法については、以前こちらのページでもご紹介させていただきました^^
以前の投稿:かかとのカサカサ、やっぱり気になりませんか?
そうそう、この方法で私のかかともすっかりキレイになったんです。・・・というのもつかの間、(正確に言うなら2か月です)またかかとがカサカサになってきたので、今回も同じ方法をとったんです。それなのに、あんまり良くならない・・・。
いろいろ調べると、ケアしてもあまり改善されないかかとは、カラダのサインであるかもしれないということが分かってきました。今回は、「ケアしても改善されないかかと」の正体についてお話ししていきます。
【かかとのカサカサ、その原因は??】
人によっても症状がちがいますが、ザラザラ、カサカサ、カチカチ、縦に白い深い線が入る、ひび割れ・・・など、人には見せられない箇所であることも多いかかと。あなたは大丈夫ですか??まずはその原因をチェックしていきます。
1.小さな面積でありながら、常に全身の体重を支えている。
角質ができやすくなるのは当然のことのようです。
2.汗腺はあっても皮脂腺がないという特殊な構造。
つまり、汗は出ても皮脂はほとんど分泌されないので、保湿力が弱いということ。
3.血行不良。
これが起こると、水分や栄養分についても滞るので免疫力の低下につながります。菌が繁殖しやすい環境であるので、水虫にも注意が必要になります。
【ケアしても改善されないかかと。免疫力の低下を意味します。】
女性であれば、ホルモンバランスが毎日のように変化します。それに加え、ストレスや加齢によるものもプラス。季節の変わり目である今の時季は、免疫力が低下して風邪をひきやすくなる方も多いのではないでしょうか。そう、今回の私のかかとについて考えましたが、その通りなんですよね。
歩くときにかかとを地面に押しつぶすことで、ふくらはぎの筋肉へと連動して心臓まで血液を届ける”ポンプ機能”をはたらかせます。足まで下りてきた血液をしっかりと心臓まで戻すことが必要なんですよね。
まずはかかとの血行不良を改善して、しっかりと身体のポンプ機能をはたらかせることが大事なんだと感じました。
かかとカサカサ、ひび割れは、ポンプ機能がしっかりはたらいていないということですよ!!>_<つまりは身体全体の血行不良にもつながります。気づいたなら、ゴルフボールを使った改善法で、毎日のケアを始めてみましょう^^
【ゴルフボールを使った、かんたん改善法】
01.とにかく乾燥していることは、皆さん共通だと思われますのでお風呂あがりにクリーム等で保湿。水分を逃がさないように閉じ込めます。場合によっては靴下を履くのもオススメです。
02.その後、ゴルフボールを床に置き、かかとを重点的に足裏をゴロゴロします。^^(痛いので、慣れるまでは座ってしてみましょう。)血行不良の原因である、コリや老廃物を流すためには刺激することがとっても大切です。画像はイメージです。片足づつで大丈夫です^^
血行不良を解消して、免疫力の低下を抑制します。私も試して一週間ですが、いい感じに改善されてきました。ぜひお試しくださいね^^♪
今回は、かかとのカサカサはカラダのサイン?免疫力アップの方法をご紹介しました^^
飲み会の多い年末年始!体重増加を阻止する方法。
12月に入るとたくさんのイベント、忘年会でカレンダーのほとんどが埋まってしまっている!という方も少なくないのでは?そこでのお悩みの一つに多いのが体重増加。やっぱりどうしても太ってしまうんですよね・・・今回は、太らず年末年始を乗り切る方法をご紹介します^^
【とにかく朝昼を抑えること!!】
年末年始での体重増加の原因は、いつもより遥かに多いカロリーを摂ってしまうことから、消費カロリー<摂取カロリーとなること。だったら飲み会までの朝・昼を控えましょう^^
例えば・・・
朝食:りんご1つ、無脂肪ヨーグルト
昼食:バナナ1本(100kcal以下)、チキンサラダ(コンビニのサラダチキン等を利用すれば200kcal以下も可能に。)、無糖コーヒー
夜 :飲み会
栄養バランスに偏りがありますが、そこは飲み会でサポートしてくださいね。私の周りではコンビニのサラダチキンを多用しています^^鶏ムネ肉をスチームしているため、脂肪分が少ない上、タンバク質が豊富です。歯ごたえもありますので、しっかり満腹感も味わえるのでオススメです。
【飲み会では、食べる順番に注意せよ!】
朝・昼を抑えたおなかはスポンジ状態。ここでカロリーや脂肪分の多い物をいきなり食べてしまうとすればかなりの量を吸収することになってしまいます。そこで必ず実践していただきたいのが、野菜から食べましょう!!ということです。選ぶことができるなら、出来るだけマヨネーズなどの油分たっぷりのものよりは、オリーブオイルベースてさっぱりいただけるものが良いと思います^^
居酒屋メニューでいうと、冷やしトマト・枝豆・おでんなんかもオススメです。^^おでんは意外にダイエットにオススメなんです⭐️しっかりとダシのきいたものなら濃い味は不要。大根、糸こんにゃく、卵、などがおなかに溜まるのでダイエット中にもぴったり^^
【注意すべきはコース料理】
コース料理って、どのお店のものでも炭水化物のオンパレードだったりします。パスタ、ピザ、ポテト、・・・みんなで食べると楽しくてその美味しさも倍に^^♪でもその量にちょっぴり気をつけてくださいね。炭水化物は糖質と食物繊維に分かれますが、上記で挙げたものに、ほとんど食物繊維は含まれていません。ということは糖質をがっつり(砂糖を食べている!!)ってことなんですよ。
そう、飲み物にも注意が必要です。美意識の高い女友達は糖質制限のためにウーロンハイとハイボールしか頼まないと言っていますが、それはちょっとやりすぎかも。最初の1杯は好きなものを楽しんで、次からは糖質の低いもの、ウイスキーや焼酎といった蒸留酒を選ぶと良さそうです。(ハイボールは、ウイスキーと炭酸水を割ったものなので、太りにくいと言えそうですね。)
出典:http://www.suntory.co.jp
【食べた後は・・・】
帰りにラーメンでも・・・なんて絶対やめてくださいね!お酒を飲むと交感神経が優位になり、満腹中枢が麻痺しているんです。お家に帰ったら落ち着けるためにも、あたたかいお茶でも飲んでみてください^^お風呂に入ると、目が覚めて、また何か食べたくなる・・・なんて人もいるみたいなんで、もう、ここはおとなしく寝ることをオススメします。
【年齢がいくごとに痩せにくい・・・】
1回の飲み会がたたって太る。なんてことはそうないかと思いますが、塵も積もれば山となる、です。昨日飲んだら、今日は朝からいつもより少し身体を動かそうとしてみてください。おやすみなら、お掃除もいいかも⭐️年末年始にかけて、一石二鳥^^朝食・昼食はカロリーを少しセーブすることも忘れないでくださいね^^
いかがでしたか?今回は、飲み会の多い年末年始!体重増加を阻止する方法をご紹介しました^^
アーモンドミルクの驚くべき美容効果⭐️甘いものが食べたくなったときにもオススメです^^
アメリカでは多くの人に愛されてきたアーモンドミルク。数年前に日本に上陸し、最近ではスーパーやコンビニエンスストアでも目にすることが多いはず。今回は、驚くべき美容効果を持つと言われているアーモンドミルクをご紹介します♪新しいものがどうも苦手で・・・という方も、これを読めばトライしたくなるかもしれません^^では、いってみましょう!
【アーモンドミルクとは?】
アーモンドミルクとは、牛乳でも豆乳でもない第三のミルクと呼ばれています。アーモンドからとれるミルクのことで,市販のアーモンドミルクは、アーモンドをペースト状にしたものに、水や砂糖などを加えて作られているようです。
私のオススメはグリコから発売されている、こちらのアーモンドミルク「アーモンド効果」。様々な種類を飲みましたが、一番日本人に合ったお味と言えそうです。^^1本飲んだとしても、そのカロリーは73カロリーということですので、通常の牛乳の約半分のカロリーだと言えそうですよ♪
【アーモンドミルクの持つ驚きの効果効能】
1.ビタミンEが豊富
ビタミンEは、脂溶性ビタミンの代表格で、細胞膜や脂質に存在します。活性酸素が細胞を酸化させることにより、老化が起こることがわかっていますが、ビタミンEには、この活性酸素を中和させる働きがあるのだそう。加えて、お肌や粘膜を強化する働きもあります。
2.アンチエイジング効果
老化を防いでくれる抗酸化作用がビタミンEにはあります。アーモンドはビタミンEの宝庫です。なんと食品の中でナンバーワンなんだそう^^♪
3.食物繊維が豊富⭐️
アーモンドには不溶性食物繊維が豊富に含まれており、これが腸内環境を整えてくれるんだそう。腸壁についた老廃物までからめとって排出してくれますので、デトックス効果も期待できそうですよ!
4.ミネラルもたっぷり
現代人に不足しがちな鉄分、カルシウムなども効率的に摂取ができます。小松菜、ひじき・・・などがカラダに良いことは分かっていますが、手作りが難しいときには甘えてみて⭐️アーモンドミルク、これ一本で助けてくれますよ^^
5.ぽっちゃり気味・・・が気になる今からの季節にも⭐️
豆乳と同様、コレステロールゼロ!アーモンドに含まれる脂質(不飽和脂肪酸)は、体内に蓄積されず、即エネルギーとして消費されやすいという特徴があるオレイン酸なので、気になる方にももってこいです。
6.アレルギーが起こりにくい
牛乳や豆乳に比べて、アレルギーが出にくいんだそう。もちろん、すべての方にとってというわけではありませんので、初めて飲む方、特にお子さまには十分注意してあげてくださいね。
【気になるお味は??】
濃厚でクリーミーな風味。それを追ってアーモンドの香ばしさがのってきます。まろやかで、香ばしい、そんな飲みごたえのあるドリンクです^^♡空腹時は吸収率が良くなっていますので、ぜひ空腹時に飲んでみるのがオススメです。お腹にも溜まるので、ダイエット効果も期待できそうですよ!
今回は、アーモンドミルクを飲むことで得られる効果効能についてお話しました。
かかとのカサカサ、やっぱり気になりませんか??
風は冷たく、何かと乾燥しがちなこの季節。実は、気にするべきところはお顔のスキンケアだけではないんです。そう、それが”かかと”のカサカサ。見た目が悪いというのはもちろん。ひどくなると、角質がどんどん分厚く、そして地割れのようなパックリ割れを起こすのだそう。今回は、かかとのカサカサへの対処法、一緒に考えていきましょう^^
【どうしてかかとが乾燥するのか】
01.足裏の角質が分厚すぎる
大人になっても、赤ちゃんのようにツルツルですべすべの足裏♡なんて方は見たことがありません。もちろん、2足歩行を毎日しているわけですが、そこに重力がどっしりとかかるわけです。普通に生活をしているだけなのに!!なんて声が聞こえてきそうですが、だからそれがダメなんだってば!!たくましく、分厚くなった角質ではいくらクリームをたっぷりつけて眠ったとしても、その成分がしみこんでいきませんよ!
02.合わない靴を履いている
これは女性にとても多い。ネット通販などで、高級ブランドの靴が比較的安く手に入った♡と喜んで履いている方はいませんか?靴って本当はブランドかどうかは2の次なんです。健康に大きく関わる部分で、適当にこれでいいや!!なんていうのが許されません。靴選びは慎重に。百貨店などでは専門の相談員の方もいるくらいです。ヒールの高い靴ばかり履くと、普段は刺激されるはずのない足裏が圧迫されて、タコの原因に。歩けないくらいひどくなってしまった友人も知っています。歩き方、体重の乗せ方、大事に決まってます!
03.意識の低さ
これは私も反省すべきところです。顔はというと、毎日毎日見られるという意識がありますので、それはそれはケアは皆さん、念入りにしていることでしょう。では、足の裏は???足の裏って、人も見なけりゃ、自分も見ないという方も多いかもしれません。でも、ふとした時に本当に見られてます。ヨガスタジオ?スポーツクラブ?女子旅の温泉で?彼とのお泊まりで?・・・・・・や、もう、反省します。これはもう。実際、手入れをしてもしたりないくらい、足裏、かかとは皮脂の分泌がほとんどない部分なんだと言います。かかとちゃんたちは、自分ではどうすることもできないんです。ですので、手厚いケアが必要となるわけです。^^
【ケアの仕方は、角質ケア+保水+保湿でオールクリア^^】
ここまでお話しすれば、あ、これ、結構手間のかかる感じヤツ?と勘の良い方は気づいてくれるはず。はい、結構面倒なヤツです。^^:しっかり手間をかけた分、自信の持てるかかとに仕上がってくれるはず!!では、行きます!
01.角質ケア
削る、が一般的。ただし、素人がやるとこれはどうも傷つけてしまいがちなんです。私の友人はカミソリで削る!と言っていましたが、これはどう考えてもやりすぎ。皮膚科ではお医者さましかできない医療行為の扱いですよ!!私は、ドクターショールのベルベットスムーズを使用しています。^^エステに行ったのか!というくらいに自宅でもその効果を感じていただけるので、オススメです♡
そして削るよりもペロリンとキレイにめくれてしまうオススメアイテムもあるので、ご紹介しておきます。
これです⭐️とっても良い商品です。^^出典:https://www.amazon.co.jp
ただし、本当にボロボロ、ボロボロ角質がめくれてくるので、1年と通してする暇がない!!これがお蔵入りになってしまっている理由です。チャンスあれば是非!!と思っています。2回分入りで、1度だけ使用しました^^;
02.保水する。
いきなり油分たっぷりのクリームで蓋をしては勿体ない!!カラカラに乾いてしまっている足裏をしっかりと化粧水で保水して、次のステップに進みます。(要するに、もうお顔のケアをそう変わらないと考えて結構です。そのくらい気にかけてほしいパーツということになります。)
03.クリームで蓋をする。
セラミドや、尿素配合のクリームが良いかと思います^^ケチらずたっぷりがポイントですので、量をしっかり使える手に入りやすいものを使うのがオススメです。ちょっと良さそうな、”ヒビケア”というアイテムを発見しましたので、気になる方はお試しください^^
いかがでしたか?なかなか意識を持てないパーツだからこそ、周りとの差が出てしまうんです。あなたはズボラしますか?それとも抜け目なくピカピカでいますか?是非、他の誰でもなく、自分への意識を常に高めていたいなぁって思います^^
今回は、気になるかかとをキレイにする方法をお伝えしました⭐️
お家で簡単!エクササイズをして免疫力をアップしましょう^^
不要不急の外出を避けるように政府から呼びかけがありましたね。
普段からトレーニングしている方はまだしも、通勤・通学の際に少し歩くだけ、、、という方はここ最近運動不足になりがちではないでしょうか。
身体を動かさないと、代謝が下がってしまったり、便秘の原因にもつながります。ただでさえ、ここ最近発信される世の中の不安が高まるなか、これ以上、余計なストレスは抱えたくないものです。
そこで今回は、自宅で簡単に行えるエクササイズをいくつかご紹介したいと思います^^
適度な運動は免疫力アップにもなりますので、試してみてください!
1.プランク
①腕を肩幅に広げ、肘から指先までを床につけます
②肩の真下に肘がくるようにからだの位置を整えます
③つま先だけを床につけ、頭からかかとまでが一直線になるようにからだをキープします
☆この時、お尻や腰が丸くなったり反ったりしないようにしましょう。
2.スクワット(ワイド)
①足幅は肩幅よりも少し広めにとります
②つま先を外に向け45度程度の角度に開いて立ちましょう
③太ももが床と平行になるまで体まっすぐ下へおろします
☆動作時の視線は正面、スピードは3〜5秒かけながら行うと効果大!
3.踏み台昇降
①背筋を伸ばして、ボードなどの段差の前に立ちます
②右(左)足→左(右)足の順番で一段だけ登ります
③右(左)足→左(右)足の順番でゆっくり降ります
☆膝からしっかりと脚を上げることを意識しましょう!
☆☆有酸素運動なので、20分~30分続けてトレーニングをすると効果有◎
4.ダンス
こちらは音楽に合わせて楽しく運動ができます^^わかりやすく説明してくれているので、楽しみながらお子さまと一緒にエクササイズができるのでオススメです♪
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=lOpBdPdi_tw]
お家で楽しく体を動かし、少しでも気分がスッキリできればいいなと思います。
本日は、自宅で行える簡単なエクササイズのご紹介をしました。
水をあまり飲まない??若年性認知症と水分摂取量の関係とは。
普段、あまり水を飲まない人にはドキリとする話かもしれません。「体内の水分不足は、認知症と非常にかかわりが深い」ことが最近の研究で明らかになってきました。今回は、若年性認知症をテーマとして取り上げます。では、いってみましょう^^
【近年、若年性認知症が増えています。】
若年性認知症とは、64才以下の人が発症する認知症のことをいいます。2009年の厚生労働省の発表では、若年性認知症患者は約3万8000人、発症年齢は平均51才とされています。
出典:厚生労働省 若年性認知症の実態
一部の報道では、タレントの梅宮アンナさんも44歳の若さでありながら、「このままでいると若年性認知症になります。」と警鐘されていたそうです。高齢者の認知症と比べればその数は圧倒的に少ない。しかしながら問題点は多く、家族介護者の約6割が抑うつ状態に陥っていること、発症後7割の方が収入が減ったと回答しているようです。多くの介護者が経済的困難で、若年性認知症に特化した福祉サービスについての必要にも迫られています。
【なにに気をつければいいのでしょうか?】
体内の水分不足は、認知症と非常にかかわりが深いということが最近の研究で分かってきているのだそうで、国際医療福祉大学大学院教授の竹内孝仁さんの著書でも詳しく述べられています。
出典:アマゾン 田原総一朗が真実に迫る 認知症は水で治る!
若年性認知症も高齢者の認知症も原理は同じ。老化というのは、体内の水分を失っていく過程なんだそうで、子供の水分量が約75%なのに対し、成人では約60%、高齢者は約50%と、次第に減少していくといわれています。これは老化現象のひとつで、細胞内の水分の低下が原因だと考えられています。
血液も含めて、すべての細胞に水分が含まれているのですが、男性と女性に分けると、男性よりも女性のほうが水分量の割合が低くなります。ここで密接に関わるのが、筋肉と脂肪の量。脂肪がついた分だけ、水の割合が少なくなっていくといわれています。反対にいうと、体内で水分を最も蓄えているのは筋肉ということもできるんです。
太る=脂肪がつく=見た目が悪い=太って水分が吸収できない分病気になりかねない。
となっては大変です。もはや見た目うんぬんという話ではなくなってしまうんですね。
【さぁ、水を飲みましょう!!】
私はまだまだ若いから大丈夫??そんなこと言ってる暇はありません>_<
体内の水分は、汗や尿、便として、毎日体外へ排出されていきます。当然ながら出ていった分を補わなければ、欠乏状態に陥ります。欠乏した状態・脱水が継続していけば、意識がぼーとするな、というところから始まって、そのうち物忘れが続き、本格的に認知症が始まっていくのだといいます。
物忘れ防止のためにも、40~50代(もちろん、若ければ若いほど!)から水を飲む習慣を身につけておくべきなんです。
【水を飲むことで、他にもイイコトいっぱい♡♡】
・血液をサラサラに^^(血管が詰まるのを防止してくれます。)
・細胞が活性化^^(老廃物を外へと排出するのを助けます。)
【どれだけ摂ればいいのでしょうか??】
一日にとる目安ですが、体重が重いほど多くの水分を摂取する必要があります。
体重1キロに対して30mlは摂ってほしいという目安があるようです。
例えば、50キロの方なら・・・
50キロ×30ml=1500ml つまり1.5リットル。なかなかな量ですね>_<
60キロ×30ml=1800ml
70キロ×30ml=2100ml
と体重が重たくなるほどにその量は多くなります。
いかがでしたか??
健康は、毎日の積み重ね!!
今回は、若年性認知症と水分摂取量の関係をご紹介しました⭐️
みなさまが、毎日を健康で暮らせますように。
be happy♡
梅雨の時期の自律神経の乱れにはホットミルクが効くんです♡
普段は元気いっぱいでも、梅雨になると何となく調子の悪い日が出てくる人も多いんだとか。
このところ全国的にお天気も崩れ気味。今回はそんな梅雨の時期をスッキリ過ごす方法をご紹介します⭐️ ...
患者数が過去最多に。人食いバクテリアの正体はどんなものなんでしょうか。
別名”人食いバクテリア”とも呼ばれ、恐れられている「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」。実は今年に入っての患者数は日本全国で442名との報告があり、過去最多となっていることが判明しています。
この「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は突発的に発症するレンサ球菌による感染症のこと。急激に多臓器不全に進行するβ溶血を示すレンサ球菌による敗血症性ショック病態のことであるとされていますが、一体どのような症状が起こるのでしょうか。
出典:http://www.nih.go.jp 国立感染症研究所HP
【劇症型溶血性レンサ球菌感染症 その症状とは】
初期症状としては、発熱や悪寒などの風邪様の症状、四肢の疼痛や腫脹、創部の発赤などが見られます。発病から病状の進行が非常に急激かつ劇的で、筋肉周辺組織の壊死を起こしたり(このことより、「人食いバクテリア」と呼ばれることもあります。)、血圧低下や多臓器不全からショック状態に陥り、発病後数十時間で死に至ることも少なくありません。
出典:http://idsc.tokyo-eiken.go.jp
【どうやって感染するのでしょうか】
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者の傷口・創部への直接接触によって感染すると言われています。
出典:http://idsc.tokyo-eiken.go.jp
【治療法は?】
医師の集中管理のもと、抗菌剤による治療が行われます。筋膜炎の場合は、壊死を起こしている部分を切除し感染の拡大を防ぎます。重症化のリスクを下げるためには、早期に治療を開始することが重要とされています。
【そもそも予防はできるのでしょうか?】
傷を清潔に保ち、創部の発赤や腫脹、痛み、発熱など、感染の兆候が見られた場合には、直ちに医療機関を受診することが必要です。
国立感染症研究所の見解としては、「なぜ劇症化するのか詳しく分かっておらず、けがをした場合には、きちんと消毒して病原菌が入らないようにしてほしい」とされているようで、厚生労働省も同様に、「細菌が一部の人で劇症化する原因はわかっていませんが、予防には手洗いや、傷口を清潔にすることが、有効である」としています。
参考:厚生労働省HP
単なるケガでは済まされないことがあるのかもしれません。劇症化する原因が詳しく判明しているわけではありませんので、できることはしておきましょう。今回は、”人食いバクテリア”と呼ばれる、「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」についてお話ししました。
近年増え続けている花粉症。私は大丈夫!と安心していてはいけないようです。
私は幼いころから、その症状があるのですが、近年花粉症である方が増え続けているようです。今回は、花粉症特集としてご紹介していきますね^^♪
【なんと日本人の4人に1人!!】
1998年には16.8%だった有病率ですが、たった10年で26.5%に上がっているそうです。働き盛りの方や若年層に限らず、お子さんやご高齢の方までその幅は様々なんです。
【2017年春の花粉飛散予測】
日本気象協会が2017年春の花粉飛散予測。前シーズンと比べて西日本では2倍以上の飛散数となるところが多くなるようです。関東地方はやや少なく、北海道、東北地方では少ない見込み。前シーズンと比べると・・・西日本を中心に17府県で2倍以上なんだとか。去年の症状がマシだったという方も侮ることはできません。>_<
出典:http://www.tenki.jp/forecaster/diary/pollen/2016/10/06/55731.html
【気になる花粉症対策。何か心がけるべきことはあるのでしょうか?】
1.暖かく乾燥した日は要注意!!
日中の気温が10℃を超える日は気をつけることが必要。今の時期でも、暖かい日があったりしますが、実は注意すべきなんですね。また、湿度が低く、乾燥した日は空中に花粉がふわふわ浮いてしまいます!!マスクやメガネの対策が必要です⭐️
2.花粉のピークの時間帯は外出をできるだけ避けること。
お昼前の11時から15時まで。主婦の方なら買い物の時間帯をずらしたりの工夫を身体のためにもした方が良さそうです。
3.部屋の換気は窓をガラガラと開けないで!
誰でもしちゃうこの行為。ですが花粉の飛散が多いこの時期は換気はカーテンを閉めたまま行うのが正解。窓は10センチほどを開け、レースカーテンを引いておくだけでグッっとその量は減るそうです。
4.家に入るときは、サッ、サッとコートをやさしくはらってからにして
出典:http://zozo.jp/shop/shipsforwomen/goods-sale/12995833/?did=29112339
いかにも花粉がまとわりつきそうな生地はこの時期以降は封印。ニットを粗く編んだようなコートも人気でよく見かけますが、花粉がやばそうです。トレンチコートのようなサラッとした生地のコートがオススメです。肩や前、後ろについた花粉をはらってから家に入りましょう^^♪
5.お医者さんにかかるなら、今の時期がオススメです。
なってから行く方、とても多いのですが、薬の効果が現れるまでに2週間以上かかると言われているんです。重症化を抑えるためにも、今からの対策が必要だと言えそうですね!!
(今回の投稿記事はclassA 薬局の健康情報紙を参考に書かせていただきました。)
いかがでしたか?今回は、この時期気になる花粉症対策をご紹介しました^^
コロナだけじゃない!熱中症にも注意が必要です!
コロナウイルスが騒がれていますが、その背景で危険視されているのが「熱中症」です。
ステイホーム習慣により家に居る時間が長くなること、外出時のマスクの着用で通常よりも喉の渇きが感じにくくなることで、例年よりも「熱中症」が起こりやすいと言われています。
また、コロナの感染予防には「換気」が必要と言われていますが、これから季節はエアコンが必要になりますし、マスクの着用が推奨されているので、マスクをしていないと少し白い目で見られることも・・・
では、コロナウイルスの感染防止とともに、どう熱中症予防していけばよいのでしょうか。
今回は、コロナの感染予防とともに行う熱中症対策をご紹介したいと思います。
そもそも熱中症とは?
「環境」と「からだの状態」が熱中症の2大要因とされています。
気温の高い環境にいることで体温を調節しずらくなったり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、めまい・頭痛・けいれん・意識障害などの症状をまとめて「熱中症」といいます。この、熱中症の対策には「環境」と「からだの状態」をうまく調整していく必要があります。
「新しい生活様式」における熱中症予防のポイント!
□エアコンの有効活用□
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効ですが、普段使用している家庭用エアコンには空気の循環がメインとなり換気は行われていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも定期的に窓を開けたり、換気扇を回しましょう。また、換気により室内温度が高くなってしまうので、エアコンの温度設定を通常よりも下げるなどの工夫をすると良いでしょう。
□マスク着用は臨機応変に□
マスクの着用は、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、夏場は特に身体に負担がかかることがあります。
人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外しましょう。また、着用する場合にはこまめな水分補給を心がけ、人と十分な距離を保った上で一時的にマスクを外し、休憩しましょう。
▲こんな方は特に注意▲
「高齢者」
体内の水分量の割合が低く、暑さや喉の渇きを感じにくいので水分補給がおろそかになってしまいがちです。身体機能の低下によって、熱中症になった場合は重篤になりやすいため、注意が必要です!
「乳幼児」
新陳代謝が活発で体温が高いのですが、汗腺が未発達で体温調節がうまくできないので、短時間で体温が上昇してしまう傾向があります。また、言葉を発することができない小さなお子さまには、大人の方がこまめに水分補給をしてあげましょう^^
梅雨が明けてくると、熱中症にかかる人が大幅に増えると言われています。しっかりと対策をし、健康に夏場を乗り切りましょう!!
参考
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/31_nettyusyo/#d01























