疲れた体にぴったり!塩麹の驚くべきパワーとは?

最近、テレビや雑誌で取り上げられ、ブームになっている「塩麹」。 スーパーなどでも簡単に手に入るので、すでに調味料として料理に使われているご家庭も多いかと思います。 今回はそんな「塩麹」の持つ素晴らしいパワーをご紹介いたします^^ そもそも「塩麹」とは・・・ 麹(こうじ)に塩と水を加えて発酵させた日本の伝統的な調味料で、東北地方の伝統的な食品三五八漬けの漬床がそのルーツだと言われています。 栄養価が高く、中でもビタミンB群やパントテン酸などが豊富に含まれています。また三大消化酵素が含まれているので、消化されやすく胃腸への負担が軽くなります。 ■身体に嬉しい効果・効能 1.美肌効果 塩麴に含まれるビタミンB2とB6は、皮膚を作るため材料となるたんぱく質の代謝に関与しているので、肌や粘膜の健康を維持する作用があります。 2.腸内環境が整う 本来、人の腸内には《善玉菌》《悪玉菌》《日和見菌》の大きく分けて3種類の腸内細菌がそれぞれ「腸内フローラ」というグループを作り、お腹の調子は「腸内フローラ」のバランスによって決まっています。《善玉菌》が《悪玉菌》よりも多い時には腸内環境が整います。塩麴には、《善玉菌》のエサとなるオリゴ糖を生成する酵素をもっているので、継続的に摂取すると腸内環境を整えることができます。 ■三大消化酵素がもたらす効果 「アミラーゼ」でんぷんを糖に分解して甘みを出す 「プロテアーゼ」たんぱく質をアミノ酸に分解してうまみを出す 「リパーゼ」脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解して脂っこさをなくし、あっさりさせる ですので、塩麹に漬けると肉や魚は柔らかくなり、野菜も普通の塩漬けより味が浸透しやすくなります。     ここで「塩麹」を使ったお気に入りの「べったら漬け」レシピを紹介したいと思います^^ 【材料】 ・大根   250g ・水 50ml ・塩 大さじ1/2 ☆塩麹 70g ☆砂糖 40g ☆昆布 適量 ☆鷹の爪 適量 ①大根を縦に半分に切り、保存袋に水と塩と共に入れ3分程もみ込み冷蔵庫で1時間程漬ける。 ②流水でサッと洗い水気を絞る。 ③新しい保存袋に大根と、☆の材料を入れよくもみ込んだら再び冷蔵庫で2〜3時間漬ける。 ④漬け終わったら洗わずに食べやすい大きさにカットして完成! (参照)https://www.kurashiru.com/recipes/f784e624-7084-4a73-b4f0-068997f2cf80 簡単なのにしっかりと味が浸透していてすごく美味しいです^^ 大根以外にもキュウリや人参でも◎ 是非お好みの野菜で作ってみて下さい!ご飯のお供にぴったりです。   他にも唐揚げの下味に使ったり、炒め物をする時に塩の代わりに使ったりと何でもお使いいただけます♪ 食材のうま味を引き出したり、腸内環境を整えたりと、うれしい作用が多い塩麹ですが、摂り過ぎには注意が必要です。 少量でも十分に旨味がアップしますので加減しながら調理してくださいね!!     今回は、嬉しい効能たっぷりの「塩麹」についてご紹介しました!

免疫力をアップして感染症を予防しましょう!!

ますます拡大が広まるコロナウイルスの感染。 前回は予防のための効果的な「手洗いの方法」をご紹介しましたが、今回は、免疫力をアップさせ、感染しにくい身体を作るための食事についてご紹介いたします。 手洗いの方法はコチラからご覧いただけます^^   免疫力を高める=規則正しい生活をする バランスの良い食事を摂り、十分な休息をとることが大切です。   バランスの良い食事とは一体どんな食事? 【主食】【主菜】【副菜】【汁物】 と一汁三菜が揃った食事です。   では具体的に、それぞれどのような物を食べれば良いのか詳しく見ていきましょう。 【主食】 脳のエネルギー源となる糖質を含むご飯やパンや麺類です。 また白米よりも玄米や胚芽米の方がタンパク質やミネラルを多く含むのでオススメです。苦手な方は白米と混ぜても◎ 【主菜】 筋肉源となる卵・肉・魚・大豆製品を使ったおかずです。 豆腐、肉、乳類などの良質のタンパク質を摂取することで、免疫細胞そのものの働きが良くなります。   【副菜】 野菜や海藻、きのこを使ったおかずです。 昆布、ひじき、わかめ、きのこなどの「食物繊維」が豊富な食べ物や、納豆、みそ、しょうゆ、漬物、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの「発酵食品」は腸内細菌叢を改善して、免疫力を高めてくれます。 摂取量ですが、1食あたり約120gの野菜を食べることがよいとされています(厚生労働省推奨) 生野菜なら「両手いっぱい」、加熱した野菜なら「片手にのる量」が目安です。かなりの量ですので、ジュースなどにすると摂りやすいですよ! 【汁物】 お味噌汁やお吸い物。塩分が多くなりがちなので具を多くして汁を少なくすると◎ 豚汁や粕汁は一度んにたくさんの野菜を摂取できるのでオススメです!豚汁の豚肉には免疫の働きを活性化させるビタミンB1やB2が豊富に含まれており、粕汁の酒粕にも免疫力を高める栄養素が多く含まれています。 参考文献:https://www.nicho.co.jp/column/20200303_c1/ また、食事だけでなく、十分な休息も必要です。 しっかりと食事を摂り、質の良い睡眠を心がけましょう。 今回は免疫力をアップさせる食事についてご紹介しました^^

スタミナUPだけじゃない!!うなぎがアンチエイジングにも良いらしい^^♪

たまにすご〜〜く食べたくなるもののひとつとして”うなぎ”があります^^何だかお疲れ気味の時のチャージアップとしてはもちろんですが、実はうなぎには女性に嬉しい効果もたっぷり♡今回は、そんな”うなぎ”を取り上げます!!^^ 【気になるカロリー!でも、実は・・・?】 スタミナアップで知られる鰻。もちろんそのカロリーも高いんだと信じて疑わない方も多いのではないでしょうか?これはイメージが先行してのものであって、丼物であっても、カツ丼が850kcal、中華丼が700kcal、牛丼は680kcal、ネギトロ丼が700kcal、親子丼が650kcalで、うな丼が640kcalであることを比較すると実は低カロリーだということを知っていただけるかと思います。イメージって怖いですよね。私も今まで知りませんでした。丼もののご飯の量は一般にお茶碗1.5杯分とも言われていますので、少し減らして糖質をカットするのもオススメです。 【良質な油を摂りたい方に^^】 最近、魚油というものが注目されています。褐色脂肪細胞と言って、自分の体脂肪をエネルギーに変えて消費してくれる細胞があるのですが、これは通常生まれてその後は減る一方で、増えないとされています。そこで注目されているのがベージュ脂肪細胞なるもの。通常の白色脂肪細胞ではなく、褐色脂肪細胞のような役割をしてくれる細胞で、”魚油”を摂ることでその量が増えると研究発表されているものなのです。 ここでご紹介したいのが、うなぎに含まれている脂肪は「良い脂肪」だということ。魚の脂肪に含まれているのは「不飽和脂肪酸」で、悪玉コレステロールの動きを抑制したり、脳の発達を助け老化による衰えを防ぎ、血液をサラサラにするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、動脈硬化を予防し脳梗塞や心筋梗塞などの発病を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり含まれているんです。骨も丸ごと食べられる魚って、案外少ないもの。(ちりめんじゃこもそうですよ!)ただ、塩分も気になるので、その分お醤油の量を加減して撮ることが必要だと言えそうです。 【実は女性にとっても嬉しい効果が♡】 女性にみなさん、ぜひすすんで鰻を食べましょう^^♪日頃不足しがちな栄養素。摂ろうとしていても、忙しさにかまけてやっぱり後回しになってしまったり・・・うなぎには女性にうれしいアンチエイジング効果のある栄養素がたっぷりと含まれています。 ・ビタミンA 私は最近、これを気にしてます。^^:ビタミンAは、美容液にも配合されている成分で、お肌の新陳代謝をアップさせ、キメ細やかな肌へと導いてくれます。真皮(お肌の表面上)に存在しているコラーゲンやエラスチンにヒアルロン酸をプラスしてくれると言われていて、加齢や紫外線によってダメージを受けた肌のシワ、シミ、たるみの対策、改善にはピッタリなんですよ^^ ・ビタミンB1 B1は糖質をエネルギーに変えるのでダイエットには欠かせません!!ビタミンB1不足によってエネルギー代謝が滞った結果、疲労感がでてくることがありますし、不足すると代謝が悪くなるので、肥満につながるとされています。豚肉のヒレ、鰻、焼き海苔、玄米ご飯などにも含まれます。 ・ビタミンB2 B2は、新陳代謝を助けて皮膚の健康を守ってくれます。お肌のターンオーバーは約1か月とされています。もちろん、うなぎを食べたからと言って、次の日からお肌ピッカピカ!!ということにはなりませんが、意識して摂ることでお肌の調子も上がってくるでしょう^^ ・ビタミンE これはよく言われますね。鰻にはビタミンEが豊富に含まれています。細胞の酸化を防ぐアンチエイジング効果にも期待ができ、張りめぐるツヤや弾力を取り戻します。 ・コラーゲン 鰻の皮には良質なコラーゲンがたっぷり。皮ごと食べることでよりその効果がアップします。美肌作りには欠かせない栄養素となっています^^ 【そう、欠点カバーをお忘れなく!!】 美肌に良いとされる鰻ですが、欠点もあるんです。それはビタミンCと食物繊維の量。ぜひこれは違う食物から摂ることをオススメします。一緒に野菜たっぷりのジュースを用意するのも一つの手です。 出典参考:http://www.yamabuki.co.jp/library/health.html いかがでしたか??お高いので、早々食べられないよ!というのも実際のところですが、たまには♡ということで、食べられるときには、ありがたくその効果を感じたいものですね^^♪ 今回は、うなぎを食べることで得られる美容の効果をご紹介しました!!  

何もやる気が起こらない・・・。実はそれ、無気力症候群かもしれません。

みなさんには、「頑張ろうとしても何もやる気が起こらない」、「何もやる気が出ない」、このようなことはありませんか?実はこのような症状は、『無気力症候群』である可能性があります。言葉だけを聞くと、ただの甘えではないか?と考える方もいるのかもしれません。ですが、無気力症候群=アパシーシンドロームというもののは立派な症状だと言われています。 今回は、『無気力症候群』がどんなものであるのか、お話ししていきます。 【無気力症候群は物事に対して、「無関心・無感動」になる状態だと言われています。】 無気力症候群は、別名アパシー症候群(アパシー・シンドローム)とも呼ばれ、本業である仕事や勉強に対して無気力になる、または無関心・無感動になる状態をいいます。 「仕事に対してはやる気がないが、趣味には精を出す」という無気力も無気力症候群やアパシーシンドロームの一種だと考えられており、本人が気づきにくく、克服が難しくなるケースがあるのだそう。 【では、何が原因で「無気力症候群」に陥るのでしょうか。】 アパシーシンドローム(無気力症候群)になる一番の理由は「ストレス」。通常、何かのストレスを感じた場合、その症状の克服方法として「その理由をはっきりさせて解決する」「そのこと自体を忘れる」などがありますが、無気力症候群の場合は、ストレスがその人自身にとって大きすぎて、何もやる気が起きない、何もやる気が出ない、という状態になるのです。つまり、無意識的な「逃げ」を作ってしまうのです。 そして、無気力症候群の特徴的な症状としては、このような症状があらわれます。 ・何事にも情熱を注げなくなる ・何をしても楽しめなくなる ・これまで大好きだったことにも、無関心になる ・意欲や行動力が極端になくなる ・感情の起伏が小さくなる これらの特徴が一つでもあれば、無気力症候群の可能性を疑った方が良いのだと言います。自分ではなかなか気づきにくいとのことですので、見逃さないよう注意が必要です。 【うつ病とは似て非なるもの。】 無気力症候群は、うつ病などの精神疾患とは異なり、脳の異常ではないと考えられています。うつ病では、セロトニンなどの脳の神経伝達物質の異常が発症のひとつだと考えられていますが、無気力症候群には当てはまりません。 無気力症候群は、精神的な葛藤や挫折などを契機に発症します。そのため、無気力症候群に効くという治療薬がそもそもないのだそう。お薬ではなく、精神的にアプローチする精神療法(カウンセリングなど)がその治療法になります。 あまりに無気力がひどい場合は、主治医の判断のもと、意欲を出すような抗うつ剤が投与されることがあります。しかし抗うつ剤を投与しても十分な効果が得られないことが多く、むしろ副作用で無気力が余計に悪化する可能性も考えられるのだそう。ですから基本的には、無気力症候群はお薬以外の方法で治していくべき疾患だと考えられています。 【どうやって無気力症候群を克服していけば良いのでしょうか。】 生活習慣の改善がとても重要です。 今の生活習慣を続けていて、そうなっているのですから、それを正すことは治療にとって不可欠。無気力症候群は、その人が本来期待されている社会的役割(本業)に対して無気力となるという特徴があります。具体的には学生であれば勉強、社会人であれば仕事に対して無気力になります。これがひどくなれば、不登校や欠勤などにつながったり、ひきこもりやニートと言われている状態に至ることもあります。 そのため、無気力症候群では生活のリズムが乱れていることが少なくありません。 健常人でも、睡眠が不規則だったり食生活が偏っているとやる気が出なかったりだるさが抜けなかったりするものです。せっかく無気力症候群の治療を初めても、無気力になってしまう生活習慣を改めていなければその効果は半減してしまうでしょう。 毎日の生活がどれだけ心や身体に影響するのか、今一度その重要性を認識すべきなのかもしれません。本当に基本的なことになりますが、 ・毎朝決まった時間に起きる。 ・バランスのとれた栄養のある食事を3食正しく食べる。 ・1日1回は外出し、軽く身体を動かす習慣をつける。 ・夜は夜更かしせずに眠る。 まずはこれを1週間守るだけでも、だるさや無気力の改善が見られることが多いと言います。 心当たりのある方は、ぜひお試しくださいね。 今回は、『無気力症候群』についてご紹介しました。  

近年増え続けている花粉症。私は大丈夫!と安心していてはいけないようです。

私は幼いころから、その症状があるのですが、近年花粉症である方が増え続けているようです。今回は、花粉症特集としてご紹介していきますね^^♪ 【なんと日本人の4人に1人!!】 1998年には16.8%だった有病率ですが、たった10年で26.5%に上がっているそうです。働き盛りの方や若年層に限らず、お子さんやご高齢の方までその幅は様々なんです。 【2017年春の花粉飛散予測】 日本気象協会が2017年春の花粉飛散予測。前シーズンと比べて西日本では2倍以上の飛散数となるところが多くなるようです。関東地方はやや少なく、北海道、東北地方では少ない見込み。前シーズンと比べると・・・西日本を中心に17府県で2倍以上なんだとか。去年の症状がマシだったという方も侮ることはできません。>_< 出典:http://www.tenki.jp/forecaster/diary/pollen/2016/10/06/55731.html 【気になる花粉症対策。何か心がけるべきことはあるのでしょうか?】 1.暖かく乾燥した日は要注意!! 日中の気温が10℃を超える日は気をつけることが必要。今の時期でも、暖かい日があったりしますが、実は注意すべきなんですね。また、湿度が低く、乾燥した日は空中に花粉がふわふわ浮いてしまいます!!マスクやメガネの対策が必要です⭐️ 2.花粉のピークの時間帯は外出をできるだけ避けること。 お昼前の11時から15時まで。主婦の方なら買い物の時間帯をずらしたりの工夫を身体のためにもした方が良さそうです。 3.部屋の換気は窓をガラガラと開けないで! 誰でもしちゃうこの行為。ですが花粉の飛散が多いこの時期は換気はカーテンを閉めたまま行うのが正解。窓は10センチほどを開け、レースカーテンを引いておくだけでグッっとその量は減るそうです。 4.家に入るときは、サッ、サッとコートをやさしくはらってからにして   出典:http://zozo.jp/shop/shipsforwomen/goods-sale/12995833/?did=29112339 いかにも花粉がまとわりつきそうな生地はこの時期以降は封印。ニットを粗く編んだようなコートも人気でよく見かけますが、花粉がやばそうです。トレンチコートのようなサラッとした生地のコートがオススメです。肩や前、後ろについた花粉をはらってから家に入りましょう^^♪ 5.お医者さんにかかるなら、今の時期がオススメです。 なってから行く方、とても多いのですが、薬の効果が現れるまでに2週間以上かかると言われているんです。重症化を抑えるためにも、今からの対策が必要だと言えそうですね!! (今回の投稿記事はclassA 薬局の健康情報紙を参考に書かせていただきました。) いかがでしたか?今回は、この時期気になる花粉症対策をご紹介しました^^  

痛い痛い口内炎。どうしてできるの?オススメのオーラルケアは?

お口の中に度々できる口内炎。老若男女、その痛みはとてもつらいもの。外からは全く分かってもらえないのも何だかもどかしく感じてしまいます。ちょっとしたことなのに、なんだか憂鬱になってしまいますよね。 今回は、口内炎ができる原因とオーラルケアについてご紹介します。 《 口内炎ができるの5つの原因 》 1.オーラルケアが不足している これは小さいお子さんにも多い原因。歯磨きするのを忘れてしまったり、食べカスが残ったままにすることでバイ菌のエサになってしまい、口内炎ができやすくなるのだそう。 2.ビタミンと鉄分が足りない 現代人に不足しがちなビタミンや鉄分。これらが不足すると、口内炎ができやすくなってしまいます。女性は生理中や生理の前後に口内炎ができやすいということはありませんか?そんな時は鉄分不足を疑ってみてください。 3.口内を傷つけてしまったとき 歯ブラシの毛により口腔内を傷つけてしまい、傷口にバイ菌が入り口内炎につながります。同じように、何かの拍子でお口の中を噛んでしまったという経験はありませんか?これも傷ができてしまうので、その後口内炎につながるケースがとても多く見られます。 4.歯磨き粉 歯磨き粉が口腔内に残っていたり、口の中の粘膜に接着してしまった場合、歯磨き粉の成分により炎症を起こし、口内炎ができてしまいます。歯磨き粉はしっかりすすいでくださいね。 5.ストレス 現代はストレス社会だと言われています。ストレスによる不眠も免疫力を下げてしまいますので、口内炎の原因となってしまいます。 《 出来たものは仕方ない、では、どうやって治す? 》 では、口内炎になった場合にどのようなオーラルケアをすればいいのでしょうか。 1.歯磨き粉を使わない 刺激が強く、症状を悪化させてしまうことがありますので、歯磨きの際にはハミガキ粉を使わないことをおすすめします。もし、どうしてもお口をリフレッシュさせたい場合は、歯ブラシをマウスウォッシュにつけて磨くのがオススメです。 2.デンタルフロス デンタルフロスは、お口の中をより清潔にするという観点から、口内炎を早く治すために効果的です。ご使用の際は、できるだけ口内炎にあたらないよう気をつけてください。口内炎には触れれば触れるほど、バイ菌が増えると言われています。 3.ノンアルコールタイプのマウスウォッシュ マウスウォッシュは、殺菌効果があるため、口内炎には効果的といえるでしょう。ただし、アルコール入りのマウスウォッシュは口内炎にしみて痛いと思いますので、ノンアルコールタイプやハーブ系のマウスウォッシュを。 番外編:おばあちゃんのオススメ。実は、塩水うがいも効果的。 塩には殺菌効果があるため、塩水を使って、マウスウォッシュと同じ要領で1日に複数回のうがいもおすすめです。ふつうの水に塩を少し入れて、約10秒程口の中でぶくぶくうがいを♪ いかがでしたか?口内炎にならないよう、できる限りお口の中を清潔に、早寝早起き、食事にも気をつけたいものですね^^ 今回は、口内炎ができる原因とオーラルケアについてご紹介しました。  

中性脂肪、コレステロールが気になる方必見。アーモンドが効いていく!!

健康診断の結果、中性脂肪が高い、コレステロールが高いと嘆いている方はいませんか? ...
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新玉ねぎが花粉症に効果絶大?!レンジでかんたん美味しすぎるレシピもご紹介しちゃいます♡

旬のものを摂ることは、古くから身体に良いとされていますよね^^今回の主役は”新玉ねぎ”♡スーパーに行くと必ず目にする、今が美味しい食材のひとつです^^ 【新玉ねぎを食べることで得られる効果】 旬の新玉ねぎ。独特の甘さと舌でとろけるような柔らかさが老若男女に愛される理由でもあります。そう、そしてたまねぎの辛味成分には抗ヒスタミン作用があるとされており、この時期に多い花粉症、ぜんそくなどのアレルギー症状の改善に効果的です。(何でも、ヨーロッパにおいては玉ねぎの目や鼻、のどの炎症を抑制する作用が認められてもいるようですよ。) そんな新玉ねぎのオススメレシピをご紹介していきますね^^ 【電子レンジで簡単調理が嬉しい♡無限に食べられると話題のレシピをご紹介⭐️^^】 ⭐️新無限新玉ねぎレシピ⭐️ 材料 (2〜3人分) ・新玉ねぎ 2個 ・みそ 大さじ2 ・水 小さじ2 ・めんつゆ 小さじ2 ・サラダ油 小さじ1 ・すりごま 大さじ2 作りかた 1. 玉ねぎは薄切りにし、ラップをかけて600wのレンジで1分30秒加熱する 2. みそを水で溶き、めんつゆ、サラダ油を入れてよく混ぜる 3. 玉ねぎに加えて和え、すりごまを入れて全体を混ぜ合わせる 以上。^^簡単です!! こちらもどうぞ⭐️出典:クックパッド 電子レンジで簡単 丸ごと新玉ねぎ♡ 今回は、今が旬!!花粉症にも効いちゃう”新玉ねぎレシピ”をご紹介しました♡^^  

食べてないのに、ちっとも痩せない?羽生結弦選手に学ぶ食事のヒント

先日、世界選手権で3季ぶりに優勝を勝ち取り返り咲いた羽生結弦選手。^^インタビューのときの爽やかな笑顔がとても印象的でした。 https://www.youtube.com/watch?v=RCKvf_ZkK1E そんな羽生選手。今季はダメージを受けにくい体をつくりたいと、練習はもちろんですが、食事面においては、より力を入れて取り組んでいたそうなんです。 今回は、私たちの日々の健康にも大きなヒントとなる、羽生選手の摂る食事についてご紹介していきます^^ 【羽生選手を勝ちに導いた食事とは?】 〈1〉汁物を活用し消化を良くする 〈2〉エネルギー代謝をサポートするためにビタミンB1を含む豚肉、大豆製品を積極的に取り入れる 〈3〉脂質はできるだけカット。 筋肉をいい状態に保つために必要とされるアミノ酸を多く取り、体内から途切れないように心がけたんだそう。 大きな筋肉であるおしりの筋肉をつけることで、代謝が上がり、高難度のプログラムでも高い精度で滑り切るための強い体が出来上がったのだと言います。 出典参考:https://headlines.yahoo.co.jp 【わたしたちにはどう活かせば良いでしょうか】 痩せたい!と思ったときによくするのが、「食べないこと」。でもこれが結果的にもっと太りやすい身体をつくってしまっていることをご存知でしょうか? 例えば、 朝をりんごジュースで済ませ、 昼は、低カロリーのスープ春雨とチョコレートを2つ3つ。 夜も、低カロリーのスープ春雨と少しのサラダ。 こんな子が本当に周りにいたんです。その後、どうなったかわかりますか??>_< 身体は常に冷え切っていて「寒い、寒い」とひとりだけ繰り返す、タンパク質を摂っていないため、肌や髪の毛、ネイルは潤いを無くし、パサパサで艶がないものに。抜け毛も多くなってきたのだと言います。 ここで言えるのは、「食べない」=痩せる と短絡的に思って欲しくないということ。 食べないでいると、脂肪を燃やしてくれるエネルギーもないわけです。身体はどんどんどんどん、その少ないカロリーの中で生きていこうとしますので、「できるだけ脂肪を燃やすまい。この低カロリーでやっていけるだけ、消費カロリーを減らそう」としてくるわけです。その結果、食べてないのに、ちっとも痩せない体質が出来上がってしまいます。 羽生選手の食事法は、痩せたい方にとってもとても良いヒントが🌟 1.まず汁物を食べる。(胃腸を穏やかに活性化) 2.代謝を良くするために、豚肉・大豆を積極的に摂ること 痩せたいのに、お肉?と思われそうですが、お肉には、脂肪を燃やすのに必要なビタミンB1が豊富に含まれています。できるだけ、脂身の少ない赤身のお肉を購入するのがオススメです。 そして、現代人が不足しやすい大豆タンパク。これは、納豆は豆乳で手軽に摂取できるので、ぜひ毎日の習慣に取り入れて^^ 豆乳を選ぶ際には、調整豆乳よりもタンパク質の豊富に含まれる無調整豆乳がオススメです^^ いかがでしたか?痩せたいからこそ、しっかり栄養を摂るという考え方はとても大切です^^ 今回は、「食べてないのに、ちっとも痩せない?羽生結弦選手に学ぶ食事のヒント」をご紹介しました^^

夏を快適に暮らす。その上で気をつけたいこと。

5月5日の立夏を過ぎ、暦上は夏を迎えています^^ 夏という季節は、皆さんにとってどんな季節ですか??と考えながら日々を送る方も少ないかと思いますが、今回はこの季節を快適に過ごすための方法を少しご紹介していきますね☆ 【立夏を過ぎると意識していただきたいこと。】 私はヨガを伝えるお仕事をさせていただいていたりもします。東洋医学にある陰陽五行によって、季節に伴った過ごし方、気をつけるべきことをお伝えさせていただいています。 その中での夏は、 自分にある命を最大限に生き生きと、そしてのびのびと^^自分を本領発揮させていく時季であるんですね^^ しっかり食べて、 しっかり動いて、 しっかり眠って。 そうすることで心と身体が連動するようにいき生き生きと動いていくんです。 【血液の循環に気をつける。】 夏は暑いし、血液なんてしっかり循環してるよ!!そう考える方も多いのかもしれません。ですが実はこの夏の時期が一年で一番内臓が冷えやすい時期だと言われているのです。どうしてだかわかりますか?? ・24時間、クーラーの効いた部屋で過ごす。 ・冷たいものをたくさん摂る。 これによって、内臓はキンキンに冷えきってしまうんですね。 これでは、夏にしっかりと動いてくれる”心臓”、”小腸”の機能を低下させてしまいます。>_< 身体の内側から汗をかくことで、内側にこもった熱を発散させるんです。 逆にいうと「冷やす」という行為が、熱をこもらせてしまっている。 心臓のポンプを最大限に働かせて、動かさないといけないので、それはそれはとてつもないダメージを与えてしまいます。 血の巡りをよくすること、少し意識してみませんか?? 【すすんで摂りたい食材^^】 ゴーヤ、トマト、梅干し、茄子、ミョウガ、生姜など、旬の物を食べて季節を感じてみるのも良いですね^^水分を多く含んだ野菜を摂ることもオススメです☆   苦味、薬味、水分を多く含む野菜、これらを積極的に摂ってみてください^^♪ これは余談になりますが、目にもたくさんの血液が流れていることをご存知でしょうか??全身の血流を良くすることが、目の健康にもつながります。クーラーガンガンのオフィスでパソコン作業!!こんな方はどうぞお気をつけください。 いかがでしたか?^^ しっかり食べて、(苦味、薬味、水分の多い野菜) しっかり動いて、(積極的に汗をかきましょう) しっかり眠る。 最後に、身体を極力冷やさないこと。 これを意識することで、より快適な夏を過ごせるのではないでしょうか^^ 今回は、夏を快適に暮らす。その上で気をつけたいこと。をテーマに取り上げました。