飲む人の健康状態で味が変わる韓国美容茶!『オミジャ茶』って知ってる?
みなさん、オミジャ茶(五味子茶)はご存知ですか?
韓国原産の美容茶で、とてもキレイなピンク色をした乙女心をくすぐるお茶なのですが、
美容にいい成分がたっぷり入っているだけではなく、飲む人の健康状態によって感じる味が変わる不思議なお茶なんです。
今回は、オミジャ茶の魅力をたっぷりお伝えしていきます。これを見ればきっとあなたも飲みたくなるはず^^
《五味子茶とは!?》
チョウセンゴミシの果実を乾燥したもので、韓国では昔から漢方薬としても使われてきました。
これを、水に浸して成分を抽出したものを五味子茶と言います。
甘み、酸味、塩味、苦味、辛味、5つの味があることでこの名前がつけられました。
《主な効能》
リンゴ酸がたくさん含まれており、鎮咳・去痰作用、強壮作用効果があるので、咳風邪の予防になります。また、血液をサラサラにする効果、ストレス緩和などの効果もあり、働く女性にはうってつけの飲み物なんです^^
《飲む人の健康状態で味が変わる!?》
オミジャ茶は、5つの味がありますが、どの味が強く出るかは、飲む人によって変わります。
甘酸っぱい味を感じる方がほとんどなのですが、苦味や辛味を感じる方は、生活習慣を見直した方がいいかもしれません。
■苦味・・・心臓の機能の低下、貧血気味
■甘味・・・脾臓の機能の低下、老廃物がたまっている
■酸味・・・ストレスがたまっている
■塩味・・・下半身が冷えている
■辛味・・・気管支が弱っていて、風邪を引きやすい状態
毎日オミジャ茶を飲むと、その日の健康状態をチェックすることができるのでオススメです。
《美容茶と言われる秘訣は、ビタミンCの多さ》
オミジャ茶のビタミン含有率は、レモンの8倍!
美白や美肌作りに欠かせないビタミンCが多く含まれていること、美容効果が期待できます。
また、お茶で手軽に摂取することができるので、毎日続けやすいのもポイントです。
《美味しいオミジャ茶レシピ》
材料と用意するもの
・五味子……30g(インターネットで購入することができます)
・水……500cc
〜作り方〜
①五味子をさっと洗います。
②容器に五味子を入れて、お水を加え一晩ほどおきます。
濾し器にキッチンペーパーを敷き、鍋に移し変え濾しましょう。
再度、温め直して完成です。
キレイなルビー色にうっとりしてしまいます。
酸味を強く感じてしまう人は、はちみつを入れると飲みやすくなりますよ^^
水出しは時間がかかるし、そもそも面倒!という方には、
お湯に溶かすだけのスティックタイプもオススメです。
持ち運びに便利で、職場などでも手軽にオミジャ茶を楽しむことができますね。
いかがでしたでしょうか? 風邪予防や美容効果など、女性の嬉しい♡がつまったオミジャ茶。
美意識の高い友達のおもてなしや、話題作りにもgoodです!
スティックタイプのオミジャ茶なら、ネット通販で簡単に手に入れることができます^^
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
マイコプラズマが全国で増加中。長く続く乾いた咳がその症状です。
あなたの周りには、咳がなかなか止まらずに長引いている人はいませんか?それって私のこと?と心あたりのある方は、マイコプラズマ肺炎を疑ってもよさそうです。症状が似ているので単なる風邪だと思われがちなのですが、実はマイコプラズマ肺炎だったいうケース、少なくないようです。
今回は、現在全国で広がっているマイコプラズマ肺炎についてご紹介していきます。
【マイコプラズマ肺炎を詳しく知る】
現在、マイコプラズマ肺炎が全国で広がっています。国立感染症研究所によると、今月9日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり1.33人で、過去10年で最多だった2011年に次ぐ多さだと言います。
【どのような症状があるのでしょうか。】
マイコプラズマに感染すると、高い熱や咳など、風邪に似た症状が出て、重症化すると肺炎を引き起こすと言われています。具体的に起こる症状を確認していきましょう。
・乾いた咳が長い間続いている。
・のどの痛み
・発熱は1日の中で変化しやすい。(下がったと思ったらまた上がり、上がったと思ったら、いきなり下がるような変化。)
・1日を通じて、身体の倦怠感がある。
・頭痛は発熱と共にみられることが多い。
・呼吸困難となって重症化することも。(気管支の細い乳幼児は特に注意が必要になります。)
【マイコプラズマ肺炎を予防する方法】
マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染によって人から人へ感染し、時に集団感染を引き起こすことがある感染症です。マイコプラズマ肺炎にかからないようにはどうしたら良いのでしょうか?
1.できるだけ人混みを避ける。
毎日の通勤電車、多くの人が集まる週末のカフェ、流行りのテーマパークなど、どうしても人が多いところってあるんですよね。ただし、できることなら、多くの感染症が流行る時期だけは人混みを避けるのがオススメです。
2.十分な睡眠は免疫力を向上させます。
毎日の仕事や家事で疲労困憊。そんな時こそ良い睡眠を心がけてくださいね。何をするにも、体調があってこそ。仕事も家事もそっちのけでもいいじゃないですか。眠れなくてもいいので、睡眠時間をたっぷりと取ることから。ベッドには早い時間に入りましょう。
3.いつもより栄養バランスを考えて。
最近好きなものばかり食べている、気づいたらピザ、ラーメン、パスタ・・・炭水化物ばかりになってしまっている。身体の状態はかなり危険。
和食を中心として、甘みは旬のフルーツなどで摂るようにしてみませんか?^^
4.うがいは予防の基本中の基本
うがいなんて、してもしなくても同じ!こう思ってる方がとても多いんです。私の周りにもどれだけいるか・・・。うがいはすべての感染症防止の基本中の基本です。うがい薬がすぐに用意できない方は、緑茶や紅茶でも殺菌作用が期待できます。
5.手洗いは20ー30秒が基本。
忘れがちなのは、手首や親指、手の甲。しっかり全体を洗いましょう。飛沫が散ったつり革、階段の手すり、ドアノブ、受話器、いろんなところに病原菌はあるもので、それに触れた手で目や鼻、身体の粘膜に触れることで感染します。
神経質になりすぎるのは問題ですが、自分にできることからしてみましょう⭐️
今回は現在全国で広がっているマイコプラズマ肺炎についてご紹介しました。
おだやかな呼吸で、こころの健康を守りたい。
年始を迎え、お仕事が始まったところでの3連休。みなさんはどんな風に過ごしておられるでしょうか。この時期は、年末年始の慌ただしさから解放され、これまでの疲れがどっと出てくる・・・そんな時期でもあるなぁと思っています。今回は、呼吸をテーマに取り上げます。つかれた、むなしい、かなしい・・・こんな気持ちがある方はぜひ、読んでみてくださいね。
【呼吸は勝手にいつでもしているもの。】
生きることは、息をすること。反対に、息をすることは生きることだと思っています。この世に生まれて息絶えるまで、人は呼吸をし続けています。
テレビをみているときも、大好きな誰かさんと電話しているときも、怒っているときも、泣いているときも。意識さえしていないかもしれませんが、常に呼吸というのはそこにあります。だからこそ、”さぁ、今から呼吸するぞ!!”とも思いませんよね。ふつうなら。^^
【かなしい、ウキウキ、自己嫌悪、ときめき・・・】
身体が成長、老化するように、心も日に日に波を描いています。この世で一番幸せ♡と思ったかと思えば、次の日にはどん底まで突き落とされる。。。これは極端だとしても、どの方の人生においても波があるのだと思います。それもそのはずなんです。自然には心を癒す美しさがあり、反面、災害などでは多数の人の命を一気に奪ってしまったりするのです。人間は、自然です。なら、その自然と同じように波があると考えるべきなんですよね。これができないから、つらい。そうなんです。
【私はヨガティーチャーをしています。】
先生、というよりは、その方の心を出来るだけ広く穏やかに。自分を責めるのをやめて、人と比べるのをやめてみませんか?ということをお伝えすることを使命のように感じています。”心”ってとてもゆらゆら、ふらふらしてしまいやすいもの。でもそれって仕方ないことだし、それを責めなくても、もっと温かくていいじゃないか、ってことなんです。
生徒さんの中に、彼氏と喧嘩してしまったという女性がきました。発端はなんであったにせよ、”もっと私をみてほしい”言い換えると、”もっと私を愛してほしい”ってことだったんだと思います。自分で自分のことを認めてあげられていない心がそうさせているのかな、と思いました。誰かと比べて、自分はできていない、自分は可愛くない、こんなに頑張っているのに、どうして・・・そんな想いって、恋愛に限らず、人それぞれ心の中に何かしら、どこかしらあるのかなぁって思うんです。そんなときこと、呼吸をしてみませんか?なんとなく、ではなく、意識をして呼吸を。
【なんでもない呼吸を意識することから始めてみましょう⭐️】
呼吸法と聞いて、”むずかしい!”だなんて思わないでくださいね。まずはリラックスできる環境、時間を用意してください。^^
1.あぐらを組んでみます。股関節が痛くて、違和感のある方は正座や、足を伸ばしたままでも結構です。
2.手のひらでお尻のお肉をかき分けて座ります。(お肉の上にどっかりと座るのではなく、坐骨というお尻の骨を床に突き刺すような座り方です。)
3.お尻の穴から天井まですっと長く伸ばし、背骨の一本一本を立てていくようなイメージを持ちます。
4.腕は楽に降ろせるところ。手のひらが上下どちらを向けていようと気になさらず。^^
5.そこで呼吸をしていきます。まずは自然呼吸を目を閉じながら感じてみましょう。慣れてきたら、鼻から吸って鼻から吐く。徐々に深く長くできると良いですね^^⭐️
実はまだまだ言いたいことはあるのですが、今回はここまで⭐️本当にね、心というのは、頭の中というのは、ざわつきはじめると厄介者なんですよね。私も呼吸法が得意か、と言われるとまだまだ修行の身。生徒さんにお伝えするのはまだしも、レッスン中は常に話しているので、吐いて吐いての連続です^^;呼吸法が一番できていないのが、ヨガのレッスン中の先生じゃないかってくらいに。
今日がどうか穏やかな日でありますように。つらくなれば、目を閉じ、呼吸を深く、ゆっくり。ぜひお試しください⭐️
はちみつがカラダに良いこと、知っていますか?
みなさんはハチミツがカラダにいいことをご存知でしょうか?一口にハチミツ、と言っても安価なものからそうでないものまで様々です。たくさん種類のあるはちみつですが、その中でも「純粋はちみつ」「加糖はちみつ」「精製はちみつ」と大きく3種類に分けられます。純粋以外のはちみつは「はちみつ風味の甘味料」ということがほとんどですので、注意が必要です。自分ではハチミツを摂っているつもりでも、実はその成分のほとんどが砂糖だった!!ということにもなりかねません。純粋はちみつと、そうでないはちみつを見分けるには、ラベルの表示に「純粋」という文字が入っているかどうかが大きな基準となりますので、ご購入の際にはぜひ気をつけてチェックしてくださいね^^
【はちみつを摂ることで得られる効果】
はちみつには強い抗菌効果があることから、
・呼吸器疾患の症状緩和
・傷口の細菌を素早く退治(口内炎に効くと言われるのもこの所以ですね。)
・歯石が出来る速度を抑制
様々な効果に期待が出来ると言われています。美味しいだけじゃなく、私たちの健康まで守ってくれるんですね^^
【美容ライターオススメのハチミツ&ハチミツしょうが】
1,熟成アカシア蜂蜜
天然の甘味料や保存食として、世界各国で親しまれてきた完熟はちみつ。はちみつには、エネルギーの元となるビタミンB・B2・C、カルシウム・鉄などのミネラル類、必須アミノ酸など、180種類以上もの天然成分を含んでいます。
一般に、高価だと言われるアカシア蜂蜜。こちらは1キログラムとたっぷりサイズですが、手頃な価格で購入いただけます♡私は、毎朝のヨーグルトに入れるのが習慣ですが、紅茶にもぴったり。クセのないやさしい甘さとなめらかすぎる舌ざわりがクセになります。焼いたトーストの上にかけるのも良いですよ⭐️^^
2.しょうがはちみつ漬
皮つきの国産大しょうがを丸ごとスライスし、アカシア蜂蜜に漬け込んだ『しょうがはちみつ漬』。
使用しているのは収穫後、2ヵ月以上寝かせて香りも成分も増した国産の「囲い大しょうが」とクセのない上品な甘さの「アカシア蜂蜜」だけというこだわり⭐️しょうがの皮を残してはちみつに漬け込むことで、しょうがの皮のまわりに含まれているしょうがの香りとポカポカ成分のジンゲロールが生かされるのだそう。はちみつのやさしい甘さの中にもピリリとしたしょうがの辛みが伝わり、お湯で割って飲めば、じんわりと汗をかくほど、身体の芯から温まります。
出典:http://www.3838.com/shopping
【しょうがのチカラで美容の大敵・冷えを撃退!】
冷えによって血液の循環が滞ると、肌のターンオーバーが乱れてシミやくすみといった老化のサインが現れ、新陳代謝がうまくいかずに乾燥が進んだりします。しょうがの皮の部分に多く含まれている辛み成分のジンゲロールやショウガオールには、血行を促進し身体を温めてくれる働きがありますので、これからのシーズン、頼りになります^^
どうせ甘味を摂るのなら、お砂糖でできたものより、純粋はちみつで作られているものを選びたいですね^^クセのない蜂蜜を選べば、お料理にだって気にせず使えちゃいますよ⭐️
今回は、はちみつを摂ることで得られる効果についてお話しました^^
レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^
”生姜ココア”
みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️
【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】
年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・)
【腸のむくみの原因は何なのか。】
考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。
もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^
【なぜ生姜ココアなのか?】
ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。
【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】
材料
・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半)
・お湯 200ml
・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1)
※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。
※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで)
材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。
もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。
もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。
生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^
さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^
やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^
気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓
https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop
出典:youtube
いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!
お疲れ気味の胃腸をいたわる『山形だし』。夏バテで食欲のない方にも。
材料
・きゅうり 1本
・なす 1本
・みょうが 1個
・大葉 5枚
・モロヘイヤ 1束
・オクラ 3本
・めんつゆ/3倍濃縮 大さじ3
作り方
1.モロヘイヤとオクラは、茹でて水気をよく切っておく。
2.1、きゅうり、なす、みょうが、大葉を細かく刻む。
3.なすは水にさらす。
4.よく水気を切った3と2をボウルに入れ、めんつゆ/3倍濃縮を入れ混ぜる。
5.ご飯や、冷奴にかけて完成!
簡単なのに、ご飯がすすむお気に入りのレシピです。^^
何だか疲れて、食欲がない・・・今回は、そんな方にオススメの『山形だし』レシピをご紹介しました。
”睡眠時間が少ないと太る”は正しい??
”睡眠時間が少ないと太る”と聞いたことはありませんか?個人差はあるにせよ、睡眠不足による身体への影響は計り知れません。
今回は、睡眠時間が及ぼす身体への影響についてご紹介します。
【実は、睡眠不足で太ることは科学的に立証されています。】
睡眠不足が太る原因になるということはすでに科学の面からも立証されているようです。ですので、せっかくダイエットをしていても、夜更かしをして、睡眠不足で朝を迎えるようだと効果は半減してしまうのだそう。ダイエットを頑張っているのに、なかなか痩せない!!という方は睡眠不足の人が多いのだと言います。では、どんな理由で太ると言えるのか見ていきましょう。
【どうして睡眠不足で太るのでしょうか?】
1.食欲増進
睡眠不足で太るのは、夜遅くまで起きていると、夜間の食事量、間食が増え、食欲を増進させるホルモンが分泌されるんだそう。夜更かしをしている時は、夜中にも関わらず何となくお腹を空いたように感じ、結果、ひとつ食べ、ふたつ食べ、としているうちにドカ食いにつながることが多いのだそう。そして、当然ながら起床しても夜中にたくさん食べているので、おなかが空いているはずはなく、朝食を食べずに外出するわけです。
睡眠不足になると食欲増進ホルモンの数値が上がります。眠不足になると、身体から「食べたい」という欲求が強くなってしまい、体重増加につながります。
2.細胞の変化
睡眠不足であっても夜中の間食は食べていない!という優秀な方もいらっしゃるかもしれません。しかし、睡眠不足の状態というのは、何もしなくてもそれだけで細胞を更に太りやすく変化させてしまう作用があるのだそう。
わずか数日間の睡眠不足で、別名太るホルモンとも呼ばれる脂肪細胞=インスリンに対する反応が変化。インスリンは糖を脂肪に変える働きがあるため、やはり、太ることは間違いないようです。
3.代謝を妨げる
睡眠不足によって太るだけでなく、睡眠不足はダイエットの効果を半減させることも事実としてあるようです。筋肉は基礎代謝を上げる大切なものなのですが、寝不足であればその筋肉が減るという結果が出ているんだそう。筋肉が減れば代謝は悪くなりますので、脂肪の燃焼を妨げることになりますよね。ダイエット中の方は、その効果を発揮したいでしょうから、とにかくしっかり眠ってください。
いかがでしたか?美しく健康でありたいというのであれば、今日からでも睡眠時間への意識を変えてみるが良さそうですね⭐️^^
今回は、睡眠時間が及ぼす身体への影響についてご紹介しました^^
インフルエンザが注意報レベルに!!医師が教える対策とは。
インフルエンザの流行が全国的に本格化してきています。全国の小学校・保育園などでも学級閉鎖が相次いでいるんだそう。一度そうなったら、出席停止期間として約1週間ほど設けらるため、インフルエンザにかかった方はもちろんですが、家族を含めとても大変な時期だと言えそうです。
国立感染症研究所は13日に、直近の1週間(1月2~8日)に医療機関から報告された患者数が1カ所あたり10・58人に上ったと発表しています。現段階は、今後4週間以内に大流行が発生する可能性がある「注意報レベル」。ピークは例年1月下旬から2月上旬だそうで、国立感染症研究所で注意を呼びかけています。
インフルエンザ流行レベルマップ
【医師がしているオススメインフルエンザ対策】
友人にお医者さんがいるのですが、あまり知られていないけれども実践しているインフルエンザ対策を教えてもらいました。^^
01.乳酸菌の摂取
これは実践している方も多いかもしれませんね。^^こちらのサイトの投稿でもさせていただいたことがあります。乳酸菌と言っても様々な種類が存在します。毎日気に入った同じヨーグルトを摂るよりも、いろんな種類のヨーグルトを摂るのがオススメなんだそうですよ。
02.歯みがき
意外にも、いつもよりも念入りに毎日の歯はみがきを行うことが対策になるのだそう。舌苔や、歯茎や唇の裏側などに溜まった歯垢をしっかりと落とすことで、ウィルスの付着しにくい状態をキープすることにつながるのだそう。うがいするときには、一度お口の中でクチュクチュとゆすいでからにします。ダイレクトに喉を刺激してしまううがいでは、菌を奥へと届かせるようなもの。ぜひ、気をつけたいですね。^^
03.鼻うがい
生理食塩水で作れるのですが、割合を間違えると、キーーン!!と涙が出るほど痛かったり、そのあと鼻や喉にも不快感が残ります。まずは手軽に市販の鼻うがい液を購入してみてはいかがでしょうか?^^本当に痛くならないかな??と私も半信半疑でしたが、慣れると上手くできるようになりますし、普段は取り除くことのない鼻の奥がしっかりとキレイになるなんて、なんだか感動を覚えますよ⭐️やったことがないという方にもオススメします⭐️
小林製薬公式ホームページ ハナノア
いかがでしたか?何とかならずにこの時期を乗り越えたい!!そう思う方も多いはず。今回は、気になるインフルエンザ対策についてご紹介しました^^
熱いお風呂で長風呂すると、とんでもなくカラダには良くないそうです!!
みなさん、おフロに入るのは好きですか??若い方だと、半身浴と言って比較的温度の低いお湯に腰から下まで浸かるというものがデトックス効果があると言われ流行っていますよね。しかし、スポーツクラブに勤める知人の統計上、ご年配の方になるほど、”熱いお湯”が好きなんだと言います。
でも、これって大丈夫なんでしょうか?今回は、特に冬に気をつけたい入浴法についてご紹介します。
【良かれと思ってしていることが・・・】
注意1:41度以上の熱いお湯
そうそう、昔から両親に熱いお湯にしっかり肩まで浸かって温まるのよ!!なんて言われた覚えのある方も少なくないはず。ただし、その入浴法こそがなんと熱中症を引き起こしてしまうのだと言います。熱いお湯に入れば入るほど、身体の水分量は体外に出てしまします。お肌がとても乾燥しやすい状況を自ら作り出してしまってるんです。本当に気をつけたいですよね!
注意2:肩まで30分以上浸かる長風呂
本当、肩まで入るのが好きな方って多いんですよね。実は私もその一人です。しっかり入らないと入った気にならないという方が多いんだと言います。しかし、長風呂をしていると、必ずといっていいほど手や足の指先がシワシワになってきませんか?これは身体の中にあるバリア機能のある保湿成分がどんどん湯船に流れていっていることを意味するのだと言います。乾燥だけですめばいいですが、症状が悪化すると湿疹が全身に広がってしまうということもあるそうです。
【脱衣所は温めて。浴室も温めて。】
これはどういうことかというと、湯船だけが温かい状況をできるだけなくすべきだということなんです。冬になると、得に心筋梗塞起こりやすいと言われています。具体的には、風呂場で温まった後、寒い脱衣所で倒れる、といったケースがあるんですよね。
寒くなると、人間の体には血管を収縮させて、体温が低くなり過ぎないよう調節するという機能があるんです。血管が縮まった状態が続くとどうしても血液の流れが悪くなります。動脈硬化が進み、硬くて狭くなった血管を血液が通るときにつまりやすくなるのです。また、血液の流れが悪くなると心臓はより強い力で全身に血液を送り出そうとがんばります。その結果、血圧が上昇して血管や脳、心臓に大きな負担をかけてしまう場合もあるんです。とくに暖かい部屋から急に寒い場所に移動するときに心筋梗塞や脳梗塞などが起こりやすいので注意が必要です。
お風呂の蓋なんてせずに浴室全体をお湯の温かさや適度な湿度でいっぱいにして、お風呂から上がって一気にひんやり、ということのないように脱衣所もある程度のあたたかさであってほしいと思います。暖房費がもったいない!なんて考えないでくださいね⭐️みなさんの身体を守る、立派な健康法の一つなんですから^^
いかがでしたか?世界中の民族からみても、日本人はお風呂を最も好む人種のようですが、本当は肌に体に良くない入浴法を昔からしていたのかもしれない、ということになりそうです。^^;
今回は、冬に特に気をつけたいお風呂の入り方をご紹介しました^^























