大阪の文化!”重ね食べ”に賛否両論。どうしてやめた方が良いのでしょうか。

このほど、大阪府が『健康・栄養調査』の結果を発表。第1回大阪版健康・栄養調査結果
大阪の文化とも言える、炭水化物の『重ね食べ』に警鐘を鳴らしました。

今回は、問題視されている『重ね食べ』についてお話していきます。

《 『重ね食べ』ってそもそも何!? 》


こんな言葉、聞いたこともないし、やったこともない!という方も多いかもしれません。でも、やっちゃうんですよね、大阪人は。
それがいいか悪いかの批判は置いといて、『重ね食べ』とは、『炭水化物』×『炭水化物』のこと。例えば、『お好み焼き定食』。
これを大阪で注文すると、メインのお好み焼きとごはん、お味噌汁、お新香などがついてきます。府外の人に何を言われようと、大阪ではオーソドックスなんです。これが。^^他にも、きつねうどん×かやくご飯などの『きつねうどん定食』。カレーうどん×おにぎりの『カレーうどん定食』など。ガンガン、炭水化物同士を重ねちゃいます。

《 大阪府が『健康・栄養調査』を実施。その結果は? 》

大阪府独自で府民の食への意識と行動を中心とした調査を実施。その調査によると、BMI(体格指数)の高い「『肥満』男性の約71%、女性の約56%が『重ね食べ』の週1回以上しているという。しない人からすると、なんで???と疑問ばかりが起こりそう。実際、私も友人が大阪に遊びに来たときなどはびっくりされます。うどんとおにぎり???と、もう目が点、ですよね。

《 大阪の方の意見やいかに・・・ 》

この結果を知った大阪の方は、『いやいやほっといて。食べるもんぐらい自分で決めるしな。』『お好み焼きは立派なおかず。大きなお世話。』『まったく分かってない。お好み焼きはごはんと一緒やからこそ美味しいんや。』などなど。非難轟々です。^^;調査を主幹する健康づくり課は、あくまでも“注意”であって「否定はしておりません」とのこと。とはいうものの、この結果は、“粉もん”を愛する大阪人にとってアイデンティティーに関わる問題だと言えそうです。

日本コナモン協会(こんなのがあるんですね!)の会長の熊谷真菜さんは、「大阪ではソース味の洋食文化が早くから庶民に行き渡っていて、ソースとご飯の食べ合わせの味が大好きなんですね。うどんなどのおだしの味も、ご飯と相性がいい。おいしく残さずいただきたい、そんな大阪独特のグルメ感覚が、日常的なW(ダブル)炭水化物につながっていくのではと思います。」と言います。熊谷会長曰く、粉もんは、本来野菜やタンパク質も一緒にとれる、バランスのいい料理なんだそう。特にお好み焼きは、キャベツもたっぷり。ただ、そこにさらにご飯を加えることで、バランスのとれた食事が崩れてしまうのかな、という気はしますが……とのこと。

《 結果・・・》

栄養や健康の面から言うと、やはりお好み焼きと白ごはんは一緒に食べないのが良さそう。炭水化物というのは、糖質と食物繊維で出来ています。ただ、白ごはんに関して言うと、その多くはやはり糖質なわけで・・・。糖分って甘いものを食べていなくても、気づかないうちに結構摂ってしまっているんです。出来るだけ糖質カットを心がけるだけで、体重がスルスル落ちると言われているくらいなので、過度に炭水化物を摂るのは注意が必要ですね!!

今回は、大阪の文化?炭水化物×炭水化物の『重ね食べ』についてお話しました。

 

 

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