飲み会の多い年末年始!体重増加を阻止する方法。
12月に入るとたくさんのイベント、忘年会でカレンダーのほとんどが埋まってしまっている!という方も少なくないのでは?そこでのお悩みの一つに多いのが体重増加。やっぱりどうしても太ってしまうんですよね・・・今回は、太らず年末年始を乗り切る方法をご紹介します^^
【とにかく朝昼を抑えること!!】
年末年始での体重増加の原因は、いつもより遥かに多いカロリーを摂ってしまうことから、消費カロリー<摂取カロリーとなること。だったら飲み会までの朝・昼を控えましょう^^
例えば・・・
朝食:りんご1つ、無脂肪ヨーグルト
昼食:バナナ1本(100kcal以下)、チキンサラダ(コンビニのサラダチキン等を利用すれば200kcal以下も可能に。)、無糖コーヒー
夜 :飲み会
栄養バランスに偏りがありますが、そこは飲み会でサポートしてくださいね。私の周りではコンビニのサラダチキンを多用しています^^鶏ムネ肉をスチームしているため、脂肪分が少ない上、タンバク質が豊富です。歯ごたえもありますので、しっかり満腹感も味わえるのでオススメです。
【飲み会では、食べる順番に注意せよ!】
朝・昼を抑えたおなかはスポンジ状態。ここでカロリーや脂肪分の多い物をいきなり食べてしまうとすればかなりの量を吸収することになってしまいます。そこで必ず実践していただきたいのが、野菜から食べましょう!!ということです。選ぶことができるなら、出来るだけマヨネーズなどの油分たっぷりのものよりは、オリーブオイルベースてさっぱりいただけるものが良いと思います^^
居酒屋メニューでいうと、冷やしトマト・枝豆・おでんなんかもオススメです。^^おでんは意外にダイエットにオススメなんです⭐️しっかりとダシのきいたものなら濃い味は不要。大根、糸こんにゃく、卵、などがおなかに溜まるのでダイエット中にもぴったり^^
【注意すべきはコース料理】
コース料理って、どのお店のものでも炭水化物のオンパレードだったりします。パスタ、ピザ、ポテト、・・・みんなで食べると楽しくてその美味しさも倍に^^♪でもその量にちょっぴり気をつけてくださいね。炭水化物は糖質と食物繊維に分かれますが、上記で挙げたものに、ほとんど食物繊維は含まれていません。ということは糖質をがっつり(砂糖を食べている!!)ってことなんですよ。
そう、飲み物にも注意が必要です。美意識の高い女友達は糖質制限のためにウーロンハイとハイボールしか頼まないと言っていますが、それはちょっとやりすぎかも。最初の1杯は好きなものを楽しんで、次からは糖質の低いもの、ウイスキーや焼酎といった蒸留酒を選ぶと良さそうです。(ハイボールは、ウイスキーと炭酸水を割ったものなので、太りにくいと言えそうですね。)
出典:http://www.suntory.co.jp
【食べた後は・・・】
帰りにラーメンでも・・・なんて絶対やめてくださいね!お酒を飲むと交感神経が優位になり、満腹中枢が麻痺しているんです。お家に帰ったら落ち着けるためにも、あたたかいお茶でも飲んでみてください^^お風呂に入ると、目が覚めて、また何か食べたくなる・・・なんて人もいるみたいなんで、もう、ここはおとなしく寝ることをオススメします。
【年齢がいくごとに痩せにくい・・・】
1回の飲み会がたたって太る。なんてことはそうないかと思いますが、塵も積もれば山となる、です。昨日飲んだら、今日は朝からいつもより少し身体を動かそうとしてみてください。おやすみなら、お掃除もいいかも⭐️年末年始にかけて、一石二鳥^^朝食・昼食はカロリーを少しセーブすることも忘れないでくださいね^^
いかがでしたか?今回は、飲み会の多い年末年始!体重増加を阻止する方法をご紹介しました^^
くるみを食べることで得られる効果。健康と美容のためにもオススメしたい食品です。
みなさんは、くるみを食べていますか?気が向いた時に、、、あれば食べるけど・・・そんな声が少し聞こえてきそうですね。今回は、くるみを食べることで得られる効果についてご紹介していきます。毎日のサプリのようにくるみを続けて摂ることで、身体にも美容にも、いいこといっぱいなんだそうですよ^^♡
【そもそもくるみはどんな成分で出来ているのでしょうか。】
くるみは、ナッツ類では抗酸化作用が最も高いことで知られています。(”抗酸化作用”とは、体内の活性酸素を抑える働きで、アンチエイジングには不可欠だとされています。)また、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、マグネシウム、銅、亜鉛など、現代人に不足しやすいミネラルも豊富に含まれています。食物繊維やメラトニンなど、健康を維持するのに必要な成分もたっぷり含まれているんだそう。なかでも、最近何かと話題のオメガ3脂肪酸の含有量は、下の図にもあるようにナッツのなかでは最も含まれているとされています。
【くるみを摂ると、どんな効果があるのでしょうか?】
01.コレステロールを下げる
良質な植物性たんぱく質が豊富。コレステロールを下げて、代謝を上げてくれるんだそうですよ。
02.ツヤツヤの美肌に
皮膚の新陳代謝を活発にさせてくれます。乾燥しやすいこの時期も、潤ったツヤのあるお肌に。
03.安眠効果
くるみには眠りを誘うホルモン”メラトニン”の血中濃度を3倍に上昇させてくれる働きがあります。渋皮は是非つけたままで☆^^
04.滋養強壮
古くから滋養強壮に効果があるとされ、疲労回復の目的おいても食されてきました。
05.血液サラサラ
αーリノレン酸という成分が、血液をサラサラに。動脈硬化に効果が期待できるそうです^^
出典参照:http://www.rakuten.co.jp/gold/onomichi/
【1日の摂取量の目安は?】
テレビでも何度かお医者さんが紹介されているのを見ましたが、自分の片手の手のひらに乗る程度が目安なんだそうです。結構な量なんですよね・・・そして。多くのサイトでは7個と書かれていますが、実際はもっと手のひらにのってしまいます。7個というのは、くるみ丸ごと(つまり、くるみの殻の中には2つ入っていますので、14個ということになりそうですね。)くるみの1日の適量摂取量は約25gで、粒で数えると約7粒。カロリーは約270kcalほどあるようですので、間食はくるみだけ!ということにした方が良さそうです。
また、手のひら1枚分と言いましたが、お子様にとってはその量が多すぎるということもあるようですので、あくまで大人の方を対象に書かせていただいています。ナッツ類は豊富な栄養分がありますが、アレルギーが出る方もいらっしゃると思いますので、どんな方もまずは少量からお試しくださいね⭐️
今回は、”くるみを食べることで得られる効果”についてご紹介しました^^
桜の持つ驚きのパワーをご紹介します。
まだまだ寒い日が続いているので実感はわきませんが、どの地域にも平等に、春がやってきます。^^
今回のテーマはそんな春の風物詩、”桜”。沖縄ではもう桜が咲いているところもあるそうです。目で見て楽しむのはもちろんのこと、女性に嬉しい美容効果もあることがわかっています^^では、いってみましょう。
【桜にはどんな力があるのでしょうか?】
桜は見て楽しむだけだはなく、高い美容効果があるんです⭐️
01.老化を防ぎます。
糖化は老化!糖化とは、体内で余分なタンパク質が糖が結びつくことによってタンパク質を劣化させる現象のこと。タンパク質の劣化は老化。なんとか食い止めなければなりません。
桜に含まれるエキスが、(AGEの生成を抑えてくれるので)美肌成分であるコラーゲン、エラスチンの分解を防いでくれるんです。
02.ハリ、弾力のある美肌づくり。
コラーゲン、エラスチンの分解を防いでくれるだけでなく、生成を促進してくれる作用もあるんだそう。これによって、シミ、シワ、乾燥、くすみなどの肌トラブルからの解消にも効果が期待ができそうですね!!
03.香りによるリラクゼーション効果
桜は香りの強いものではありませんが、私は桜の塩漬けをお湯に入れた時にはアロマのような効果を感じています。ふんわりと芳しい、優しい香りが部屋に立ち込めて・・・桜の香りの持つ効果としては、リラックス効果、抗菌作用、鎮静作用など、免疫系が弱ってしまう時期にもオススメしたい香りです。
【どんな風にさくらを摂ればいいの??】
これから季節限定で、桜の食べ物が登場してきます。スターバックスでは、2/15から毎年の定番であるさくらラテなどの限定ドリンクの発売が始まります。スターパックス公式HP
桜餅や桜湯などとして、桜を塩漬けにしたものを口にすることもあるかもしれません^^♪
お茶の専門店、ルピシアからはさくらのお茶シリーズが発売となるようです。^^
桜は開花から散り始めるまでの期間がとても短いので、限られた時期にしか味わうことができません。その季節を存分に楽しむ!という意味でも、鑑賞し、嗅いで、味わって、癒されてくださいね⭐️
今回は、桜の持つ効果についてご紹介しました^^
むずかしいこと抜き!キレイと健康をつくるデトックスウォーター。
みなさんは、デトックスウォーターご存知でしょうか?
ハリウッドセレブやモデルの間でも人気の美容法。ただただお洒落な見た目だけではなく、嬉しい効果もあるのだとか。
聞いたことはあるけれど、何だか難しそうだなんて思っていませんか?
実はお水とフルーツさえあれば、簡単に。今からだって^^♪
今回は、デトックスウォーターの効果、そのレシピをご紹介していきます。
《 デトックスウォーターって? 》
デトックスウォーターとは、毎日摂るお水に身体の悩みに合わせた食材を入れて飲むという、とてもシンプルなもの。お砂糖などは一切使わず、フルーツやハーブなどの風味を水に移すようなイメージです。カフェなどに置いてあるお水にレモンスライスが入っているのを見たことはありませんか?お水ですが、どこかレモンのすっきりとした爽やかさを感じます。
《 デトックスウォーターに、どんな効果があるのでしょう。 》
・美肌効果
野菜や果物に含まれるビタミンCは水溶性で水に溶けやすいので、お料理の時は難点となりますが、自家製のフレーバーウォーターだとこの特徴が好都合になり、ビタミンCなどの水溶性ビタミンを効率よく摂取できちゃいます。
野菜や果物の中には熱に弱い栄養素や酵素を持つものが多いため、生で摂ることでより効率的に栄養を吸収できるというメリットがあります♪ビタミンCやカリウム、水溶性食物繊維は水溶性で水に溶けやすい性質。食材の切り口から水に溶け出すので、それらを効率よく摂取することがでできます。
・ダイエット効果
おなかがすいたな、と感じるときにオススメです。空腹の状態でいきなり食事をすると、早食いになりがちで、満腹中枢に刺激がいくまでもなく、”もっと食べたい”が起こってしまいます。それを防ぐためにも、空腹感を美味しいフレーバーでごまかしてみて。
また、”ニセ食欲”というものがあると言われていて、食後によく起こり、おなかがいっぱいなのに、”何か食べたい”というように。本来、身体は空腹ではないのに、食べたいというその衝動がそうさせるもの。こんなときにも、デトックスウォーターが一役買ってくれますよ。
《 作り方は、むずかしいこと抜き♪ 》
①まずフルーツや野菜を適当な大きさに切ります。
(保存する容器は使用前に熱湯消毒をしておくのがbetter♡)
②材料を容器に入れ、冷たい水を注ぎます。
③1~5時間冷蔵庫で寝かせれば完成!
切って入れるだけ!!
寝る前にほんの少し頑張れば朝には立派なデトックスウォーターの完成です。
入れるものや、その組み合わせは自由自在⭐︎
どんなズボラさんでも、これなら出来るはず⭐︎⭐︎透明なボトルを使えば見た目もオシャレに^^^
1.レモン X ミント
さわやかな味で飲みやすい、ミランダオススメのレシピ。
2.いちご X ブルーベリー
ブルーベリーとストロベリーには老化を防ぐ抗酸化作用があるんだとか。
ビタミンCたっぷりで美肌にも。気になるアンチエイジングに^^
3.りんご X シナモンスティック
シナモンは身体を温めて、血糖値を安定させる働きもあるそうです。
食欲が抑えられる効果もあるので、食欲が止まらない生理前にもオススメです♪
決まったルールは一切なし!
お気に入りのフルーツや野菜たちをボトルに入れて、明日からデトックスウォーターを持ち歩いてみてはいかがでしょう。
レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^
”生姜ココア”
みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️
【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】
年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・)
【腸のむくみの原因は何なのか。】
考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。
もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^
【なぜ生姜ココアなのか?】
ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。
【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】
材料
・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半)
・お湯 200ml
・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1)
※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。
※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで)
材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。
もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。
もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。
生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^
さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^
やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^
気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓
https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop
出典:youtube
いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!
急にお肌が汚くなった>_<花粉のせい??と皮膚科に駆け込むと・・・
この時期のお肌の調子、いかがですか??私は花粉症が原因で、少しかゆいがずーーっと続いている感じです。>_< 今日のランチタイム。同じようなことが話題に上ったのですが、彼女のお肌の原因は花粉ではなかったようです・・・今回、テーマに取り上げるのは”酒さ”という肌トラブルについて。では、いってみましょう。
【いっこうに良くならないお肌の調子。。。】
”お肌だけはトラブルなく過ごせてたのに本当にショックで・・・”と話だした友人。はじめは、花粉症や季節の変わり目、ストレスのせいだと思ってたそうで、病院にはあえて行かなかったんだとか。
行って診断された名前が、”酒さ”というもの。
みなさん、聞いたことはありますか??
【酒さっとはどんな症状なのでしょうか?】
「酒さ」は、中年の方に多い、炎症性であり進行性であるお肌の慢性疾患なんだそうです。中年と言いましたが、30代でなっている方もいるようで、幅広い年齢層の方に起こりうる症状です。
具体的にどんな症状かというと、写真にもあるようにボコボコとした吹き出物や赤みの広がり、お顔の毛細血管がくっきりと見てとれるくらいに拡張する、そんな症状です。
私の友人もそうだったのですが、初期症状で気づく方はほぼいないと皮膚科の先生が言っていたそうです。花粉の時期だからとか、日に焼けちゃったからかな?とか。気づかないというより、ほんと気づけないですよね。
そして、酒さの症状には3つの段階があるのだそうです。
軽度
"
顔がうっすらと赤らんでいる、頬の真ん中あたりに消えない赤みが出てきます。
中度
うっすらとした赤みに加え、ポツポツと赤い発疹が頬、額などに出てきます。
重度
皮膚の組織が密集して、鼻や頬に浮き出たような赤みを帯びるようになります。
段階に分かれているものの、人によっては重度の症状から発症する方もいらっしゃるようです。
【酒さの原因は?どうやったら防げるの??】
これをやめれば治ります、というのがないそうです。反対に言うと、何が原因でなったというのが未だに分かっていない疾患なんだそう。
医師からは、刺激物を避けるのが鉄則だと教えられた彼女。
辛すぎるもの、コーヒーなどのカフェイン、日光に当たること。サウナなどの高温な環境に身を置くこと。どれも何気ない日常生活に当たり前のようにあるものなんですが、それを意識して避けることが必要になるそうです。
あとは、薬物療法です。医師から出された抗生物質を摂理、様子をみるのだそう。
慢性的な疾患であるので、浮き沈みがあります。症状も改善したきたな、と感じることもあれば、また悪化してきたんじゃないかと感じたり。私から見ると、気にほどではなかったので、”気にすることじゃないよ!”と言ってしまったのですが、、この言葉は余計に彼女を苦しめてしまったんじゃないかな・・・と今になって少しまた考えてしまっています。
いかがでしたか?言葉自体を初めて聞いたという方も多いのかもしれません。今回は、お肌の慢性疾患”酒さ”についてご紹介しました。
意外?!クコの実が持つ驚くべき効果。
皆さんは”クコの実”がスーパーフードと言われているのをご存知でしょうか?杏仁豆腐の上にちょんと乗ったり、創作料理のお店に行くとサラダに使われることもある”クコの実”。今回は、そんなクコの実が持つ驚くべき効果をお伝えしていきます。^^
《 クコの実って一体なに? 》
クコの実は、「ゴジベリー」とも呼ばれており、ナス科の果実で、主に中華料理、デザートのアクセント、最近ではサラダなどに色を添えるためにも使われることが多いようです。
中国では古くから薬として取り入れられているほど、栄養価や効果の高い食材であるそう。最近では海外セレブが美容のためにとクコの実を摂取していたりするので、ご存知の女性も多いかもしれません。ですがその効果は、美容のためだけに留まらず、健康の面でもメリットはたくさんあるようですよ。
《 クコの実に含まれる栄養素 》
クコの実には、なんと100種類のビタミンやミネラルが含まれていると言われています。ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、リノレン酸、アミノ酸、カルシウム、鉄分などのミネラルや食物繊維など、美容にも健康にも良い成分がたくさん含まれていると言われています。
《 具体的にどんな効果があるのでしょう 》
・アンチエイジング
クコの実でもっとも注目したい成分は、オレンジの100倍とも言われるビタミンCやポリフェノール類(お蕎麦に含まれるルチンやタンニンなど)、カロテノイド類(βカロチン、リコピン、ルテイン)などの、強い抗酸化力を持つ成分が多く含まれているということです。
このような成分は活性酸素を除去し、体の酸化を防いだり、生活習慣病の予防と改善、老化や肌トラブル(シミ・シワ・たるみなど)のアンチエイジングなどに効果的であると言われています。
・女性にやさしい
クコの実に含まれる”βシトステロール”という成分は、女性ホルモンのバランスを整える作用を持つと言われています。女性は男性に比べるとホルモンのバランスが崩れやすいと言われますが、代表的な効果として、PMS(月経前症候群)や、更年期の症状の予防・緩和に効果があるんだそう。イライラや、もやもや、人にはなかなか分かってもらえない心の状態や身体の状態。それらを緩和してくれるなんて、それだけでも女性にとってとても嬉しい効果ですよね。
・痩せやすい体質に
糖質の代謝を促すビタミンB1、脂肪燃焼を促進するビタミンB2が含まれているため、クコの実を摂ると身体の血流が良くなり、新陳代謝がアップすると言われています。新陳代謝が上がると必然的に基礎代謝も上がるので、痩せやすい体質に。^^
・免疫力UP
クコの実に含まれるビタミンCの量は、オレンジの100倍とも言われています。これは血中の白血球の働きを活発にするのを助けるため、風邪やインフルエンザなど、これからの季節に心配な感染症を予防するなど、免疫力を上げる効果があるのだそう。
《 食べる量に注意 》
クコの実はナス科の食材であるため、食べ過ぎると身体を冷やしすぎてしまいます。胃腸の弱い方、妊婦の方、授乳期間中のお母さんにはオススメできません。特にそのような問題のない方でも、はじめはごく少量から。1日の摂取量は20粒ほどにしておきましょう。^^
続けることで、身体もお肌もイキイキと元気になっていきそうですね⭐️
今回は、クコの実が持つ驚くべき効果をご紹介しました。
季節の変わり目に起こりやすい【頭皮】のトラブル解消方法☆
季節の変わり目は、お肌の乾燥や頭皮のかゆみなど、様々なトラブルがありますよね。
お肌のケアは普段からしっかりとしている方も多いのではないでしょうか^^それに比べ、頭皮ケアはいかがでしょう?
特に「春」という季節は、髪や頭皮にとって危険なシーズンなので、しっかりとケアしておきたいです。
なぜ、「春」が危険なのか、、、
それは、夏に負けないくらいの強い紫外線があったり、新年度が始まることによる生活環境の変化で知らないうちにストレスを抱えていたりと、そのダメージが髪や頭皮に出てしまうからです。
今回は、頭皮のトラブルを改善するためのセルフケア方法をご紹介したいと思います。
頭皮タイプ別!日々のホームケアはこうすべし!
まず、頭皮のタイプは「乾燥肌」と「オイリー肌」に分けることができます。
「乾燥肌」・・・フケやかゆみが起こりやすく、乾燥した部分が痒くなります。しっとりと重めのシャンプーを使用し、洗いすぎには注意しましょう。頭皮というのは、髪を洗ってから大体3〜4時間で皮脂の状態が整います。なので洗いすぎると皮脂が少ない状態の時間を長くつくってしまい、乾燥しやすくなります。
「オイリー肌」・・・脂が出ると肌の酸性がより強くなりバクテリアがわきやすく、ニオイが出やすくなります。さっぱりとしたクレンジング作用の強いシャンプーで、毎日しっかりと洗うことが大切です。
ヘアサロンでのケアはもちろんですが、基本は日々のホームケアをしっかりと行うこと。
「頭皮を洗い、頭皮を乾かす」
シャンプーでは頭皮を洗う、ドライヤーでは頭皮を乾かす、これが基本です。
頭皮ケアをすれば、こんな効果も得られる!?
☆顔のリフトアップ
頭皮を下から上に持ち上げるので、たるみを食い止めることができます。また、頭皮マッサージでリンパの流れをよくすることで、首から頭への血流を呼び込みながら、老廃物を流すことで、顔のむくみが解消され、輪郭がすっきりします。
☆透明感ある美肌
顔のくすみは頭皮の血行不良によるものが多くいので、顔と頭皮の血行を促進させることで顔全体の血行が改善されます。頭皮ケアのあとは、うっすらとピンク色の顔色に◎
☆手足の冷え改善
血管が密集する脳のすぐ近くにある、頭皮をケアすることで、全身の血行がよくなります。
☆睡眠不足解消
全身の血行をよくし、体を芯から温める効果があるので、深い眠りを得られます。心の状態も前向きになるので、プチうつ解消にもつながります^^
基本の頭皮マッサージ☆
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=xYZSR49pSmA]
ぜひお試しください^^
なんだか靴のかかと、外側が減るなぁ・・・そんな方は脚のむくみにご用心。
いつも夕方になると脚が重だるくパンパンにむくんでしまう。こんな症状はありませんか?一日中デスクワークをしていたり、逆に立ちっぱなしのお仕事でも起こります。
ですがその大きな原因のひとつに脚が外側重心になっているということが挙げられます。むくみのない、疲れを溜め込まない美脚を目指すにはどんなことが必要なのでしょうか?
【むくみが脚に出やすいワケ】
リンパ液がうまく上に流されないこと、老廃物が滞ったままであることによってむくみは生じます。身体の各パーツにそれは起こるのですが、重力によって身体の一番下にある脚にもっともその負担がやってきます。心臓に向かってしっかりと血流を上げてくれるような押し出す力(つまり筋肉)があれば、ポンプ機能がしっかりと働いてくれるのですが、男性より筋肉量の少ない女性はそうはいきませんよね。では、どうすればいいのでしょうか。
【チェックすべきは靴のかかと!!】
画像出典元:http://shoes-select.com/sole/
とっても良い(悪い)例です。^^;
私も、パンプスに限らず、スニーカーでもこんな風になってしまいます。
かかとの外側が減る。→これは体重が外側に逃げていることを意味します。
【かかとの外側が減ると何がどう悪いのか】
内腿の内転筋をうまく使えていないことを意味するんです。内側の筋肉といえば、内くるぶし、内膝、内腿を通って恥骨につながっていく部分。なぜこんなに、内側、内側と言うか。
答えはひとつ、内側の筋肉が下から上へと不要な水分や老廃物を上へ向かって上げてくれるからです。
そして内側がうまく使えていないと、”大転子”という太もも外側に出っ張った骨があるのですが、それがゴリゴリとさらに触れる感じに。その上にさらにお肉がついていってしまうんです。
大転子が張り出します。
【とにかく内側への意識が大切です。】
抜けきった内側の意識を取り戻すため、リハビリ的な意味でこんな商品も出ています。^^
私も同じようなのを使っています。出典:https://www.amazon.co.jp/足指パッドつき-つけるだけ-歩くだけでやせる魔法のパッド_つけるだけ歩くだけで20kgやせた-主婦の友生活あくまで、内側を意識するための補助的な道具だと思っていますので、もし意識できるのであれば自宅にあるリボンやサージカルテープを脚の親指に巻く、とかでもいいと思います。(蒸れに注意!!)
いかがでしたか?
若い女性は特に「痩せる=体重」にばかりフォーカスしがちなのですが、要は見た目なんですよね。むくみのない、すっきり美脚を目指し、同時に健康も手に入れちゃいましょう^^
今回は、
靴のかかと、外側が減る方は要注意!!脚のむくみを軽減する方法をご紹介しました。^^
糖化は老化!?余分な糖質がシワ、シミ、くすみにつながるのをご存知でしょうか。
年をとるごとに女性を悩ませる「シミ・シワ・くすみ」。実はこれらの原因に糖分の摂りすぎが挙げられているのをご存知でしょうか?
今回は、老化を促進するといわれる「糖化」をテーマにお話していきます。生活の中で注意すべきことをチェックして、一緒に【老けさせるクセ】をなくしていきましょう。
【糖化がどうして身体にとって良くないのか】
老化を促進する原因として、今注目されている「糖化」。糖化は、食事から摂った余分な糖質が体内のたんぱく質と結びついて、細胞などを劣化させる現象を言います。糖化が進む無ことで、肌のシワやシミ、くすみとなって現れるのだそう。しかも最近の研究によって、糖化によってつくられる物質は内臓などの体内組織に作用し、多くの病気の原因となることが判ってきました。動脈硬化や白内障、アルツハイマーとの関連も現在検証されているのだそう。私たちは、どうすれば糖化を防ぐことができるのでしょうか。
【身近な食べ物、糖分の多さには要注意です。】
スイーツに限らず、多くの加工食品、ジュースに含まれる糖分。中でも「食べ放題」が好きな人、「大盛り無料」に魅かれる人は要注意。外食ではご飯を減らす、炭水化物中心の丼ものは避けるなどの工夫が必要です。炭水化物の正体は、糖分と食物繊維ですが、多くの食品はそのほとんどが糖分。ごはんやパン、パスタ、ラーメン、うどん。手軽にエネルギーチャージできて、みんなが大好きなメニューになりがちですが、その糖分には気をつけるべきなんですね。
【500mlのペットボトルの炭酸飲料。これに含まれる砂糖の量を気にしたこと、ありますか?】
喉越しが良く、夏の暑い日、お風呂上り、スポーツジムで。様々なシーンで飲みたくなる、炭酸飲料。もちろん、水に二酸化炭素が含まれているだけのものなら問題ないのですが、いわゆるサイダーやコーラ。どれだけの糖分が含まれているのか、ご存知でしょうか。
みなさんも知っているあるサイダーの栄養成分表では、100mlあたりの炭水化物量が11gとありました。食物繊維が豊富に含まれているとは考え難いもの。11gほとんどすべてが糖質だと考えて良さそうです。
11g×5=55g
実に、500mlのサイダーに含まれる糖質の量は55g!これは一般的なコーヒーシュガーが3gであることを考えれば18.3本分の砂糖が含まれていることになるのです。
コーヒーシュガーをいますぐ18本飲め!と言われてもできないのですが、サイダーなら飲めてしまうんですよね。冷えていると、味覚が働きにくく脳は甘さを感じにくくなるので、砂糖を多めに入れないといけなくなるのだそうです。
【日常生活で気をつけるべきこと】
食品以外に気をつけるべきことはあるのでしょうか?大事なのは、食べる順番だと言われています。どうせ食べるならパンやごはんからスタートするのではなく、炭水化物を摂る前に、食物繊維が豊富な野菜やキノコ類、たんぱく質を含む肉・魚類を食べるのがオススメです。お味噌汁をいただいて、おなかを温め、満足させるというのも大切です。これは洋食でも同じことが言えます。スープやサラダをいただいてから、メインディッシュに。^^
また、血糖値が一番上がるのは食後1時間だと言われています。食事のあとすぐに何て運動する気になれない!と思う方も多いでしょうが、この時に運動することが重要です。20分以上で、30分から1時間のウォーキングは、糖化のリスクを減少させることができるだけでなく、脂肪をを燃やしてくれる働きがあります。季節のいい秋からスタートすることで、習慣づけたいですね⭐️
今回は、老化を促進するといわれる「糖化」をテーマにお話しました^^
いつまでも若々しく、元気で過ごしていたいです⭐️























