鶏胸肉が疲労回復、美容にも最高って知っていましたか?^^

しっかり寝ているのに疲れがとれない、最近肌にもハリがなくなってきた・・・こんな声をよく聞いたり、実際自分でもそんな感じだったりします^^; 季節は春。 心は踊り、楽しいことでいっぱいなはずなのにどうも体調ついていかないなぁ・・・そんな方にオススメの食材を見つけてしまいました^^そう、”鶏胸肉”です。100gで安いところなら39円というのを見たこともあるくらい家計のお助けアイテムで知られています。今回は、鶏胸肉の魅力にせまっていきましょう^^ 【疲労回復の秘密は、イミダペプチド】 イミダペプチド??あまり聞きなれない言葉ですよね。渡り鳥は数千キロを飛来すると言われているのですが、その元気の源こそ、このイミダペプチドなんです。活性酸素と結びつくことによって、その働きを阻害。つまり、アンチエイジング効果が望めるというものなんです。美容にももってこい♡高タンパク、低脂肪でダイエット中の方の強い味方でもあります。 出典参考:http://imidapeptide.jp/about/ 大阪市立大学の研究では、イミダペプチドを摂取することで、持久力の向上、疲労回復などの効果があったことが確認されています。 つまり、 イミダペプチドを積極的に摂ることで、疲労から解放されるということに繋がるんです。^^ 【イミダペプチド、どうやって摂るのが一番効果的なのでしょうか?】 成分が水溶性であるため、一番良いのは煮込むこと。どうせなら、スープにして効果的に摂取しちゃいましょう!!^^ 【では、スープ作りに挑戦。】 ●用意するもの ・鶏胸肉 300g(私の家にあったのがこれだから。) ・水   1.2リットルくらい(多分・・・^^;) ・だしの素 スープに何か入れたい!!という方は他にお好みでご用意ください⭐️ 300gで200円!!安すぎます!! 沸かしたお湯にだしの素を入れ、鶏肉をドボンとダイブ^^ 鶏肉を入れるといったん、沸騰状態がおさまるのですが、再度沸騰したら、もう火は止めておきましょう。 鶏肉に一気に火を入れるとパッサパサになってしまいます(特に胸肉は脂肪分が少ないので要注意)ので、余熱を使いながらじっくりと火を入れていきます。目安・・・私は40分くらいで様子を見たらもう完全に火が通っていました。(アクが出ている場合は取り除いておきましょう。) 黄金に輝く鶏の旨味たっぷりのスープが完成しました^^♪ 薄味なのに、深みのあるこっくりとしたまろやかさ。なんとも言えない旨味が出ています。 取り出した鶏肉は酒、醤油、砂糖、ごま油、にんにく(チューブ)で中華風の味付けに。鶏肉があたたかいうちに付けておくと内側まで染み込んで行きます^^少し寝かせても。おつまみに最高の味^^♡ いかがでしたか?? 今回は、鶏胸肉が疲労回復、美容に効果があること、お伝えしました^^ぜひ、普段の生活に取り入れてみてくださいね⭐️

冷やご飯の方がカロリーが少ない??痩せやすいってホントなの?

今回のテーマは、まことしやかに囁かれる都市伝説のようなものなの。 「ご飯を食べるなら、冷やご飯の方が太らない」 皆さんは、どう思いますか?? 【私の友人にいるんです。】 冷たいご飯しか食べたくない、って人が。(変わってるーーー>_<)彼いわく、炊きたてのご飯は好きでないようで、冷たいコンビニのおにぎりが一番の好みなんだそう。そう、コンビニのお弁当でさえ温めなかったりするんです。好みは人それぞれと言いますが、変わった人もいるものです^^; 【実はご飯に限らず、炭水化物は冷やした方が太りにくい】 エステ指導者の方に話を聞くことができました^^ 「冷やご飯と食べて痩せるかと言われれば、それはウソ。ただし、ご飯を同じ量食べるのだとすれば温かいご飯より、冷たいご飯の方が太りにくいと言えます。」 そーーーなの!!? 「そして、ご飯に限る話ではないんです。ご飯の代わりになる主食といえばパスタやうどんなどの麺類が思い浮かびます。これらの炭水化物にも総じて同じことが言えます。^^」 もう少し調べてみることにしました。 【あったかいご飯と、冷たいご飯。その違いは??】 ●炭水化物は二つの栄養素でできています。 1.消化吸収されやすい糖質・・・あたたかいご飯 体内で消化されやすく、すぐに身体のエネルギー源になります。ブドウ糖として血中に送り込まれるので、血糖値の急激な上昇がみられます。 2.消化吸収しづらい食物繊維・・・冷たいご飯 難消化性デンプン(難消化性デキストリンとも呼ばれます。)と呼ばれ、消化吸収されにくい性質があります。糖や脂質の吸収を抑制、太りにくくしてくれます。また、整腸作用、空腹を感じにくくさせてくれる効果なども期待できるのだそう。^^ 参考:大塚製薬HP 難消化性デキストリンについて 【結論】 あなたが糖尿病対策やダイエットを考えるのなら冷たいご飯がオススメです^^ 糖尿病の方にとっては、その改善に効果的なものばかりです。 ・血糖値の上昇を穏やかにする ・食物繊維を補うことができる ・肥満防止につながる 毎日、毎日冷やご飯を食べろ!!というのはとても酷な話。これからの季節なら、冷たくても美味しく食べられるものを日々の生活に意識して取り入れてみてはいかがでしょうか?^^ 作ってあげたい彼ごはん3より。^^ コンビニのだとおにぎりや、冷製パスタ、冷やし中華なんか夏に嬉しいメニューずらり並びます。ご自宅でもぜひ、お試しくださいね^^ 今回は、冷やご飯の方がカロリーが少ない??痩せやすいってホントなの?をテーマにしてみました^^♡ 今日からGWという方も多いかなぁと思います。みなさん、楽しくお過ごしくださいね^^

手軽におやつから取り入れたい⭐️パンプキンシードの魅力^^

ローラさんが小腹が空いたときなどに口にすることも多いという”パンプキンシード”。 今回は、そんなかぼちゃの種の魅力をご紹介します^^ 《 かぼちゃの種の魅力⭐️その味は? 》 かぼちゃの種に含まれている栄養素はとても多く、ビタミンE、B1、B2、ミネラル、亜鉛、鉄分、カルシウムなど現代人が不足しがちな栄養素を多く含んでいます。また、不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸、ステアリン酸なども多く含まれているんだとか。筋肉を形成し、エネルギーを作り出す、優秀な食材と言えそうですね。^^ 気になるカロリーは100gでは574kcalとなっていて、ざっと計算すると1粒で約2kcalとなっています。ナッツなどと同じように、カロリーだけで見ると少々高め。薄くて歯触りもよく美味しいので、パクパク食べてしまいがちですが、そこはよく噛んで食べることで、一回で食べる分を控えめにするのがオススメです。 《 かぼちゃの種の効果効能は? 》 かぼちゃの種には栄養がたっぷり。どんな効果が期待できるのでしょうか? 主な効能としては生活習慣病の予防、利尿障害軽減、アンチエイジング効果、ダイエット効果、骨粗しょう症予防など嬉しい効果がいっぱい♡健康にも美容にもオススメの食材です。 不飽和脂肪酸のオレイン酸は、動脈硬化や高血圧、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果が期待できますし、リノール酸やビタミンBによってお肌のためのアンチエイジング効果が。抗酸化作用があるため、美肌へと導いてくれるんだとか。血行促進、代謝がアップすること、筋肉を形成することによってダイエットへの効果も期待できそうです。また、コレステロールを下げてくれるという効果もあるようで、まさに現代人に向けた食材だと言えそうです。小腹が空いたなぁというときの間食として、適度に食べることで健康と美容に役立てたい食材です^^ ちなみにかぼちゃの種そのものを買わなくても、かぼちゃを丸ごと買ってきたときには自宅でも作れます^^ 《 おつまみに最高!かぼちゃの種の食べ方 》 材料:かぼちゃ丸ごと1個の種 1.かぼちゃを丸ごと買ったら種を全部スプーンでボールに書き出してください。 2.種のまわりについたワタを流水で取ります。 3.ベランダなどで天日干しにします。三日くらいで十分です。 4.フライパンで炒り、ちょっと焦げ目がつくかな~くらいで塩を振り皿に取り出します。 5.冷めたら殻をむいていただきます。手が痛くなる人はキッチンぱさみで端を少し切ると楽です。 (この作業が面倒・・・という方も慣れると楽しくなってくる!という方が多いみたいですよ⭐️) 人気のレシピはこちら   いかがでしたか?スーパーでも手ごろなお値段で手に入りやすくなっています^^私もおやつとして、お気に入りのタッパーに入れて常に持ち歩いてます♪今回は、健康・美容両方の面からも魅力いっぱい♡かぼちゃの種をご紹介しました。  
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気になるふくらはぎのむくみに!!

寒いこの時期は、どうしても普段より運動量が減ってしまうもの。そんな時に気になるのが足のむくみ。デスクワークのOLさんなんかは、夕方になると憂鬱になるくらい足がパンパン。なんてことはありませんか? 男性に比べて女性は筋肉量が少ないので、その分リンパも余分な水分も溜め込みがちになるのだそう。 ぜひ、このマッサージを毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか? 簡単なのに、不思議や不思議、足がポカポカになりました^^♪一度お試しくださいね⭐️

ココロもカラダもデトックス。すすんで摂りたいデトックス食材はコレ!^^

デトックスとはカラダの「毒出し」と言われていて、身体の中に溜まった老廃物を身体の外へ排出する働きのことを言います。その多くは便で排出され、便が75%、尿として20%、汗として3%、爪・毛髪等で残りの1%が排出される仕組みになっているのだそう。 ココロもカラダも要らないものはしっかり排出して、必要なものを取り込んでいけるようにしていきませんか?今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介していきます^^ 【近頃なんだかストレスフル!そんなあなたのためのデトックス食材】 豚肉 豚肉にはビタミンB1(チアミン)が多く含まれていて、疲労回復に効果があることが知られています。皮膚や粘膜の健康を維持する働きもあるので、意外にも口内炎や肌荒れにも効果的なんです。^^ セロリ 苦手だという方も中にはいるかと思いますが、セロリには様々な効果があるんです。ストレス緩和の効果や、血液をサラサラにしてくれる成分、血管の内側をきれいにし、コレステロール値が気になる方にもオススメです。先ほどご紹介の豚肉と一緒に炒めても良いですよ^^私はよく少し濃いめに味付けをして、ご飯に乗せて食べています^^美容にも、健康にも♡ キノコ この時期おいしいキノコ類。食物繊維が豊富で悪玉菌を減らして善玉菌を増やす役割があるんです。積極的にキノコを料理に取り入れてリラックスするために必要な幸せホルモンセロトニンを増やしましょう!炊き込みご飯に入れると意外に量もたくさんとれてオススメです^^ 【利尿作用に効果的があるデトックス食材】 カラダの中の老廃物の20パーセントが尿として排出されることから、ぜひ注目したいのが利尿作用のある食材。ではご紹介しましょう。 バナナ バナナには多くのカリウムが含まれていて、利尿作用を促します。カリウムはナトリウムを調整する働きをしますので、塩分を摂りすぎることで起こるむくみなどもカリウムが調整し腎臓や副腎を通して排出してくれるんです。 バナナは調理なしで食べられるので、どんなときにも気軽に摂取できるのが良いですよね^^買い忘れた!!なんてときでも、コンビニエンスストアに行けば3本200円くらい、比較的安価で手に入ります⭐️ぜひ、美容のためにもオススメしたい食材です。 ほうれん草 ほうれん草は、水分をしっかり体外に排出してくれるカリウムの他にもカロテン、ビタミンC、鉄分、カルシウムやマグネシウムなどが含まれており、栄養価の高い野菜となっています。βーカロテンは、体内でビタミンAに変化、目に効く!!と昔から親に言われていた所以です。私はサラダとして”サラダほうれん草”を食べることが多いのですが、お浸しなどを作る時には少し注意が必要です。茹でて使うと、ビタミンCが流れ出てしまいやすいので、ぜひ電子加熱をオススメします。さらに、油で炒めるとβーカロテンの吸収率がアップしますので、ほうれん草を使った野菜いためなども良さそうですよ。^^ アボカド アボカドに含まれるカリウムが利尿作用を促します。また、アボカドにはアーモンドなどに多く含まれる”不飽和脂肪酸”が多く含まれていて、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やします。血中のコレステロールを調整して皮下脂肪になるのを防いでくれるなんて、素敵すぎます。しかし森のバターと言われるくらい栄養価の高いものですので、そのカロリーには注意が必要です。大きいものだと300キロカロリーほどにもなってしまうということですので、食べ過ぎは注意ですね!! いかがでしたか?普段はあまり摂っていない!!という食材があったかもしれませんが、これを機に少し意識して摂ってみるのもオススメです^^今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介しました^^♡  
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誰でも一度は使ったことある?ニベアの青缶でパックしてみよう^^

やっぱりニベア!!とどんなに高い化粧品を買うよりもニベア愛好家も多いんだそう。今回は、そんなニベアを使用したパックをご紹介します。紫外線をたくさん浴びた肌はバリア機能も低下して、シミシワたるみの直接の原因になってしまいます。ぜひぜひみなさんトライしてみて!!^^
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ウエスト痩せにはドローイン呼吸!!いつでもどこでもできるのに、その効果は絶大です^^

季節は春!!ぽよ〜んとした見せられないお腹を今年こそ封印して、夏にはバン!!!っと出してやりましょうよ^^今回ご紹介するのは、ドローイン呼吸。運動嫌いなあなたこそ、習慣にしてみてはいかがでしょうか? インナーマッスル(腹横筋)を鍛えることで、内臓があるべき元の位置に。ウエストがこれだけでグッと細くなる方だっていらっしゃいます。そして、筋肉が増えれば基礎代謝が上がります。 年齢を言い訳にせず、少しの努力を長い間、続けてみましょう^^・・・という私も、ドローイン呼吸を実践しながらキーボード、たたいてますよ^^♪  

体力作り&夏バテ予防に!鶏胸肉を使った簡単レシピのご紹介☆

低カロリー、高タンパクで知られる「鶏胸肉」 また、コンビニのサラダチキンは男性のみならず、女性にも大人気ですよね!! 「鶏胸肉」は、トレーニングをしている人にとっては、体作りにぴったりで、さらにお財布にも優しい食品です^^ また、鶏胸肉は乳酸を分解促進し、抗疲労効果が高い「イミダゾールジペプチド」という成分が豊富に含まれているので、夏バテや内臓疲れを軽減することができるとも言われています。 しかし、パサパサとした食感が苦手という方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんなパサパサを極力おさえた簡単レシピをご紹介します!     鶏胸肉の梅肉おろし   〜材料〜   ●鶏胸肉  400g ○1砂糖      小さじ1 ○2塩       小さじ1 ○3料理酒     大さじ1 ○4マヨネーズ   大さじ1 ○片栗粉     大さじ1 ○小麦粉     大さじ1 ※マヨネーズの代わりに、お酢でも可です☆ ■大根       5㎝程 □梅肉(梅肉ソースでも、梅を潰してもOK) 適量 □醤油            大さじ2 □みりん           大さじ1 □料理酒    ...

ダイエット・美容・・・キレイになりたい人はとりあえず牡蠣を食べとこ!!

今の時期から2月頃まで、旬の時期を迎える「牡蠣」。濃厚でクリーミーな磯の風味がお口いっぱいに広がる味覚は、大人になってからわかるようになった、という方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな牡蠣にフォーカスをおいてご紹介します⭐️美味しいだけでなく、様々な効果があるみたいですよ^^♪ 【牡蠣を食べることで得られる効果⭐️】 出典:https://www.facebook.com/北海道すなお水産 1.美しい肌を作る 実は女性の美肌作りに欠かせない”亜鉛”。牛肉や豚肉をはじめとした肉類や、魚介類に多く含まれていると言われています。(動物性食品)魚介類の中でも特にかきは100g当たりの亜鉛の含有量が非常に多く、亜鉛摂取の代表的な食品だといえます⭐️含有量の多いと言われる豚肉と比べても牡蠣には3~5倍(可食部100g)もの亜鉛が含まれているんだそうです。亜鉛には、細胞分裂を活性化させ皮膚の再生を促進する効果があります。皮膚の再生を促してターンオーバーを正常化、肌荒れの改善やアンチエイジング効果、シミなどの改善が期待できます。 2.ホルモンバランスを整える 亜鉛はホルモンの分泌を活性化する作用があります^^女性のホルモン生成にも大きく関与しています。亜鉛が不足するとホルモンの生成が抑制されてしまうため、生理不順になることもあるほど。キレイになりたい女性には欠かせない栄養素ですね♪ 3.美肌成分たっぷり♡ 牡蠣は亜鉛をはじめとしたミネラルが豊富なだけでなく、お肌や髪の毛、爪などの成分を生成するアミノ酸やビタミンも豊富。牡蠣に含まれるアミノ酸は、皮膚の保湿と健康を保っています。また牡蠣は、ビタミンB群が特に豊富。皮脂バランスを整えたり、肌荒れを改善してくれる効果が期待できます。 【美肌効果をよりアップさせる牡蠣の食べ方⭐️】 美肌効果の高い亜鉛ですが、実は体内への吸収率が低く、体外に排出されやすい栄養素。その亜鉛の吸収を助けてくれるのが、クエン酸、ビタミンC。牡蠣を食べる時にたっぷりレモンを絞って食べるのは理にかなっているんですね⭐️^^♪ 牡蠣は美肌に嬉しい成分が詰まっているだけでなく、高たんぱく質なのに低脂質で太りにくいのも魅力の一つ。私は、スイーツの代わりに食べたいくらいの勢いです^^ いかがでしたか? 今回は、今が旬の牡蠣を食べることで得られる効果についてご紹介しました^^  

たのしいクリスマス♪今回は、なぜかピザについてくる美味しいアイツがテーマ!

今の季節は1年のうちで1番、イベントや飲み会に忙しい方が多いかと思います。カロリーオーバーになるのはもちろんなのですが、気になるのはその”糖質の量”。 わたしも昨日、美味しいピザパーティーをしていたのですが、 それになぜかついてきます。コレ。^^; 糖質は、人間の体にとって欠かせないエネルギー源であることは確かなのですが、その摂りすぎは、カラダにトラブルを引き起こす原因になりうることも。 では、どのように悪いのでしょうか? 01.糖質の摂りすぎは,最終、中性脂肪として貯蓄される。 つまり、太る。 (摂取した糖質は体内で消化されて、最終的には小腸で分解され、体に吸収されます。その後肝臓を通過し、一部は血液中に放出されて全身の細胞を動かすエネルギー源となります。残りは肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられ、再びエネルギーとして使われますが、それ以上のもの、つまりとりすぎた糖質は、中性脂肪となり肝臓や脂肪細胞に蓄積されます。これが過剰に蓄積されると肥満や、脂肪肝になってしまうというわけです。) かっこ内の出典:http://www.skincare-univ.com/article/011849/ 02.糖質の摂りすぎは、糖化をまねく。 糖化は、老化。つまり、老ける。 (血液中のブドウ糖があふれ出してタンパク質と結びつき、体温で熱されることを「糖化」と言いますが、糖化が起こると、AGE(終末糖化産物)という強い毒性を持つ物質が産生されます。このAGEは肌や骨の老化を引き起こすだけでなく、血管に蓄積すると、脳梗塞や心筋梗塞の一因にもなります。 糖化は、血液がドロドロになる原因にもなっており、血流が悪くなることで、新鮮な酸素や栄養分を体中の細胞に届け、同時に二酸化炭素や老廃物を回収し、肝臓や腎臓に運んで排出させるという体の循環も悪化します。すると免疫力が低下し、関節や神経の痛み、歯周病、感染症などが起こりやすくなるほか、がんや認知症などの深刻な病気にもつながりやすくなることがわかっています。) かっこ内の出典:http://www.skincare-univ.com/article/011849/ つまり、 これ以上太りたくないなら、これ以上老いを促進したくないなら、糖質の量には気をつけるべきだということ。 【冷たくて美味しい炭酸飲料♡どのくらいの糖質が含まれているのかご存知でしょうか?】 何もこのドリンクだけが悪いと言っているのではありません。あくまでも参考に。 裏面を見ると・・・100mlあたりの栄養成分が書いてあります。 注目すべきは炭水化物の量!炭水化物は糖質と食物繊維の2つに分かれること、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。今回の場合は、食物繊維はほぼゼロだと思われます^^;(経験上、食物繊維が豊富!!!と書かれているお菓子などにも、実は少ししか含まれていないことがほとんどです。) と、いうことは・・・100mlで11.3gの糖質が含まれている。100mlしか飲まないことはないと思います。コップ1杯は200mlほどですので、22.6g 。コーヒーシュガー1本には3gの砂糖が含まれていますので、 コップ1杯の炭酸飲料を飲むだけで、コーヒーシュガー7本の砂糖を摂取していることになるということ。なんです! 普通にコーヒーシュガーを7本そのまま飲め!と言われたら、拷問の近い。なのに、冷たい炭酸飲料なら、美味しくゴクゴク一気に飲めちゃうんですよね。恐ろしや。 美味しいから、いいや!!という気でいると、肥満と老化がすぐそこまでお迎えに来てくれます。 たのしい季節ですが、少しでも意識を持っていられたら良いですね⭐️^^ 今回は、炭酸飲料に含まれる糖質をテーマにご紹介しました!