話題の「酢しょうが」^^アンチエイジング、高血圧、ダイエットにも効果あり!!

何かと話題の”酢しょうが”^^本屋さんに行くと酢しょうがが取り上げられた本がずらりと並んでいます^^私も、遅ればせながら実際に作ってみました⭐️ 【そもそも”酢しょうが”ってなに??】 テレビで紹介されたことがきっかけで話題に^^酢しょうがとは、ショウガをみじん切りやスライスにして、お酢に一晩以上浸けたものをいうのだそう。手に入れやすい食材で、誰でもかんたんに作れてしまうところが人気の秘密でもあります^^ 【しょうがの持つこの成分が効いていく!!】 1.ショウガオール しょうがを温めて摂ることによって、その効果はぐんと上がります。身体を芯から温めて、代謝のアップ、脂肪燃焼を促進^^ 2.ジンゲロール しょうがに含まれる辛味成分のひとつ。体内で抗酸化作用として働きます。アンチエイジングにいいと言われているのはここからなんですね^^ 【酢しょうがの持つ効果がすごい!!】 ・ダイエット効果 血液をサラサラにしてくれる効果によって、滞りがちな血流が促されます。身体が芯からポカポカと^^女性に多い冷え性の改善にもつながります。体温が上がることで、むくみがちな部分もスッキリ。脂肪も燃えやすくなるんです。 ・アンチエイジング 抗酸化作用があることで知られるジンゲロール^^細胞や血液の酸化を抑え、アンチエイジングに効果を発揮します。 ・高血圧の方にも ジンゲロールには、血液中のコレステロールを低下させる効果があります。また、細胞に免疫力をUPさせる作用をもたらします^^ 【超かんたん!!酢しょうがのつくり方^^】 ●用意するもの● ・しょうが 100g ・お好みのお酢 100cc ・はちみつ 20g ●つくり方● 1.生姜を丁寧に水洗いし、皮は残すようにして傷みのある部分だけを取り除く。水気をきります。 2.みじん切りにして保存容器に入れます。 3.好みのお酢、はちみつを加えて全体に馴染ませるように混ぜる。 できあがり^^♡冷蔵庫で一晩寝かせてから使いましょう⭐️ 効果を感じたい方は、一日に大さじ1強から大さじ2くらいを摂るのがベストです^^無理せず続けていきましょう。 【これやってみよ♡人気の酢しょうがレシピ^^】 ぜひ、参考にしてみてくださいね^^ 出典:クックパッド 酢しょうがで生姜焼き♡ 出典 クックパッド 酢生姜で即席スープ♡ いかがでしたか?? 話題の酢しょうが^^知ってはいたけど、なんだか面倒くさそう・・・と後回しにしてた方! まずは、しょうがを買います。そしてこのページを開いたら、あーら不思議、作りたくなってきちゃいます^^♪ みなさまが日々を笑顔で過ごせますように。 be happy♡

干し芋の作り方知ってる??実はとっても簡単^^美容に、健康にオススメです!

みなさんは干し芋って食べられますか?知人のお家では、毎年この時期になると採れたてのさつまいもで作った干し芋が田舎から送られてくるとか何とか。とても羨ましいお話ですよね。今回のテーマは今が旬のさつまいもから出来ている”干し芋”⭐️美容に、健康に一体どんな効果があるのでしょうか。後半では自宅で簡単に手作り出来ちゃう干し芋レシピも公開ます。お楽しみに^^ 【干し芋を食べることによって得られる効果⭐️】 1.ダイエット効果 どうして干し芋がダイエットに向いているのでしょうか?一般に、ドライフルーツのカロリーは栄養価が凝縮していますので、低くはないんです。(通常の焼き芋が100gあたり160キロカロリーだとすると、干し芋は100gで300キロカロリー程度と言われます。)決して。ただし、カロリーに執着しなければ、ダイエットに関してもメリットがいっぱいなんです。適度な歯ごたえがありますので、日常、噛むことをなかなかしない現代人のお顔の筋肉を刺激します。噛むことによって、アミラーゼという消化酵素を含んだ唾液もたっぷり出てきて消化を助けてくれます。そして食物繊維の割合が比較的多いこと、大豆を使ったお菓子のように低GI食品であることから、血糖値が上がりにくい。そして、適度な甘さがダイエット中のイライラをきっと軽減してくれることでしょう^^ 2.お肌がツヤツヤに 干し芋はさつまいもで出来ていますよね。ということは、食物繊維たっぷり。干し芋をおやつとしてでも食べておけば、何が何でも野菜を摂らないと!ということにもならなさそう^^美味しいのに、肌の調子も上々。最高じゃないですか。干し芋に含まれているビタミンCはコラーゲンの生成を促進して、肌荒れやニキビなどの改善にも良い成分ですよ。 3.デトックス効果 さつまいもに含まれる食物繊維。内臓の内側にこびりついた老廃物までからめとって排出しようとしてくれます。冬は特に老廃物を出すということが健康におけるひとつのポイントになりますよ^^ 4.プリン体を抑制する 痛風の気質があるという方は少なくないはず。そんな方の中には、とにかく美味しいものはガマンしなくちゃいけないという心構えでいっぱいいっぱいになっている方もいらっしゃいます。原因になるプリン体を尿酸として体外に出すことが望ましいのですが、その働きをしてくれるのが、野菜や果物といったアルカリ性食品と呼ばれるものなんです。その中においてもさつまいもはとっても優秀な食材なんだそう。食べて、からめて、外に出す。そんな食材みたいですよ^^ 5.実はコレステロールが気になる方にも コレステロール値が高く、気にしている私でも正直知りませんでした。コレステロールを下げるといえば、トクホのお茶、豆乳などは思いつくのですが・・・。簡単にいえば、身体の中のコレステロールを排出するための食物繊維が豊富だということが言えるのだそう。これは嬉しいですね!! 6.高血圧の予防にもつながる 高血圧の原因のひとつとして、濃い味付けが好きだということが挙げられます。つまり、塩が多いんですよね。塩は身体の中に余分な水分を溜め込む性質があります。さつまいもやバナナにも多く含まれるカリウムがそれを体外に排出してくれますので、血圧の上昇を予防してくれるんですね。素晴らしい^^ 【中国産がとても多い・・・気になる方は手作り出来ます!!】 産地なんてどこだっていい!!そう思われる方は、比較的安価でスーパーなどで手に入ります。ただし、口にするものなのでやっぱり気になる・・・という方は、ぜひ九州や茨城が多いような気がしますが、国産のさつまいもを買ってきてください^^♪作り方は下記をクリックするとクックパッドさんのページにリンクします⭐️ 出典:http://cookpad.com  いかがでしたか?今回はこの時期おいしい干し芋の魅力をお伝えしました⭐️いつものおやつを干し芋にチェンジするだけでいいことがありそうです^^♪  

アボガドの種を使って腸内ピーリングをする方法。

女性にとても人気のアボガド。サラダはもちろん、パスタに入れたり、スムージーにミックスしたり。その食べ方はたくさんあるそうで、最近では「アボガド専門店」なる創作料理のお店が出来たりしています。 アボガドは”森のバター”と呼ばれ、その栄養価が高いのはご存知の方も多いはず。でもちょっと待って。 もしかして、その種、捨てちゃっていませんか? 今回は、アボガドの種が持つ優れた健康効果についてご紹介します。 《 どうしてアボカドの種なのか? 》 アボカドの種には「水溶性食物繊維」という繊維が豊富にあり、ごぼうやさつまいもなどの「不溶性食物繊維」よりも数倍のパワーがあるんだと言います。 ではその「水溶性食物繊維」の一体何が優れているのでしょう。 「水溶性食物繊維」は、胃の中に入るとゼリー状に変化。ゼリー状になった「水溶性食物繊維」が内臓に溜まった糖や脂肪を絡め取るように吸着し、便と一緒に排出してしまう働きがあるんです。 カラダにとって不要な糖分と脂肪をしっかり集めてデトックス!!   では実際に、アボカドの種を使って腸内ピーリングに良いとされるデットクスティーを作ってみましょう。   《 アボカドの種を使ったデトックスティーの作り方 》 用意するもの:アボカドの種1つ、お水1リットル 以上 1.アボカドの種を取り出しきれいに洗う。 2.アボカドの種を1センチ程度の薄切りにする。(ただし硬い場合もあるので、包丁の取り扱いには注意が必要です。) 3.お水1リットルほどをお鍋で沸かし、沸騰したところに種、投入!! そのまま30分程、コトコト弱火で煮たら完成です♡                   薄い赤みを帯びて紅茶のような色をしています。お味は少し土っぽい?風味です。ただしそれも気にならない程度。^^ 効果は実証済み!飲んで30分程でトイレに行きたくなり、またその後に行きたくなりました。 美味しく食べて、簡単にデトックス! まさにアボガドは一石二丁⭐️今度からは是非、種までしっかり使ってみましょう^^ 今回は、”アボガドの種を使って腸内ピーリングをする方法”をご紹介しました。  

葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^

葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^最近は昔に比べて、あまり売っていない気がしますし、嬉しい買い物でした⭐️今回のテーマは”大根の葉”。栄養があるとは知っていても、何にどのように効くのかは知らない!という方も多いのではないでしょうか^^早速、ご紹介します♪ 【大根の葉に含まれる3つの栄養素⭐️】 主にこの3つの栄養素が含まれています。^^ 01.ビタミンA 大根の葉には、このビタミンA(βカロテン)が豊富に含まれます。多くの働きを持つ栄養素で、新陳代謝を高め、乾燥を感じやすいこの季節でも皮膚や粘膜の乾燥を防いでくれるのだと言います。身体のためにはもちろんですが、お肌の細胞を活性化させるためにも非常に有用だと言えそうです。 02.鉄分 女性には毎月生理があるため、男性に比べてしっかりと補給することが必要だとされます。血液は鉄分で出来ていると言っても過言ではありません。酸素や体の様々な器官に必要な栄養素を運ぶ為にも鉄分不足は免れたいです。 03.ビタミンC 抗酸化作用のあるビタミンC。運動したり、食事をすることで発生する活性酸素から細胞を守り、肌の老化を抑制してくれます。食べても体内に溜めることだできない性質があるので、摂り続ける意識は必要なのですが、シミシワなどのお肌のお悩みにも効果が期待できるようです。 【オススメの調理法⭐️】 ひと口でコレ!!とは言えないです。ビタミンAは油で調理することで、その吸収力を高めることができますが、反対にビタミンCを摂りたいのなら、加熱はできるだけ避けなければいけません。今回は、豊富に含まれるビタミンAを摂取すべく調理してみました^^あくまで、ご参考程度に。^^; ビタミンAは油に溶ける”脂溶性ビタミン”ということで知られています。今回は、ミンチ肉があったので、それと一緒に炒めています。材料は、酒、みりん、砂糖、醤油。血行促進を考えて、生姜も入れました。最後に少しゴマ油を垂らして。^^ 結局チャーハンにするんかい!!・・・なんか行き当たりばったりですみません・・・ >_< 結果オーライ^^♪油と一緒に調理することで、ビタミンAの吸収力がUPします⭐️鉄分を摂りたい方は、お味噌汁なんかに投入するのもオススメですし、ビタミンCをという方は、生です。通常の大根サラダにさらに大根の葉を加える感じで、大根の葉はみじん切りにでもしてくださいね^^ 今回は、大根の葉に含まれる栄養とその効果についてお話しました⭐️大根を買うならぜひ、葉付き大根をオススメします!!  
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顔ヨガで小顔を作ろう!驚異の若返りをあなたにも^^

身体は華奢な方なのに、お顔回りのお肉が気になる・・・。実際このような方は意外に多いもの。見た目9割で第一印象が決まる!とよく言われますが、その中でも顔は、お互い顔を合わせて話をする場面を想像すれば大事なことくらい分かります。^^; 今回は、「顔ヨガ」と言えばこの先生!! 毎日の習慣にして、即刻たるみを撃退しちゃいましょう^^  

スタミナUPだけじゃない!!うなぎがアンチエイジングにも良いらしい^^♪

たまにすご〜〜く食べたくなるもののひとつとして”うなぎ”があります^^何だかお疲れ気味の時のチャージアップとしてはもちろんですが、実はうなぎには女性に嬉しい効果もたっぷり♡今回は、そんな”うなぎ”を取り上げます!!^^ 【気になるカロリー!でも、実は・・・?】 スタミナアップで知られる鰻。もちろんそのカロリーも高いんだと信じて疑わない方も多いのではないでしょうか?これはイメージが先行してのものであって、丼物であっても、カツ丼が850kcal、中華丼が700kcal、牛丼は680kcal、ネギトロ丼が700kcal、親子丼が650kcalで、うな丼が640kcalであることを比較すると実は低カロリーだということを知っていただけるかと思います。イメージって怖いですよね。私も今まで知りませんでした。丼もののご飯の量は一般にお茶碗1.5杯分とも言われていますので、少し減らして糖質をカットするのもオススメです。 【良質な油を摂りたい方に^^】 最近、魚油というものが注目されています。褐色脂肪細胞と言って、自分の体脂肪をエネルギーに変えて消費してくれる細胞があるのですが、これは通常生まれてその後は減る一方で、増えないとされています。そこで注目されているのがベージュ脂肪細胞なるもの。通常の白色脂肪細胞ではなく、褐色脂肪細胞のような役割をしてくれる細胞で、”魚油”を摂ることでその量が増えると研究発表されているものなのです。 ここでご紹介したいのが、うなぎに含まれている脂肪は「良い脂肪」だということ。魚の脂肪に含まれているのは「不飽和脂肪酸」で、悪玉コレステロールの動きを抑制したり、脳の発達を助け老化による衰えを防ぎ、血液をサラサラにするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、動脈硬化を予防し脳梗塞や心筋梗塞などの発病を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり含まれているんです。骨も丸ごと食べられる魚って、案外少ないもの。(ちりめんじゃこもそうですよ!)ただ、塩分も気になるので、その分お醤油の量を加減して撮ることが必要だと言えそうです。 【実は女性にとっても嬉しい効果が♡】 女性にみなさん、ぜひすすんで鰻を食べましょう^^♪日頃不足しがちな栄養素。摂ろうとしていても、忙しさにかまけてやっぱり後回しになってしまったり・・・うなぎには女性にうれしいアンチエイジング効果のある栄養素がたっぷりと含まれています。 ・ビタミンA 私は最近、これを気にしてます。^^:ビタミンAは、美容液にも配合されている成分で、お肌の新陳代謝をアップさせ、キメ細やかな肌へと導いてくれます。真皮(お肌の表面上)に存在しているコラーゲンやエラスチンにヒアルロン酸をプラスしてくれると言われていて、加齢や紫外線によってダメージを受けた肌のシワ、シミ、たるみの対策、改善にはピッタリなんですよ^^ ・ビタミンB1 B1は糖質をエネルギーに変えるのでダイエットには欠かせません!!ビタミンB1不足によってエネルギー代謝が滞った結果、疲労感がでてくることがありますし、不足すると代謝が悪くなるので、肥満につながるとされています。豚肉のヒレ、鰻、焼き海苔、玄米ご飯などにも含まれます。 ・ビタミンB2 B2は、新陳代謝を助けて皮膚の健康を守ってくれます。お肌のターンオーバーは約1か月とされています。もちろん、うなぎを食べたからと言って、次の日からお肌ピッカピカ!!ということにはなりませんが、意識して摂ることでお肌の調子も上がってくるでしょう^^ ・ビタミンE これはよく言われますね。鰻にはビタミンEが豊富に含まれています。細胞の酸化を防ぐアンチエイジング効果にも期待ができ、張りめぐるツヤや弾力を取り戻します。 ・コラーゲン 鰻の皮には良質なコラーゲンがたっぷり。皮ごと食べることでよりその効果がアップします。美肌作りには欠かせない栄養素となっています^^ 【そう、欠点カバーをお忘れなく!!】 美肌に良いとされる鰻ですが、欠点もあるんです。それはビタミンCと食物繊維の量。ぜひこれは違う食物から摂ることをオススメします。一緒に野菜たっぷりのジュースを用意するのも一つの手です。 出典参考:http://www.yamabuki.co.jp/library/health.html いかがでしたか??お高いので、早々食べられないよ!というのも実際のところですが、たまには♡ということで、食べられるときには、ありがたくその効果を感じたいものですね^^♪ 今回は、うなぎを食べることで得られる美容の効果をご紹介しました!!  

ヨガをツラいものだと思っていませんか?頑張らないヨガでココロ、カラダをすっきりさせる⭐️

ストレス解消に何か習い事を・・・と思ってヨガを始めた女性も少なくないはず。 しかし、全く動かしていなかった身体を思い切り動かすというのは苦痛でしかありません。 今回は、ヨガに馴染みがない方にこそ知っていただきたい”頑張らないヨガ”をご紹介します。 《 WHAT'S リストラティブヨガ? 》 リストラティブヨガとは…日々、生活や仕事に追われ、慌ただしく過ぎていく毎日の中で「とにかく癒されたい!」そんな方にぴったりのヨガなんです。凝り固まった心や身体。それらを穏やかに回復へと導いていきます♪ 特長としては、身体が居心地よく安定した姿勢をキープするために、ボルスター(身体をゆだねるためのクッション)やストラップ、ブランケット、アイピローといったツールを多く使用します。緊張した心と体をやさしくゆるめ、ただただ身体を委ねましょう。体の様々な不調を取り除き、深く精神を安定させ、完全なリラクゼーション状態へと導きます。 《 ボルスターの種類 》 ひと口にボルスターと言ってもその大きさ、硬さ、形はいろんなものがあります⭐️私が実際に使ってみて特にオススメだったボルスターを2つご紹介します^^ ヨガワークス 出典:https://www.yogaworks.jp オーソドックスなボルスターです。どんな体型の方にも合うように出来ており、初めての方にオススメです♪ ヨガラボ 出典:http://www.yogalabo.com 鉛筆のように先が尖っていて、フィット性や応用力があります⭐️ 《 使い方いろいろ♪ 》 身体を委ねるオーソドックスな使い方⭐️ ポーズを安定させるための補助道具としても⭐️ いかがでしたか?頑張らないヨガで心も身体もリラックス♪ 今回は、リストラティブヨガをご紹介しました^^  

髪の毛は「予洗い」することでたくさんのメリットが。頭皮のためにぜひ知っておきたいこと。

みなさんは毎日のシャンプーをどんな風にされていますか?かゆみやフケ、抜け毛。年齢を重ねるにつれ、その悩みは多くなっていきます。今回ご紹介したいのは、髪の毛の「予洗い」。「予洗い」することで、一体どんなメリットがあるのでしょうか。 《 予洗いだけで髪の汚れは8割キレイになる。》 予洗いとは、シャンプーをなじませる前にシャワーで髪と頭皮を流す大切なステップ。ぬるま湯で頭皮を柔らかくマッサージ。毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります。これだけで、髪の毛や頭皮についた皮脂やホコリが8割落ちると髪のプロである美容師さんも口を揃えて言っています。この段階でしっかりとお湯を髪に含ませるので、本洗いの時の摩擦を軽減できると言われています。 《 予洗いのポイント 》 1.ぬるま湯のシャワーで( 38〜40度が目安 ) 多くの方が理想の温度よりも高めに設定されているんだそう。温度が高い方が汚れがよく落ちると思われている方もいらっしゃるのですが、実際はそうではないようです。熱いお湯は頭皮にダメージを与え、乾燥しやすくなってしまいます。これにより、かゆみが引き起こされるというパターンも少なくないようです。 2.時間の目安は3分 意外に長いですよね。いつも予洗いなしでシャンプーされている方なら尚更のこと。でも、それだけ大事なんです。頭皮に溜まった汚れや皮脂を掻き出して、埋まった毛穴をスッキリとキレイにしていきましょう。 季節の変わり目は体調がすぐれない方が多いように、カラダには様々な不調が出てきます。これは頭皮に関しても同じことだそう。誰でも健やかな頭皮・髪の毛でいたいものですよね。 今回は、頭皮や髪の毛のトラブルにお悩みの方にオススメ⭐️簡単にできる髪の「予洗い」について、ご紹介しました。  

ダイエット・美容・・・キレイになりたい人はとりあえず牡蠣を食べとこ!!

今の時期から2月頃まで、旬の時期を迎える「牡蠣」。濃厚でクリーミーな磯の風味がお口いっぱいに広がる味覚は、大人になってからわかるようになった、という方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな牡蠣にフォーカスをおいてご紹介します⭐️美味しいだけでなく、様々な効果があるみたいですよ^^♪ 【牡蠣を食べることで得られる効果⭐️】 出典:https://www.facebook.com/北海道すなお水産 1.美しい肌を作る 実は女性の美肌作りに欠かせない”亜鉛”。牛肉や豚肉をはじめとした肉類や、魚介類に多く含まれていると言われています。(動物性食品)魚介類の中でも特にかきは100g当たりの亜鉛の含有量が非常に多く、亜鉛摂取の代表的な食品だといえます⭐️含有量の多いと言われる豚肉と比べても牡蠣には3~5倍(可食部100g)もの亜鉛が含まれているんだそうです。亜鉛には、細胞分裂を活性化させ皮膚の再生を促進する効果があります。皮膚の再生を促してターンオーバーを正常化、肌荒れの改善やアンチエイジング効果、シミなどの改善が期待できます。 2.ホルモンバランスを整える 亜鉛はホルモンの分泌を活性化する作用があります^^女性のホルモン生成にも大きく関与しています。亜鉛が不足するとホルモンの生成が抑制されてしまうため、生理不順になることもあるほど。キレイになりたい女性には欠かせない栄養素ですね♪ 3.美肌成分たっぷり♡ 牡蠣は亜鉛をはじめとしたミネラルが豊富なだけでなく、お肌や髪の毛、爪などの成分を生成するアミノ酸やビタミンも豊富。牡蠣に含まれるアミノ酸は、皮膚の保湿と健康を保っています。また牡蠣は、ビタミンB群が特に豊富。皮脂バランスを整えたり、肌荒れを改善してくれる効果が期待できます。 【美肌効果をよりアップさせる牡蠣の食べ方⭐️】 美肌効果の高い亜鉛ですが、実は体内への吸収率が低く、体外に排出されやすい栄養素。その亜鉛の吸収を助けてくれるのが、クエン酸、ビタミンC。牡蠣を食べる時にたっぷりレモンを絞って食べるのは理にかなっているんですね⭐️^^♪ 牡蠣は美肌に嬉しい成分が詰まっているだけでなく、高たんぱく質なのに低脂質で太りにくいのも魅力の一つ。私は、スイーツの代わりに食べたいくらいの勢いです^^ いかがでしたか? 今回は、今が旬の牡蠣を食べることで得られる効果についてご紹介しました^^  

鮭を食べて、身体をポカポカ温めよう^^今夜のお鍋は石狩鍋にしてみませんか?

冬の寒波を感じずにはいられない今日この頃。みなさんは元気でお過ごしでしょうか? 今日のテーマは”鮭”。美味しいだけではなく、健康美容ともに多くの効果があるようです。早速いってみましょう!^^ 【鮭にはどんな栄養素が含まれているのでしょうか。】 鮭は昔から「体を温める食べ物」として知られてきました。胃腸をあたためてくれますので、血行改善、冷え症の改善、胃腸が弱いという方にもオススメの食材⭐️捨てるところがないくらい鮭のすべてに様々な栄養が含まれています。 頭部・・ コンドロイチン硫酸が含まれていて、肥満防止に効果的。 皮・・・コラーゲン。美肌を目指すあなたに^^ 皮の下にある脂肪分・・・DHA→コレステロールや中性脂肪を減らす。眼に良いとされています。EPA→血液をサラサラに^^動脈硬化や心筋梗塞の予防にも。 鮭の赤い身・・・鮭が赤く見えるのは美容成分、「アスタキサンチン」という栄養素の赤なんです。ボタンエビなんかにも多く含まれています。抗酸化作用のある物質です。 その他にも、カルシウムやミネラル、鉄分、亜鉛など、現代人に不足しがちな栄養素をしっかり補填してくれるんです^^ 【こんな食べ方をするとより効果が期待できるんだそう^^】 01.皮ごと 鮭の皮って、好き嫌いがすごく分かれてしまうと思うんです。私は幼い頃から、鮭の皮に栄養がある!と言われていたのですが、それは実際に間違いではなく、鮭の皮にはたんぱく質のコラーゲンが豊富に含まれています。皮のすぐ下に脂質がありますよね?あれが、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸。サプリメントとしても多く発売されています。 02.イクラより筋子がいいワケ ”筋子”ってご存知でしょうか?料理に疎い男性の方は特に、何のこと?となってしまいそうですが、筋子とは、いくらの前段階の状態。この筋子を加工して一つ一つ綺麗な粒として取り出されたものがいくらなんです。どちらがいいかと言われれば、実は筋子。筋子の皮の部分に含まれる栄養成分は美容にも良いとされていて、アスタキサンチンも鮭より多く含まれています。 03.焼きすぎない方が良い せっかくの美容成分、アスタキサンチン。ですが、焼き過ぎると消失してしまいます。アスタキサンチンは脂溶性の物質なので、油と共に調理すると吸収率が高まります。油を使った調理法を上手に取り入れましょう。例えば鮭のムニエル(油として使用するのはバターです。)などのように、ホイルを使ってその成分が逃げないようにするのも手。アスタキサンチンは、”焼く”よりも、”煮る・蒸す”に向いた成分だと言えそうです。 04.美肌鍋といえば・・・コレ!! 寒い夜のメニューには、石狩鍋なんていかがですか?お味噌ベースのお出汁ですよね。^^大豆イソフラボンはビタミンDの量を増やしてくれるので、鮭と一緒に摂ることで、その効果は倍増します。 05.いくらや筋子、食べ過ぎは禁物です。ほどほどが一番です。 酒の肴としても人気ですが、食べ過ぎには注意が必要です。痛風の原因になってしまいます。 いかがでしたか?美味しいから、ただ何となく・・・ではなく、とても健康・美容の効果が高いとお分かりいただけかかと思います^^今回は鮭の持つ驚くべきその効果についてご紹介しました^^ 画像出典:すなお水産公式ホームページ