スタミナUPだけじゃない!!うなぎがアンチエイジングにも良いらしい^^♪
たまにすご〜〜く食べたくなるもののひとつとして”うなぎ”があります^^何だかお疲れ気味の時のチャージアップとしてはもちろんですが、実はうなぎには女性に嬉しい効果もたっぷり♡今回は、そんな”うなぎ”を取り上げます!!^^
【気になるカロリー!でも、実は・・・?】
スタミナアップで知られる鰻。もちろんそのカロリーも高いんだと信じて疑わない方も多いのではないでしょうか?これはイメージが先行してのものであって、丼物であっても、カツ丼が850kcal、中華丼が700kcal、牛丼は680kcal、ネギトロ丼が700kcal、親子丼が650kcalで、うな丼が640kcalであることを比較すると実は低カロリーだということを知っていただけるかと思います。イメージって怖いですよね。私も今まで知りませんでした。丼もののご飯の量は一般にお茶碗1.5杯分とも言われていますので、少し減らして糖質をカットするのもオススメです。
【良質な油を摂りたい方に^^】
最近、魚油というものが注目されています。褐色脂肪細胞と言って、自分の体脂肪をエネルギーに変えて消費してくれる細胞があるのですが、これは通常生まれてその後は減る一方で、増えないとされています。そこで注目されているのがベージュ脂肪細胞なるもの。通常の白色脂肪細胞ではなく、褐色脂肪細胞のような役割をしてくれる細胞で、”魚油”を摂ることでその量が増えると研究発表されているものなのです。
ここでご紹介したいのが、うなぎに含まれている脂肪は「良い脂肪」だということ。魚の脂肪に含まれているのは「不飽和脂肪酸」で、悪玉コレステロールの動きを抑制したり、脳の発達を助け老化による衰えを防ぎ、血液をサラサラにするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、動脈硬化を予防し脳梗塞や心筋梗塞などの発病を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり含まれているんです。骨も丸ごと食べられる魚って、案外少ないもの。(ちりめんじゃこもそうですよ!)ただ、塩分も気になるので、その分お醤油の量を加減して撮ることが必要だと言えそうです。
【実は女性にとっても嬉しい効果が♡】
女性にみなさん、ぜひすすんで鰻を食べましょう^^♪日頃不足しがちな栄養素。摂ろうとしていても、忙しさにかまけてやっぱり後回しになってしまったり・・・うなぎには女性にうれしいアンチエイジング効果のある栄養素がたっぷりと含まれています。
・ビタミンA
私は最近、これを気にしてます。^^:ビタミンAは、美容液にも配合されている成分で、お肌の新陳代謝をアップさせ、キメ細やかな肌へと導いてくれます。真皮(お肌の表面上)に存在しているコラーゲンやエラスチンにヒアルロン酸をプラスしてくれると言われていて、加齢や紫外線によってダメージを受けた肌のシワ、シミ、たるみの対策、改善にはピッタリなんですよ^^
・ビタミンB1
B1は糖質をエネルギーに変えるのでダイエットには欠かせません!!ビタミンB1不足によってエネルギー代謝が滞った結果、疲労感がでてくることがありますし、不足すると代謝が悪くなるので、肥満につながるとされています。豚肉のヒレ、鰻、焼き海苔、玄米ご飯などにも含まれます。
・ビタミンB2
B2は、新陳代謝を助けて皮膚の健康を守ってくれます。お肌のターンオーバーは約1か月とされています。もちろん、うなぎを食べたからと言って、次の日からお肌ピッカピカ!!ということにはなりませんが、意識して摂ることでお肌の調子も上がってくるでしょう^^
・ビタミンE
これはよく言われますね。鰻にはビタミンEが豊富に含まれています。細胞の酸化を防ぐアンチエイジング効果にも期待ができ、張りめぐるツヤや弾力を取り戻します。
・コラーゲン
鰻の皮には良質なコラーゲンがたっぷり。皮ごと食べることでよりその効果がアップします。美肌作りには欠かせない栄養素となっています^^
【そう、欠点カバーをお忘れなく!!】
美肌に良いとされる鰻ですが、欠点もあるんです。それはビタミンCと食物繊維の量。ぜひこれは違う食物から摂ることをオススメします。一緒に野菜たっぷりのジュースを用意するのも一つの手です。
出典参考:http://www.yamabuki.co.jp/library/health.html
いかがでしたか??お高いので、早々食べられないよ!というのも実際のところですが、たまには♡ということで、食べられるときには、ありがたくその効果を感じたいものですね^^♪
今回は、うなぎを食べることで得られる美容の効果をご紹介しました!!
目指したいのはキュッと引き締まった健やかなウエスト⭐️下腹部痩せに効果的なのは意外にも・・・
夏真っ只中!!ダイエットに忙しい女子も多いのでは⭐️
今回は、食事制限だけではなかなか取れない下腹部のお肉に効果的な方法をご紹介します!
《 下腹部のお肉は付きやすいのに取れにくい 》
20代の頃は何となく食事の量を減らすだけで、するすると体重が落ちていったのに、、、と思っている方も少なくないはず。
年齢と共に代謝が悪くなり、痩せることが難しくなってくるんです。
(基礎代謝といって、呼吸や睡眠時だけで消費される熱量があるのですが、その数値も加齢によって減っていきます。)
おなかのお肉をどうにかしたい!!という声は多いのですが、実はこれほとんどが下腹部のことを言っているんです。
お腹の上部は日常生活で動かすことも多いのですが、下腹部となると・・・。
今回はその下腹部痩せにダイレクトに効いていくちょっとしたトレーニング方法をお伝えします^^
《 通常の腹筋では効かない下腹部の頑固なお肉 》
では寝る前1分でできる簡単なトレーニング法をご紹介します♪
1.仰向けになります。
2.両手を頭の後ろにセット。
3.下腹部に力を入れながら両足を3センチほど床から浮かせます。
これだけ!!
ポイントは、
⭐️頭と足を少しだけ床から持ち上げること。
⭐️下腹部を意識すること。
参考にyoutubeから映像をアップします♪
無理しない程度に、まずはできるところまで頑張ってみましょう!
https://youtu.be/Kzn3E-Y_JWQ
いかがでしたか?大好きな彼と水着のデートもあるかもしれません。
薄着の夏を乗り越えるために少しの努力、みんなで頑張ってみませんか?
今回は、下腹部にダイレクトに効く!寝る前1分!簡単トレーニング法をお伝えしました♪
今の季節が旬!!いちじくを食べることで得られる効果効能。
今の季節が旬のいちじく。漢字で書く「無花果」となり、花を咲かせずに実をつける(ように見える)ことが由来とされているようです。しかし実際のところは、花が無いわけではなく、いちじくを割った時に種のように見える、赤いつぶつぶのところが花なんだそうです。実の中で花がつく、何とも不思議な果物ですね^^
今回は、ただ美味しいだけではない、いちじくの魅力をご紹介していきます。
《 いちじくを食べることで得られる効果効能 》
いちじくは食物繊維をはじめ、鉄分、カリウム、カルシウムなどの現代人が不足しがちなミネラル分、ビタミンにおいては、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCなどバランスよく含んでいます。最近では、いちじくがガン細胞を麻痺させる可能性があること、がん抑制に効果が期待出来ることも研究されており、注目の果物のひとつとなっています。
・美肌
メラニン色素を抑えることで美白効果が期待されているザクロエラグ酸や、アントシアニン、ルテインなどのポリフェノール類を豊富に含むため、活性酸素を抑え細胞の酸化(つまり老化)を防いでくれる抗酸化作用が高く、美肌やアンチエイジングを目指す方にもオススメです。
・便秘
いちじくはペクチンなどの水溶性食物繊維量が多く、りんごやオレンジの2倍以上とも言われています。水溶性食物繊維は便の水分量を調整してくれる役割があり、便秘の解消に。そして嬉しいのは、便秘と下痢を繰り返すようなタイプの方にも向いているということです。
水溶性食物繊維は腸の善玉菌を活性化してくれるので、腸内環境が整うことによる美肌効果も期待できると言えそうです。
・女性のホルモンバランスを整える。
いちじくには女性ホルモンのエストロゲン(女性のイケイケホルモンと呼ばれることも。)と同じような構造を持つ「植物性エストロゲン」が種子に大量に含まれていることが発見されており、PMS(月経前症候群)、や更年期障害にも、ホルモンバランスを整えることで症状の緩和が期待できます。
・貧血
いちじくは果物の中では鉄分が多いため、鉄分が不足していることから起こる女性に最も多いとされる鉄欠乏性貧血の予防・改善も役立ちます。また、体を温めてくれる食べ物であり、冷えからくる身体の不調にも効果が期待できそうです。
いかがでしたか?意外と知られていないのですが、その効果は女性に嬉しいものばかり。季節のものですので、シーズンが過ぎると手に入りにくくなりますが、その場合はドライイチジクで代用を。^^ワインやチーズと一緒に出てくるお店も多いですよね。食べ過ぎはカロリーが気になるところで、問題がありますが、食後に食べると胃もたれを防いでくれたり、糖質や脂質の消化を助けてくれる効果もあるのだそうで、とてもオススメです♪
今回は、いちじくを食べることで得られる効果効能についてご紹介しました。
そばを食べると身体にいいって本当??
ツルツルと美味しいおそば♡温かくても、冷たくても美味しくいただけるおそばはランチにももってこいですよね^^今回は、そばを食べることで得られる効果についてお話しします^^何の気なく食べるのはもったいなさすぎます!!では早速、いってみましょう♪
【意外と知られていない⭐️そばの持つパワー】
・ダイエット効果
・新陳代謝を上げる
・便秘解消
・病気の予防
・アンチエイジング効果
ざっと挙げるだけでもこれだけの効果が期待できるんです^^♪具体的にみていきますね⭐️
【”そば湯”までしっかりいただきましょう^^】
お蕎麦屋さんで、最後に出される”そばゆ”。日本の方ならまだしも、外国から来られた方にしてみれば”What's?"という感じですよね。^^;そばを茹でるときの”ゆで汁”のことなんです。そば湯までしっかりいただいた方がいい理由、ご紹介していきます。
●そばに含まれる代表的な栄養素:ルチン
ルチンとは、そば特有のポリフェノール。血流を良くする働きや、血管の弾力性を保つ働きがあると言われています。血流を良くしてくれるので、動脈硬化や高血圧の予防に効果的♡
年齢肌が気になる、シミやしわ、たるみの症状にも効果が期待できるので、美肌を目指す女性のオススメ食材だと言えそうです^^
ルチンは水に溶ける性質があるので、そのゆで汁に多く溶け出しています。そばをゆでた、ゆで汁の「そば湯」もぜひ飲むこと⭐️これがポイントです^^♪
●カロリーはともかく、低GI食品です。
低GI食品、という言葉を聞いたことはありますか?美容に敏感な女性なら、知っているかもしれませんね。
低GI食品とは・・・
GIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。つまり、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までに血液中に入る糖質の量を計ったものです。
2003年にWHOから「過体重、肥満、2型糖尿病の発症リスクを、低GI食品が低減させる可能性がある」というレポートが出されるなどの背景から、その後もさまざまな研究が進行し、食品メーカーは食物繊維が多く、エネルギー密度が少ない、GIの低い食品を供給すべきと求めていました。
低GI食品は、現代人に急増しつつある肥満やメタボリックシンドロームの予防・改善の観点からも、注目されているホットは食材なんですね^^
参考出典:大塚製薬ホームページ
各食品の含まれるGI値は以下の通り。
GI値
食パン 91
うどん 85
ご飯 84
パスタ 65
ラーメン 61
そば 54
GI値についての出典:http://rakuyase-diet.jp/archives/10249
つまり、食パンを食べるより、おそばを食べた方が、血糖値の上昇を抑えてくれるので太りにくい。ということがわかっています。コンビニでランチを済ませるにしても、菓子パンを選ぶ同僚を横目で見つつ、自分はちゃっかりおそばを選んじゃいましょう。^^(性格悪い??^^;)
今回は、そばを食べることで得られる効果についてお話ししました^^
意外?!クコの実が持つ驚くべき効果。
皆さんは”クコの実”がスーパーフードと言われているのをご存知でしょうか?杏仁豆腐の上にちょんと乗ったり、創作料理のお店に行くとサラダに使われることもある”クコの実”。今回は、そんなクコの実が持つ驚くべき効果をお伝えしていきます。^^
《 クコの実って一体なに? 》
クコの実は、「ゴジベリー」とも呼ばれており、ナス科の果実で、主に中華料理、デザートのアクセント、最近ではサラダなどに色を添えるためにも使われることが多いようです。
中国では古くから薬として取り入れられているほど、栄養価や効果の高い食材であるそう。最近では海外セレブが美容のためにとクコの実を摂取していたりするので、ご存知の女性も多いかもしれません。ですがその効果は、美容のためだけに留まらず、健康の面でもメリットはたくさんあるようですよ。
《 クコの実に含まれる栄養素 》
クコの実には、なんと100種類のビタミンやミネラルが含まれていると言われています。ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、リノレン酸、アミノ酸、カルシウム、鉄分などのミネラルや食物繊維など、美容にも健康にも良い成分がたくさん含まれていると言われています。
《 具体的にどんな効果があるのでしょう 》
・アンチエイジング
クコの実でもっとも注目したい成分は、オレンジの100倍とも言われるビタミンCやポリフェノール類(お蕎麦に含まれるルチンやタンニンなど)、カロテノイド類(βカロチン、リコピン、ルテイン)などの、強い抗酸化力を持つ成分が多く含まれているということです。
このような成分は活性酸素を除去し、体の酸化を防いだり、生活習慣病の予防と改善、老化や肌トラブル(シミ・シワ・たるみなど)のアンチエイジングなどに効果的であると言われています。
・女性にやさしい
クコの実に含まれる”βシトステロール”という成分は、女性ホルモンのバランスを整える作用を持つと言われています。女性は男性に比べるとホルモンのバランスが崩れやすいと言われますが、代表的な効果として、PMS(月経前症候群)や、更年期の症状の予防・緩和に効果があるんだそう。イライラや、もやもや、人にはなかなか分かってもらえない心の状態や身体の状態。それらを緩和してくれるなんて、それだけでも女性にとってとても嬉しい効果ですよね。
・痩せやすい体質に
糖質の代謝を促すビタミンB1、脂肪燃焼を促進するビタミンB2が含まれているため、クコの実を摂ると身体の血流が良くなり、新陳代謝がアップすると言われています。新陳代謝が上がると必然的に基礎代謝も上がるので、痩せやすい体質に。^^
・免疫力UP
クコの実に含まれるビタミンCの量は、オレンジの100倍とも言われています。これは血中の白血球の働きを活発にするのを助けるため、風邪やインフルエンザなど、これからの季節に心配な感染症を予防するなど、免疫力を上げる効果があるのだそう。
《 食べる量に注意 》
クコの実はナス科の食材であるため、食べ過ぎると身体を冷やしすぎてしまいます。胃腸の弱い方、妊婦の方、授乳期間中のお母さんにはオススメできません。特にそのような問題のない方でも、はじめはごく少量から。1日の摂取量は20粒ほどにしておきましょう。^^
続けることで、身体もお肌もイキイキと元気になっていきそうですね⭐️
今回は、クコの実が持つ驚くべき効果をご紹介しました。
話題の”乳酸キャベツ”を作ってみました^^♪その嬉しい効果とは?
みなさんは”乳酸キャベツ”をご存知ですか?材料はとてもシンプル♪キャベツと塩だけ!
この「乳酸キャベツ」が、胃や腸を整えたり、 美肌や免疫力アップに役立ったり、効果抜群。手軽に作れて、アレンジも自在です。では、さっそくご紹介していきます!
【乳酸キャベツの何がそんなに良いのでしょうか?】
”乳酸キャベツ”
ーその魅力は乳酸菌とキャベツの栄養の相乗効果にあるのだと言います。発酵し、どんどん増える乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑え、腸内細菌のバランスを整える役割をしてくれます。また、それにより免疫力を高める効果もあるのだそうです。乳酸キャベツには乳酸菌が億から十億の単位で生息。キムチに含まれる乳酸菌生菌数と同等程度と考えられています。ただし、いくら身体にいいとは言えど、気になるのはその匂い。キムチを食べると匂ってしまうのでは?と敬遠してしまう女性が多いのも確かなんです。乳酸キャベツなら、その悩みも解消してくれますね^^♪
植物由来の乳酸菌は動物由来のものに比べて強い酸性の下でも生きられる。ということですので、強い胃酸や胆汁にさらされてもまさに腸まで届く乳酸菌だと言えそうです。
みなさんがご存知のように、キャベツそのものにも栄養がたっぷり含まれています。胃腸薬にも配合され、キャベジン。これは、胃粘膜の修復を促す成分が含まれています。また、腸の掃除役、デトックス効果を発揮してくれるのが食物繊維、美肌に効くビタミンCも含まれています。きれいになりたいなら、健康になりたいなら、もうキャベツに頼るしかないですね!!^^
【気になるその作り方、早く教えて!!】
ネットを検索すればいろんな作り方が出てくるのですが、ここでは私が実践している作り方をご紹介します^^
材料 (作りやすい分量)
キャベツ……1個(正味1kgくらい) 塩……小さじ4弱(20g)
(一気に1個はしんどいな・・・という方は、半分で大丈夫。その場合はお塩の量も調節してください。)
1.まずはキャベツを千切りに
キャベツを4等分など適当な大きさに切って洗い、水気を切って千切りにします。細かく切るほど発酵しやすくなるとなるそうです。
2.保存袋に入れて塩を入れる
全体に味をなじませたいので、お塩はドバッと入れるのではなく、何回かに分けて入れます。
3.袋の上から手でもむ
袋の上からなじませるように手でしっかりもみます。
4.余分な空気を抜く
お好みでスパイスを加えます。(もちろん、加えなくてもOKです。)袋の上からぎゅっと押して、余分な空気を抜きます。(ここがポイント!)その後、しっかりと口を閉じましょう。
5.重しをする
500mlのペットボトル2本などを上からのせて、直射日光の当たらない常温の環境で1~2、3日置きます。(冷蔵庫に入れては、発酵がうまく進みません!)中には5日と書いてある本などもあるのですが、いくらなんでもちょっと怖いな・・・と私はしていません。あくまで自己責任の上で作ってくださいね。
6.冷蔵庫へ移す
味見をすると適度に酸味があり、少し泡が立っていたら発酵している証拠となります。ここで熱湯消毒などをした清潔な瓶に移して冷蔵庫へ。食べ量にもよりますが、発酵されると水分が外に出ていくので、その量はかなり減るんですよね。一人でも案外ペロっと食べちゃえます。
今回は、キャベツ半玉をつかってみました。せん切りにします^^
4分の1玉で小さじ1のお塩を入れます。なので今回は小さじ2を投入。^^
【乳酸キャベツのチカラをさらに引き出す食べ方☆】
もちろんそのままでも充分おいしいのですが、組み合わせによってはさらにその力を引き出します!効果を最大限に生かしたいという方にオススメなのは、発酵食品との組み合わせ。^^いろいろ試してみましたが、チーズに添えるとピクルスのような役割を果たしてくれますし、毎日食べていて飽きてしまう納豆もちょっぴり風変わりな印象になってオススメなんですよ。^^
【これは番外編⭐️】
冷蔵庫に食材がなく、仕方なしに豚肉と乳酸キャベツを炒めてみたんですね。すると何の味付けをしなくても、乳酸キャベツのうま味だけでその味がバッチリ決まってしまったんです!!豚肉本来の旨味や甘味をしっかりと引き出しつつ、キャベツそのものの美味しさも同時に味わえます。加熱すると、胃腸に対する乳酸菌の効果は弱まってしまうと考えられていますが、食物繊維は残ったままですので、これはこれで良しとしましょう^^♪
いかがでしたか?最近よく耳にする、”乳酸キャベツ”。キャベツさえあれば誰でも簡単にチャレンジ出来ちゃいます^^気になる方は、どうぞお試しくださいね♪
これなら続けられる?我流”うの花”ダイエットがなかなかいい感じ♡
うの花ってご存知でしょうか??関東ではこう呼ばれ、関西圏では主に”おから”の名称で親しまれています^^今回は、我流ですすめている”うの花ダイエット”についてご紹介します^^
【うの花=おから ってなに?】
すりつぶした大豆を加熱したものから、「豆乳」と「おから」ができます。地方によって「うのはな.きらず」などの呼び名もあります。
出典:おからができるまで
【おからのもとは「大豆」どんな栄養素が含まれているのでしょうか?】
01.食物繊維
おからに含まれるのは不溶性食物繊維。排泄物を増やして便通を整えたり、デトックス効果が期待できます。
02.レシチン
あまりなじみのない”レシチン”という栄養素。細胞の新陳代謝を活発にさせる働きにより、疲労回復、集中力UP、みずみずしい肌、肥満防止などの効果が得られます。また、コレステロール値をコントロールしてくれるので、動脈硬化の予防にもつながります。
また、低カロリー・高タンパクであるのでダイエットをしている方にもオススメの食材となっています^^
【セブンイレブンのうの花が一役買ってくれています。^^】
セブンイレブン推し!というわけでもないんですが、これが例のうの花^^
いくらかなぁ・・・と思ってレシートみたら、121円でした。お安い!!
もちろん、自宅で炊いてみてもいいのですが、なかなか手間もかかるわけで、作るときには大量に作っちゃうんですよね>_<
【おなかでめちゃくちゃ膨れます。】
うの花、ですが、おなかだめちゃくちゃ膨れます。自他共認める大食いなのですが、これを食べると食欲がぴたっとおさまるんですよね。^^しかも、またすぐに空くんじゃないの??という疑問が湧いてくるかもしれませんが、それもNGです。
結構、量入ってます^^
おにぎり2つをやめて、うの花→おにぎりの順番に食べます^^
良質な大豆タンパクを摂ることもできますし、炭水化物の量を必然的に減らすことができます^^
気になるうの花のカロリーは128cal。これだけ食べるとかなりおなかいっぱいになっちゃいます^^♪
ポイントは食事の一番はじめに、水分を多めに摂ることを意識しながら食べること。
これだけです!体重も緩やかですが、減ってきましたし、何より無理がないことが嬉しいです。
いかがでしたか??美味しくて、簡単♡我流うの花ダイエット、をご紹介しました^^
顔ヨガで小顔を作ろう!驚異の若返りをあなたにも^^
身体は華奢な方なのに、お顔回りのお肉が気になる・・・。実際このような方は意外に多いもの。見た目9割で第一印象が決まる!とよく言われますが、その中でも顔は、お互い顔を合わせて話をする場面を想像すれば大事なことくらい分かります。^^;
今回は、「顔ヨガ」と言えばこの先生!!
毎日の習慣にして、即刻たるみを撃退しちゃいましょう^^
ダイエット中のおやつが全部ダメ!!なんて言いません^^
ダイエットをはじめて見たものの、そう簡単ではないと実感されている方も多いはず。今回はそんな方にオススメ⭐️ダイエット中でもOKな間食をご紹介していきます。不足している栄養分を補えるものがオススメです。では、いってみましょう^^
01.ブラックコーヒー
はじめからがっかりしている方、まぁもう少しをお待ちを。おなか空いたなぁと感じているときのコーヒーは脂肪燃焼効果が期待できます。ぜひ、取り入れてみて^^ここでお砂糖やミルク入りを選んでしまうのはNGです。カフェモカがコーヒーだ?ダイエットはそんなに甘くはないんです。ドバッとお砂糖の含まれた炭酸飲料もやめるべき。
02.ひまわりの種
これはローラさんが度々ブログや雑誌などで取り上げられています。ひまわりの種は栄養価も高く、噛み応えもあるので、少量なら間食にもってこいです♡アンチエイジングに働きかけてくれたり、カリウムが含まれているので、女性の天敵であるむくみの解消にも一役かってくれます^^1粒は約1.2カロリー。食べ過ぎには注意が必要です。
03.くるみ
オメガ3脂肪酸が、ナッツ類で最も多く含まれています。中性脂肪を下げ、肥満の方にも是非摂取をオススメしたい食品です。ただし、これもナッツであるのでカロリーはあります。どうしてもおなかが空いたときの間食であるなら、罪悪感なく、おなかの方も満足させてくれそうです。^^(私は、くるみに蜂蜜ときな粉をまぶしたものをいただきます。カロリーはやはり高くなってしまうのですが、とても良質なおやつになってくれますよ♪)
04.プロテインシェイク
アスリートが飲むイメージの強いこちらのドリンク。しかしジムなんかに行くと、キレイな女性も飲んでいます。プロテインには、良質なたんぱく質がたくさん。ダイエット中に不足してしまいがちですが、そうなると爪はボロボロ、髪やお肌も艶を失っていくことでしょう。キレイに痩せたい女子こそ摂りたい栄養素を素早くチャージ♡おなかも満たしてくれます。オススメはやはり運動後なのですが、眠る前や朝食の一部として取り入れるのもオススメです。
05.バナナ
ダイエット中、これはぜひ常備していただきたい^^バランスの摂れた栄養価でありながら、カロリーは通常の大きさのもので約70カロリーと、お菓子に比べると低カロリーです。朝食の一部にするのも良いそうですよ。甘みをどうしても我慢できないとき、ありますよね。そんなときにもぜひ♡
06.チョコレート
間違っていけないのは、チョコレートなら何でもいいと思わないこと!!高カカオチョコレートをオススメします。チョコレートには抗酸化物質が含まれており、アンチエイジングに効果的であることが判ってきています。(カカオポリフェノールの効果)他にも、不足しがちなミネラル分(カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など)や食物繊維も含まれていますので、少しを摂る分に関しては、キレイに痩せるお手伝いをしてくれるようです。ただし、脂質も糖質ももちろん含まれますので、あくまでも量には注意が必要です。
07.豆乳
女性ホルモンの成分と似たものが含まれます。(大豆イソフラボン)生理前に摂ると、生理後に痩せることが多く報告されていますよね^^私は、温めてホットミルクのようにして飲むのがマイブームです♡ほっこりとおなかにやさしく溜まります。
いかがでしたか?ダイエットだからといって、すべてのおやつがダメだというわけではありません。ストレスを溜め込まないで、長続きするダイエット♡一緒にはじめてみましょうよ^^
今回は、ダイエット中にもOKなキレイを作るおやつたち⭐️ご紹介しました^^