デトックス効果抜群!キノコ界のエース☆マイタケ
近年、抗がん作用やインフルエンザ予防などの免疫力アップの効果があると言われているマイタケ。
今回は、そんな「マイタケ」の魅力についてお話します^^
【キノコキトサンはカラダに良い働きをしてくれる!】
まず最初に、キノコ類には、「キノコキトサン」という成分が含まれており、この「キノコキトサン」はキノコ独自が持つ成分で、マイタケに限らず、エノキやシイタケなど他のキノコにも含まれています。
「キノコキトサン」には、①中性脂肪を減らす②脂肪の吸収を抑える、という働きがあるため、動脈硬化や生活習慣病を予防してくれます^^
「キノコだったらマイタケでなくてもいいんじゃないの?」そう思う方もいらっしゃいますよね。では、なぜマイタケをお勧めするのか。他との違い・・・それは、「MXフラクション」!!
【マイタケだけに含まれる「MXフラクション」とは何か?】
数あるキノコの中で、マイタケだけに含まれる成分で、血液中の脂肪やコレステロールを分解を促進する作用があります。また、これまで体内に蓄積された脂肪までも分解してくれます☆まさにキノコ界のスーパースターです^^さらに、代謝を上げ、脂肪燃焼しやすい体へを変えてくれる優秀な食べ物にも関わらず、100gあたり18Kcalと低カロリーと、至れり尽くせりなのです。
その他、マイタケには、女性に嬉しい美容成分も多く含まれています。
■トレハロース・・・肌の潤いを保つので、乾燥が原因の肌トラブルに効果的!
■チロシナーゼ阻害物質・・・メラニンの活性化を抑えるので、シミの元を作りにくくする!
■ナイアシン・・・皮膚や粘膜を美しく保つ効果にも優れているので肌荒れを予防に!
〜マイタケを使った超簡単ダイエットレシピをご紹介〜
《材料》
・マイタケ
・だし汁(めんつゆがオススメです)
・卵
・もやし(お好みの野菜)
《作り方》
だし汁(お好みの濃さ)に手で裂いたマイタケともやしを投入!一煮立ちしたところで卵をかき入れます!以上です(笑)とても簡単ですよね♪
《コツ》
マイタケに含まれる「旨味成分を生成する酵素」は60〜70℃でよく働くので、だし汁を火にかける前にマイタケを投入すること。
★お好みで、お豆腐、とろろ昆布、めかぶなども入れても美味しいですよ!マイタケの優秀な成分はスープに溶け出ているので汁ごと飲み干すとさらに◎物足りない方は、お蕎麦を入れてもいいですね!
〈point1〉
キノコ類は水洗いしてしまうと栄養成分が溶け出してしまうので、そのまま調理をオススメします^^
〈point2〉
キノコ類を生のまま食べるのは非常に危険です(>_<)調理の際は必ず加熱してください!
〈point3〉
お腹を壊すおそれがあるので、食べ過ぎには注意です。1日に30〜50gを目安に摂取してください。
〈おまけ〉
マイタケは冷凍をすると、保存期間が長くなるだけでなく、旨味成分が増加します。1ヶ月程度保存可能で、調理の際は凍ったままが良いでしょう^^
1年中スーパーで手に入れることができるので、意識して食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?今回はデトックス効果抜群!マイタケの魅力をご紹介しました^^
美味しいだけじゃない!抹茶のもつ健康効果。
普段からお菓子などでも親しまれている抹茶。実は美味しいだけでなく嬉しい効果があるのはご存知でしょうか。今回は、抹茶がもつ効果についてご紹介していきます。
《 抹茶にはどんな効果があるのでしょうか 》
・リラックス効果(抗ストレス、疲労回復)
・記憶力向上、認知症予防
・美肌効果、ダイエット効果、便秘改善
・月経前症候群(PMS)の緩和、更年期障害予防
・老化防止、抗酸化作用
・高血圧予防、血中コレステロール値の低下
・風邪予防、インフルエンザ予防
ざっと挙げるだけでもこれだけたくさんの効果があると言われています。
《 抹茶のどんな成分がカラダに効いてるのでしょうか? 》
カフェイン
疲労回復効果、脂肪燃焼効果、眠気防止効果があります。ただしカフェインは、摂取しすぎると体に負担がかかるので、一日の摂取量に気をつけることが必要です。
*成人のカフェイン摂取量目安=1日あたり100~300mg
カフェインの量を調べてみましたが、100mlあたりで計算すると、コーヒーには60mg、紅茶はその半分の30mg、抹茶は45mgほどということでした。あくまでも目安として捉えてみてください。
参考:http://coffee.ajca.or.jp
テアニン
頭や身体の緊張を和らげる作用があり、リラックス効果が得られるんだそう。ビタミンCも豊富に含まれているので、ストレスに負けない元気な身体づくりを応援してくれています。テアニンの効果によってα波が増えると、筋肉の緊張が緩んで血管が拡張。血管が拡張することで血流促進、冷え性改善にもつながるのだそう。女性特有の月経前症候群(PMS)の症状の緩和、更年期障害にも。まさに女性に嬉しい効果がたくさんです。
カテキン、フラボノイド
これらは口臭予防に効果を発揮してくれる成分で、サポニン、ビタミンCが含まれており、しみ・くすみの予防に役立つことから、美肌にも効果が期待できそうです。
美容や健康に嬉しい効果が期待できる抹茶。最近イライラしがちの方、お疲れ気味の方、美肌になりたい方まで。うまく生活に取り入れることで、より健康的に美しく♪
今回は、抹茶の隠れた効果をご紹介しました^^
今の季節が旬!!いちじくを食べることで得られる効果効能。
今の季節が旬のいちじく。漢字で書く「無花果」となり、花を咲かせずに実をつける(ように見える)ことが由来とされているようです。しかし実際のところは、花が無いわけではなく、いちじくを割った時に種のように見える、赤いつぶつぶのところが花なんだそうです。実の中で花がつく、何とも不思議な果物ですね^^
今回は、ただ美味しいだけではない、いちじくの魅力をご紹介していきます。
《 いちじくを食べることで得られる効果効能 》
いちじくは食物繊維をはじめ、鉄分、カリウム、カルシウムなどの現代人が不足しがちなミネラル分、ビタミンにおいては、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCなどバランスよく含んでいます。最近では、いちじくがガン細胞を麻痺させる可能性があること、がん抑制に効果が期待出来ることも研究されており、注目の果物のひとつとなっています。
・美肌
メラニン色素を抑えることで美白効果が期待されているザクロエラグ酸や、アントシアニン、ルテインなどのポリフェノール類を豊富に含むため、活性酸素を抑え細胞の酸化(つまり老化)を防いでくれる抗酸化作用が高く、美肌やアンチエイジングを目指す方にもオススメです。
・便秘
いちじくはペクチンなどの水溶性食物繊維量が多く、りんごやオレンジの2倍以上とも言われています。水溶性食物繊維は便の水分量を調整してくれる役割があり、便秘の解消に。そして嬉しいのは、便秘と下痢を繰り返すようなタイプの方にも向いているということです。
水溶性食物繊維は腸の善玉菌を活性化してくれるので、腸内環境が整うことによる美肌効果も期待できると言えそうです。
・女性のホルモンバランスを整える。
いちじくには女性ホルモンのエストロゲン(女性のイケイケホルモンと呼ばれることも。)と同じような構造を持つ「植物性エストロゲン」が種子に大量に含まれていることが発見されており、PMS(月経前症候群)、や更年期障害にも、ホルモンバランスを整えることで症状の緩和が期待できます。
・貧血
いちじくは果物の中では鉄分が多いため、鉄分が不足していることから起こる女性に最も多いとされる鉄欠乏性貧血の予防・改善も役立ちます。また、体を温めてくれる食べ物であり、冷えからくる身体の不調にも効果が期待できそうです。
いかがでしたか?意外と知られていないのですが、その効果は女性に嬉しいものばかり。季節のものですので、シーズンが過ぎると手に入りにくくなりますが、その場合はドライイチジクで代用を。^^ワインやチーズと一緒に出てくるお店も多いですよね。食べ過ぎはカロリーが気になるところで、問題がありますが、食後に食べると胃もたれを防いでくれたり、糖質や脂質の消化を助けてくれる効果もあるのだそうで、とてもオススメです♪
今回は、いちじくを食べることで得られる効果効能についてご紹介しました。
生理時のおやつに”ピスタチオ”がオススメなわけ♡^^
今回のテーマは”ピスタチオ”。ヨガの先生がレッスンの合間に食べてたのを思い出して、マネして買ってきたんです。^^♪いろいろ調べていると、女性にとって嬉しい効果がたくさんあるらしいんです。では、さっそくいってみましょう^^
【生理時のおやつには、”ピスタチオ”がかなりいいらしい】
月に一度の生理の時期。”PMS”と呼ばれる月経前症候群は、生理がくると穏やかになるのですが、やはりストレスフリーというわけにはいきません>_< 気持ちにムラがあったり、食事は暴飲暴食というわけでもないですが、いつもより偏った食事になってしまうという方も多いようです。いくら生理中と言えど、好きなものを何でもたくさん摂ってしまっては、太るのは当然です。そこで、オススメなのが”ピスタチオ”というわけです。^^
【ピスタチオが持つ効果とは?】
1.アーモンドなどに含まれる不飽和脂肪酸が豊富♡
胃腸の働きを活発にしてくれます^^生理前、生理中はいつもに比べて胃腸の調子が不安定です。それを整えてくれるなんて嬉しいですよね。
2.バナナに含まれるカリウムで、PMS時のむくみを一気に撃退!!
ここで注意して欲しいのが、食塩が含まれているピスタチオよりも、ローストしているだけのシンプルなピスタチオをチョイスすることです。ちょっと塩っけがある方が美味しいというご意見、わかります。でも、塩分を摂るとむくみの原因になります!出来るだけ意識するのがオススメです。
3.豚肉に含まれるビタミンB1が豊富で、疲労を回復してくれる^^
通常時よりも、どっと疲れたり、頭痛や腹痛が一日中・・・という方も多いはず。ビタミンB1を意識して摂るようにして、早めの就寝がオススメです。^^
4.生理時に失われる鉄分を速攻補給!!
ピスタチオに含まれる鉄は、全身の細胞や組織に酸素を運ぶ役割をしているのだといいます。ただでさえ、女性に不足しがちな鉄分。貧血予防の意味でもとても重要な成分です。ヘモグロビンを作るには、鉄と銅の両方が必要とされていますが、ピスタチオはその両方を一緒に補うことが出来るので、効率的に貧血予防が叶うんです^^
いかがでしたか?
生理中は、怒りっぽくなったり、本当に疲れやすかったり・・・。女性って自分をコントロールして保つことがとても大変なんですよね。これを読んでくださった方が、少しでも穏やかにその時期を過ごせますように⭐️
今回は、生理時のおやつに”ピスタチオ”がオススメなわけ♡^^をご紹介しました。
オートミールを使ってキレイに痩せる^^意外に知られていないダイエット法⭐︎
オートミールなんて、食べたこともないよ!という方も多いかもしれません。しかしボディーメイクや美容に興味のある方にはとても人気のある食材なんです。現代人が不足しやすい、食物繊維やミネラルを補給。白米やパンに比べて、糖質を大幅にカットできる点が魅力的ですね^^♪興味のある方は、ぜひ一度お試しを!
免疫力をアップして感染症を予防しましょう!!
ますます拡大が広まるコロナウイルスの感染。
前回は予防のための効果的な「手洗いの方法」をご紹介しましたが、今回は、免疫力をアップさせ、感染しにくい身体を作るための食事についてご紹介いたします。
手洗いの方法はコチラからご覧いただけます^^
免疫力を高める=規則正しい生活をする
バランスの良い食事を摂り、十分な休息をとることが大切です。
バランスの良い食事とは一体どんな食事?
【主食】【主菜】【副菜】【汁物】 と一汁三菜が揃った食事です。
では具体的に、それぞれどのような物を食べれば良いのか詳しく見ていきましょう。
【主食】
脳のエネルギー源となる糖質を含むご飯やパンや麺類です。
また白米よりも玄米や胚芽米の方がタンパク質やミネラルを多く含むのでオススメです。苦手な方は白米と混ぜても◎
【主菜】
筋肉源となる卵・肉・魚・大豆製品を使ったおかずです。
豆腐、肉、乳類などの良質のタンパク質を摂取することで、免疫細胞そのものの働きが良くなります。
【副菜】
野菜や海藻、きのこを使ったおかずです。
昆布、ひじき、わかめ、きのこなどの「食物繊維」が豊富な食べ物や、納豆、みそ、しょうゆ、漬物、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの「発酵食品」は腸内細菌叢を改善して、免疫力を高めてくれます。
摂取量ですが、1食あたり約120gの野菜を食べることがよいとされています(厚生労働省推奨)
生野菜なら「両手いっぱい」、加熱した野菜なら「片手にのる量」が目安です。かなりの量ですので、ジュースなどにすると摂りやすいですよ!
【汁物】
お味噌汁やお吸い物。塩分が多くなりがちなので具を多くして汁を少なくすると◎
豚汁や粕汁は一度んにたくさんの野菜を摂取できるのでオススメです!豚汁の豚肉には免疫の働きを活性化させるビタミンB1やB2が豊富に含まれており、粕汁の酒粕にも免疫力を高める栄養素が多く含まれています。
参考文献:https://www.nicho.co.jp/column/20200303_c1/
また、食事だけでなく、十分な休息も必要です。
しっかりと食事を摂り、質の良い睡眠を心がけましょう。
今回は免疫力をアップさせる食事についてご紹介しました^^
レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^
”生姜ココア”
みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️
【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】
年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・)
【腸のむくみの原因は何なのか。】
考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。
もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^
【なぜ生姜ココアなのか?】
ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。
【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】
材料
・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半)
・お湯 200ml
・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1)
※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。
※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで)
材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。
もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。
もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。
生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^
さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^
やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^
気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓
https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop
出典:youtube
いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!
むずかしいこと抜き!キレイと健康をつくるデトックスウォーター。
みなさんは、デトックスウォーターご存知でしょうか?
ハリウッドセレブやモデルの間でも人気の美容法。ただただお洒落な見た目だけではなく、嬉しい効果もあるのだとか。
聞いたことはあるけれど、何だか難しそうだなんて思っていませんか?
実はお水とフルーツさえあれば、簡単に。今からだって^^♪
今回は、デトックスウォーターの効果、そのレシピをご紹介していきます。
《 デトックスウォーターって? 》
デトックスウォーターとは、毎日摂るお水に身体の悩みに合わせた食材を入れて飲むという、とてもシンプルなもの。お砂糖などは一切使わず、フルーツやハーブなどの風味を水に移すようなイメージです。カフェなどに置いてあるお水にレモンスライスが入っているのを見たことはありませんか?お水ですが、どこかレモンのすっきりとした爽やかさを感じます。
《 デトックスウォーターに、どんな効果があるのでしょう。 》
・美肌効果
野菜や果物に含まれるビタミンCは水溶性で水に溶けやすいので、お料理の時は難点となりますが、自家製のフレーバーウォーターだとこの特徴が好都合になり、ビタミンCなどの水溶性ビタミンを効率よく摂取できちゃいます。
野菜や果物の中には熱に弱い栄養素や酵素を持つものが多いため、生で摂ることでより効率的に栄養を吸収できるというメリットがあります♪ビタミンCやカリウム、水溶性食物繊維は水溶性で水に溶けやすい性質。食材の切り口から水に溶け出すので、それらを効率よく摂取することがでできます。
・ダイエット効果
おなかがすいたな、と感じるときにオススメです。空腹の状態でいきなり食事をすると、早食いになりがちで、満腹中枢に刺激がいくまでもなく、”もっと食べたい”が起こってしまいます。それを防ぐためにも、空腹感を美味しいフレーバーでごまかしてみて。
また、”ニセ食欲”というものがあると言われていて、食後によく起こり、おなかがいっぱいなのに、”何か食べたい”というように。本来、身体は空腹ではないのに、食べたいというその衝動がそうさせるもの。こんなときにも、デトックスウォーターが一役買ってくれますよ。
《 作り方は、むずかしいこと抜き♪ 》
①まずフルーツや野菜を適当な大きさに切ります。
(保存する容器は使用前に熱湯消毒をしておくのがbetter♡)
②材料を容器に入れ、冷たい水を注ぎます。
③1~5時間冷蔵庫で寝かせれば完成!
切って入れるだけ!!
寝る前にほんの少し頑張れば朝には立派なデトックスウォーターの完成です。
入れるものや、その組み合わせは自由自在⭐︎
どんなズボラさんでも、これなら出来るはず⭐︎⭐︎透明なボトルを使えば見た目もオシャレに^^^
1.レモン X ミント
さわやかな味で飲みやすい、ミランダオススメのレシピ。
2.いちご X ブルーベリー
ブルーベリーとストロベリーには老化を防ぐ抗酸化作用があるんだとか。
ビタミンCたっぷりで美肌にも。気になるアンチエイジングに^^
3.りんご X シナモンスティック
シナモンは身体を温めて、血糖値を安定させる働きもあるそうです。
食欲が抑えられる効果もあるので、食欲が止まらない生理前にもオススメです♪
決まったルールは一切なし!
お気に入りのフルーツや野菜たちをボトルに入れて、明日からデトックスウォーターを持ち歩いてみてはいかがでしょう。
くるみを食べることで得られる効果。健康と美容のためにもオススメしたい食品です。
みなさんは、くるみを食べていますか?気が向いた時に、、、あれば食べるけど・・・そんな声が少し聞こえてきそうですね。今回は、くるみを食べることで得られる効果についてご紹介していきます。毎日のサプリのようにくるみを続けて摂ることで、身体にも美容にも、いいこといっぱいなんだそうですよ^^♡
【そもそもくるみはどんな成分で出来ているのでしょうか。】
くるみは、ナッツ類では抗酸化作用が最も高いことで知られています。(”抗酸化作用”とは、体内の活性酸素を抑える働きで、アンチエイジングには不可欠だとされています。)また、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、マグネシウム、銅、亜鉛など、現代人に不足しやすいミネラルも豊富に含まれています。食物繊維やメラトニンなど、健康を維持するのに必要な成分もたっぷり含まれているんだそう。なかでも、最近何かと話題のオメガ3脂肪酸の含有量は、下の図にもあるようにナッツのなかでは最も含まれているとされています。
【くるみを摂ると、どんな効果があるのでしょうか?】
01.コレステロールを下げる
良質な植物性たんぱく質が豊富。コレステロールを下げて、代謝を上げてくれるんだそうですよ。
02.ツヤツヤの美肌に
皮膚の新陳代謝を活発にさせてくれます。乾燥しやすいこの時期も、潤ったツヤのあるお肌に。
03.安眠効果
くるみには眠りを誘うホルモン”メラトニン”の血中濃度を3倍に上昇させてくれる働きがあります。渋皮は是非つけたままで☆^^
04.滋養強壮
古くから滋養強壮に効果があるとされ、疲労回復の目的おいても食されてきました。
05.血液サラサラ
αーリノレン酸という成分が、血液をサラサラに。動脈硬化に効果が期待できるそうです^^
出典参照:http://www.rakuten.co.jp/gold/onomichi/
【1日の摂取量の目安は?】
テレビでも何度かお医者さんが紹介されているのを見ましたが、自分の片手の手のひらに乗る程度が目安なんだそうです。結構な量なんですよね・・・そして。多くのサイトでは7個と書かれていますが、実際はもっと手のひらにのってしまいます。7個というのは、くるみ丸ごと(つまり、くるみの殻の中には2つ入っていますので、14個ということになりそうですね。)くるみの1日の適量摂取量は約25gで、粒で数えると約7粒。カロリーは約270kcalほどあるようですので、間食はくるみだけ!ということにした方が良さそうです。
また、手のひら1枚分と言いましたが、お子様にとってはその量が多すぎるということもあるようですので、あくまで大人の方を対象に書かせていただいています。ナッツ類は豊富な栄養分がありますが、アレルギーが出る方もいらっしゃると思いますので、どんな方もまずは少量からお試しくださいね⭐️
今回は、”くるみを食べることで得られる効果”についてご紹介しました^^
夏を快適に暮らす。その上で気をつけたいこと。
5月5日の立夏を過ぎ、暦上は夏を迎えています^^
夏という季節は、皆さんにとってどんな季節ですか??と考えながら日々を送る方も少ないかと思いますが、今回はこの季節を快適に過ごすための方法を少しご紹介していきますね☆
【立夏を過ぎると意識していただきたいこと。】
私はヨガを伝えるお仕事をさせていただいていたりもします。東洋医学にある陰陽五行によって、季節に伴った過ごし方、気をつけるべきことをお伝えさせていただいています。
その中での夏は、
自分にある命を最大限に生き生きと、そしてのびのびと^^自分を本領発揮させていく時季であるんですね^^
しっかり食べて、
しっかり動いて、
しっかり眠って。
そうすることで心と身体が連動するようにいき生き生きと動いていくんです。
【血液の循環に気をつける。】
夏は暑いし、血液なんてしっかり循環してるよ!!そう考える方も多いのかもしれません。ですが実はこの夏の時期が一年で一番内臓が冷えやすい時期だと言われているのです。どうしてだかわかりますか??
・24時間、クーラーの効いた部屋で過ごす。
・冷たいものをたくさん摂る。
これによって、内臓はキンキンに冷えきってしまうんですね。
これでは、夏にしっかりと動いてくれる”心臓”、”小腸”の機能を低下させてしまいます。>_<
身体の内側から汗をかくことで、内側にこもった熱を発散させるんです。
逆にいうと「冷やす」という行為が、熱をこもらせてしまっている。
心臓のポンプを最大限に働かせて、動かさないといけないので、それはそれはとてつもないダメージを与えてしまいます。
血の巡りをよくすること、少し意識してみませんか??
【すすんで摂りたい食材^^】
ゴーヤ、トマト、梅干し、茄子、ミョウガ、生姜など、旬の物を食べて季節を感じてみるのも良いですね^^水分を多く含んだ野菜を摂ることもオススメです☆
苦味、薬味、水分を多く含む野菜、これらを積極的に摂ってみてください^^♪
これは余談になりますが、目にもたくさんの血液が流れていることをご存知でしょうか??全身の血流を良くすることが、目の健康にもつながります。クーラーガンガンのオフィスでパソコン作業!!こんな方はどうぞお気をつけください。
いかがでしたか?^^
しっかり食べて、(苦味、薬味、水分の多い野菜)
しっかり動いて、(積極的に汗をかきましょう)
しっかり眠る。
最後に、身体を極力冷やさないこと。
これを意識することで、より快適な夏を過ごせるのではないでしょうか^^
今回は、夏を快適に暮らす。その上で気をつけたいこと。をテーマに取り上げました。























