美味しくて、キレイになれる。いちごのカロリーは1パック全部食べても・・・

寒ーーいこの季節の”いちご”。あったかい部屋で食べていると、本当に心までポカポカ。幸せを感じます。今回は、そんないちごを食べることで得られる効果についてご紹介します^^ 【いちごを食べることでどんないいことがあるの??】 01.美肌効果 いちごにビタミンCがたっぷり含まれているのは有名な話。風邪などでダウンしていても、なぜかこのいちごだけは喉を通ってくれるのもありがたい。ビタミンCの量はレモンよりも多く含まれているので、疲労回復や、栄養補給にもオススメなんですよね。^^(いちごを7個くらい食べると、1日に必要なビタミンの量を補えます。) 農研機構の資料によると、100g当たりの平均的な含有量は「とよのか」が54mg、「さちのか」68mg、そして「おいCベリー」の場合は87mgも含まれており、7粒程食べれば一日に必要とされる量が賄えるとされています。 02.意外にも、目にいい!! イチゴの赤い色素は、”アントシアニン”というポリフェノールの一種。眼精疲労回復や視力回復に有効とされるほか、活性酸素を減らすことで注目を浴びているのだそう。 (出典:http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Strawberry-page3.htm) ”活性酸素”って最近よく耳にしますよね。いわゆる、老化の原因となるものです。普通に生活しているだけでも発生しますが、ストレスや喫煙、食品添加物や激しい運動(←運動すればいいってもんじゃないんですよね⭐️)、紫外線による日焼けによっても発生します。日常生活で防げることがあるのなら、ぜひすすんで取り組みたいものですよね^^♪ 【気になるカロリーは??】 フルーツのカロリーって知っているようで案外知らないものだなぁと思いませんか??手元の食品成分表によると、いちごのカロリーは100gで約33kcalとなっていました。^^いちご1パックの重さを測ると、280とか290g。重くて300gといった感じですので、 1パック全部食べても100kcal程度なんですね!!^^ 安心して(?)たくさん食べられそうです!! そしてビタミンCも豊富で肌にもいいし♡目にもいいし♡ ほーーら、食べない理由がないじゃないですか^^♪ ストレスが溜まってるな・・・というとき。疲れたな・・・というとき。お肌が元気ないぞ・・・というとき。目が疲れたな・・・というとき。 いちごはそんなあなたの味方です♡ビタミンCは熱に弱いので、食べるときはそのままで召し上がれ^^尖った方からではなく、葉っぱが付いている少し白い部分から食べると、先に行くにつれて甘さのグラデーションを楽しめるのでオススメです♡ 今回は、”いちご”を食べられることで得られる効果についてお話ししました^^♪  

レンコンで免疫力アップ!!旬のレンコンを使った人気のレシピもご紹介します^^

今の時季、とくに美味しくいただけるお野菜のひとつにレンコンがあります^^旬は収穫が始まる9月~10月の秋ごろから、正月のおせち料理で最も需要が多い冬にかけてと言われています。産地としては茨城県霞ケ浦が有名で、全国の半分近くを生産しているんだとか。ついで徳島県が後を追います。秋口に出荷される新レンコンは柔らかくあっさりとしていて、晩秋から冬のものは粘りが出て甘味も増していきます。 出典:http://foodslink.jp 今回は、旬のレンコンを摂ることで得られる効果についてお話していきます^^では、さっそくいってみましょう⭐️ 画像引用:http://taspy.jp/4897 【旬のレンコンを摂ることで得られる効果】 01.疲労回復、かぜの予防にもってこい ビタミンCの含有量が非常に豊富で、疲労回復やかぜの予防に効果があると言われています。 02.腸の粘膜をしっかり保護!!決めてはムチン レンコンを切ると切り口がネバネバとして、糸を引きますよね。実はこのネバネバ、、「ムチン」という糖たんぱく質で、私たちの身体を守ってくれる免疫力アップの機能があるらしいんです。胃や腸の壁を保護する効果や、たんぱく質の分解に作用して、胃腸の働きを助けてくれる役割もあります。 胃炎や胃潰瘍を予防してくれますので、胃腸の調子が慢性的に良くない・・・なんていう方にもとってもオススメの食材です。胃液で充分に食べ物が消化されると、その次の腸ではしっかりと栄養素を吸収してくれるようになります。これによってさらに免疫力が高まっていく・・・何とも嬉しいスパイラルです^^ 03.飲み会の多いこの時期だからこそ、胃腸をいたわって 前の項でご紹介した粘り成分のムチンには、胃腸の働きを助けますので、これからの季節に多い、胃もたれ、胸焼け。滋養強壮なんかにも効果を発揮してくれるんですよ^^ 04.抗酸化作用によってアンチエイジングにも⭐️ レンコンのアクには抗酸化作用のある「タンニン」というポリフェノールの一種が含まれています。そのため、切って少し時間が経つと口が茶色く変色するんですね。ムチンを増やすには薄切りにして断面を増やすのが効果的。切り口からタンニンが酸化して黒ずんでしまいますが、通常の食用には問題ないのでアク抜きは不要だと個人的には思います。おせちなどの華やかな席には、お酢を入れた水にさらしておくのがやっぱりオススメです。 【マジ旨!薩摩芋とレンコンのデパ地下風】 出典:クックパッド材料 (3人分) さつまいも(小)1本(200g~) れんこん1節(150g~) ★醤油・砂糖各大さじ2 ★酢大さじ1 ごま(仕上げ用)たっぷり 片栗粉 適量 材料は、さつまいもとレンコンさえ揃えば自宅にある調味料で簡単にできちゃいます⭐️ 作り方はこちらをチェック^^ 【しそつくねの甘辛レンコン】 出典:クックパッド材料 (20個分) 鶏ひき肉300g 大葉10枚 長ネギのみじん切り1/2本 しょうがのすりおろしひとかけ分 酒大さじ1 塩小さじ1/2 レンコン中2個 ■ 甘辛だれ しょうゆ大さじ2 砂糖大さじ1 みりん 50㏄ 作り方はこちらをチェック^^いかがでしたか?今回は、レンコンで免疫力アップ!!旬のレンコンを食べることで得られる効果や、レンコンをつかった人気のレシピをご紹介しました^^  

葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^

葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^最近は昔に比べて、あまり売っていない気がしますし、嬉しい買い物でした⭐️今回のテーマは”大根の葉”。栄養があるとは知っていても、何にどのように効くのかは知らない!という方も多いのではないでしょうか^^早速、ご紹介します♪ 【大根の葉に含まれる3つの栄養素⭐️】 主にこの3つの栄養素が含まれています。^^ 01.ビタミンA 大根の葉には、このビタミンA(βカロテン)が豊富に含まれます。多くの働きを持つ栄養素で、新陳代謝を高め、乾燥を感じやすいこの季節でも皮膚や粘膜の乾燥を防いでくれるのだと言います。身体のためにはもちろんですが、お肌の細胞を活性化させるためにも非常に有用だと言えそうです。 02.鉄分 女性には毎月生理があるため、男性に比べてしっかりと補給することが必要だとされます。血液は鉄分で出来ていると言っても過言ではありません。酸素や体の様々な器官に必要な栄養素を運ぶ為にも鉄分不足は免れたいです。 03.ビタミンC 抗酸化作用のあるビタミンC。運動したり、食事をすることで発生する活性酸素から細胞を守り、肌の老化を抑制してくれます。食べても体内に溜めることだできない性質があるので、摂り続ける意識は必要なのですが、シミシワなどのお肌のお悩みにも効果が期待できるようです。 【オススメの調理法⭐️】 ひと口でコレ!!とは言えないです。ビタミンAは油で調理することで、その吸収力を高めることができますが、反対にビタミンCを摂りたいのなら、加熱はできるだけ避けなければいけません。今回は、豊富に含まれるビタミンAを摂取すべく調理してみました^^あくまで、ご参考程度に。^^; ビタミンAは油に溶ける”脂溶性ビタミン”ということで知られています。今回は、ミンチ肉があったので、それと一緒に炒めています。材料は、酒、みりん、砂糖、醤油。血行促進を考えて、生姜も入れました。最後に少しゴマ油を垂らして。^^ 結局チャーハンにするんかい!!・・・なんか行き当たりばったりですみません・・・ >_< 結果オーライ^^♪油と一緒に調理することで、ビタミンAの吸収力がUPします⭐️鉄分を摂りたい方は、お味噌汁なんかに投入するのもオススメですし、ビタミンCをという方は、生です。通常の大根サラダにさらに大根の葉を加える感じで、大根の葉はみじん切りにでもしてくださいね^^ 今回は、大根の葉に含まれる栄養とその効果についてお話しました⭐️大根を買うならぜひ、葉付き大根をオススメします!!  

アーモンドミルクの驚くべき美容効果⭐️甘いものが食べたくなったときにもオススメです^^

アメリカでは多くの人に愛されてきたアーモンドミルク。数年前に日本に上陸し、最近ではスーパーやコンビニエンスストアでも目にすることが多いはず。今回は、驚くべき美容効果を持つと言われているアーモンドミルクをご紹介します♪新しいものがどうも苦手で・・・という方も、これを読めばトライしたくなるかもしれません^^では、いってみましょう! 【アーモンドミルクとは?】 アーモンドミルクとは、牛乳でも豆乳でもない第三のミルクと呼ばれています。アーモンドからとれるミルクのことで,市販のアーモンドミルクは、アーモンドをペースト状にしたものに、水や砂糖などを加えて作られているようです。 私のオススメはグリコから発売されている、こちらのアーモンドミルク「アーモンド効果」。様々な種類を飲みましたが、一番日本人に合ったお味と言えそうです。^^1本飲んだとしても、そのカロリーは73カロリーということですので、通常の牛乳の約半分のカロリーだと言えそうですよ♪ 【アーモンドミルクの持つ驚きの効果効能】 1.ビタミンEが豊富 ビタミンEは、脂溶性ビタミンの代表格で、細胞膜や脂質に存在します。活性酸素が細胞を酸化させることにより、老化が起こることがわかっていますが、ビタミンEには、この活性酸素を中和させる働きがあるのだそう。加えて、お肌や粘膜を強化する働きもあります。 2.アンチエイジング効果 老化を防いでくれる抗酸化作用がビタミンEにはあります。アーモンドはビタミンEの宝庫です。なんと食品の中でナンバーワンなんだそう^^♪ 3.食物繊維が豊富⭐️ アーモンドには不溶性食物繊維が豊富に含まれており、これが腸内環境を整えてくれるんだそう。腸壁についた老廃物までからめとって排出してくれますので、デトックス効果も期待できそうですよ! 4.ミネラルもたっぷり 現代人に不足しがちな鉄分、カルシウムなども効率的に摂取ができます。小松菜、ひじき・・・などがカラダに良いことは分かっていますが、手作りが難しいときには甘えてみて⭐️アーモンドミルク、これ一本で助けてくれますよ^^ 5.ぽっちゃり気味・・・が気になる今からの季節にも⭐️ 豆乳と同様、コレステロールゼロ!アーモンドに含まれる脂質(不飽和脂肪酸)は、体内に蓄積されず、即エネルギーとして消費されやすいという特徴があるオレイン酸なので、気になる方にももってこいです。 6.アレルギーが起こりにくい 牛乳や豆乳に比べて、アレルギーが出にくいんだそう。もちろん、すべての方にとってというわけではありませんので、初めて飲む方、特にお子さまには十分注意してあげてくださいね。 【気になるお味は??】 濃厚でクリーミーな風味。それを追ってアーモンドの香ばしさがのってきます。まろやかで、香ばしい、そんな飲みごたえのあるドリンクです^^♡空腹時は吸収率が良くなっていますので、ぜひ空腹時に飲んでみるのがオススメです。お腹にも溜まるので、ダイエット効果も期待できそうですよ! 今回は、アーモンドミルクを飲むことで得られる効果効能についてお話しました。  

レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^

”生姜ココア” みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️ 【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】 年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・) 【腸のむくみの原因は何なのか。】 考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。 もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^ 【なぜ生姜ココアなのか?】 ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。 【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】 材料 ・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半) ・お湯 200ml ・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1) ※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。 ※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで) 材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。 もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。 もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。 生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^ さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^ やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^ 気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓ https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop 出典:youtube いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!  

年齢とともに骨が失われていくペースが加速します。

最近、骨密度が気になります。まだ心配する年でもないのでしょうが、股関節石灰化腱板炎になったり、(股関節石灰化腱板炎についての過去記事)掃除機に足をぶつけて、足の小指がパンパンに腫れたり。(骨折を疑いましたが、これは何とか大丈夫そうでした。)嫌でも、骨について考える機会が多くなっている今日この頃です。そんな今回のテーマは”骨密度”。では、いってみましょう!! 【骨は毎日生まれ変わる!?】 骨には骨芽細胞と破骨細胞の2種類があって、それぞれ”骨を作る”、”骨を壊す”という役割を果たしています。骨はこのバランスがうまく取れて、新しく生まれ変わっているのです。^^ しかしバランスを保った状態であるのは、30歳くらいまでなんだとか。それ以後は骨が失われるスピードが早まっていくそうなんです。ちょうどその年代だ!という方、今から意識することはとても有用です。 【加齢によって骨はもろくなる、注意すべきは〇〇の時期です!!】 閉経期を迎えて月経がなくなるのは人によりますが、多くは50歳前後と言われています。私の周りでは40歳にならずして、生理が終わってしまったという方もいらっしゃいます。生理が終わる(閉経)と女性には多くのトラブルが起こりやすくなります。骨の問題もそう。エストロゲンのレベルが低下することから、骨密度が失われる速度が非常に速くなってしまうそうです。 【あなたは大丈夫?骨がもろくなりやすい体型、生活習慣とは?】 ・やせすぎ ・肥満気味 ・小柄 ・運動不足 ・カルシウム不足 ・ビタミンD不足 ・喫煙 ・飲酒 過度のダイエットが原因となり、若くして骨粗鬆症の女性が増加傾向にあるのだそう。骨にとっては、やせすぎ・太りすぎどちらもアウト。1駅歩くなど、普段から少しの意識で運動不足を解消しましょう^^♪ 【摂りたいのは、カルシウム・ビタミンD】 両方、現代人に不足しがちな栄養ですが、 カルシウムは骨の健康のためにもっとも大切なミネラルのひとつだと言われていますし、(出典:日本人の食事摂取基準 グリコHP)ビタミンDはカルシウムを吸収して骨に取り入れるために必要となります。 乳製品(牛乳、チーズなど) 緑の葉野菜(ブロッコリー、キャベツなど) 海の魚 豆乳 オレンジジュース 卵黄 レバー これらの食材をバランスよく摂るのがオススメです♪ 今回は、気になる骨密度!今のうちからできることをご紹介しました。^^  

ダイエット中のおやつが全部ダメ!!なんて言いません^^

ダイエットをはじめて見たものの、そう簡単ではないと実感されている方も多いはず。今回はそんな方にオススメ⭐️ダイエット中でもOKな間食をご紹介していきます。不足している栄養分を補えるものがオススメです。では、いってみましょう^^ 01.ブラックコーヒー はじめからがっかりしている方、まぁもう少しをお待ちを。おなか空いたなぁと感じているときのコーヒーは脂肪燃焼効果が期待できます。ぜひ、取り入れてみて^^ここでお砂糖やミルク入りを選んでしまうのはNGです。カフェモカがコーヒーだ?ダイエットはそんなに甘くはないんです。ドバッとお砂糖の含まれた炭酸飲料もやめるべき。 02.ひまわりの種 これはローラさんが度々ブログや雑誌などで取り上げられています。ひまわりの種は栄養価も高く、噛み応えもあるので、少量なら間食にもってこいです♡アンチエイジングに働きかけてくれたり、カリウムが含まれているので、女性の天敵であるむくみの解消にも一役かってくれます^^1粒は約1.2カロリー。食べ過ぎには注意が必要です。 03.くるみ オメガ3脂肪酸が、ナッツ類で最も多く含まれています。中性脂肪を下げ、肥満の方にも是非摂取をオススメしたい食品です。ただし、これもナッツであるのでカロリーはあります。どうしてもおなかが空いたときの間食であるなら、罪悪感なく、おなかの方も満足させてくれそうです。^^(私は、くるみに蜂蜜ときな粉をまぶしたものをいただきます。カロリーはやはり高くなってしまうのですが、とても良質なおやつになってくれますよ♪) 04.プロテインシェイク アスリートが飲むイメージの強いこちらのドリンク。しかしジムなんかに行くと、キレイな女性も飲んでいます。プロテインには、良質なたんぱく質がたくさん。ダイエット中に不足してしまいがちですが、そうなると爪はボロボロ、髪やお肌も艶を失っていくことでしょう。キレイに痩せたい女子こそ摂りたい栄養素を素早くチャージ♡おなかも満たしてくれます。オススメはやはり運動後なのですが、眠る前や朝食の一部として取り入れるのもオススメです。 05.バナナ ダイエット中、これはぜひ常備していただきたい^^バランスの摂れた栄養価でありながら、カロリーは通常の大きさのもので約70カロリーと、お菓子に比べると低カロリーです。朝食の一部にするのも良いそうですよ。甘みをどうしても我慢できないとき、ありますよね。そんなときにもぜひ♡ 06.チョコレート 間違っていけないのは、チョコレートなら何でもいいと思わないこと!!高カカオチョコレートをオススメします。チョコレートには抗酸化物質が含まれており、アンチエイジングに効果的であることが判ってきています。(カカオポリフェノールの効果)他にも、不足しがちなミネラル分(カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など)や食物繊維も含まれていますので、少しを摂る分に関しては、キレイに痩せるお手伝いをしてくれるようです。ただし、脂質も糖質ももちろん含まれますので、あくまでも量には注意が必要です。 07.豆乳 女性ホルモンの成分と似たものが含まれます。(大豆イソフラボン)生理前に摂ると、生理後に痩せることが多く報告されていますよね^^私は、温めてホットミルクのようにして飲むのがマイブームです♡ほっこりとおなかにやさしく溜まります。 いかがでしたか?ダイエットだからといって、すべてのおやつがダメだというわけではありません。ストレスを溜め込まないで、長続きするダイエット♡一緒にはじめてみましょうよ^^ 今回は、ダイエット中にもOKなキレイを作るおやつたち⭐️ご紹介しました^^  

疲労回復や便秘の解消にオススメの「焼き梅干し」はダイエットにも◎^^

みなさんは、各種メディアでも話題の『焼き梅干し』をご存知でしょうか?「梅干し」はどこの家庭にも常備されていることが多いですよね^^ 今回はその梅干しを使った『焼き梅干しダイエット法』をご紹介します。ダイエットだけではなく、健康維持にもオススメです。 出典:https://flagship.cc/shokudo 《 焼き梅干しダイエットのやり方は? 》 やり方はとても簡単。^^焼いた梅干しを1日に1から3個食べるだけ!その食べ方は自由ですが、食前に白湯の中に梅干しを入れて飲むことによって食欲が抑えられるんだそう。もちろん、中に入れた梅干しは捨てずにしっかり食べてください。 この焼き梅干しダイエットの良いところは何と言っても簡単にできるところ⭐︎焼くといっても、それが面倒な方なら、ラップしてレンジでチン!これで完成。目安は梅干し3個で500Wのレンジで1分チンするくらいでOK。(耐熱用のラップをしてください。)弾けることもあるようなので、様子を見ながら少しずつ秒数を上げていくのがよさそうです。^^ 実際に食べてみましたが、味はほぼ変わりませんのでご安心を。普通の梅干しそのものです。^^ 冷めても効果は変わらないそうなので、一度にたくさん作っておいてもよさそうですね⭐︎ 《 焼き梅干しダイエット、守るべき注意点は? 》 それは、焼き梅干しを3個以上食べないこと!!これはどのメディアでも伝えられていました。塩分過多で健康上良くないですし、むくみが出てくる人もいるそうです。くれぐれもお気をつけください。何に関しても言えるのですが、やりすぎ、は良くないですね。 《 焼き梅干しの気になる効果 》 ⭐︎梅干しを焼くことで「ムメフラール」を生成 焼くことで梅の中のクエン酸と糖が化学反応を起こし、「ムメフラール」という成分を作ります。この「ムメフラール」が、ダイエット効果を高めてくれます。ムメフラールには、血液をサラサラにして血流の改善効果があると言われています。ぜひすすんで摂っていただきたい食材のひとつです。 ⭐︎焼くことによって「バニリン」の量を20%アップ! バニリンは小腸で吸収され、脂肪細胞を小さくして、体の脂肪燃焼を促進してくれる効果があるんだとか。梅干し以外の食材には含まれていないそうで驚きです^^ ほかにも・・・ ・新陳代謝を活発にする ・冷え性改善 ・抜け毛や白髪の予防改善 ・腰痛や肩こりの解消 ・便秘の解消 ・視力回復 ・疲労回復 などキレイになりたい女性、健康志向の方に嬉しい効果がたっぷりです 手軽に出来る『焼き梅干しダイエット』ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね^^  

じゃがいもの芽はやっぱり食べてはいけないよ!!

おうちにあったじゃがいも。気が付いた芽が出ていた!なんてことはありませんか??(ちなみに、私はしょっちゅうです・・・^^;)小さい頃から、じゃがいもの芽は食べちゃダメ!と言われてきましたが、どうしてダメなのかが分からず、今回調べてみました^^参考にさせていただいたのは農林水産省のHP。農林水産省が言うならそうなんでしょう。^^では、いってみましょう。 出典参考:農林水産省ホームページ 【ジャガイモのどの部分に注意すればいいの?】 ジャガイモの芽、その芽の根元の部分。ピーラーで皮をむいているとわかると思うのですが、他の部分とは違った色、硬さをしていますよね。また、光に当たって緑色になった部分。(これはたまに見ますよね。なんで緑なんだ??と。)これらには、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているのだそう。(芽が生えてるから、緑だから捨てちゃえ!!というのではなく、)その部分を十分取り除くことが大切です。 また、小学校や保育園でじゃがいもを育てているところはあるかと思いますが、そこでよく見られるのが、”未熟で小さいジャガイモ”。「どれでもひとつ、持って帰っていいよ!!」と先生に言われ、女の子なら「かわいいし、あんまり見ないから、小すぎるこのじゃがいもにしよっと♡」なんて選んじゃったりするわけです。そして帰ってお母さんがカレーにドボンと入れたりする。(あ、全部私の話です。。。^^;)なんとこれには、全体にソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので、注意が必要なんだそうです・・・。(もっともっと早く言って欲しかった・・・。) 【取り除き方はどうすればいい?】 1.ジャガイモの芽を根元を含めて完全に取り除く(多少皮より内側の部分も含めて多めに取り除く) 2.ジャガイモの皮をむく。特に、緑色になっているジャガイモは、皮を深くむく。 皮より内側の部分も含めて緑色になっている部分は全て除く   ↑これもポイントですね!外はなんともなかったのに、むくとなんだか緑だぞっと・・・。(昨日食べたところだ・・・。)   【ソラニン・チャコニンを摂るとどんな症状が起こるのでしょうか。】 天然毒素の一種で、ジャガイモの芽や緑色になった部分に多く含まれます。ソラニンやチャコニン(カコニンとも呼ばれています)を多く含むジャガイモを食べると、 吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。 ジャガイモを食べたあとにこのような症状が出たときは、医師の診察を受けた方がいいかもしれませんね。 【しっかり気をつけることで食中毒は防げます。】 (お買いもの時) 芽が出ていたり緑色の部分があるジャガイモは買わないようにしましょう。^^ (ジャガイモは、暗くて涼しい場所に保管しましょう。冷蔵庫で保存する必要はありません。) (調理する時) ・ジャガイモに芽や緑色の部分があったら、皮を厚めにむき、芽や緑色の部分だけでなく、そのまわりの部分も多めに取り除きましょう。 注) 土や汚れで緑色になっているか判別しにくい場合があります。食べて大丈夫か迷った時は食べないようしましょう。 ・未熟で小さいジャガイモを多量に食べるのはやめましょう(特に、皮ごと食べるのは避けましょう)。   ・ジャガイモは皮をむいて食べましょう。 ジャガイモを茹でてもソラニンやチャコニンは分解しないので量は減りません。なお、ジャガイモを170℃以上で揚げると、ソラニンやチャコニンが分解するので量が減りますが、緑色の部分を取り除かなかった場合には食中毒の起きた事例があります。 ジャガイモによる食中毒の事例は毎年出ているんだとか。”身近すぎて知らなかった!”、”まさかじゃがいもで?”という方も多いでしょう。特に市場に出ていない家庭菜園で作られたじゃがいもはお気をつけください。 今回は、意外と知らないじゃがいもの芽に関する情報をお伝えしました⭐️  

免疫力をアップして感染症を予防しましょう!!

ますます拡大が広まるコロナウイルスの感染。 前回は予防のための効果的な「手洗いの方法」をご紹介しましたが、今回は、免疫力をアップさせ、感染しにくい身体を作るための食事についてご紹介いたします。 手洗いの方法はコチラからご覧いただけます^^   免疫力を高める=規則正しい生活をする バランスの良い食事を摂り、十分な休息をとることが大切です。   バランスの良い食事とは一体どんな食事? 【主食】【主菜】【副菜】【汁物】 と一汁三菜が揃った食事です。   では具体的に、それぞれどのような物を食べれば良いのか詳しく見ていきましょう。 【主食】 脳のエネルギー源となる糖質を含むご飯やパンや麺類です。 また白米よりも玄米や胚芽米の方がタンパク質やミネラルを多く含むのでオススメです。苦手な方は白米と混ぜても◎ 【主菜】 筋肉源となる卵・肉・魚・大豆製品を使ったおかずです。 豆腐、肉、乳類などの良質のタンパク質を摂取することで、免疫細胞そのものの働きが良くなります。   【副菜】 野菜や海藻、きのこを使ったおかずです。 昆布、ひじき、わかめ、きのこなどの「食物繊維」が豊富な食べ物や、納豆、みそ、しょうゆ、漬物、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの「発酵食品」は腸内細菌叢を改善して、免疫力を高めてくれます。 摂取量ですが、1食あたり約120gの野菜を食べることがよいとされています(厚生労働省推奨) 生野菜なら「両手いっぱい」、加熱した野菜なら「片手にのる量」が目安です。かなりの量ですので、ジュースなどにすると摂りやすいですよ! 【汁物】 お味噌汁やお吸い物。塩分が多くなりがちなので具を多くして汁を少なくすると◎ 豚汁や粕汁は一度んにたくさんの野菜を摂取できるのでオススメです!豚汁の豚肉には免疫の働きを活性化させるビタミンB1やB2が豊富に含まれており、粕汁の酒粕にも免疫力を高める栄養素が多く含まれています。 参考文献:https://www.nicho.co.jp/column/20200303_c1/ また、食事だけでなく、十分な休息も必要です。 しっかりと食事を摂り、質の良い睡眠を心がけましょう。 今回は免疫力をアップさせる食事についてご紹介しました^^