朝食の定番!ウィンナーが身体に悪いなんて信じたくない・・・
少し遡りますが、2015年10月26日、世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は、ソーセージやハムなど肉の加工品を毎日50グラム食べると大腸がんの発症リスクが18%高まる「十分な証拠がある」と発表しました。日常生活において過剰に加工肉を摂取することに警告を出したのです。うちんちなんて、毎朝ウィンナー食べてるよ!!とぎくりとした方も少なくないはず。例外なく、私もです。
【50gって一体どのくらいなんだ?そもそも】
50グラムといえば、普通に売られているウインナーの約3本分にあたると言われています。朝食として妥当な量、なはずなのに・・・ >_< もちろん食べ過ぎなければ問題ないはずですし、肉の加工品を製造する会社からは非難の声が挙がっているようです。
でも、やっぱり気になりますよね・・・。 それを思い出させるように、今回とても気になった記事があったので、そちらを参考に今回は投稿させていただきます。 出典参考:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170131-00050798-gendaibiz-bus_all
【損失余命とは?】
近年、「損失余命」という概念が提唱されるようになりました。「損失余命」とは、「寿命がどれだけ縮まるか」を計算した平均値のこと。さまざまな研究で積み重ねられてきた健康被害との関係から導き出され、WHO(世界保健機関)など各国の医療機関・団体でも使用されているようです。 タバコの吸いすぎ、お酒の飲み過ぎが身体に良くないことは周知されていますが、まさか、普通に食べている食事についてもその数字が示されていることには驚きました。 まさか、ウィンナーやハムで寿命が縮むの?と疑いをかけたくなる人も多いですよね。
ですが、2015年のWHOの指摘からはじき出された数値は、ウィンナー1本当たりの損失余命が25秒なんだそう。
この数字は加工肉をたくさん食べる人とそうでない人の大腸がん発症数の差、また大腸がんを発症した場合の死亡率などから算出されている立証された数値なんだそうです。ウィンナーよりも1回り大きいジャンボフランクフルトは、1本当たりで1分14秒寿命が縮む。コンビニの店頭でフライヤーのお惣菜がよく売られていますが、食べることによって1分以上寿命が縮むとなると食べるのを意識しだす人も増えそうです。
数値に踊らされてしまうと、何にも食べることができなくなってしまいそうですが、やはり意識自体は常にしておいた方が良さそうです。時間短縮のため、加工品を摂ることもとても多いのですが、できるだけ素材そのものからの調理を意識することが大切なのかもしれませんね!>_<
今回は、ウィンナーの損失余命についてご紹介しました。
むずかしいこと抜き!キレイと健康をつくるデトックスウォーター。
みなさんは、デトックスウォーターご存知でしょうか?
ハリウッドセレブやモデルの間でも人気の美容法。ただただお洒落な見た目だけではなく、嬉しい効果もあるのだとか。
聞いたことはあるけれど、何だか難しそうだなんて思っていませんか?
実はお水とフルーツさえあれば、簡単に。今からだって^^♪
今回は、デトックスウォーターの効果、そのレシピをご紹介していきます。
《 デトックスウォーターって? 》
デトックスウォーターとは、毎日摂るお水に身体の悩みに合わせた食材を入れて飲むという、とてもシンプルなもの。お砂糖などは一切使わず、フルーツやハーブなどの風味を水に移すようなイメージです。カフェなどに置いてあるお水にレモンスライスが入っているのを見たことはありませんか?お水ですが、どこかレモンのすっきりとした爽やかさを感じます。
《 デトックスウォーターに、どんな効果があるのでしょう。 》
・美肌効果
野菜や果物に含まれるビタミンCは水溶性で水に溶けやすいので、お料理の時は難点となりますが、自家製のフレーバーウォーターだとこの特徴が好都合になり、ビタミンCなどの水溶性ビタミンを効率よく摂取できちゃいます。
野菜や果物の中には熱に弱い栄養素や酵素を持つものが多いため、生で摂ることでより効率的に栄養を吸収できるというメリットがあります♪ビタミンCやカリウム、水溶性食物繊維は水溶性で水に溶けやすい性質。食材の切り口から水に溶け出すので、それらを効率よく摂取することがでできます。
・ダイエット効果
おなかがすいたな、と感じるときにオススメです。空腹の状態でいきなり食事をすると、早食いになりがちで、満腹中枢に刺激がいくまでもなく、”もっと食べたい”が起こってしまいます。それを防ぐためにも、空腹感を美味しいフレーバーでごまかしてみて。
また、”ニセ食欲”というものがあると言われていて、食後によく起こり、おなかがいっぱいなのに、”何か食べたい”というように。本来、身体は空腹ではないのに、食べたいというその衝動がそうさせるもの。こんなときにも、デトックスウォーターが一役買ってくれますよ。
《 作り方は、むずかしいこと抜き♪ 》
①まずフルーツや野菜を適当な大きさに切ります。
(保存する容器は使用前に熱湯消毒をしておくのがbetter♡)
②材料を容器に入れ、冷たい水を注ぎます。
③1~5時間冷蔵庫で寝かせれば完成!
切って入れるだけ!!
寝る前にほんの少し頑張れば朝には立派なデトックスウォーターの完成です。
入れるものや、その組み合わせは自由自在⭐︎
どんなズボラさんでも、これなら出来るはず⭐︎⭐︎透明なボトルを使えば見た目もオシャレに^^^
1.レモン X ミント
さわやかな味で飲みやすい、ミランダオススメのレシピ。
2.いちご X ブルーベリー
ブルーベリーとストロベリーには老化を防ぐ抗酸化作用があるんだとか。
ビタミンCたっぷりで美肌にも。気になるアンチエイジングに^^
3.りんご X シナモンスティック
シナモンは身体を温めて、血糖値を安定させる働きもあるそうです。
食欲が抑えられる効果もあるので、食欲が止まらない生理前にもオススメです♪
決まったルールは一切なし!
お気に入りのフルーツや野菜たちをボトルに入れて、明日からデトックスウォーターを持ち歩いてみてはいかがでしょう。
大阪の文化!”重ね食べ”に賛否両論。どうしてやめた方が良いのでしょうか。
このほど、大阪府が『健康・栄養調査』の結果を発表。第1回大阪版健康・栄養調査結果
大阪の文化とも言える、炭水化物の『重ね食べ』に警鐘を鳴らしました。
今回は、問題視されている『重ね食べ』についてお話していきます。
《 『重ね食べ』ってそもそも何!? 》
こんな言葉、聞いたこともないし、やったこともない!という方も多いかもしれません。でも、やっちゃうんですよね、大阪人は。
それがいいか悪いかの批判は置いといて、『重ね食べ』とは、『炭水化物』×『炭水化物』のこと。例えば、『お好み焼き定食』。
これを大阪で注文すると、メインのお好み焼きとごはん、お味噌汁、お新香などがついてきます。府外の人に何を言われようと、大阪ではオーソドックスなんです。これが。^^他にも、きつねうどん×かやくご飯などの『きつねうどん定食』。カレーうどん×おにぎりの『カレーうどん定食』など。ガンガン、炭水化物同士を重ねちゃいます。
《 大阪府が『健康・栄養調査』を実施。その結果は? 》
大阪府独自で府民の食への意識と行動を中心とした調査を実施。その調査によると、BMI(体格指数)の高い「『肥満』男性の約71%、女性の約56%が『重ね食べ』の週1回以上しているという。しない人からすると、なんで???と疑問ばかりが起こりそう。実際、私も友人が大阪に遊びに来たときなどはびっくりされます。うどんとおにぎり???と、もう目が点、ですよね。
《 大阪の方の意見やいかに・・・ 》
この結果を知った大阪の方は、『いやいやほっといて。食べるもんぐらい自分で決めるしな。』『お好み焼きは立派なおかず。大きなお世話。』『まったく分かってない。お好み焼きはごはんと一緒やからこそ美味しいんや。』などなど。非難轟々です。^^;調査を主幹する健康づくり課は、あくまでも“注意”であって「否定はしておりません」とのこと。とはいうものの、この結果は、“粉もん”を愛する大阪人にとってアイデンティティーに関わる問題だと言えそうです。
日本コナモン協会(こんなのがあるんですね!)の会長の熊谷真菜さんは、「大阪ではソース味の洋食文化が早くから庶民に行き渡っていて、ソースとご飯の食べ合わせの味が大好きなんですね。うどんなどのおだしの味も、ご飯と相性がいい。おいしく残さずいただきたい、そんな大阪独特のグルメ感覚が、日常的なW(ダブル)炭水化物につながっていくのではと思います。」と言います。熊谷会長曰く、粉もんは、本来野菜やタンパク質も一緒にとれる、バランスのいい料理なんだそう。特にお好み焼きは、キャベツもたっぷり。ただ、そこにさらにご飯を加えることで、バランスのとれた食事が崩れてしまうのかな、という気はしますが……とのこと。
《 結果・・・》
栄養や健康の面から言うと、やはりお好み焼きと白ごはんは一緒に食べないのが良さそう。炭水化物というのは、糖質と食物繊維で出来ています。ただ、白ごはんに関して言うと、その多くはやはり糖質なわけで・・・。糖分って甘いものを食べていなくても、気づかないうちに結構摂ってしまっているんです。出来るだけ糖質カットを心がけるだけで、体重がスルスル落ちると言われているくらいなので、過度に炭水化物を摂るのは注意が必要ですね!!
今回は、大阪の文化?炭水化物×炭水化物の『重ね食べ』についてお話しました。
疲れた体にぴったり!塩麹の驚くべきパワーとは?
最近、テレビや雑誌で取り上げられ、ブームになっている「塩麹」。
スーパーなどでも簡単に手に入るので、すでに調味料として料理に使われているご家庭も多いかと思います。
今回はそんな「塩麹」の持つ素晴らしいパワーをご紹介いたします^^
そもそも「塩麹」とは・・・
麹(こうじ)に塩と水を加えて発酵させた日本の伝統的な調味料で、東北地方の伝統的な食品三五八漬けの漬床がそのルーツだと言われています。
栄養価が高く、中でもビタミンB群やパントテン酸などが豊富に含まれています。また三大消化酵素が含まれているので、消化されやすく胃腸への負担が軽くなります。
■身体に嬉しい効果・効能
1.美肌効果
塩麴に含まれるビタミンB2とB6は、皮膚を作るため材料となるたんぱく質の代謝に関与しているので、肌や粘膜の健康を維持する作用があります。
2.腸内環境が整う
本来、人の腸内には《善玉菌》《悪玉菌》《日和見菌》の大きく分けて3種類の腸内細菌がそれぞれ「腸内フローラ」というグループを作り、お腹の調子は「腸内フローラ」のバランスによって決まっています。《善玉菌》が《悪玉菌》よりも多い時には腸内環境が整います。塩麴には、《善玉菌》のエサとなるオリゴ糖を生成する酵素をもっているので、継続的に摂取すると腸内環境を整えることができます。
■三大消化酵素がもたらす効果
「アミラーゼ」でんぷんを糖に分解して甘みを出す
「プロテアーゼ」たんぱく質をアミノ酸に分解してうまみを出す
「リパーゼ」脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解して脂っこさをなくし、あっさりさせる
ですので、塩麹に漬けると肉や魚は柔らかくなり、野菜も普通の塩漬けより味が浸透しやすくなります。
ここで「塩麹」を使ったお気に入りの「べったら漬け」レシピを紹介したいと思います^^
【材料】
・大根 250g
・水 50ml
・塩 大さじ1/2
☆塩麹 70g
☆砂糖 40g
☆昆布 適量
☆鷹の爪 適量
①大根を縦に半分に切り、保存袋に水と塩と共に入れ3分程もみ込み冷蔵庫で1時間程漬ける。
②流水でサッと洗い水気を絞る。
③新しい保存袋に大根と、☆の材料を入れよくもみ込んだら再び冷蔵庫で2〜3時間漬ける。
④漬け終わったら洗わずに食べやすい大きさにカットして完成!
(参照)https://www.kurashiru.com/recipes/f784e624-7084-4a73-b4f0-068997f2cf80
簡単なのにしっかりと味が浸透していてすごく美味しいです^^
大根以外にもキュウリや人参でも◎
是非お好みの野菜で作ってみて下さい!ご飯のお供にぴったりです。
他にも唐揚げの下味に使ったり、炒め物をする時に塩の代わりに使ったりと何でもお使いいただけます♪
食材のうま味を引き出したり、腸内環境を整えたりと、うれしい作用が多い塩麹ですが、摂り過ぎには注意が必要です。
少量でも十分に旨味がアップしますので加減しながら調理してくださいね!!
今回は、嬉しい効能たっぷりの「塩麹」についてご紹介しました!
食べるサプリメント『ブロッコリースプラウト』気になる栄養素と健康効果は?
「ブロッコリースプラウト」
値段も手頃で、スーパーには年中置いてあり、見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか。
私は初めてブロッコリースプラウトを見たときに、これって野菜なの?と思ってしまいました^^調理の仕方や味が分からないので買うのをためらっていましたが、ブロッコリースプラウトについて詳しく知ってからは、食事に取り入れるようになりました。
今回は意外と知らない!?ブロッコリースプラウトの魅力をご紹介します。
そもそも「○○スプラウト」とは?
「スプラウト」とは、『新芽』という意味を持ちます。簡単に言うと『植物の赤ちゃん』で、成長するために必要な栄養やパワーを最も豊富に含んだ状態なので、種子や親野菜よりも栄養や酵素を含んだ食品です。サプリメントと言われる理由はコレです^^かいわれ大根やレッドキャベツスプラウトも同じ種類にあたります。
数ある新芽食品の中から「ブロッコリースプラウト」をオススメする理由は、、、↓
注目成分「スルフォラファン」を多く含む!!
ブロッコリーは野菜の王様と呼ばれるほど栄養価の高い野菜で、そのブロッコリーに微量に含まれる「スルフォラファン」という成分を多く含んでいるのがブロッコリースプラウトなのです。
「スルフォラファン」には、体内の解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促進し、体の抗酸化力や解毒力を高める働きがあり、体内のあらゆる臓器に活動してくれます。
効率的なブロッコリースプラウトの食べ方!
①生のまま食べる
スルフォラファンを生成する「ミロシナーゼ」という酵素は熱に弱く、加熱することで破壊されてしまうので、生で食べることをオススメします^^また、かいわれ大根のような辛味がなく、スプラウトのなかでも比較的食べやすいものとなっています。なので、サラダや手巻き寿司など入れて生のまま食べることもできます。
②よく咀嚼して食べる
噛むことにより、細胞が破壊されてスルフォラファンの吸収率を高めます。スムージーにするのも◎
混ぜるだけ!簡単サラダのレシピをご紹介
◾️材料
・ブロッコリースプラウト
・蒸しささみ
・マヨネーズ
・ポン酢
・塩胡椒
◾️作り方
材料を全て混ぜるだけ^^お好みで味を調節してください!
さっぱりとしているので、食欲が落ちてしまう夏にもぴったりです☆興味のある方はこの機会にぜひ一度お試しください♪
今回は、ブロッコリースプラウトについてお話ししました。
この時期にしか食べられない旬のフルーツ=柿には嬉しいことがたくさんあるんです⭐️
みなさんは柿が好きですか??私は幼い頃から、1番な好きなフルーツは「柿とびわ!」と答えていたくらい大好きです♡^^
今回は、美味しいだけじゃない柿の嬉しい効果についてお話します⭐️
【美味しいだけでもいいけど、美味しいだけじゃない!!柿の魅力を大公開^^】
美味しい柿が最も出回るのは10月から11月だと言われています。まさに今の時期!!柿を食べれば医者が青くなる?言われるように、昔から愛されてきた柿。栄養価たっぷりで、健康にも美容にも効果的なのはご存知でしょうか⭐️
1.二日酔いに!バッチリ効いていきます。
私の場合は、父が母に言われてよく実践していたんです。お酒を飲む前に柿を食べておくと、二日酔いになりにくいというのです。実際、何度もそうした場面を見てきている私からすれば、わっ…本当に効いてるんだ、という感じです。本人曰く、身体がかなり楽なんだそう。
・柿に含まれている酵素に、有害物質であるアセトアルデヒドの分解を促進させる効果が^^
・豊富に含まれるビタミンCとカリウムが血液中のアルコール分を外へ排出してくれます^^
2.アンチエイジング効果に優れている。
意外に知られていないのがこちら。何となく栄養はありそうだなぁ・・・としか思っていない方!実は、柿にはぶどうやワインに含まれているとされるポリフェノールの5倍もの量が含まれているそうなんです。ボケ防止に効く!と多く摂っている方は、この時期は柿に切り替えるのがオススメですよ!!抗酸化作用が働き、若返りに効果があるとされています。
3.むくみ解消
バナナやココナツに多く含まれるというカリウム。現代人はこの栄養素が不足しがちで、むくみとなって表れている女性が多いのだそう。余分な水分=むくみはしっかりと排出していく癖をつけましょう^^塩分の取りすぎによってもむくみは起こります。なるべく薄味にしようと気をつけて、デザートには柿⭐️知ってる人からキレイになっていけますよ^^♪
4.豊富なビタミン
柿をひとつ食べるだけで、一日に必要とされるビタミンCの量を補えるほど、ビタミンCが豊富に含まれているといわれています。ビタミンCには活性酸素を抑制する働きがあるため、お肌のシミ、シワ、たるみ、くすみなどの美肌対策にも期待ができるんだそう。夏に肌を焼きすぎたという方は、今の時期にそのシミが目立ち始めると言われています。沈着したメラニンを白色に変えていき、できてしまったシミにも働きかけてくれるという柿。美味しくて、さらにお肌の悩みに効いていく・・・こんな嬉しい美容法、他にはありません^^♪
今回は、美味しいだけじゃない柿の魅力についてお話しました⭐️
スタミナUPだけじゃない!!うなぎがアンチエイジングにも良いらしい^^♪
たまにすご〜〜く食べたくなるもののひとつとして”うなぎ”があります^^何だかお疲れ気味の時のチャージアップとしてはもちろんですが、実はうなぎには女性に嬉しい効果もたっぷり♡今回は、そんな”うなぎ”を取り上げます!!^^
【気になるカロリー!でも、実は・・・?】
スタミナアップで知られる鰻。もちろんそのカロリーも高いんだと信じて疑わない方も多いのではないでしょうか?これはイメージが先行してのものであって、丼物であっても、カツ丼が850kcal、中華丼が700kcal、牛丼は680kcal、ネギトロ丼が700kcal、親子丼が650kcalで、うな丼が640kcalであることを比較すると実は低カロリーだということを知っていただけるかと思います。イメージって怖いですよね。私も今まで知りませんでした。丼もののご飯の量は一般にお茶碗1.5杯分とも言われていますので、少し減らして糖質をカットするのもオススメです。
【良質な油を摂りたい方に^^】
最近、魚油というものが注目されています。褐色脂肪細胞と言って、自分の体脂肪をエネルギーに変えて消費してくれる細胞があるのですが、これは通常生まれてその後は減る一方で、増えないとされています。そこで注目されているのがベージュ脂肪細胞なるもの。通常の白色脂肪細胞ではなく、褐色脂肪細胞のような役割をしてくれる細胞で、”魚油”を摂ることでその量が増えると研究発表されているものなのです。
ここでご紹介したいのが、うなぎに含まれている脂肪は「良い脂肪」だということ。魚の脂肪に含まれているのは「不飽和脂肪酸」で、悪玉コレステロールの動きを抑制したり、脳の発達を助け老化による衰えを防ぎ、血液をサラサラにするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、動脈硬化を予防し脳梗塞や心筋梗塞などの発病を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり含まれているんです。骨も丸ごと食べられる魚って、案外少ないもの。(ちりめんじゃこもそうですよ!)ただ、塩分も気になるので、その分お醤油の量を加減して撮ることが必要だと言えそうです。
【実は女性にとっても嬉しい効果が♡】
女性にみなさん、ぜひすすんで鰻を食べましょう^^♪日頃不足しがちな栄養素。摂ろうとしていても、忙しさにかまけてやっぱり後回しになってしまったり・・・うなぎには女性にうれしいアンチエイジング効果のある栄養素がたっぷりと含まれています。
・ビタミンA
私は最近、これを気にしてます。^^:ビタミンAは、美容液にも配合されている成分で、お肌の新陳代謝をアップさせ、キメ細やかな肌へと導いてくれます。真皮(お肌の表面上)に存在しているコラーゲンやエラスチンにヒアルロン酸をプラスしてくれると言われていて、加齢や紫外線によってダメージを受けた肌のシワ、シミ、たるみの対策、改善にはピッタリなんですよ^^
・ビタミンB1
B1は糖質をエネルギーに変えるのでダイエットには欠かせません!!ビタミンB1不足によってエネルギー代謝が滞った結果、疲労感がでてくることがありますし、不足すると代謝が悪くなるので、肥満につながるとされています。豚肉のヒレ、鰻、焼き海苔、玄米ご飯などにも含まれます。
・ビタミンB2
B2は、新陳代謝を助けて皮膚の健康を守ってくれます。お肌のターンオーバーは約1か月とされています。もちろん、うなぎを食べたからと言って、次の日からお肌ピッカピカ!!ということにはなりませんが、意識して摂ることでお肌の調子も上がってくるでしょう^^
・ビタミンE
これはよく言われますね。鰻にはビタミンEが豊富に含まれています。細胞の酸化を防ぐアンチエイジング効果にも期待ができ、張りめぐるツヤや弾力を取り戻します。
・コラーゲン
鰻の皮には良質なコラーゲンがたっぷり。皮ごと食べることでよりその効果がアップします。美肌作りには欠かせない栄養素となっています^^
【そう、欠点カバーをお忘れなく!!】
美肌に良いとされる鰻ですが、欠点もあるんです。それはビタミンCと食物繊維の量。ぜひこれは違う食物から摂ることをオススメします。一緒に野菜たっぷりのジュースを用意するのも一つの手です。
出典参考:http://www.yamabuki.co.jp/library/health.html
いかがでしたか??お高いので、早々食べられないよ!というのも実際のところですが、たまには♡ということで、食べられるときには、ありがたくその効果を感じたいものですね^^♪
今回は、うなぎを食べることで得られる美容の効果をご紹介しました!!
ココロもカラダもデトックス。すすんで摂りたいデトックス食材はコレ!^^
デトックスとはカラダの「毒出し」と言われていて、身体の中に溜まった老廃物を身体の外へ排出する働きのことを言います。その多くは便で排出され、便が75%、尿として20%、汗として3%、爪・毛髪等で残りの1%が排出される仕組みになっているのだそう。
ココロもカラダも要らないものはしっかり排出して、必要なものを取り込んでいけるようにしていきませんか?今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介していきます^^
【近頃なんだかストレスフル!そんなあなたのためのデトックス食材】
豚肉
豚肉にはビタミンB1(チアミン)が多く含まれていて、疲労回復に効果があることが知られています。皮膚や粘膜の健康を維持する働きもあるので、意外にも口内炎や肌荒れにも効果的なんです。^^
セロリ
苦手だという方も中にはいるかと思いますが、セロリには様々な効果があるんです。ストレス緩和の効果や、血液をサラサラにしてくれる成分、血管の内側をきれいにし、コレステロール値が気になる方にもオススメです。先ほどご紹介の豚肉と一緒に炒めても良いですよ^^私はよく少し濃いめに味付けをして、ご飯に乗せて食べています^^美容にも、健康にも♡
キノコ
この時期おいしいキノコ類。食物繊維が豊富で悪玉菌を減らして善玉菌を増やす役割があるんです。積極的にキノコを料理に取り入れてリラックスするために必要な幸せホルモンセロトニンを増やしましょう!炊き込みご飯に入れると意外に量もたくさんとれてオススメです^^
【利尿作用に効果的があるデトックス食材】
カラダの中の老廃物の20パーセントが尿として排出されることから、ぜひ注目したいのが利尿作用のある食材。ではご紹介しましょう。
バナナ
バナナには多くのカリウムが含まれていて、利尿作用を促します。カリウムはナトリウムを調整する働きをしますので、塩分を摂りすぎることで起こるむくみなどもカリウムが調整し腎臓や副腎を通して排出してくれるんです。
バナナは調理なしで食べられるので、どんなときにも気軽に摂取できるのが良いですよね^^買い忘れた!!なんてときでも、コンビニエンスストアに行けば3本200円くらい、比較的安価で手に入ります⭐️ぜひ、美容のためにもオススメしたい食材です。
ほうれん草
ほうれん草は、水分をしっかり体外に排出してくれるカリウムの他にもカロテン、ビタミンC、鉄分、カルシウムやマグネシウムなどが含まれており、栄養価の高い野菜となっています。βーカロテンは、体内でビタミンAに変化、目に効く!!と昔から親に言われていた所以です。私はサラダとして”サラダほうれん草”を食べることが多いのですが、お浸しなどを作る時には少し注意が必要です。茹でて使うと、ビタミンCが流れ出てしまいやすいので、ぜひ電子加熱をオススメします。さらに、油で炒めるとβーカロテンの吸収率がアップしますので、ほうれん草を使った野菜いためなども良さそうですよ。^^
アボカド
アボカドに含まれるカリウムが利尿作用を促します。また、アボカドにはアーモンドなどに多く含まれる”不飽和脂肪酸”が多く含まれていて、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やします。血中のコレステロールを調整して皮下脂肪になるのを防いでくれるなんて、素敵すぎます。しかし森のバターと言われるくらい栄養価の高いものですので、そのカロリーには注意が必要です。大きいものだと300キロカロリーほどにもなってしまうということですので、食べ過ぎは注意ですね!!
いかがでしたか?普段はあまり摂っていない!!という食材があったかもしれませんが、これを機に少し意識して摂ってみるのもオススメです^^今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介しました^^♡
話題の”乳酸キャベツ”を作ってみました^^♪その嬉しい効果とは?
みなさんは”乳酸キャベツ”をご存知ですか?材料はとてもシンプル♪キャベツと塩だけ!
この「乳酸キャベツ」が、胃や腸を整えたり、 美肌や免疫力アップに役立ったり、効果抜群。手軽に作れて、アレンジも自在です。では、さっそくご紹介していきます!
【乳酸キャベツの何がそんなに良いのでしょうか?】
”乳酸キャベツ”
ーその魅力は乳酸菌とキャベツの栄養の相乗効果にあるのだと言います。発酵し、どんどん増える乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑え、腸内細菌のバランスを整える役割をしてくれます。また、それにより免疫力を高める効果もあるのだそうです。乳酸キャベツには乳酸菌が億から十億の単位で生息。キムチに含まれる乳酸菌生菌数と同等程度と考えられています。ただし、いくら身体にいいとは言えど、気になるのはその匂い。キムチを食べると匂ってしまうのでは?と敬遠してしまう女性が多いのも確かなんです。乳酸キャベツなら、その悩みも解消してくれますね^^♪
植物由来の乳酸菌は動物由来のものに比べて強い酸性の下でも生きられる。ということですので、強い胃酸や胆汁にさらされてもまさに腸まで届く乳酸菌だと言えそうです。
みなさんがご存知のように、キャベツそのものにも栄養がたっぷり含まれています。胃腸薬にも配合され、キャベジン。これは、胃粘膜の修復を促す成分が含まれています。また、腸の掃除役、デトックス効果を発揮してくれるのが食物繊維、美肌に効くビタミンCも含まれています。きれいになりたいなら、健康になりたいなら、もうキャベツに頼るしかないですね!!^^
【気になるその作り方、早く教えて!!】
ネットを検索すればいろんな作り方が出てくるのですが、ここでは私が実践している作り方をご紹介します^^
材料 (作りやすい分量)
キャベツ……1個(正味1kgくらい) 塩……小さじ4弱(20g)
(一気に1個はしんどいな・・・という方は、半分で大丈夫。その場合はお塩の量も調節してください。)
1.まずはキャベツを千切りに
キャベツを4等分など適当な大きさに切って洗い、水気を切って千切りにします。細かく切るほど発酵しやすくなるとなるそうです。
2.保存袋に入れて塩を入れる
全体に味をなじませたいので、お塩はドバッと入れるのではなく、何回かに分けて入れます。
3.袋の上から手でもむ
袋の上からなじませるように手でしっかりもみます。
4.余分な空気を抜く
お好みでスパイスを加えます。(もちろん、加えなくてもOKです。)袋の上からぎゅっと押して、余分な空気を抜きます。(ここがポイント!)その後、しっかりと口を閉じましょう。
5.重しをする
500mlのペットボトル2本などを上からのせて、直射日光の当たらない常温の環境で1~2、3日置きます。(冷蔵庫に入れては、発酵がうまく進みません!)中には5日と書いてある本などもあるのですが、いくらなんでもちょっと怖いな・・・と私はしていません。あくまで自己責任の上で作ってくださいね。
6.冷蔵庫へ移す
味見をすると適度に酸味があり、少し泡が立っていたら発酵している証拠となります。ここで熱湯消毒などをした清潔な瓶に移して冷蔵庫へ。食べ量にもよりますが、発酵されると水分が外に出ていくので、その量はかなり減るんですよね。一人でも案外ペロっと食べちゃえます。
今回は、キャベツ半玉をつかってみました。せん切りにします^^
4分の1玉で小さじ1のお塩を入れます。なので今回は小さじ2を投入。^^
【乳酸キャベツのチカラをさらに引き出す食べ方☆】
もちろんそのままでも充分おいしいのですが、組み合わせによってはさらにその力を引き出します!効果を最大限に生かしたいという方にオススメなのは、発酵食品との組み合わせ。^^いろいろ試してみましたが、チーズに添えるとピクルスのような役割を果たしてくれますし、毎日食べていて飽きてしまう納豆もちょっぴり風変わりな印象になってオススメなんですよ。^^
【これは番外編⭐️】
冷蔵庫に食材がなく、仕方なしに豚肉と乳酸キャベツを炒めてみたんですね。すると何の味付けをしなくても、乳酸キャベツのうま味だけでその味がバッチリ決まってしまったんです!!豚肉本来の旨味や甘味をしっかりと引き出しつつ、キャベツそのものの美味しさも同時に味わえます。加熱すると、胃腸に対する乳酸菌の効果は弱まってしまうと考えられていますが、食物繊維は残ったままですので、これはこれで良しとしましょう^^♪
いかがでしたか?最近よく耳にする、”乳酸キャベツ”。キャベツさえあれば誰でも簡単にチャレンジ出来ちゃいます^^気になる方は、どうぞお試しくださいね♪
ダイエット中のおやつが全部ダメ!!なんて言いません^^
ダイエットをはじめて見たものの、そう簡単ではないと実感されている方も多いはず。今回はそんな方にオススメ⭐️ダイエット中でもOKな間食をご紹介していきます。不足している栄養分を補えるものがオススメです。では、いってみましょう^^
01.ブラックコーヒー
はじめからがっかりしている方、まぁもう少しをお待ちを。おなか空いたなぁと感じているときのコーヒーは脂肪燃焼効果が期待できます。ぜひ、取り入れてみて^^ここでお砂糖やミルク入りを選んでしまうのはNGです。カフェモカがコーヒーだ?ダイエットはそんなに甘くはないんです。ドバッとお砂糖の含まれた炭酸飲料もやめるべき。
02.ひまわりの種
これはローラさんが度々ブログや雑誌などで取り上げられています。ひまわりの種は栄養価も高く、噛み応えもあるので、少量なら間食にもってこいです♡アンチエイジングに働きかけてくれたり、カリウムが含まれているので、女性の天敵であるむくみの解消にも一役かってくれます^^1粒は約1.2カロリー。食べ過ぎには注意が必要です。
03.くるみ
オメガ3脂肪酸が、ナッツ類で最も多く含まれています。中性脂肪を下げ、肥満の方にも是非摂取をオススメしたい食品です。ただし、これもナッツであるのでカロリーはあります。どうしてもおなかが空いたときの間食であるなら、罪悪感なく、おなかの方も満足させてくれそうです。^^(私は、くるみに蜂蜜ときな粉をまぶしたものをいただきます。カロリーはやはり高くなってしまうのですが、とても良質なおやつになってくれますよ♪)
04.プロテインシェイク
アスリートが飲むイメージの強いこちらのドリンク。しかしジムなんかに行くと、キレイな女性も飲んでいます。プロテインには、良質なたんぱく質がたくさん。ダイエット中に不足してしまいがちですが、そうなると爪はボロボロ、髪やお肌も艶を失っていくことでしょう。キレイに痩せたい女子こそ摂りたい栄養素を素早くチャージ♡おなかも満たしてくれます。オススメはやはり運動後なのですが、眠る前や朝食の一部として取り入れるのもオススメです。
05.バナナ
ダイエット中、これはぜひ常備していただきたい^^バランスの摂れた栄養価でありながら、カロリーは通常の大きさのもので約70カロリーと、お菓子に比べると低カロリーです。朝食の一部にするのも良いそうですよ。甘みをどうしても我慢できないとき、ありますよね。そんなときにもぜひ♡
06.チョコレート
間違っていけないのは、チョコレートなら何でもいいと思わないこと!!高カカオチョコレートをオススメします。チョコレートには抗酸化物質が含まれており、アンチエイジングに効果的であることが判ってきています。(カカオポリフェノールの効果)他にも、不足しがちなミネラル分(カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など)や食物繊維も含まれていますので、少しを摂る分に関しては、キレイに痩せるお手伝いをしてくれるようです。ただし、脂質も糖質ももちろん含まれますので、あくまでも量には注意が必要です。
07.豆乳
女性ホルモンの成分と似たものが含まれます。(大豆イソフラボン)生理前に摂ると、生理後に痩せることが多く報告されていますよね^^私は、温めてホットミルクのようにして飲むのがマイブームです♡ほっこりとおなかにやさしく溜まります。
いかがでしたか?ダイエットだからといって、すべてのおやつがダメだというわけではありません。ストレスを溜め込まないで、長続きするダイエット♡一緒にはじめてみましょうよ^^
今回は、ダイエット中にもOKなキレイを作るおやつたち⭐️ご紹介しました^^























