レモンの持つ驚きの効果。オシャレなだけじゃないみたい。
ちょっと!!スーパーでレモンを見ても素通りのそこのあなた!!
私も最近までそうだったんですが、レモンには驚くべきたくさんの効果があるみたいなんです。今回はそのレモンを取り上げていきます^^♩では、早速いってみましょう^^
【疲れた・・・そんなとき、何を買う??】
とっても身体はお疲れモード・・・。こんなとき、あなたならどんなものを摂ろうとしますか??私の周りの若い子にとても多いのが、コンビニエンスストアで手軽に手に入る、エナジードリンクをやっぱり買っちゃうんですよね。^^;味もなんだかスッキリしていて、適度なシュワシュワが乾いた喉を癒してくれます。や・・・・でもに、これは飲んじゃダメ。最終の最終、絶対にこの日しかない!という追い込まれた状態の最後の武器だと思っていてください。大量のカフェインが含まれていたりしますし、そもそも、頑張れない身体なのに、それを飲むと頑張れちゃうなんて、おかしな話なんです。
もう頑張れない →→→ 飲むと元気に!!???
(言えることは、頑張れない身体を麻痺させて頑張らせている、ということ。見えませんが、身体に透明なムチを打っているようなものなんです。)
【疲労回復のために、レモンを買おう!!】
3つの効果で疲れが取れます!!^^
1.絞ったときの香り(レモンの香り成分リモネン)
いつもビンに入ったレモン汁を購入していた!という方は、その違いに驚くはず。レモンそのものを半分に切って、絞るときの香りったらありません。レモンの爽やかな香りには疲労回復効果が期待できます。香りで、疲れがとれる。ちょっとすごくないですか??^^
2.クエン酸
レモンの他には、梅干し、ライムなどにも含まれることでも有名なクエン酸。スポーツの後に飲むドリンクにも多く含まれていたりします。疲れたときほど、酸っぱく感じるもの。クエン酸に含まれるキレート作用によって、ミネラルの吸収力が促進されるという効果も期待できます。
3.崩れた体内時計を正常に戻してくれる
食生活のバランスも悪く、ストレス、疲労でいっぱいになっている現代の日本人。そんな方にも効果が期待できるようですよ^^
【ますますレモンを買いたくなってきた!!目安はどのくらい??】
疲労軽減を目的とする場合には、一日にレモン2個分を摂るのが目安なんだそう。毎日は無理かもしれませんが、まずは疲れたときにだけでも意識をして摂ることをオススメします。^^
【私のオススメレシピ♡】
絶対美味しい⭐︎はちみつレモン^^
材料:お湯 カップ1
レモン レモン1つ分の果汁
はちみつ 大さじ1(酸っぱく感じる方はもう少し多めでもOK)
これ全部を混ぜて、一日の終わりに飲むのがオススメです。ほっと身体は温まり、細胞に染み渡っていくようにリラックスできます。レモンを絞ることによって、手につく香りもまたとっても良いんです♡♡
いかがでしたか??
これまでは、レモン売り場は全くの素通り!という方も、試す価値はありますよ^^添加物の多いものばかり摂っていないで、自然のものを摂リましょう^^ご自身はもちろんですが、家族や大切な人のためにもぜひ⭐︎
今回は、レモンの持つ驚きの効果をご紹介しました^^♩
明日は1月7日。七草がゆの準備は、できていますか?
年末年始が過ぎ、いつもよりちょっといいもの、うんといいものを食べ過ぎた!という方も多いのではないでしょうか?私の周りでも、美味しいものをいっぱい食べて、それはそれはダラダラ過ごしていたら体重がもれなく2キロ増えてました。なんて話をよく聞きます。今回は、そんな胃腸をいたわってくれる”七草がゆ”ご紹介しますね^^今日、買い物してくださいよ〜^^では、いってみましょう。
【なぜ1月7日に食べるのでしょう】
七草粥は、1年に5回ある季節の節目の日に食べることになっているそうです。さらに、できるだけ朝のうちに食べたほうがいいとおばあちゃんが言っていました。いつもはほうじ茶の葉を使った”茶がゆ”を炊くおばあちゃんですが、この日だけは緑のつぶつぶの入った”七草がゆ”を炊いてくれるんです。何でもお祝いごとは午前中がいいに決まっとる!と、特に理由については教えてもらえなかったです。(ネットでも少し調べましたが、出てきませんね^^;)
【七草。どんなものが入っているのでしょうか】
七草がゆに使用する葉は「春の七草」と呼ばれているもの。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロのことを指し、薬効成分やビタミン類を豊富に含んでいるそうです。
参考出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/七草
それぞれが持つ意味については下記の通りです。
・セリ・・・「競り勝つ」
・ナズナ・・・「撫でて汚れを除く」
・ゴギョウ・・・「仏体」
・ハコベラ・・・「繁栄がはびこる」
・ホトケノザ・・・「仏の安座」
・スズナ・・・「神を呼ぶ鈴」
・すずしろ・・・「汚れのない清白」
邪気を払い万病を除くという意味合いで古くから食べられている習わしがありますが、豪勢な料理やおせち料理に疲れた胃を休めて、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能があるのだそうですよ^^
【作り方はかんたんです⭐️】
http://www.sirogohan.com/recipe/nanakusa/
お水を吸うので、お米の量は少量で大丈夫。^^これだけ?と心配になるかもしれませんが、大丈夫です^^♪
今回は、明日に向けての”七草がゆ”についてご紹介しました^^
私も、忘れず買って帰ります!!
【追記】
ちゃんと作りましたよ^^♡
やっぱりお蕎麦が好き。
今年の年越し蕎麦をどうしよう?と考えている方も多いのではないでしょうか。^^気づけばもう、年末なんですよね。私はお蕎麦が大好きでよく食べるのですが、今回は、身体に良いとされるお蕎麦の魅力をご紹介します^^♡
【どうしてお蕎麦は身体に良いの?】
01.低GI食品です。
低GI食品って聞いたことはありますか?親しみやすい食品としては大塚製薬の”SOY JOY"。
蕎麦は、GI(グリセミック・インデックス)値が低い食品。GI値とは、その食品を食べた時にどれだけ血糖値が上昇しやすいかを指し示す数値のことで、ブドウ糖のGI値を100とすると、そばは65と低いことが伺えます。
カロリーの問題ではなく、GI値が低ければ血糖値が緩やかに上昇・下降します。
02.ルチンには若返り効果が。
ルチンはポリフェノールの一種。抗酸化作用が高いとされている話題の栄養素です。
03.豊富なビタミン♡
そば粉に含まれているビタミンB1やB2は白米のおよそ4倍とされています。一日一食をお蕎麦に置き換えれば、白米を食べるより、上手に栄養を摂取していけそうですよね。ビタミンB群は代謝を促してくれるんです。
04.疲労回復を促す良質なアミノ酸。
人間の体の多くはタンパク質で構成されています。皮膚はもちろん、爪、髪の毛にいたるまで。そば粉に含まれるたんぱく質は良質なアミノ酸で構成されているので、疲れを感じるときにも最適です。
05.食物繊維が便秘解消に効く。
お蕎麦に含まれるのは”ヘミセルロース”という食物繊維。便秘にも良いとされていますし、悪玉菌や有害物質を減らす作用があるんだそうです。
出典参考:http://www.takayamaseihun.co.jp/fan_contents_11.html
【お蕎麦がカラダにいいのは、上を飾るトッピングにも一理あり。】
たぬき蕎麦。
大きなお揚げはタンパク質が豊富⭐️
牡蠣蕎麦。
高タンパク、低脂肪。栄養価がたっぷりで”海のミルク”と呼ばれています^^
小料理と一緒に。おしゃれお蕎麦。
たまにはこういうのも良いですね♡お蕎麦は主張が強すぎないので、どんなお料理とも相性がいい気がします^^
いかがでしたか?美味しそうなお蕎麦がいっぱい♡♡思い出すだけで幸せにひたれます。(どんなけ食いしん坊なんだろう・・・)
みなさんも、この時期は是非、あたたかいお蕎麦で栄養補給をしてみてくださいね!!
飲み続ければ1ヵ月でマイナス3kgも夢じゃない!?「ホットトマトジュース」でスルスル痩せる身体づくり。
みなさんはトマトジュースが好きですか?トマトは食べられても、その独特の濃さと舌にまとわりつくようなドロッとした感じが嫌という方も中にはいるのではないでしょうか。そんなトマトジュース、身体にとって良いのはもちろんのこと、美容の面でもとても嬉しい効果があるようなんです。そして今回はそれをさらにあたためた、「ホットトマトジュース」を飲むことで得られる効果効能についてご紹介していきます。
【ホットトマトジュースで痩せるって本当?】
今回ご紹介する「ホットトマトジュースダイエット」は、きれいになりたい、痩せたい、でも、つらい運動はしたくないというわがままな女性に特にオススメのダイエット法。
その名の通り、加熱したトマトジュースを1日1杯飲むだけの、誰でも簡単にできる超シンプルなダイエット法のこと。 「熱を加えると栄養が損なわれるのでは?」なんて心配は無用。野菜たっぷりのミネストローネが良い例ですが、トマトは加熱によってより強いパワーを発揮、脂肪をメラメラ燃やして代謝アップに一役買ってくれています。^^♪
【ホットトマトジュースを飲むことで得られる効果効能】
1.脂肪燃焼
トマトの代表的な栄養素と言えば、リコピン。このリコピン、ついてしまったいらない脂肪を燃やしてエネルギーとして消費し、代謝をアップさせてくれる効果があるんです。熱を加えることでと体への吸収率が4倍にもなるんだそう。
2.むくみ解消
むくみ防止にひと役買ってくれるのが、バナナやココナツに多く含まれるカリウム。カリウムは利尿作用を促進させて、体内の余分な水分を排出してくれる働きがあります。午後になると足がパンパンになる、女性に多いむくみの症状の緩和に役立ちます。
3.便秘解消
トマトに含まれる豊富な食物繊維が、内臓の壁にへばりついた頑固な老廃物を外に押し出して便通を促します。トマトジュースを温めて飲むことで体の芯から温めて、冷え防止に役立ちます。
4.美白効果
意外に知られていないのが、トマトの美白効果。紫外線、睡眠不足、スマートフォンのブルーライト、アルコールなどさまざまな外部の刺激によって活性酸素が体内で増えることで肌が老化していきます。トマトに含まれるリコピンは、この活性酸素に働きかけて、ハリや弾力に満ちた肌へ近づけるアンチエイジング効果が期待できるんです。
5.疲労回復
何だか体がだるい、疲れがなかなか取れないと感じるのは、体内に溜まった乳酸もその原因のひとつとなっています。トマトに豊富に含まれるクエン酸が乳酸を分解、疲れにくい体づくりをサポートしてくれます。また、胃液の分泌を促す働きがあるので、消化不良を助けてくれます。元気がないなぁというときには是非、トマトジュースを⭐️オススメの健康法です^^
【話題のトマトジュースダイエット。どのタイミングですればいい?】
効果を最大に感じたい方は夜眠る前に飲むのがオススメです。トマトに含まれるリコピンには、成長ホルモンの分泌を促す働きがあります。成長ホルモンが活発になる就寝前のタイミングに摂ることでより高いダイエット効果が期待できるんだそう。
【作り方はとっても簡単^^】
マグカップに無塩のトマトジュースを1杯(200ml)を入れて、電子レンジで1分少々加熱するだけ。^^はじめは、ん??と思う方でも、慣れればミネストローネのようなスープ感覚でいただけます。おなかに溜まりますので、小腹が空いた・・・なんてときにも役立ちそう。ポイントは無塩であることです⭐️お塩が入っている方が飲みやすいと感じる方も多いかと思いますが、むくみ解消には不向きです。余分な水分を出したいなら、ぜひ無塩タイプをチョイスして。^^♪
いかがでしたか?
今回は、ホットトマトジュースが叶える健康・美容法をお伝えしました^^
話題の「酢しょうが」^^アンチエイジング、高血圧、ダイエットにも効果あり!!
何かと話題の”酢しょうが”^^本屋さんに行くと酢しょうがが取り上げられた本がずらりと並んでいます^^私も、遅ればせながら実際に作ってみました⭐️
【そもそも”酢しょうが”ってなに??】
テレビで紹介されたことがきっかけで話題に^^酢しょうがとは、ショウガをみじん切りやスライスにして、お酢に一晩以上浸けたものをいうのだそう。手に入れやすい食材で、誰でもかんたんに作れてしまうところが人気の秘密でもあります^^
【しょうがの持つこの成分が効いていく!!】
1.ショウガオール
しょうがを温めて摂ることによって、その効果はぐんと上がります。身体を芯から温めて、代謝のアップ、脂肪燃焼を促進^^
2.ジンゲロール
しょうがに含まれる辛味成分のひとつ。体内で抗酸化作用として働きます。アンチエイジングにいいと言われているのはここからなんですね^^
【酢しょうがの持つ効果がすごい!!】
・ダイエット効果
血液をサラサラにしてくれる効果によって、滞りがちな血流が促されます。身体が芯からポカポカと^^女性に多い冷え性の改善にもつながります。体温が上がることで、むくみがちな部分もスッキリ。脂肪も燃えやすくなるんです。
・アンチエイジング
抗酸化作用があることで知られるジンゲロール^^細胞や血液の酸化を抑え、アンチエイジングに効果を発揮します。
・高血圧の方にも
ジンゲロールには、血液中のコレステロールを低下させる効果があります。また、細胞に免疫力をUPさせる作用をもたらします^^
【超かんたん!!酢しょうがのつくり方^^】
●用意するもの●
・しょうが 100g
・お好みのお酢 100cc
・はちみつ 20g
●つくり方●
1.生姜を丁寧に水洗いし、皮は残すようにして傷みのある部分だけを取り除く。水気をきります。
2.みじん切りにして保存容器に入れます。
3.好みのお酢、はちみつを加えて全体に馴染ませるように混ぜる。
できあがり^^♡冷蔵庫で一晩寝かせてから使いましょう⭐️
効果を感じたい方は、一日に大さじ1強から大さじ2くらいを摂るのがベストです^^無理せず続けていきましょう。
【これやってみよ♡人気の酢しょうがレシピ^^】
ぜひ、参考にしてみてくださいね^^
出典:クックパッド 酢しょうがで生姜焼き♡
出典 クックパッド 酢生姜で即席スープ♡
いかがでしたか??
話題の酢しょうが^^知ってはいたけど、なんだか面倒くさそう・・・と後回しにしてた方!
まずは、しょうがを買います。そしてこのページを開いたら、あーら不思議、作りたくなってきちゃいます^^♪
みなさまが日々を笑顔で過ごせますように。
be happy♡
デトックス効果抜群!キノコ界のエース☆マイタケ
近年、抗がん作用やインフルエンザ予防などの免疫力アップの効果があると言われているマイタケ。
今回は、そんな「マイタケ」の魅力についてお話します^^
【キノコキトサンはカラダに良い働きをしてくれる!】
まず最初に、キノコ類には、「キノコキトサン」という成分が含まれており、この「キノコキトサン」はキノコ独自が持つ成分で、マイタケに限らず、エノキやシイタケなど他のキノコにも含まれています。
「キノコキトサン」には、①中性脂肪を減らす②脂肪の吸収を抑える、という働きがあるため、動脈硬化や生活習慣病を予防してくれます^^
「キノコだったらマイタケでなくてもいいんじゃないの?」そう思う方もいらっしゃいますよね。では、なぜマイタケをお勧めするのか。他との違い・・・それは、「MXフラクション」!!
【マイタケだけに含まれる「MXフラクション」とは何か?】
数あるキノコの中で、マイタケだけに含まれる成分で、血液中の脂肪やコレステロールを分解を促進する作用があります。また、これまで体内に蓄積された脂肪までも分解してくれます☆まさにキノコ界のスーパースターです^^さらに、代謝を上げ、脂肪燃焼しやすい体へを変えてくれる優秀な食べ物にも関わらず、100gあたり18Kcalと低カロリーと、至れり尽くせりなのです。
その他、マイタケには、女性に嬉しい美容成分も多く含まれています。
■トレハロース・・・肌の潤いを保つので、乾燥が原因の肌トラブルに効果的!
■チロシナーゼ阻害物質・・・メラニンの活性化を抑えるので、シミの元を作りにくくする!
■ナイアシン・・・皮膚や粘膜を美しく保つ効果にも優れているので肌荒れを予防に!
〜マイタケを使った超簡単ダイエットレシピをご紹介〜
《材料》
・マイタケ
・だし汁(めんつゆがオススメです)
・卵
・もやし(お好みの野菜)
《作り方》
だし汁(お好みの濃さ)に手で裂いたマイタケともやしを投入!一煮立ちしたところで卵をかき入れます!以上です(笑)とても簡単ですよね♪
《コツ》
マイタケに含まれる「旨味成分を生成する酵素」は60〜70℃でよく働くので、だし汁を火にかける前にマイタケを投入すること。
★お好みで、お豆腐、とろろ昆布、めかぶなども入れても美味しいですよ!マイタケの優秀な成分はスープに溶け出ているので汁ごと飲み干すとさらに◎物足りない方は、お蕎麦を入れてもいいですね!
〈point1〉
キノコ類は水洗いしてしまうと栄養成分が溶け出してしまうので、そのまま調理をオススメします^^
〈point2〉
キノコ類を生のまま食べるのは非常に危険です(>_<)調理の際は必ず加熱してください!
〈point3〉
お腹を壊すおそれがあるので、食べ過ぎには注意です。1日に30〜50gを目安に摂取してください。
〈おまけ〉
マイタケは冷凍をすると、保存期間が長くなるだけでなく、旨味成分が増加します。1ヶ月程度保存可能で、調理の際は凍ったままが良いでしょう^^
1年中スーパーで手に入れることができるので、意識して食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?今回はデトックス効果抜群!マイタケの魅力をご紹介しました^^
この時期にしか食べられない旬のフルーツ=柿には嬉しいことがたくさんあるんです⭐️
みなさんは柿が好きですか??私は幼い頃から、1番な好きなフルーツは「柿とびわ!」と答えていたくらい大好きです♡^^
今回は、美味しいだけじゃない柿の嬉しい効果についてお話します⭐️
【美味しいだけでもいいけど、美味しいだけじゃない!!柿の魅力を大公開^^】
美味しい柿が最も出回るのは10月から11月だと言われています。まさに今の時期!!柿を食べれば医者が青くなる?言われるように、昔から愛されてきた柿。栄養価たっぷりで、健康にも美容にも効果的なのはご存知でしょうか⭐️
1.二日酔いに!バッチリ効いていきます。
私の場合は、父が母に言われてよく実践していたんです。お酒を飲む前に柿を食べておくと、二日酔いになりにくいというのです。実際、何度もそうした場面を見てきている私からすれば、わっ…本当に効いてるんだ、という感じです。本人曰く、身体がかなり楽なんだそう。
・柿に含まれている酵素に、有害物質であるアセトアルデヒドの分解を促進させる効果が^^
・豊富に含まれるビタミンCとカリウムが血液中のアルコール分を外へ排出してくれます^^
2.アンチエイジング効果に優れている。
意外に知られていないのがこちら。何となく栄養はありそうだなぁ・・・としか思っていない方!実は、柿にはぶどうやワインに含まれているとされるポリフェノールの5倍もの量が含まれているそうなんです。ボケ防止に効く!と多く摂っている方は、この時期は柿に切り替えるのがオススメですよ!!抗酸化作用が働き、若返りに効果があるとされています。
3.むくみ解消
バナナやココナツに多く含まれるというカリウム。現代人はこの栄養素が不足しがちで、むくみとなって表れている女性が多いのだそう。余分な水分=むくみはしっかりと排出していく癖をつけましょう^^塩分の取りすぎによってもむくみは起こります。なるべく薄味にしようと気をつけて、デザートには柿⭐️知ってる人からキレイになっていけますよ^^♪
4.豊富なビタミン
柿をひとつ食べるだけで、一日に必要とされるビタミンCの量を補えるほど、ビタミンCが豊富に含まれているといわれています。ビタミンCには活性酸素を抑制する働きがあるため、お肌のシミ、シワ、たるみ、くすみなどの美肌対策にも期待ができるんだそう。夏に肌を焼きすぎたという方は、今の時期にそのシミが目立ち始めると言われています。沈着したメラニンを白色に変えていき、できてしまったシミにも働きかけてくれるという柿。美味しくて、さらにお肌の悩みに効いていく・・・こんな嬉しい美容法、他にはありません^^♪
今回は、美味しいだけじゃない柿の魅力についてお話しました⭐️
夏を快適に暮らす。その上で気をつけたいこと。
5月5日の立夏を過ぎ、暦上は夏を迎えています^^
夏という季節は、皆さんにとってどんな季節ですか??と考えながら日々を送る方も少ないかと思いますが、今回はこの季節を快適に過ごすための方法を少しご紹介していきますね☆
【立夏を過ぎると意識していただきたいこと。】
私はヨガを伝えるお仕事をさせていただいていたりもします。東洋医学にある陰陽五行によって、季節に伴った過ごし方、気をつけるべきことをお伝えさせていただいています。
その中での夏は、
自分にある命を最大限に生き生きと、そしてのびのびと^^自分を本領発揮させていく時季であるんですね^^
しっかり食べて、
しっかり動いて、
しっかり眠って。
そうすることで心と身体が連動するようにいき生き生きと動いていくんです。
【血液の循環に気をつける。】
夏は暑いし、血液なんてしっかり循環してるよ!!そう考える方も多いのかもしれません。ですが実はこの夏の時期が一年で一番内臓が冷えやすい時期だと言われているのです。どうしてだかわかりますか??
・24時間、クーラーの効いた部屋で過ごす。
・冷たいものをたくさん摂る。
これによって、内臓はキンキンに冷えきってしまうんですね。
これでは、夏にしっかりと動いてくれる”心臓”、”小腸”の機能を低下させてしまいます。>_<
身体の内側から汗をかくことで、内側にこもった熱を発散させるんです。
逆にいうと「冷やす」という行為が、熱をこもらせてしまっている。
心臓のポンプを最大限に働かせて、動かさないといけないので、それはそれはとてつもないダメージを与えてしまいます。
血の巡りをよくすること、少し意識してみませんか??
【すすんで摂りたい食材^^】
ゴーヤ、トマト、梅干し、茄子、ミョウガ、生姜など、旬の物を食べて季節を感じてみるのも良いですね^^水分を多く含んだ野菜を摂ることもオススメです☆
苦味、薬味、水分を多く含む野菜、これらを積極的に摂ってみてください^^♪
これは余談になりますが、目にもたくさんの血液が流れていることをご存知でしょうか??全身の血流を良くすることが、目の健康にもつながります。クーラーガンガンのオフィスでパソコン作業!!こんな方はどうぞお気をつけください。
いかがでしたか?^^
しっかり食べて、(苦味、薬味、水分の多い野菜)
しっかり動いて、(積極的に汗をかきましょう)
しっかり眠る。
最後に、身体を極力冷やさないこと。
これを意識することで、より快適な夏を過ごせるのではないでしょうか^^
今回は、夏を快適に暮らす。その上で気をつけたいこと。をテーマに取り上げました。
自律神経の乱れ、ストレスいっぱいの毎日から解放してくれるのはこちらのホットドリンクです。
季節の変わり目であるこの時期は自律神経がとても乱れる季節です。原因もなく頭痛がしたり、胃腸がキリキリしたり、心に対しては、怒り、喪失感、孤独感などがふつふつと湧いてきて、気づいたときにはつぶされそうになるくらい、自分で自分を追い詰めていることもあるようです。
そこで今回ご紹介したいのは、私も普段から気に入って摂っているオススメのホットドリンク♪
では、いってみましょう^^
【蜂蜜 生姜の底力】
お客様からいただいたのがきっかけで、生姜好きの私は大のお気に入りに。^^ 生姜好きな私でも感じるくらいなので、よっぽどなんですが、すりおろした生姜が、ドッバーーーーーーーーーーー!!とたまらないほど入っています。^^;ちょっと生姜苦手・・・という方は、少々薄めに作ってみるのがオススメです。^^
私はお湯で割っていますが、無糖の炭酸水などで割れば、夏でもスッキリといただけますよ♪
生姜って女子力・健康、ダブルで効いてくれるところがとても◎
嫌なことがあった日でも、眠る前にこれを飲めば、ぐっすり快適に眠らせてくれるはず。^^
出典:はちみつ生姜の底力 公式ホームページ
【無糖ココア】
画像出典:http://debusotsu.jp/2254
ポリフェノールや食物繊維が豊富なカカオ。美味しく飲める、お砂糖入りのココアも数多くありますが、お砂糖入りのものは血糖値が一気に上がってしまい、その時は高揚感で満たされます。ただし、血糖値というのは厄介なもの。一気に上がると、その後一気に下がる性質を持っています。情緒不安定な季節の変わり目、女性の場合、PMSや更年期の症状が著しく出ている場合は摂ることをオススメしません。
摂るなら、無糖ココアをお湯かアーモンドミルクか、豆乳で割ったものを♡
出典:グリコ公式ホームページ
少し余談になりますが、アーモンドミルク、結構な種類を飲み比べましたがこちらが一番飲みやすく、美味しくいただけました。^^
甘さが欲しい方は、純正はちみつを使ってみてくださいね^^はちみつはお砂糖とは違い、ミネラル分を豊富に含みます。骨や歯を丈夫に。そして、ホルモンバランスや血液の状態を整えてくれる大切な成分です。
いかがでしたか?自律神経が乱れやすいこの時期だからこそ飲みたい♡
とっておき癒しのドリンクをご紹介しました^^♪
今日が素敵な一日でありますように⭐️
葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^
葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^最近は昔に比べて、あまり売っていない気がしますし、嬉しい買い物でした⭐️今回のテーマは”大根の葉”。栄養があるとは知っていても、何にどのように効くのかは知らない!という方も多いのではないでしょうか^^早速、ご紹介します♪
【大根の葉に含まれる3つの栄養素⭐️】
主にこの3つの栄養素が含まれています。^^
01.ビタミンA
大根の葉には、このビタミンA(βカロテン)が豊富に含まれます。多くの働きを持つ栄養素で、新陳代謝を高め、乾燥を感じやすいこの季節でも皮膚や粘膜の乾燥を防いでくれるのだと言います。身体のためにはもちろんですが、お肌の細胞を活性化させるためにも非常に有用だと言えそうです。
02.鉄分
女性には毎月生理があるため、男性に比べてしっかりと補給することが必要だとされます。血液は鉄分で出来ていると言っても過言ではありません。酸素や体の様々な器官に必要な栄養素を運ぶ為にも鉄分不足は免れたいです。
03.ビタミンC
抗酸化作用のあるビタミンC。運動したり、食事をすることで発生する活性酸素から細胞を守り、肌の老化を抑制してくれます。食べても体内に溜めることだできない性質があるので、摂り続ける意識は必要なのですが、シミシワなどのお肌のお悩みにも効果が期待できるようです。
【オススメの調理法⭐️】
ひと口でコレ!!とは言えないです。ビタミンAは油で調理することで、その吸収力を高めることができますが、反対にビタミンCを摂りたいのなら、加熱はできるだけ避けなければいけません。今回は、豊富に含まれるビタミンAを摂取すべく調理してみました^^あくまで、ご参考程度に。^^;
ビタミンAは油に溶ける”脂溶性ビタミン”ということで知られています。今回は、ミンチ肉があったので、それと一緒に炒めています。材料は、酒、みりん、砂糖、醤油。血行促進を考えて、生姜も入れました。最後に少しゴマ油を垂らして。^^
結局チャーハンにするんかい!!・・・なんか行き当たりばったりですみません・・・ >_<
結果オーライ^^♪油と一緒に調理することで、ビタミンAの吸収力がUPします⭐️鉄分を摂りたい方は、お味噌汁なんかに投入するのもオススメですし、ビタミンCをという方は、生です。通常の大根サラダにさらに大根の葉を加える感じで、大根の葉はみじん切りにでもしてくださいね^^
今回は、大根の葉に含まれる栄養とその効果についてお話しました⭐️大根を買うならぜひ、葉付き大根をオススメします!!























