ランチに味噌玉♡発酵食品を手軽に摂りたい方必見☆節約にも一役かってくれますよ^^
納豆や豆腐、ヨーグルトやお味噌・・・発酵食品を摂ることで胃腸のはたらきが良くなることをご存知の方は多いはず。
今回は、前々から気になっていた”味噌玉”をご紹介させていただきます^^♪
簡単で節約にもつながって、健康になれるなんて!!こんなイイコトありませんよ♡^^アレンジもたくさん出来そうですので、お気に入りのお味噌汁をぜひ見つけてみてくださいね^^
「いやいや、”なんグラム”とか言われても、家にハカリすらないんだよ!!!」という方は、こちらをご参照くださいませ。^^;(あ、私のことです。これは。)
出典:クックパッド 簡単作り置き☆味噌玉 わかめと鰹節
今回は、手軽につくれる♡簡単、味噌玉をご紹介しました^^
意外?!クコの実が持つ驚くべき効果。
皆さんは”クコの実”がスーパーフードと言われているのをご存知でしょうか?杏仁豆腐の上にちょんと乗ったり、創作料理のお店に行くとサラダに使われることもある”クコの実”。今回は、そんなクコの実が持つ驚くべき効果をお伝えしていきます。^^
《 クコの実って一体なに? 》
クコの実は、「ゴジベリー」とも呼ばれており、ナス科の果実で、主に中華料理、デザートのアクセント、最近ではサラダなどに色を添えるためにも使われることが多いようです。
中国では古くから薬として取り入れられているほど、栄養価や効果の高い食材であるそう。最近では海外セレブが美容のためにとクコの実を摂取していたりするので、ご存知の女性も多いかもしれません。ですがその効果は、美容のためだけに留まらず、健康の面でもメリットはたくさんあるようですよ。
《 クコの実に含まれる栄養素 》
クコの実には、なんと100種類のビタミンやミネラルが含まれていると言われています。ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、リノレン酸、アミノ酸、カルシウム、鉄分などのミネラルや食物繊維など、美容にも健康にも良い成分がたくさん含まれていると言われています。
《 具体的にどんな効果があるのでしょう 》
・アンチエイジング
クコの実でもっとも注目したい成分は、オレンジの100倍とも言われるビタミンCやポリフェノール類(お蕎麦に含まれるルチンやタンニンなど)、カロテノイド類(βカロチン、リコピン、ルテイン)などの、強い抗酸化力を持つ成分が多く含まれているということです。
このような成分は活性酸素を除去し、体の酸化を防いだり、生活習慣病の予防と改善、老化や肌トラブル(シミ・シワ・たるみなど)のアンチエイジングなどに効果的であると言われています。
・女性にやさしい
クコの実に含まれる”βシトステロール”という成分は、女性ホルモンのバランスを整える作用を持つと言われています。女性は男性に比べるとホルモンのバランスが崩れやすいと言われますが、代表的な効果として、PMS(月経前症候群)や、更年期の症状の予防・緩和に効果があるんだそう。イライラや、もやもや、人にはなかなか分かってもらえない心の状態や身体の状態。それらを緩和してくれるなんて、それだけでも女性にとってとても嬉しい効果ですよね。
・痩せやすい体質に
糖質の代謝を促すビタミンB1、脂肪燃焼を促進するビタミンB2が含まれているため、クコの実を摂ると身体の血流が良くなり、新陳代謝がアップすると言われています。新陳代謝が上がると必然的に基礎代謝も上がるので、痩せやすい体質に。^^
・免疫力UP
クコの実に含まれるビタミンCの量は、オレンジの100倍とも言われています。これは血中の白血球の働きを活発にするのを助けるため、風邪やインフルエンザなど、これからの季節に心配な感染症を予防するなど、免疫力を上げる効果があるのだそう。
《 食べる量に注意 》
クコの実はナス科の食材であるため、食べ過ぎると身体を冷やしすぎてしまいます。胃腸の弱い方、妊婦の方、授乳期間中のお母さんにはオススメできません。特にそのような問題のない方でも、はじめはごく少量から。1日の摂取量は20粒ほどにしておきましょう。^^
続けることで、身体もお肌もイキイキと元気になっていきそうですね⭐️
今回は、クコの実が持つ驚くべき効果をご紹介しました。
今が旬⭐️食物繊維たっぷりのさつまいもをつかった身体にやさしいプリンをつくってみませんか^^
旬のものを摂ることは美や健康に良いことが知られています。お休みの時間をつかって、からだが喜ぶスイーツをつくってみませんか?かんたんなのにオシャレ^^ギフトとしても喜ばれそうですね⭐️
豆乳のまろやかさ、さつまいもの濃厚なお味がお口いっぱいに広がります・・・^^
今回はyoutubeさんから素敵な動画をいただきました。
ぜひ、みなさんあたたかな良い休日をお過ごしくださいね。
ココロもカラダもデトックス。すすんで摂りたいデトックス食材はコレ!^^
デトックスとはカラダの「毒出し」と言われていて、身体の中に溜まった老廃物を身体の外へ排出する働きのことを言います。その多くは便で排出され、便が75%、尿として20%、汗として3%、爪・毛髪等で残りの1%が排出される仕組みになっているのだそう。
ココロもカラダも要らないものはしっかり排出して、必要なものを取り込んでいけるようにしていきませんか?今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介していきます^^
【近頃なんだかストレスフル!そんなあなたのためのデトックス食材】
豚肉
豚肉にはビタミンB1(チアミン)が多く含まれていて、疲労回復に効果があることが知られています。皮膚や粘膜の健康を維持する働きもあるので、意外にも口内炎や肌荒れにも効果的なんです。^^
セロリ
苦手だという方も中にはいるかと思いますが、セロリには様々な効果があるんです。ストレス緩和の効果や、血液をサラサラにしてくれる成分、血管の内側をきれいにし、コレステロール値が気になる方にもオススメです。先ほどご紹介の豚肉と一緒に炒めても良いですよ^^私はよく少し濃いめに味付けをして、ご飯に乗せて食べています^^美容にも、健康にも♡
キノコ
この時期おいしいキノコ類。食物繊維が豊富で悪玉菌を減らして善玉菌を増やす役割があるんです。積極的にキノコを料理に取り入れてリラックスするために必要な幸せホルモンセロトニンを増やしましょう!炊き込みご飯に入れると意外に量もたくさんとれてオススメです^^
【利尿作用に効果的があるデトックス食材】
カラダの中の老廃物の20パーセントが尿として排出されることから、ぜひ注目したいのが利尿作用のある食材。ではご紹介しましょう。
バナナ
バナナには多くのカリウムが含まれていて、利尿作用を促します。カリウムはナトリウムを調整する働きをしますので、塩分を摂りすぎることで起こるむくみなどもカリウムが調整し腎臓や副腎を通して排出してくれるんです。
バナナは調理なしで食べられるので、どんなときにも気軽に摂取できるのが良いですよね^^買い忘れた!!なんてときでも、コンビニエンスストアに行けば3本200円くらい、比較的安価で手に入ります⭐️ぜひ、美容のためにもオススメしたい食材です。
ほうれん草
ほうれん草は、水分をしっかり体外に排出してくれるカリウムの他にもカロテン、ビタミンC、鉄分、カルシウムやマグネシウムなどが含まれており、栄養価の高い野菜となっています。βーカロテンは、体内でビタミンAに変化、目に効く!!と昔から親に言われていた所以です。私はサラダとして”サラダほうれん草”を食べることが多いのですが、お浸しなどを作る時には少し注意が必要です。茹でて使うと、ビタミンCが流れ出てしまいやすいので、ぜひ電子加熱をオススメします。さらに、油で炒めるとβーカロテンの吸収率がアップしますので、ほうれん草を使った野菜いためなども良さそうですよ。^^
アボカド
アボカドに含まれるカリウムが利尿作用を促します。また、アボカドにはアーモンドなどに多く含まれる”不飽和脂肪酸”が多く含まれていて、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やします。血中のコレステロールを調整して皮下脂肪になるのを防いでくれるなんて、素敵すぎます。しかし森のバターと言われるくらい栄養価の高いものですので、そのカロリーには注意が必要です。大きいものだと300キロカロリーほどにもなってしまうということですので、食べ過ぎは注意ですね!!
いかがでしたか?普段はあまり摂っていない!!という食材があったかもしれませんが、これを機に少し意識して摂ってみるのもオススメです^^今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介しました^^♡
アーモンドミルクの驚くべき美容効果⭐️甘いものが食べたくなったときにもオススメです^^
アメリカでは多くの人に愛されてきたアーモンドミルク。数年前に日本に上陸し、最近ではスーパーやコンビニエンスストアでも目にすることが多いはず。今回は、驚くべき美容効果を持つと言われているアーモンドミルクをご紹介します♪新しいものがどうも苦手で・・・という方も、これを読めばトライしたくなるかもしれません^^では、いってみましょう!
【アーモンドミルクとは?】
アーモンドミルクとは、牛乳でも豆乳でもない第三のミルクと呼ばれています。アーモンドからとれるミルクのことで,市販のアーモンドミルクは、アーモンドをペースト状にしたものに、水や砂糖などを加えて作られているようです。
私のオススメはグリコから発売されている、こちらのアーモンドミルク「アーモンド効果」。様々な種類を飲みましたが、一番日本人に合ったお味と言えそうです。^^1本飲んだとしても、そのカロリーは73カロリーということですので、通常の牛乳の約半分のカロリーだと言えそうですよ♪
【アーモンドミルクの持つ驚きの効果効能】
1.ビタミンEが豊富
ビタミンEは、脂溶性ビタミンの代表格で、細胞膜や脂質に存在します。活性酸素が細胞を酸化させることにより、老化が起こることがわかっていますが、ビタミンEには、この活性酸素を中和させる働きがあるのだそう。加えて、お肌や粘膜を強化する働きもあります。
2.アンチエイジング効果
老化を防いでくれる抗酸化作用がビタミンEにはあります。アーモンドはビタミンEの宝庫です。なんと食品の中でナンバーワンなんだそう^^♪
3.食物繊維が豊富⭐️
アーモンドには不溶性食物繊維が豊富に含まれており、これが腸内環境を整えてくれるんだそう。腸壁についた老廃物までからめとって排出してくれますので、デトックス効果も期待できそうですよ!
4.ミネラルもたっぷり
現代人に不足しがちな鉄分、カルシウムなども効率的に摂取ができます。小松菜、ひじき・・・などがカラダに良いことは分かっていますが、手作りが難しいときには甘えてみて⭐️アーモンドミルク、これ一本で助けてくれますよ^^
5.ぽっちゃり気味・・・が気になる今からの季節にも⭐️
豆乳と同様、コレステロールゼロ!アーモンドに含まれる脂質(不飽和脂肪酸)は、体内に蓄積されず、即エネルギーとして消費されやすいという特徴があるオレイン酸なので、気になる方にももってこいです。
6.アレルギーが起こりにくい
牛乳や豆乳に比べて、アレルギーが出にくいんだそう。もちろん、すべての方にとってというわけではありませんので、初めて飲む方、特にお子さまには十分注意してあげてくださいね。
【気になるお味は??】
濃厚でクリーミーな風味。それを追ってアーモンドの香ばしさがのってきます。まろやかで、香ばしい、そんな飲みごたえのあるドリンクです^^♡空腹時は吸収率が良くなっていますので、ぜひ空腹時に飲んでみるのがオススメです。お腹にも溜まるので、ダイエット効果も期待できそうですよ!
今回は、アーモンドミルクを飲むことで得られる効果効能についてお話しました。
はちみつが美容に効くって本当?!ダイエットは”我慢する”から”ビューティーチャージ”にチェンジしてみて⭐️
ダイエット中、それでも甘いものはやはりほしくなってしまうもの。我慢する。それももちろん必要なのですが、結局我慢が爆発して、リバウンドの原因にもなってしまうという方がとても多いんだそう。ストレスはできるだけ溜めないこと。これもダイエット成功のポイントのひとつと言えそうです。
今回は、ダイエット中のお助けアイテム”ハチミツ”の魅力をご紹介します。甘いのに?摂ってもいいの?という方、要チェックです^^
《 身近なスーパーフード=ハチミツ。驚くべきその効果とは 》
ハチミツ=甘いだけ。なんて思っていませんか?ハチミツにはお肌をすべすべにしてくれる成分がいっぱい。“食べる美容液”と呼ばれるほどなんです。女性に嬉しい美容に良い栄養素がたくさん含まれていて、特にビタミンB1、B2、B6、ビタミンC、カリウム、カルシウムなどダイエット中に不足しやすいと言われている成分が豊富なんだそう。一般的にビタミンは、シミ・シワなどを防ぐ抗酸化作用があると言われており、グルコン酸も含まれているので、便秘解消にも効果的。老廃物をしっかりとデトックスしていくことで、腸内ピーリングにもつながります。また、はちみつは砂糖に比べカロリーが低く、消費されやすいため、ダイエット時の息抜きとしてぴったりなんです。もちろんカロリーはあるので食べ過ぎはNGですが、ストレスをためるより美味しく健康的な甘味をとることはダイエット成功のために大事だったりするようです。
《 簡単に出来るはちみつ漬けをご紹介♪ 》
今回は見た目も可愛く誰でも簡単にできる、オススメのはちみつ漬けをご紹介します。
蜂蜜は栄養価が高く体によいと人気ですが、フルーツや野菜の栄養がプラスされさらにたくさんの効果が生まれるんです。もちろん美容や風邪予防にもぴったり。一度お家で作ってみませんか?
⭐️ナッツの蜂蜜漬け
ナッツにはビタミンや食物繊維が豊富で、様々な美容効果があると言われています♪とくに抗酸化作用が豊富なクルミがオススメ♡アンチエイジングに効果的。
⭐️レモンのハチミツ漬け
はちみつ漬けと言ったらこれ!というぐらい定番。部活動の試合のたびにお母さんから差し入れがあったなんていう人も多いのではないでしょうか。レモンの酸っぱさであるクエン酸は疲労回復の効能があると言われています。レモンの皮ごと使うので、無農薬レモンや国産レモンをキレイに洗って使うのがポイントです⭐︎
今回は、食べてキレイに!を叶えてくれる身近なスーパーフード=ハチミツをご紹介しました。
レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^
”生姜ココア”
みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️
【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】
年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・)
【腸のむくみの原因は何なのか。】
考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。
もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^
【なぜ生姜ココアなのか?】
ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。
【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】
材料
・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半)
・お湯 200ml
・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1)
※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。
※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで)
材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。
もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。
もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。
生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^
さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^
やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^
気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓
https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop
出典:youtube
いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!
疲労回復や便秘の解消にオススメの「焼き梅干し」はダイエットにも◎^^
みなさんは、各種メディアでも話題の『焼き梅干し』をご存知でしょうか?「梅干し」はどこの家庭にも常備されていることが多いですよね^^
今回はその梅干しを使った『焼き梅干しダイエット法』をご紹介します。ダイエットだけではなく、健康維持にもオススメです。
出典:https://flagship.cc/shokudo
《 焼き梅干しダイエットのやり方は? 》
やり方はとても簡単。^^焼いた梅干しを1日に1から3個食べるだけ!その食べ方は自由ですが、食前に白湯の中に梅干しを入れて飲むことによって食欲が抑えられるんだそう。もちろん、中に入れた梅干しは捨てずにしっかり食べてください。
この焼き梅干しダイエットの良いところは何と言っても簡単にできるところ⭐︎焼くといっても、それが面倒な方なら、ラップしてレンジでチン!これで完成。目安は梅干し3個で500Wのレンジで1分チンするくらいでOK。(耐熱用のラップをしてください。)弾けることもあるようなので、様子を見ながら少しずつ秒数を上げていくのがよさそうです。^^
実際に食べてみましたが、味はほぼ変わりませんのでご安心を。普通の梅干しそのものです。^^
冷めても効果は変わらないそうなので、一度にたくさん作っておいてもよさそうですね⭐︎
《 焼き梅干しダイエット、守るべき注意点は? 》
それは、焼き梅干しを3個以上食べないこと!!これはどのメディアでも伝えられていました。塩分過多で健康上良くないですし、むくみが出てくる人もいるそうです。くれぐれもお気をつけください。何に関しても言えるのですが、やりすぎ、は良くないですね。
《 焼き梅干しの気になる効果 》
⭐︎梅干しを焼くことで「ムメフラール」を生成
焼くことで梅の中のクエン酸と糖が化学反応を起こし、「ムメフラール」という成分を作ります。この「ムメフラール」が、ダイエット効果を高めてくれます。ムメフラールには、血液をサラサラにして血流の改善効果があると言われています。ぜひすすんで摂っていただきたい食材のひとつです。
⭐︎焼くことによって「バニリン」の量を20%アップ!
バニリンは小腸で吸収され、脂肪細胞を小さくして、体の脂肪燃焼を促進してくれる効果があるんだとか。梅干し以外の食材には含まれていないそうで驚きです^^
ほかにも・・・
・新陳代謝を活発にする
・冷え性改善
・抜け毛や白髪の予防改善
・腰痛や肩こりの解消
・便秘の解消
・視力回復
・疲労回復
などキレイになりたい女性、健康志向の方に嬉しい効果がたっぷりです
手軽に出来る『焼き梅干しダイエット』ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね^^
大阪の文化!”重ね食べ”に賛否両論。どうしてやめた方が良いのでしょうか。
このほど、大阪府が『健康・栄養調査』の結果を発表。第1回大阪版健康・栄養調査結果
大阪の文化とも言える、炭水化物の『重ね食べ』に警鐘を鳴らしました。
今回は、問題視されている『重ね食べ』についてお話していきます。
《 『重ね食べ』ってそもそも何!? 》
こんな言葉、聞いたこともないし、やったこともない!という方も多いかもしれません。でも、やっちゃうんですよね、大阪人は。
それがいいか悪いかの批判は置いといて、『重ね食べ』とは、『炭水化物』×『炭水化物』のこと。例えば、『お好み焼き定食』。
これを大阪で注文すると、メインのお好み焼きとごはん、お味噌汁、お新香などがついてきます。府外の人に何を言われようと、大阪ではオーソドックスなんです。これが。^^他にも、きつねうどん×かやくご飯などの『きつねうどん定食』。カレーうどん×おにぎりの『カレーうどん定食』など。ガンガン、炭水化物同士を重ねちゃいます。
《 大阪府が『健康・栄養調査』を実施。その結果は? 》
大阪府独自で府民の食への意識と行動を中心とした調査を実施。その調査によると、BMI(体格指数)の高い「『肥満』男性の約71%、女性の約56%が『重ね食べ』の週1回以上しているという。しない人からすると、なんで???と疑問ばかりが起こりそう。実際、私も友人が大阪に遊びに来たときなどはびっくりされます。うどんとおにぎり???と、もう目が点、ですよね。
《 大阪の方の意見やいかに・・・ 》
この結果を知った大阪の方は、『いやいやほっといて。食べるもんぐらい自分で決めるしな。』『お好み焼きは立派なおかず。大きなお世話。』『まったく分かってない。お好み焼きはごはんと一緒やからこそ美味しいんや。』などなど。非難轟々です。^^;調査を主幹する健康づくり課は、あくまでも“注意”であって「否定はしておりません」とのこと。とはいうものの、この結果は、“粉もん”を愛する大阪人にとってアイデンティティーに関わる問題だと言えそうです。
日本コナモン協会(こんなのがあるんですね!)の会長の熊谷真菜さんは、「大阪ではソース味の洋食文化が早くから庶民に行き渡っていて、ソースとご飯の食べ合わせの味が大好きなんですね。うどんなどのおだしの味も、ご飯と相性がいい。おいしく残さずいただきたい、そんな大阪独特のグルメ感覚が、日常的なW(ダブル)炭水化物につながっていくのではと思います。」と言います。熊谷会長曰く、粉もんは、本来野菜やタンパク質も一緒にとれる、バランスのいい料理なんだそう。特にお好み焼きは、キャベツもたっぷり。ただ、そこにさらにご飯を加えることで、バランスのとれた食事が崩れてしまうのかな、という気はしますが……とのこと。
《 結果・・・》
栄養や健康の面から言うと、やはりお好み焼きと白ごはんは一緒に食べないのが良さそう。炭水化物というのは、糖質と食物繊維で出来ています。ただ、白ごはんに関して言うと、その多くはやはり糖質なわけで・・・。糖分って甘いものを食べていなくても、気づかないうちに結構摂ってしまっているんです。出来るだけ糖質カットを心がけるだけで、体重がスルスル落ちると言われているくらいなので、過度に炭水化物を摂るのは注意が必要ですね!!
今回は、大阪の文化?炭水化物×炭水化物の『重ね食べ』についてお話しました。