ケアしたのに、またかかとがカサカサになってきた。それはカラダのサインかもしれません。

かかとのカサカサ解消法については、以前こちらのページでもご紹介させていただきました^^ 以前の投稿:かかとのカサカサ、やっぱり気になりませんか? そうそう、この方法で私のかかともすっかりキレイになったんです。・・・というのもつかの間、(正確に言うなら2か月です)またかかとがカサカサになってきたので、今回も同じ方法をとったんです。それなのに、あんまり良くならない・・・。 いろいろ調べると、ケアしてもあまり改善されないかかとは、カラダのサインであるかもしれないということが分かってきました。今回は、「ケアしても改善されないかかと」の正体についてお話ししていきます。 【かかとのカサカサ、その原因は??】 人によっても症状がちがいますが、ザラザラ、カサカサ、カチカチ、縦に白い深い線が入る、ひび割れ・・・など、人には見せられない箇所であることも多いかかと。あなたは大丈夫ですか??まずはその原因をチェックしていきます。 1.小さな面積でありながら、常に全身の体重を支えている。 角質ができやすくなるのは当然のことのようです。 2.汗腺はあっても皮脂腺がないという特殊な構造。 つまり、汗は出ても皮脂はほとんど分泌されないので、保湿力が弱いということ。 3.血行不良。 これが起こると、水分や栄養分についても滞るので免疫力の低下につながります。菌が繁殖しやすい環境であるので、水虫にも注意が必要になります。 【ケアしても改善されないかかと。免疫力の低下を意味します。】 女性であれば、ホルモンバランスが毎日のように変化します。それに加え、ストレスや加齢によるものもプラス。季節の変わり目である今の時季は、免疫力が低下して風邪をひきやすくなる方も多いのではないでしょうか。そう、今回の私のかかとについて考えましたが、その通りなんですよね。 歩くときにかかとを地面に押しつぶすことで、ふくらはぎの筋肉へと連動して心臓まで血液を届ける”ポンプ機能”をはたらかせます。足まで下りてきた血液をしっかりと心臓まで戻すことが必要なんですよね。 まずはかかとの血行不良を改善して、しっかりと身体のポンプ機能をはたらかせることが大事なんだと感じました。 かかとカサカサ、ひび割れは、ポンプ機能がしっかりはたらいていないということですよ!!>_<つまりは身体全体の血行不良にもつながります。気づいたなら、ゴルフボールを使った改善法で、毎日のケアを始めてみましょう^^ 【ゴルフボールを使った、かんたん改善法】 01.とにかく乾燥していることは、皆さん共通だと思われますのでお風呂あがりにクリーム等で保湿。水分を逃がさないように閉じ込めます。場合によっては靴下を履くのもオススメです。 02.その後、ゴルフボールを床に置き、かかとを重点的に足裏をゴロゴロします。^^(痛いので、慣れるまでは座ってしてみましょう。)血行不良の原因である、コリや老廃物を流すためには刺激することがとっても大切です。画像はイメージです。片足づつで大丈夫です^^ 血行不良を解消して、免疫力の低下を抑制します。私も試して一週間ですが、いい感じに改善されてきました。ぜひお試しくださいね^^♪ 今回は、かかとのカサカサはカラダのサイン?免疫力アップの方法をご紹介しました^^  

ココロもカラダもデトックス。すすんで摂りたいデトックス食材はコレ!^^

デトックスとはカラダの「毒出し」と言われていて、身体の中に溜まった老廃物を身体の外へ排出する働きのことを言います。その多くは便で排出され、便が75%、尿として20%、汗として3%、爪・毛髪等で残りの1%が排出される仕組みになっているのだそう。 ココロもカラダも要らないものはしっかり排出して、必要なものを取り込んでいけるようにしていきませんか?今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介していきます^^ 【近頃なんだかストレスフル!そんなあなたのためのデトックス食材】 豚肉 豚肉にはビタミンB1(チアミン)が多く含まれていて、疲労回復に効果があることが知られています。皮膚や粘膜の健康を維持する働きもあるので、意外にも口内炎や肌荒れにも効果的なんです。^^ セロリ 苦手だという方も中にはいるかと思いますが、セロリには様々な効果があるんです。ストレス緩和の効果や、血液をサラサラにしてくれる成分、血管の内側をきれいにし、コレステロール値が気になる方にもオススメです。先ほどご紹介の豚肉と一緒に炒めても良いですよ^^私はよく少し濃いめに味付けをして、ご飯に乗せて食べています^^美容にも、健康にも♡ キノコ この時期おいしいキノコ類。食物繊維が豊富で悪玉菌を減らして善玉菌を増やす役割があるんです。積極的にキノコを料理に取り入れてリラックスするために必要な幸せホルモンセロトニンを増やしましょう!炊き込みご飯に入れると意外に量もたくさんとれてオススメです^^ 【利尿作用に効果的があるデトックス食材】 カラダの中の老廃物の20パーセントが尿として排出されることから、ぜひ注目したいのが利尿作用のある食材。ではご紹介しましょう。 バナナ バナナには多くのカリウムが含まれていて、利尿作用を促します。カリウムはナトリウムを調整する働きをしますので、塩分を摂りすぎることで起こるむくみなどもカリウムが調整し腎臓や副腎を通して排出してくれるんです。 バナナは調理なしで食べられるので、どんなときにも気軽に摂取できるのが良いですよね^^買い忘れた!!なんてときでも、コンビニエンスストアに行けば3本200円くらい、比較的安価で手に入ります⭐️ぜひ、美容のためにもオススメしたい食材です。 ほうれん草 ほうれん草は、水分をしっかり体外に排出してくれるカリウムの他にもカロテン、ビタミンC、鉄分、カルシウムやマグネシウムなどが含まれており、栄養価の高い野菜となっています。βーカロテンは、体内でビタミンAに変化、目に効く!!と昔から親に言われていた所以です。私はサラダとして”サラダほうれん草”を食べることが多いのですが、お浸しなどを作る時には少し注意が必要です。茹でて使うと、ビタミンCが流れ出てしまいやすいので、ぜひ電子加熱をオススメします。さらに、油で炒めるとβーカロテンの吸収率がアップしますので、ほうれん草を使った野菜いためなども良さそうですよ。^^ アボカド アボカドに含まれるカリウムが利尿作用を促します。また、アボカドにはアーモンドなどに多く含まれる”不飽和脂肪酸”が多く含まれていて、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やします。血中のコレステロールを調整して皮下脂肪になるのを防いでくれるなんて、素敵すぎます。しかし森のバターと言われるくらい栄養価の高いものですので、そのカロリーには注意が必要です。大きいものだと300キロカロリーほどにもなってしまうということですので、食べ過ぎは注意ですね!! いかがでしたか?普段はあまり摂っていない!!という食材があったかもしれませんが、これを機に少し意識して摂ってみるのもオススメです^^今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介しました^^♡  

RSウイルスが本格的な流行期に!乳児や肺疾患のある高齢者らが重症化しやすいそうです。

「RSウイルス」お子さんのいる家庭なら、一度は聞いたことのある言葉ではないでしょうか?乳幼児が感染すると、重い肺炎になることもあるRSウイルス感染症が本格的な流行期に入りました。 今回は、その「RSウイルス」についてのお話をしていきます。 【RSウイルス感染症とはどんな感染症なのでしょうか。】 RSウイルス感染症とは、RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症のこと。乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ全員が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返します。例年、秋から流行が始まり、年末をピークに春までずるずると続くのが特徴。国立感染症研究所は全国からの患者数の報告を週ごとに集計。それによると、今年は8月中旬から患者が増え始め、9月に急増していることが判明したのだそうです。同研究所の2016年10月11日の速報では、最新の1週間(9月26日~10月2日)に全国約3千の医療機関から報告された患者数は5463人に上り、同じ時期では過去10年間で最多。 【現在、主にどの地域で流行しているのでしょうか?】 例年であれば、南、西日本から感染が広がって、東日本、そして北に抜けていくのが常なんだそうですが、最新の1週間の報告数が最も多かったのは東京。次いで神奈川、大阪、埼玉、千葉と続き、上位に関東の都県が目立つのが現状となっています。 【どのような症状が出るのでしょうか】 感染後4〜5日の潜伏期ののち、鼻水、咳、発熱などの症状が現れます。3割程度の人はこのあと炎症が下気道まで波及して、気管支炎や細気管支炎を発症し、咳の増強、呼気性の喘鳴(ぜんめい)(ぜいぜいする)、多呼吸などが現れてきます。通常は数日〜1週間で回復することが多いとのことですが、心肺に基礎疾患がある小さなお子さんは重症化しやすいとされているようです。また、細気管支炎にかかったあとは、長期にわたって喘鳴を繰り返しやすいといわれています。少しでもおかしいな?と思うところがあれば早めに受診するのがオススメです。 【気になる予防策は?】 RSウイルス感染症は、保育所などで集団生活を行う施設内での流行を生じやすいもの。また、家族内感染も高い確率で起こるのだそうです。飛沫や接触により感染するので、患者さんの気道分泌物の付着した物の扱いに注意し、手洗いとうがいの励行を心がけるようにします。 かかるかからない、は別にして、今の時期から手洗いうがいはどの方にも心がけていただきたいエチケットです⭐️バッグにマスクを入れておいて、電車に乗るときなども未然に防げることは、対策していきたいですね。^^ 今回は、「RSウイルス」についてお話しました。  

ある日突然、聴こえなくなる。“いつ、誰がなってもおかしくない病気”突発性難聴についてお話しします。

最近、耳が聞こえにくいような気がすると感じている方、身近な方でそう言われている方はいらっしゃいませんか?もし、耳が聞こえにくい状態が長い間続いているのであれば、それは「突発性難聴」かもしれません。 ...

スタミナUPだけじゃない!!うなぎがアンチエイジングにも良いらしい^^♪

たまにすご〜〜く食べたくなるもののひとつとして”うなぎ”があります^^何だかお疲れ気味の時のチャージアップとしてはもちろんですが、実はうなぎには女性に嬉しい効果もたっぷり♡今回は、そんな”うなぎ”を取り上げます!!^^ 【気になるカロリー!でも、実は・・・?】 スタミナアップで知られる鰻。もちろんそのカロリーも高いんだと信じて疑わない方も多いのではないでしょうか?これはイメージが先行してのものであって、丼物であっても、カツ丼が850kcal、中華丼が700kcal、牛丼は680kcal、ネギトロ丼が700kcal、親子丼が650kcalで、うな丼が640kcalであることを比較すると実は低カロリーだということを知っていただけるかと思います。イメージって怖いですよね。私も今まで知りませんでした。丼もののご飯の量は一般にお茶碗1.5杯分とも言われていますので、少し減らして糖質をカットするのもオススメです。 【良質な油を摂りたい方に^^】 最近、魚油というものが注目されています。褐色脂肪細胞と言って、自分の体脂肪をエネルギーに変えて消費してくれる細胞があるのですが、これは通常生まれてその後は減る一方で、増えないとされています。そこで注目されているのがベージュ脂肪細胞なるもの。通常の白色脂肪細胞ではなく、褐色脂肪細胞のような役割をしてくれる細胞で、”魚油”を摂ることでその量が増えると研究発表されているものなのです。 ここでご紹介したいのが、うなぎに含まれている脂肪は「良い脂肪」だということ。魚の脂肪に含まれているのは「不飽和脂肪酸」で、悪玉コレステロールの動きを抑制したり、脳の発達を助け老化による衰えを防ぎ、血液をサラサラにするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、動脈硬化を予防し脳梗塞や心筋梗塞などの発病を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり含まれているんです。骨も丸ごと食べられる魚って、案外少ないもの。(ちりめんじゃこもそうですよ!)ただ、塩分も気になるので、その分お醤油の量を加減して撮ることが必要だと言えそうです。 【実は女性にとっても嬉しい効果が♡】 女性にみなさん、ぜひすすんで鰻を食べましょう^^♪日頃不足しがちな栄養素。摂ろうとしていても、忙しさにかまけてやっぱり後回しになってしまったり・・・うなぎには女性にうれしいアンチエイジング効果のある栄養素がたっぷりと含まれています。 ・ビタミンA 私は最近、これを気にしてます。^^:ビタミンAは、美容液にも配合されている成分で、お肌の新陳代謝をアップさせ、キメ細やかな肌へと導いてくれます。真皮(お肌の表面上)に存在しているコラーゲンやエラスチンにヒアルロン酸をプラスしてくれると言われていて、加齢や紫外線によってダメージを受けた肌のシワ、シミ、たるみの対策、改善にはピッタリなんですよ^^ ・ビタミンB1 B1は糖質をエネルギーに変えるのでダイエットには欠かせません!!ビタミンB1不足によってエネルギー代謝が滞った結果、疲労感がでてくることがありますし、不足すると代謝が悪くなるので、肥満につながるとされています。豚肉のヒレ、鰻、焼き海苔、玄米ご飯などにも含まれます。 ・ビタミンB2 B2は、新陳代謝を助けて皮膚の健康を守ってくれます。お肌のターンオーバーは約1か月とされています。もちろん、うなぎを食べたからと言って、次の日からお肌ピッカピカ!!ということにはなりませんが、意識して摂ることでお肌の調子も上がってくるでしょう^^ ・ビタミンE これはよく言われますね。鰻にはビタミンEが豊富に含まれています。細胞の酸化を防ぐアンチエイジング効果にも期待ができ、張りめぐるツヤや弾力を取り戻します。 ・コラーゲン 鰻の皮には良質なコラーゲンがたっぷり。皮ごと食べることでよりその効果がアップします。美肌作りには欠かせない栄養素となっています^^ 【そう、欠点カバーをお忘れなく!!】 美肌に良いとされる鰻ですが、欠点もあるんです。それはビタミンCと食物繊維の量。ぜひこれは違う食物から摂ることをオススメします。一緒に野菜たっぷりのジュースを用意するのも一つの手です。 出典参考:http://www.yamabuki.co.jp/library/health.html いかがでしたか??お高いので、早々食べられないよ!というのも実際のところですが、たまには♡ということで、食べられるときには、ありがたくその効果を感じたいものですね^^♪ 今回は、うなぎを食べることで得られる美容の効果をご紹介しました!!  
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おうちにある材料で、気軽にできちゃう^^あったかクラムチャウダーで身体の内側からあたためましょう⭐️

夜は肌寒いと感じる日も多い今日この頃。本格的な秋、そして冬に向かっているのだなと肌で感じます。今回は、おうちにある材料でむずかしいこと抜きで作れるクラムチャウダーの作り方をご紹介します。身体を冷やさないこと、内側からあたためることは健康にとってとても重要です⭐️ 今回は、いつも魅力的な簡単レシピを公開してくれる「もぐー」さんのyoutubeからご紹介させていただきました^^♪  

疲労回復にデトックス、そして気になるセルライトにも。リンゴ酢の魅力をご紹介します。^^

「お酢が身体に良い」というのは、昔からよく知られていること。しかしそう頭でわかっていても、毎日摂取となるとなかなか難しいと思われる方も多いのではないでしょうか。今回は、リンゴ酢の驚きの効果と、簡単にできる実践法をご紹介していきます。 《 リンゴ酢に秘められた驚きの効果とその実践法 》 1.疲労回復 リンゴ酢に含まれるリンゴ酸、クエン酸には、疲労物質である”乳酸”の生成を抑制するパワーがあると言われています。もちろんジムなどで身体を酷使しすぎた時にも効果的。疲れて帰宅した夜に飲むのが効果的です⭐️今日は疲れたな・・・と思う日があれば、リンゴ酢をお水で薄めて飲みやすくしてから摂ると良いようです。空腹だと胃を刺激しますので、その場合は牛乳で割ってみても。牛乳はリンゴ酢の酸でヨーグルトのような口当たりに。とても飲みやすくなるのでオススメです。 2.美肌効果 リンゴ酢を飲むことで、血行が促進され新陳代謝が盛んになります。細胞のひとつひとつが活性化されますので、自然と美肌に導かれていきます。ビタミンCは毎日毎日摂取しないと身体には溜まらないようにできているのですが、リンゴ酢には、ビタミンCの破壊酵素を弱める作用もあるそうです。ビタミン摂取はもちろん大切ですが、一日で食べられる量も限りがあります。それを壊さないようにするのも大切だと言えそうです。 3.ダイエット リンゴ酢には、代謝をUPさせて脂肪を燃焼させる働きもあるそう。体内に脂肪や老廃物等を溜め込もうとする体質の改善にもつながるということですので、セルライトが気になる方、体質改善を望まれる方にもオススメです。 4.むくみの解消 ダイエットにもつながる部分ですが、リンゴ酢にはバナナやココナツに含まれるようなカリウムが他の酢に比べて多く含まれています。カリウムは体内の不要な水分を排出する働きがありますのでむくみの解消につながります。 5.生活習慣病対策 リンゴ酢は、少しづつでも毎日飲み続けることによって、血圧を正常値にする効果があると言われています。食品ですので、副作用の心配もありませんね。飲むというのが難しいと思われる方は、揚げ物や炒め物にはさっぱりとリンゴ酢をかけてみるのもオススメです。慣れるとたくさんかけてしまう方も多いようで、手軽にリンゴ酢の摂取が可能となります。 いきなりたくさん、ではなく毎日少しずつ続けることが秘訣と言えそうです。 今回は、”リンゴ酢”に秘められた驚きの効果とその実践法をご紹介しました⭐️

美の習慣に♡きなこをぜひ取り入れてみましょう^^

お正月のおもちを何とか消費しようと、最近、毎朝”きなこもち”ばかり食べています。^^;今回のテーマは”きなこ”が持つパワー^^たかが、きなこ。されどきなこ。何だそうですよ♪では、いってみましょう! 【”きなこ”とは・・・?】 きな粉(きなこ、黄粉)は、大豆を炒って皮をむき、挽いた粉のこと。加熱によって大豆特有の臭みが抜け、香ばしい香りがします。 出典:https://ja.wikipedia.org こちらは市販されているものですが、男性の中にはもともと砂糖が混じっている、と勘違いしている方も多いみたいです。いやいや・・・それはさすがに違いますよ。^^;原材料は、大豆のみ!!です。 【どうして”きなこ”がカラダにいいと言われるのでしょうか。】 遡ること江戸時代。徳川家康の大好物であったことが知られている(私だけ?^^;)”きなこ”。さまざまな土地の名産品として、その後多くの人から愛されるようになっていきます。ただ、美味しいだけじゃないその魅了をお伝えします^^ 01.ガサガサお肌を整えます。 この季節、私もお肌の悩みとトラブルだらけです。いつの間にか、20代と同じケアをしていただけでは”んん?元気ない?”、”んん?なんか、シワ?”っと涙が出そうな現実と対面します。きなこには、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれているのはご存知の方も多いのでは。抗酸化作用のあるビタミンE、天然ポリフェノールも含まれていますので、お肌のケアだと思って摂るのも効果、ありそうです^^ 02.骨のもろさにも効果的。 骨粗鬆症。多くの方が聞いたことのあることばだと思います。骨がスポンジ状にスカスカになりもろくなってしまう症状ですが、原因は大きく分けて4つあると言われています。(加齢、ホルモンバランスの乱れ(閉経等)、食事、運動不足) きなこに含まれる大豆イソフラボンには、女性ホルモンの減少による骨粗しょう症を予防する働きや骨を強くするカルシウムも含まれています^^普段からすすんで摂りたい食品ですね⭐️ 03.むくみ解消 寒いこの季節、外には出たくない、家でじっとしておきたい。うんうん、よくわかります。でも、そうしていると、いつも以上に足首周りなどの働きが悪く、血行不良、むくみを起こしやすくなってしまうんですよね。そんなときにもきなこ!バナナやココナツに多く含まれる”カリウム”が不要な水分をどんどん体外に排出してくれるんです♪ 04.しっとりツヤツヤの美肌へ 内臓、特に消化器官の働きが鈍っていると、出すべきものも出せない、溜め込んだカラダを作り上げてしまいます。老廃物って、シミ・シワ・たるみ・むくみ・くすみの原因にもなっています。しっかりと排出するクセを普段からつけていたいですね!きなこには、(水溶性、不溶性)食物繊維がたっぷり。便秘の解消に効果があるそうですよ^^ 出典参考:http://www.skincare-univ.com/recipe/bihada/article/001838/ 【気になるカロリーは?】 はい、コチラです。 1回分を大さじ1とするなら、だいたい25カロリーということになります。ただ、多くの方はこれにお砂糖を混ぜると思いますので、その量には気をつけたいものですね!^^; いかがでしたか? なんだか毎日、飽きてしまった・・・と思っていた私ですが、美容のためにもう少し続けてみたいと思います^^⭐️ 今回は、”きなこ”の持つパワーについてご紹介しました^^  
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初心者向けのヨガ動画♪呼吸法から学べます!

呼吸なんて簡単だ!!そう思われる方も多いのかもしれません。>_<しかし実はヨガでいうところの呼吸は、ポーズよりもはるかに難しいとされているんです。 自宅で気軽に出来るヨガ。全くしたことがない!!という初心者の人にもわかりやすく解説してくれるのでオススメですよ^^

気になる顎の痛みは何?その症状、もしかすると顎関節症なのかもしれません。

みなさんは「顎関節症」という病気をご存知でしょうか?聞いたことはあるけれど、どんな病気かまでは知らないという方も多いのではないでしょうか。知人が、最近突如「あごを動かすと音がする」というので、歯医者さんに行くことをすすめると、この顎関節症であることが判明しました。 今回は、「顎関節症」について詳しくご紹介していきます。 【「顎関節症」とは?どんな症状のことを言うのでしょうか。】 顎関節症とは、あごの関節に何らかの問題が生じ、「あごが痛い」、「口を開けない」、「あごを動かすごとにカクカクと音がする」といった症状がみられる病気とされてます。顎に何かしらトラブルを持つ人というのは実は思っている以上に多いことがわかっていて、人口の70~80%ともいわれているそうです。男女に差はないと言われていますが、実際気にして受診する方は若い女性、中高年の女性が多いんだそうです。 気づくと何か変!!と思って受診される人がほとんどのようで、知人のように、「あごを動かすごとにカクカクいう」といった症状、「あごが痛い」、「口が開きにくくなった」などの症状があるようです。自然に治る人もいるようですが、悪化する前に歯医者さんに行くのがオススメです。 【たかがあご。されどあご。】 あごの違和感や痛みだけに留まってくれればまだ良いのですが、それだけでは済まされないこともあるようです。場合によっては、 ・首や肩のコリ・痛み、手足のしびれ ・頭痛やめまい、耳鳴りなど など、その症状が全身に及びます。 出典:慶応大学病院 KOMPAS 【顎関節になる原因はあるの?予防策は?】 では実際にどんな人が額関越症になりやすいのか見ていきます。イメージだけで言うと、口を大きく開きすぎたんじゃ・・・なんて考えてしまいますが、実際は次のような原因が挙げられます。 ・噛み合わせが悪い(歯並びが悪い) こちらが最も多い原因で、普段から噛み合わせが悪いと指摘されている方は注意が必要なんですね。 ・片側で噛む癖がある。 噛み合わせにもつながってくる原因ですが、左右のどちらか一方だけで食べものを噛んだりといった癖や習慣があると、やはり顎の関節や筋肉にアンバランスな力が加わり、結果的に負担が生じて顎関節症を発症させる引き金になるといわれます。口の中でかんでも無くならない、ガムなどがとてもわかりやすいそうで、多くの方が同じ方の奥歯でずっと噛んでいるそう。気づいたら反対に、という心がけだけでもかなり改善されそうです。 ・食いしばりや歯ぎしり その多くは睡眠中に行われることが多いので、無意識的になされています。これらの原因の主となるものは「ストレス」。仕事のストレス、家庭のストレス、対人関係・・・。溜め込みすぎず、一つ一つ手放していけるような心を身に付けたいものですね。 【どうやって治すの?自分でもできる?】 日頃の癖の積み重ねでおこっている症状でもあり、できるだけバランスよく、左右の歯を使っていく必要はあるのだと言います。どんな治療法があるのでしょう。 ・マウスピースの使用・・・寝ている時の歯ぎしりを防ぎます。歯医者さんに行くと自分の歯型を使って専用マウスピースを作ってもらえます。 ・筋力トレーニングなどのリハビリやマッサージによる治療 ・シップなどの薬などを使った治療 ・習慣や癖などの生活スタイルの改善 今回は、気になる顎の痛みの正体「顎関節症」についてお話しました。