意外?!クコの実が持つ驚くべき効果。
皆さんは”クコの実”がスーパーフードと言われているのをご存知でしょうか?杏仁豆腐の上にちょんと乗ったり、創作料理のお店に行くとサラダに使われることもある”クコの実”。今回は、そんなクコの実が持つ驚くべき効果をお伝えしていきます。^^
《 クコの実って一体なに? 》
クコの実は、「ゴジベリー」とも呼ばれており、ナス科の果実で、主に中華料理、デザートのアクセント、最近ではサラダなどに色を添えるためにも使われることが多いようです。
中国では古くから薬として取り入れられているほど、栄養価や効果の高い食材であるそう。最近では海外セレブが美容のためにとクコの実を摂取していたりするので、ご存知の女性も多いかもしれません。ですがその効果は、美容のためだけに留まらず、健康の面でもメリットはたくさんあるようですよ。
《 クコの実に含まれる栄養素 》
クコの実には、なんと100種類のビタミンやミネラルが含まれていると言われています。ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、リノレン酸、アミノ酸、カルシウム、鉄分などのミネラルや食物繊維など、美容にも健康にも良い成分がたくさん含まれていると言われています。
《 具体的にどんな効果があるのでしょう 》
・アンチエイジング
クコの実でもっとも注目したい成分は、オレンジの100倍とも言われるビタミンCやポリフェノール類(お蕎麦に含まれるルチンやタンニンなど)、カロテノイド類(βカロチン、リコピン、ルテイン)などの、強い抗酸化力を持つ成分が多く含まれているということです。
このような成分は活性酸素を除去し、体の酸化を防いだり、生活習慣病の予防と改善、老化や肌トラブル(シミ・シワ・たるみなど)のアンチエイジングなどに効果的であると言われています。
・女性にやさしい
クコの実に含まれる”βシトステロール”という成分は、女性ホルモンのバランスを整える作用を持つと言われています。女性は男性に比べるとホルモンのバランスが崩れやすいと言われますが、代表的な効果として、PMS(月経前症候群)や、更年期の症状の予防・緩和に効果があるんだそう。イライラや、もやもや、人にはなかなか分かってもらえない心の状態や身体の状態。それらを緩和してくれるなんて、それだけでも女性にとってとても嬉しい効果ですよね。
・痩せやすい体質に
糖質の代謝を促すビタミンB1、脂肪燃焼を促進するビタミンB2が含まれているため、クコの実を摂ると身体の血流が良くなり、新陳代謝がアップすると言われています。新陳代謝が上がると必然的に基礎代謝も上がるので、痩せやすい体質に。^^
・免疫力UP
クコの実に含まれるビタミンCの量は、オレンジの100倍とも言われています。これは血中の白血球の働きを活発にするのを助けるため、風邪やインフルエンザなど、これからの季節に心配な感染症を予防するなど、免疫力を上げる効果があるのだそう。
《 食べる量に注意 》
クコの実はナス科の食材であるため、食べ過ぎると身体を冷やしすぎてしまいます。胃腸の弱い方、妊婦の方、授乳期間中のお母さんにはオススメできません。特にそのような問題のない方でも、はじめはごく少量から。1日の摂取量は20粒ほどにしておきましょう。^^
続けることで、身体もお肌もイキイキと元気になっていきそうですね⭐️
今回は、クコの実が持つ驚くべき効果をご紹介しました。
目のキワにプツッとした水ぶくれ。これって何なの??
目のキワにプツッとした水ぶくれ。たまーになるんですよね。
いつもなら気にならないんですが、今回はやけに気になってその原因を探ってみました^^
【目のキワにできる水ぶくれの正体は??】
これはマイボーム腺梗塞というものらしいです。
マイボーム腺とは、まつ毛の生え際に存在している皮脂腺のこと。
皮脂を分泌して、目の水分の蒸発を防いでくれるんですね。
お医者さんからすると、アイライナーを目のキワに引く、意識高い系の女子は特に注意が必要なんだそう。
マイボーム腺の穴を塞いでしまうことになりかねません。
最近充血しがちだったり、目が乾きやすかったりする方はこれを疑ってみてもいいかもしれません。
マイボーム腺の機能が低下して、分泌されている油分がマイボーム腺の穴を塞いでしまうことでなる症状なんだとか。
なるほど、あのプツッとしたものは油分なんですね。
【マイボーム腺梗塞になりやすい人は??】
よく言われるが、
・高齢者
・コンタクトを使用している方(コンタクト洗浄をしっかりせずに使用している方はもってのほかです)
・目の周り、目のキワ(これって怖いことに粘膜ですよ!!)にアイメークをしている方。
なのですが、私の場合はこのどれにもあてはまりませんでした。じゃあ、いったいなぜ??
【生活習慣が原因になることもあります】
最近、脂物をたくさんとっているな、という自覚はありませんか?
動物性脂肪や糖分も多く摂ることでもこの症状は出ることがあるのだそう。
私の場合は恥ずかしながら、これですね~^^;
気をつけないと。。。
【マイボーム腺梗塞、その対処方法は?】
真っ先に病院にいきなさい!!ということではないようです。
通常では俗にいう日にち薬。いつの間にかつぶれて、中の油分が涙に混じって、目やにとして排出されることが多いんだそう。
心配な方はお医者さんにいけば、目薬などで処置してくれるそうです。^^
とは言え、キワキワにできるので、眼球に当たることもしばしば。なかなか気になります。
コロコロするというか、ゴロゴロするというか、違和感、異物感がありますね。>_<
蒸しタオルなどで目の周辺を温めるのも効果があるようで、プツっとなった油分があたためられることで溶け出しやすくなるのだそう。
私は、レンジでホッとアイマスクでも使ってみようかな、と思っています。^^
少しでもみなさまの役に立ちますように^^
今回は、小さいけれども厄介者!!目のキワにできるマイボーム腺梗塞についてご紹介しました^^
初心者向けのヨガ動画♪呼吸法から学べます!
呼吸なんて簡単だ!!そう思われる方も多いのかもしれません。>_<しかし実はヨガでいうところの呼吸は、ポーズよりもはるかに難しいとされているんです。
自宅で気軽に出来るヨガ。全くしたことがない!!という初心者の人にもわかりやすく解説してくれるのでオススメですよ^^
その不調、ドライアイからきてるかも。今日からできる!ドライアイ対策とは^^
何となく目がかすむ、夕方になると目がしょぼしょぼする、目の奥が重い・・・あなたにはこんな症状ありませんか??今回は、何かと話題のドライアイをテーマに取り上げていきます⭐️これを読めば、来週、久しぶりに眼科の予約とってみようかな?となるかもしれませんね。では、早速いってみましょう。
【ドライアイって、具体的にどんな症状なの?】
涙の分泌量が減ったり、量は十分でも涙の質が低下することによって、目の表面を潤す力が低下した状態をドライアイと呼びます。現在、日本では約800~2,200万人ものドライアイの患者さんがいるといわれ、オフィスワーカーにおいては3人に1人がドライアイという報告もあり年々増加傾向にあります。
出典:日本眼科学会
デスクワーカーの方の3人に2人はドライアイかドライアイ気味であるとされていますので、そう、あなたも、あなたのお隣の方もその可能性は否定できません。
【当てはまれば注意が必要??ドライアイのチェックをしてみましょう】
現代の日本では、ドライアイの治療を受けている人は200万人ほど。これを多いととるか、少ないととるか。しかし、実際は症状がありながらも病院に行っていない人、症状に気づいていない人も多くドライアイの潜伏患者数は2200万人にも及ぶのだそう。あなたはどうでしょうか??実際にチェックしてみましょう^^
1.目が疲れやすい
2.物がかすんで見える
3.理由もなく涙が出ることがある
4.目が重い
5.目がかゆい
6.屋外に出ると目が痛い、眩しく感じる
7.目が赤くなる(血走っていることが多い)
8.白っぽい目やにの量が多い
9.目に不快感がある
10.目がゴロゴロする
上記の1から10において、当てはまる個数が多いほどドライアイの可能性が高まるのだそう。
そして、
10秒間、まばたきをしないで目を開いていることのできない人は、これだけでドライアイである可能性大。
今から10秒。実際に実験してみてくださいね。
さらに詳しくされたい方はコチラ。出典:大塚製薬公式HP
【侮るなかれ、ドライアイ!!】
実は、様々な痛み・弊害の原因になっているんです。
・眼精疲労
・集中力の低下→仕事の能率が下がる
・視力低下
・肩こり
・頭痛
・眼球が傷つく
「少々、大丈夫だろう。」と後まわしにしているうちに、そのツケはやってきます。私も少し無頓着であったので眼科に行こうと思いました>_<
【かんたんにできる!ドライアイ対策。】
気づいてしまったからには、できるだけ対処したいもの。自宅でかんたんにできるドライアイ対策、ご紹介します^^♪
・疲れたなぁと感じる時には、目を心地よいと感じる温度であたためて^^
お風呂に入っている時に、一端、お湯につけた蒸しタオルで目の辺りを覆うのも効果があります。
・エアコンを直接当てないこと!
直接当たっていなくても、エアコンを使っているときの室内はとても乾燥しています。加湿器をお忘れなく!
・症状がひどいと感じるときには、コンタクトレンズの使用を控えてみる
たまにはメガネでもいいじゃないですか^^
・まばたきの数、少しだけ意識してみて。
パソコン・スマホなど画面を凝視してする作業が職業柄多い方は特に注意して!
・マスカラ、アイライナーなどのアイメイクに注意!!
アイメイクは、目に潤い(油分)をもたらすマイボーム腺を塞ぐことに繋がります。女性のみなさん、やりすぎは本当に注意ですよ!!
眼科に行けば、その方の症状に合わせた治療がなされます。くれぐれも、体質だからと諦めて病院には行かない!!なんて言わないでくださいね^^
今回は、気になるドライアイの症状とその対策について取り上げました^^
マイコプラズマが全国で増加中。長く続く乾いた咳がその症状です。
あなたの周りには、咳がなかなか止まらずに長引いている人はいませんか?それって私のこと?と心あたりのある方は、マイコプラズマ肺炎を疑ってもよさそうです。症状が似ているので単なる風邪だと思われがちなのですが、実はマイコプラズマ肺炎だったいうケース、少なくないようです。
今回は、現在全国で広がっているマイコプラズマ肺炎についてご紹介していきます。
【マイコプラズマ肺炎を詳しく知る】
現在、マイコプラズマ肺炎が全国で広がっています。国立感染症研究所によると、今月9日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり1.33人で、過去10年で最多だった2011年に次ぐ多さだと言います。
【どのような症状があるのでしょうか。】
マイコプラズマに感染すると、高い熱や咳など、風邪に似た症状が出て、重症化すると肺炎を引き起こすと言われています。具体的に起こる症状を確認していきましょう。
・乾いた咳が長い間続いている。
・のどの痛み
・発熱は1日の中で変化しやすい。(下がったと思ったらまた上がり、上がったと思ったら、いきなり下がるような変化。)
・1日を通じて、身体の倦怠感がある。
・頭痛は発熱と共にみられることが多い。
・呼吸困難となって重症化することも。(気管支の細い乳幼児は特に注意が必要になります。)
【マイコプラズマ肺炎を予防する方法】
マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染によって人から人へ感染し、時に集団感染を引き起こすことがある感染症です。マイコプラズマ肺炎にかからないようにはどうしたら良いのでしょうか?
1.できるだけ人混みを避ける。
毎日の通勤電車、多くの人が集まる週末のカフェ、流行りのテーマパークなど、どうしても人が多いところってあるんですよね。ただし、できることなら、多くの感染症が流行る時期だけは人混みを避けるのがオススメです。
2.十分な睡眠は免疫力を向上させます。
毎日の仕事や家事で疲労困憊。そんな時こそ良い睡眠を心がけてくださいね。何をするにも、体調があってこそ。仕事も家事もそっちのけでもいいじゃないですか。眠れなくてもいいので、睡眠時間をたっぷりと取ることから。ベッドには早い時間に入りましょう。
3.いつもより栄養バランスを考えて。
最近好きなものばかり食べている、気づいたらピザ、ラーメン、パスタ・・・炭水化物ばかりになってしまっている。身体の状態はかなり危険。
和食を中心として、甘みは旬のフルーツなどで摂るようにしてみませんか?^^
4.うがいは予防の基本中の基本
うがいなんて、してもしなくても同じ!こう思ってる方がとても多いんです。私の周りにもどれだけいるか・・・。うがいはすべての感染症防止の基本中の基本です。うがい薬がすぐに用意できない方は、緑茶や紅茶でも殺菌作用が期待できます。
5.手洗いは20ー30秒が基本。
忘れがちなのは、手首や親指、手の甲。しっかり全体を洗いましょう。飛沫が散ったつり革、階段の手すり、ドアノブ、受話器、いろんなところに病原菌はあるもので、それに触れた手で目や鼻、身体の粘膜に触れることで感染します。
神経質になりすぎるのは問題ですが、自分にできることからしてみましょう⭐️
今回は現在全国で広がっているマイコプラズマ肺炎についてご紹介しました。
オートミールを使ってキレイに痩せる^^意外に知られていないダイエット法⭐︎
オートミールなんて、食べたこともないよ!という方も多いかもしれません。しかしボディーメイクや美容に興味のある方にはとても人気のある食材なんです。現代人が不足しやすい、食物繊維やミネラルを補給。白米やパンに比べて、糖質を大幅にカットできる点が魅力的ですね^^♪興味のある方は、ぜひ一度お試しを!
コロナだけじゃない!熱中症にも注意が必要です!
コロナウイルスが騒がれていますが、その背景で危険視されているのが「熱中症」です。
ステイホーム習慣により家に居る時間が長くなること、外出時のマスクの着用で通常よりも喉の渇きが感じにくくなることで、例年よりも「熱中症」が起こりやすいと言われています。
また、コロナの感染予防には「換気」が必要と言われていますが、これから季節はエアコンが必要になりますし、マスクの着用が推奨されているので、マスクをしていないと少し白い目で見られることも・・・
では、コロナウイルスの感染防止とともに、どう熱中症予防していけばよいのでしょうか。
今回は、コロナの感染予防とともに行う熱中症対策をご紹介したいと思います。
そもそも熱中症とは?
「環境」と「からだの状態」が熱中症の2大要因とされています。
気温の高い環境にいることで体温を調節しずらくなったり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、めまい・頭痛・けいれん・意識障害などの症状をまとめて「熱中症」といいます。この、熱中症の対策には「環境」と「からだの状態」をうまく調整していく必要があります。
「新しい生活様式」における熱中症予防のポイント!
□エアコンの有効活用□
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効ですが、普段使用している家庭用エアコンには空気の循環がメインとなり換気は行われていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも定期的に窓を開けたり、換気扇を回しましょう。また、換気により室内温度が高くなってしまうので、エアコンの温度設定を通常よりも下げるなどの工夫をすると良いでしょう。
□マスク着用は臨機応変に□
マスクの着用は、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、夏場は特に身体に負担がかかることがあります。
人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外しましょう。また、着用する場合にはこまめな水分補給を心がけ、人と十分な距離を保った上で一時的にマスクを外し、休憩しましょう。
▲こんな方は特に注意▲
「高齢者」
体内の水分量の割合が低く、暑さや喉の渇きを感じにくいので水分補給がおろそかになってしまいがちです。身体機能の低下によって、熱中症になった場合は重篤になりやすいため、注意が必要です!
「乳幼児」
新陳代謝が活発で体温が高いのですが、汗腺が未発達で体温調節がうまくできないので、短時間で体温が上昇してしまう傾向があります。また、言葉を発することができない小さなお子さまには、大人の方がこまめに水分補給をしてあげましょう^^
梅雨が明けてくると、熱中症にかかる人が大幅に増えると言われています。しっかりと対策をし、健康に夏場を乗り切りましょう!!
参考
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/31_nettyusyo/#d01
レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^
”生姜ココア”
みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️
【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】
年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・)
【腸のむくみの原因は何なのか。】
考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。
もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^
【なぜ生姜ココアなのか?】
ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。
【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】
材料
・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半)
・お湯 200ml
・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1)
※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。
※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで)
材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。
もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。
もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。
生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^
さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^
やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^
気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓
https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop
出典:youtube
いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!
くるみを食べることで得られる効果。健康と美容のためにもオススメしたい食品です。
みなさんは、くるみを食べていますか?気が向いた時に、、、あれば食べるけど・・・そんな声が少し聞こえてきそうですね。今回は、くるみを食べることで得られる効果についてご紹介していきます。毎日のサプリのようにくるみを続けて摂ることで、身体にも美容にも、いいこといっぱいなんだそうですよ^^♡
【そもそもくるみはどんな成分で出来ているのでしょうか。】
くるみは、ナッツ類では抗酸化作用が最も高いことで知られています。(”抗酸化作用”とは、体内の活性酸素を抑える働きで、アンチエイジングには不可欠だとされています。)また、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、マグネシウム、銅、亜鉛など、現代人に不足しやすいミネラルも豊富に含まれています。食物繊維やメラトニンなど、健康を維持するのに必要な成分もたっぷり含まれているんだそう。なかでも、最近何かと話題のオメガ3脂肪酸の含有量は、下の図にもあるようにナッツのなかでは最も含まれているとされています。
【くるみを摂ると、どんな効果があるのでしょうか?】
01.コレステロールを下げる
良質な植物性たんぱく質が豊富。コレステロールを下げて、代謝を上げてくれるんだそうですよ。
02.ツヤツヤの美肌に
皮膚の新陳代謝を活発にさせてくれます。乾燥しやすいこの時期も、潤ったツヤのあるお肌に。
03.安眠効果
くるみには眠りを誘うホルモン”メラトニン”の血中濃度を3倍に上昇させてくれる働きがあります。渋皮は是非つけたままで☆^^
04.滋養強壮
古くから滋養強壮に効果があるとされ、疲労回復の目的おいても食されてきました。
05.血液サラサラ
αーリノレン酸という成分が、血液をサラサラに。動脈硬化に効果が期待できるそうです^^
出典参照:http://www.rakuten.co.jp/gold/onomichi/
【1日の摂取量の目安は?】
テレビでも何度かお医者さんが紹介されているのを見ましたが、自分の片手の手のひらに乗る程度が目安なんだそうです。結構な量なんですよね・・・そして。多くのサイトでは7個と書かれていますが、実際はもっと手のひらにのってしまいます。7個というのは、くるみ丸ごと(つまり、くるみの殻の中には2つ入っていますので、14個ということになりそうですね。)くるみの1日の適量摂取量は約25gで、粒で数えると約7粒。カロリーは約270kcalほどあるようですので、間食はくるみだけ!ということにした方が良さそうです。
また、手のひら1枚分と言いましたが、お子様にとってはその量が多すぎるということもあるようですので、あくまで大人の方を対象に書かせていただいています。ナッツ類は豊富な栄養分がありますが、アレルギーが出る方もいらっしゃると思いますので、どんな方もまずは少量からお試しくださいね⭐️
今回は、”くるみを食べることで得られる効果”についてご紹介しました^^
痛いし、かゆい!!この時期、しもやけになる方が増えてます。
足の指が痛いよーーー!!こんな声が多く寄せられるのがこの時期。私は今はなっていないんですが、ヨガを受けてくださる生徒さんの足指を見てみると、真っ赤でパンパンに腫れていました。「靴が合わないのかな・・・?」「でもいつも履いてたんだけど?」みたいなやりとりがありつつ、行き着いたのが、”しもやけ”。これだったようなんです。
【しもやけって一体どういう症状??】
そういえば、子どもの頃になった記憶が。という方も多いのではないでしょうか。ここではどんな症状なのかを詳しくみてみます。冬が過ぎると自然に治るものだと安心するのは禁物。たかが”しもやけ”と放置していると重症化することもあるようなので、早めの対処が大切です。
出典:http://e-garmin.com/3344/
種類は2つ。
・手足全体が赤くなり、硬く腫れ上がる”樽柿型”
・手足の指やかかと、鼻、耳などに赤い発疹ができる”多型滲出性紅斑型”
どちらであってもジンジンと熱を帯びたようなかゆみが出て、痛痒い。人もよるのですが、触れるだけで”痛っ!!”となる方もいるようで。日常生活に支障をきたす辛い症状だと言えそうです。
ひどくなると水疱ができ、ただれを生じます。また、しもやけになった皮膚が乾燥すると、角質層の厚い部分に亀裂が生じやすくなりますので、ひびやあかぎれができるリスクが高まると言えるのだそうです。
【どうやって治せば良いのでしょうか?】
昔、母に”洗面器を二つ並べて、お湯と水を交互にしてれば治るよ!”と言われ、
納得することなくしぶしぶしていたのを覚えています。ですがこの方法は一応、理にかなってはいたようです。
画像出典:http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H227131F
しもやけの原因は血行不良。
つまり血流をスムーズに流れるようにすればいいわけです。上記の洗面器の方法(^^;)や、
足指のグーパー運動(その名の通り、足指をグーに握ったり、パーで解放したりします。)も効果があるそうです。
現代人は昔に比べて、足指をしっかり使えていない人がとても多いのだそうです。特に若い女性。高いヒールやオシャレなサンダル。どう考えても足指の力が発揮されることはなさそうなんですよね。
手っ取り早く治したい!!と思われる方も多いかと思います。その場合は、血行促進効果のあるビタミンEを含んだ内服薬や、ビタミンEやヘパリン類似物質が配合された軟膏を使うと効果的だそうです。(こちらはヘルスケア大学を参考にさせていただきました。)
また、皮膚が赤みをおびてかゆみがあるようなら、炎症を抑えるためのステロイド外用剤を塗る。(ステロイド外用剤はしもやけのようなかゆみの強い皮膚炎に対して抗炎症作用があります。)掻きこわして症状が悪化する前に、早めにステロイド外用剤を使ってバシっと短期間で治すことがオススメなんだそう。ステロイドはちょっと・・・と考える方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、私は短期間でバシっと治す派です。ここは押し付けではありませんので、個人の好き嫌いになるかなと思います。
以上です!!
今回は、この時期気になる”しもやけ”についてご紹介しました。























