冬になると痔が悪化するのは、どうしてなのでしょうか。

そろそろ冬が近づくこの季節、特にカラダのある部分の症状が悪化しやすくなる季節なんだと言います。それは、おしり。つまり痔の症状です。 今回は、痔についてと、どうしてこれからの季節に悪化しやすくなるのかをお話していきます。 「もしかして、痔かも?」と思ったとしても、恥ずかしいと言った気持ちから、病院に行きにくい方も多いでしょう。ご自身に当てはまる症状がないのかどうかを含めてチェックしてみてくださいね。   【痔の種類は1つだけではありません】 肛門や肛門周辺の血行障害でおこる疾患の総称として、ひとくくりに痔と言いますが、痔の種類は3種類あります。 症状をみていきましょう。 1.いぼ痔(痔核) 多くの人のイメージはこれだろうと思います。イボのできる位置によってさらに分けられ、肛門の外に出来るのは、外痔核(がいじかく)、肛門の中に出来るのは内痔核(ないじかく)と呼ばれています。内痔核の場合は肛門の中にいぼが出来るので触ってもわかりません。人によりますが、排便時にはそれほど痛みがないこともあるようで、発見が遅れやすくなります。 2.切れ痔(裂肛) 切れ痔は肛門の出口近くの皮膚が切れてしまう痔の種類。便と一緒に出血する量は少ないのですが拭く時にトイレットペーパーに血が多くつくので、発見しやすい痔だと言えます。排便時や、おしりを拭いているときにも痛みがあるので、とても辛いようです。 3.痔ろう 最後は痔ろう。馴染みのない言葉で、???という感じですが、なぜか私の知人がなっている率がとても高いので、知っていました。女性でもなります。そして20歳そこらでもなるんですよ。 痔ろうとは細菌などによって膿んだ状態になります。肛門の内側や周りや、化膿して朽ちてしまう痔の種類です。 痔ろうの症状は膿が溜まっているので肛門の横や脇などにシコリを感じることが多いのだと言います。知人はある日座っているときに激痛を腰に感じたことが発端だったのですが、実は痔ろうだったんです。座ることができないほど辛い、そんな症状が起こります。発熱も人によってはあるようです。 【冬になると痔が悪化するのはなぜ?】 冬になると痔が悪化するのはなぜでしょう。そもそも、痔を悪化させる原因は、次の4つがあげられます。 1.血行不良 冬は体の冷えによって、常にカラダは冷えた状態に。血行が悪くなるので、おしりにまで栄養が行き届かないんです。 2.偏った食生活 結婚式への出席、クリスマス、忘年会、年末年始・・・あげればあげるほど、イベント盛りだくさんのウィンターシーズン。外食の機会が多くなりますので、いつもより当然、濃い味付けや香辛料を多く使ったものなどを多く摂ることに・・・。下痢や便秘を繰り返す方も気をつけることが必要で、痔を悪化させると言われています。 3.免疫力の低下 嫌な風邪やインフルエンザが流行りだす季節でもあります。免疫力が低下しがちなこの時期、これも痔を悪化させると考えられています。 4.年末に向けての膨大な事務作業 何の関係が?と思われる方も多いでしょうが、座りっぱなしになる機会が増えるのもこの季節。30分に1度とは言いませんが、1時間に1度は立ち上がる癖をつけましょう。トイレに立ったり、お茶を入れたり、、、座ったままは血行不良を招くことになります。ぜひ、クセ付けてみてくださいね。^^ストレスも同じように血行不良を誘うとされています。なるべく普段から、ストレスフリーでいたいものですね! 今回は、痔についてお話しました⭐️^^  

梅雨の時期の自律神経の乱れにはホットミルクが効くんです♡

普段は元気いっぱいでも、梅雨になると何となく調子の悪い日が出てくる人も多いんだとか。 このところ全国的にお天気も崩れ気味。今回はそんな梅雨の時期をスッキリ過ごす方法をご紹介します⭐️ ...

痛いし、かゆい!!この時期、しもやけになる方が増えてます。

足の指が痛いよーーー!!こんな声が多く寄せられるのがこの時期。私は今はなっていないんですが、ヨガを受けてくださる生徒さんの足指を見てみると、真っ赤でパンパンに腫れていました。「靴が合わないのかな・・・?」「でもいつも履いてたんだけど?」みたいなやりとりがありつつ、行き着いたのが、”しもやけ”。これだったようなんです。 【しもやけって一体どういう症状??】 そういえば、子どもの頃になった記憶が。という方も多いのではないでしょうか。ここではどんな症状なのかを詳しくみてみます。冬が過ぎると自然に治るものだと安心するのは禁物。たかが”しもやけ”と放置していると重症化することもあるようなので、早めの対処が大切です。 出典:http://e-garmin.com/3344/ 種類は2つ。 ・手足全体が赤くなり、硬く腫れ上がる”樽柿型” ・手足の指やかかと、鼻、耳などに赤い発疹ができる”多型滲出性紅斑型” どちらであってもジンジンと熱を帯びたようなかゆみが出て、痛痒い。人もよるのですが、触れるだけで”痛っ!!”となる方もいるようで。日常生活に支障をきたす辛い症状だと言えそうです。 ひどくなると水疱ができ、ただれを生じます。また、しもやけになった皮膚が乾燥すると、角質層の厚い部分に亀裂が生じやすくなりますので、ひびやあかぎれができるリスクが高まると言えるのだそうです。 【どうやって治せば良いのでしょうか?】 昔、母に”洗面器を二つ並べて、お湯と水を交互にしてれば治るよ!”と言われ、 納得することなくしぶしぶしていたのを覚えています。ですがこの方法は一応、理にかなってはいたようです。 画像出典:http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H227131F しもやけの原因は血行不良。 つまり血流をスムーズに流れるようにすればいいわけです。上記の洗面器の方法(^^;)や、   足指のグーパー運動(その名の通り、足指をグーに握ったり、パーで解放したりします。)も効果があるそうです。 現代人は昔に比べて、足指をしっかり使えていない人がとても多いのだそうです。特に若い女性。高いヒールやオシャレなサンダル。どう考えても足指の力が発揮されることはなさそうなんですよね。 手っ取り早く治したい!!と思われる方も多いかと思います。その場合は、血行促進効果のあるビタミンEを含んだ内服薬や、ビタミンEやヘパリン類似物質が配合された軟膏を使うと効果的だそうです。(こちらはヘルスケア大学を参考にさせていただきました。) また、皮膚が赤みをおびてかゆみがあるようなら、炎症を抑えるためのステロイド外用剤を塗る。(ステロイド外用剤はしもやけのようなかゆみの強い皮膚炎に対して抗炎症作用があります。)掻きこわして症状が悪化する前に、早めにステロイド外用剤を使ってバシっと短期間で治すことがオススメなんだそう。ステロイドはちょっと・・・と考える方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、私は短期間でバシっと治す派です。ここは押し付けではありませんので、個人の好き嫌いになるかなと思います。 以上です!! 今回は、この時期気になる”しもやけ”についてご紹介しました。  

股関節石灰化腱板炎をご存知でしょうか?(肩関節の石灰化が気になる方もぜひ)

投稿がとても遅くなってしまったこと、お詫びします。前々から少し左の股関節に違和感があったんですが、それが爆発してしまいました・・・。一瞬にして歩くことはおろか、立ち上がることさえできなくなってしまったのです。 【股関節石灰化腱板炎、石灰沈着性腱炎って??】 もうこれのプロか!ってくらいに色んな本やメディアが頭に入っています^^;正確にレントゲンを撮って医師の診断も受けているので確かなのですが、私が歩けなくなった正体がこの病だったんです。 出典:http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/11sekkaichinchakukokansetu.htm 骨から排出されたカルシウム(石灰)が腱に付着。イメージとしては、骨(股関節)にトゲ(石灰)ができて、それが腱を刺激するというものです。説明するだけで、また痛んできました・・・。 そして、この石灰化をいうのは肩関節が一番多く、股関節は二番目に多い現象なんだそうです。 【原因は??なぜ私がなるの??(もはや心の叫びです。)】 調べましたし、先生にも聞きましたが「これだ!!!」という原因は未だに不明なんだそうです。ただし、防ぐためにできることはあるそうなので、今回はそれをご紹介します。 【石灰化を防ぐために、普段から意識していてほしいこと】 ・同じ姿勢は危険!! 日常生活において同じ姿勢を続けている方は注意が必要です。パソコン作業など、同じ姿勢でいるデスクワークは、首や腰、肩関節、股関節に負担をかけ、カルシウムが沈着しやすいと言われています。どんなに忙しかろうと言い訳にはなりません。1〜2時間に1回は意識をしてデスクから離れることが必要です。 ・女性はホルモンバランスの影響を多いに受けます。 女性は、女性ホルモンの分泌減少に伴って30代をピークに徐々に骨量が落ちてくると言われています。骨というのは、骨芽細胞(骨を作る細胞)と破骨細胞(骨を壊す細胞)のバランスがとられて成り立っているのですが、壊す方の破骨細胞の働きが増して、骨の代謝のバランスが崩れて、たくさんのカルシウムが放り出された結果とも言えるそうです。 ・カルシウムは摂りすぎもダメ、摂らなさすぎもダメ。 普段からカルシウムを意識した食生活にチェンジが必要です。摂りすぎはカルシウムの石灰化によって痛みが出ますし、摂らないでいれば、骨がそのカルシウム不足を補おうとして、自らの骨を溶かしてしまうんです。おそろしすぎます。みなさんはいかがでしょう?私は、きっと不足の方です・・・。 ・食生活、食習慣に気を付けて! 夜遅くに食事をしないように、野菜をたくさん摂って、海藻(もずく、わかめなど手軽に摂れるものからで大丈夫です。)を意識して摂る、酢の物など、お酢を使った料理を取り入れるなどです。身体の酸化で石灰化が起こるので、酸化させなければいい。イコール、アルカリ性食品を食べればいいんですね!!^^ 体を酸化させる食品は肉・卵・魚介類。もちろん、身体に必要なタンパク質なんですが、これの摂りすぎが私の酸化を招いていたのかもしれません。本当におそろしすぎます。 【どうやって治すか。】 とにかく絶対安静。これだけですね、と言われました。というより、仰向けでも横向きでも、座っても、立っても、楽な姿勢が一切ないんですよね。こんなに辛い痛みがあるのかと・・・。処方されたのは、ボルタレンと胃薬です。私は普通の胃薬だったんですが、いろいろメディアを参考にさせていただくと、”タガメット”という胃薬が、どうやらカルシウムを吸収してくれる力があるようです。(先生、どうしてそれを出してくれなかったんだーーー!!と心の中で叫んでます。^^;) そして、私の場合、そのボルタレンさえも効いてくれない痛みなんです。(や、大概は効くそうです。)痛さを紛らわすために映画づくしです。それでも気は紛れず・・・ 急性の方は1週間から4週間。かかるようで、その他の方は長い目で治していくことが必要なようです。みなさん、がんばりましょうね!! こんな時こそ大事なのは、心の支えだと思います。以前にも大きな病気をしましたが、その時はなんとか支えがあって乗り越えることができました。どうかこの投稿が誰かの役に立つことができますように。 今回は、”股関節石灰化腱板炎”をご紹介しました。 2018.6.4追記 股関節石灰化腱板炎を患ってから1年が経過しますが、今ではすっかり元気にしています^^ 私の場合は急性だったようで、約3週間治るのにかかりました。 理学療法士の先生からは、体重の増加にも気をつけなければいけない(もともと少し標準体重よりは多い私。。。)と言われ、軽いウォーキングを意識しながら毎日生活するようにしています。 治ると足が動いてくれている有り難みを忘れそうになるのですが、 やはり何につけても健康が一番大切だと感じております。 また、なにかアップできる記事があれば投稿させていただきます。^^ 2018.12.4追記 女優の石田ゆり子さんが「人生史上最大の激痛に襲われる」と報道されました。右肩の激痛ということで受診されたようですが、ここに書いた「石灰性腱炎」という診断があったそうです。「なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!」と表現されています。私は股関節でしたので肩の痛みについては想像できそうで出来ないのですが、自分がなったあの痛みが蘇ってきそうな表現に、アイタタタターーーとなってしまいました。石田さんはクランクアップの翌日ということでしたので、きっと極度の緊張やストレスの中にいらっしゃったのかな、と思いました。みなさんもどうぞお気をつけください。

朝食の定番!ウィンナーが身体に悪いなんて信じたくない・・・

少し遡りますが、2015年10月26日、世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は、ソーセージやハムなど肉の加工品を毎日50グラム食べると大腸がんの発症リスクが18%高まる「十分な証拠がある」と発表しました。日常生活において過剰に加工肉を摂取することに警告を出したのです。うちんちなんて、毎朝ウィンナー食べてるよ!!とぎくりとした方も少なくないはず。例外なく、私もです。 【50gって一体どのくらいなんだ?そもそも】   50グラムといえば、普通に売られているウインナーの約3本分にあたると言われています。朝食として妥当な量、なはずなのに・・・ >_< もちろん食べ過ぎなければ問題ないはずですし、肉の加工品を製造する会社からは非難の声が挙がっているようです。 でも、やっぱり気になりますよね・・・。 それを思い出させるように、今回とても気になった記事があったので、そちらを参考に今回は投稿させていただきます。 出典参考:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170131-00050798-gendaibiz-bus_all 【損失余命とは?】 近年、「損失余命」という概念が提唱されるようになりました。「損失余命」とは、「寿命がどれだけ縮まるか」を計算した平均値のこと。さまざまな研究で積み重ねられてきた健康被害との関係から導き出され、WHO(世界保健機関)など各国の医療機関・団体でも使用されているようです。 タバコの吸いすぎ、お酒の飲み過ぎが身体に良くないことは周知されていますが、まさか、普通に食べている食事についてもその数字が示されていることには驚きました。 まさか、ウィンナーやハムで寿命が縮むの?と疑いをかけたくなる人も多いですよね。 ですが、2015年のWHOの指摘からはじき出された数値は、ウィンナー1本当たりの損失余命が25秒なんだそう。 この数字は加工肉をたくさん食べる人とそうでない人の大腸がん発症数の差、また大腸がんを発症した場合の死亡率などから算出されている立証された数値なんだそうです。ウィンナーよりも1回り大きいジャンボフランクフルトは、1本当たりで1分14秒寿命が縮む。コンビニの店頭でフライヤーのお惣菜がよく売られていますが、食べることによって1分以上寿命が縮むとなると食べるのを意識しだす人も増えそうです。 数値に踊らされてしまうと、何にも食べることができなくなってしまいそうですが、やはり意識自体は常にしておいた方が良さそうです。時間短縮のため、加工品を摂ることもとても多いのですが、できるだけ素材そのものからの調理を意識することが大切なのかもしれませんね!>_< 今回は、ウィンナーの損失余命についてご紹介しました。

「またトイレに行きたい・・・」こんなことが頻繁にありませんか?

冬も本番。毎日とても寒い日が続いています。身体も芯から冷えきって、普段に比べるとどうしてもトイレが近くなりがちですが、これはよくあること。少し心配してほしいのは、季節を問わず、日ごろから突然尿意を覚えて、ついさっきトイレに行ったばかりなのに、また時間を待たずして行くことの多い方。人にもよりますが、この中には時にはトイレに間に合わず漏らしてしまう、ということもあるようです。あなたには、そんな症状はありませんか??もしかすると、「過活動膀胱」かもしれません。 【過活動膀胱とは??】 過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示す病気のこと。実際には、どんな症状があるのでしょうか? 1.急な尿意!漏れそうで我慢できない!(尿意切迫感)   2.トイレが近い!夜中に何度もトイレに起きる! 人がトイレへ行く回数は、日中で5~7回、寝ている間は0回が正常と言われています。 日中8回以上トイレに行き、夜間も1回以上おしっこのために起きるようなら、それは頻尿(夜間頻尿)と言えます。 3.急に尿をしたくなり、トイレまで我慢できずに漏れてしまうことがある(切迫性尿失禁/尿漏れ) こちら症状の参考にさせていただいたのは、こちらのサイトです。出典元→http://www.hainyou.com/w/oab/ 【患者さんは年齢に伴って増えていく傾向にあります。】 【気になる原因。どうして私にそんな症状があるの??】 過活動膀胱には、大きく分けて二つの原因がると言われています。脳と膀胱(尿道)を結ぶ神経のトラブルで起こる「神経因性」、もう一つはそれ以外が原因で起こる「非神経因性」のものなんだそう。 (1)神経因性過活動膀胱(神経のトラブルが原因) 脳血管障害(脳卒中や脳梗塞など)やパーキンソン病、脊髄を損傷したときの後遺症などによる、脳と膀胱および尿道の筋肉をつなぐ神経のトラブルが原因となるタイプです。適切なタイミングで膀胱を締めたり緩めたりできないため、過活動膀胱の症状が起こります。 (2)非神経因性過活動膀胱(神経トラブルとは関係ない原因) ・骨盤底筋のトラブル 女性の場合、個人差はありますが、加齢や出産によって、膀胱・子宮・尿道などを支えている骨盤底筋が弱くなったり傷んだりすることがあります。そのため、過活動膀胱が起こります。 ・骨盤底筋以外の原因 何らかの原因で膀胱の神経が過敏にはたらいてしまう場合。原因が特定できないことも多く、いくつかの原因が複雑にからみあっているとも考えられています。 【過活動膀胱かも?と思ったらどうすれば良いのでしょうか。】 過活動膀胱のは問診でほぼ診断がつく病気の一つ。ですが、膀胱炎や結石、膀胱がんといった、過活動膀胱と似た症状を引き起こす病気もあるため、自己判断は危険です。泌尿器科を受診し、尿検査や血液検査を受けるのが一般的です。少しでも不安だなぁと感じる点があれば、早めに医療機関を受診するべきなんだそうです。 治療は「行動療法」と「薬物療法」から成り立っています。 ・「行動療法」 水分を摂り過ぎている場合は減らすように指導されます。(1日の水分量の目安は、1.5リットルから2.0リットルと言われています。)肥満や便秘がある方にはそれらを解消する指導、できるだけ禁煙を心がけるべきだという指導もされるようです。 おしっこが溜まってすぐにトイレに行くのではなく、少し我慢するクセをつけさせたり、肛門周辺の筋肉を収縮弛緩させる訓練、骨盤底筋の鍛え方やその体操なども効果が期待できるものなんだそう。 ・「薬物療法」 一般的には膀胱の収縮を抑えるお薬が処方されます。 いかがでしたか?昔に比べて患者さんの数はどんどん多くなってきていることが知られています。なかなか言い出しにくいことだと思いますが、恥ずかしがらず、ぜひ泌尿器科へ受診、相談してみてくださいね。 今回は、「過活動膀胱」についてご紹介しました。  
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1日10秒でOK!^^ぽっこりお腹に効く「体幹トレーニング」今のままだと水着になれない!そんなあなたにも^^

サッカーの長友佑都選手も行っているという体幹トレーニング。たったの10秒でも二の腕や腹筋がプルプル震えてきます!これは効きます! かんたんで続けやすいというのがダイエット成功のコツ。難しくてしんどいものを誰が続けられるでしょう??>_<さ、一緒にチャレンジしてみましょう^^

インフルエンザが注意報レベルに!!医師が教える対策とは。

インフルエンザの流行が全国的に本格化してきています。全国の小学校・保育園などでも学級閉鎖が相次いでいるんだそう。一度そうなったら、出席停止期間として約1週間ほど設けらるため、インフルエンザにかかった方はもちろんですが、家族を含めとても大変な時期だと言えそうです。 国立感染症研究所は13日に、直近の1週間(1月2~8日)に医療機関から報告された患者数が1カ所あたり10・58人に上ったと発表しています。現段階は、今後4週間以内に大流行が発生する可能性がある「注意報レベル」。ピークは例年1月下旬から2月上旬だそうで、国立感染症研究所で注意を呼びかけています。 インフルエンザ流行レベルマップ 【医師がしているオススメインフルエンザ対策】 友人にお医者さんがいるのですが、あまり知られていないけれども実践しているインフルエンザ対策を教えてもらいました。^^ 01.乳酸菌の摂取 これは実践している方も多いかもしれませんね。^^こちらのサイトの投稿でもさせていただいたことがあります。乳酸菌と言っても様々な種類が存在します。毎日気に入った同じヨーグルトを摂るよりも、いろんな種類のヨーグルトを摂るのがオススメなんだそうですよ。 02.歯みがき 意外にも、いつもよりも念入りに毎日の歯はみがきを行うことが対策になるのだそう。舌苔や、歯茎や唇の裏側などに溜まった歯垢をしっかりと落とすことで、ウィルスの付着しにくい状態をキープすることにつながるのだそう。うがいするときには、一度お口の中でクチュクチュとゆすいでからにします。ダイレクトに喉を刺激してしまううがいでは、菌を奥へと届かせるようなもの。ぜひ、気をつけたいですね。^^ 03.鼻うがい 生理食塩水で作れるのですが、割合を間違えると、キーーン!!と涙が出るほど痛かったり、そのあと鼻や喉にも不快感が残ります。まずは手軽に市販の鼻うがい液を購入してみてはいかがでしょうか?^^本当に痛くならないかな??と私も半信半疑でしたが、慣れると上手くできるようになりますし、普段は取り除くことのない鼻の奥がしっかりとキレイになるなんて、なんだか感動を覚えますよ⭐️やったことがないという方にもオススメします⭐️ 小林製薬公式ホームページ ハナノア いかがでしたか?何とかならずにこの時期を乗り越えたい!!そう思う方も多いはず。今回は、気になるインフルエンザ対策についてご紹介しました^^  

レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^

”生姜ココア” みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️ 【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】 年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・) 【腸のむくみの原因は何なのか。】 考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。 もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^ 【なぜ生姜ココアなのか?】 ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。 【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】 材料 ・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半) ・お湯 200ml ・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1) ※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。 ※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで) 材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。 もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。 もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。 生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^ さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^ やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^ 気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓ https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop 出典:youtube いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!  
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これは楽しい!!音楽に合わせて骨盤をリズミカルに動かしてみましょう⭐️^^

骨盤を調節すると身体にいいこといっぱい^^血流も良くなり、歪みがなくなることでカラダの痛みを軽減。振る、揺するのは一番簡単な骨盤調整方法らしいですよ⭐️^^ぜひ、出演者の方と一緒にやってみてくださいね♪楽しい!!