新玉ねぎが花粉症に効果絶大?!レンジでかんたん美味しすぎるレシピもご紹介しちゃいます♡
旬のものを摂ることは、古くから身体に良いとされていますよね^^今回の主役は”新玉ねぎ”♡スーパーに行くと必ず目にする、今が美味しい食材のひとつです^^
【新玉ねぎを食べることで得られる効果】
旬の新玉ねぎ。独特の甘さと舌でとろけるような柔らかさが老若男女に愛される理由でもあります。そう、そしてたまねぎの辛味成分には抗ヒスタミン作用があるとされており、この時期に多い花粉症、ぜんそくなどのアレルギー症状の改善に効果的です。(何でも、ヨーロッパにおいては玉ねぎの目や鼻、のどの炎症を抑制する作用が認められてもいるようですよ。)
そんな新玉ねぎのオススメレシピをご紹介していきますね^^
【電子レンジで簡単調理が嬉しい♡無限に食べられると話題のレシピをご紹介⭐️^^】
⭐️新無限新玉ねぎレシピ⭐️
材料
(2〜3人分)
・新玉ねぎ 2個
・みそ 大さじ2
・水 小さじ2
・めんつゆ 小さじ2
・サラダ油 小さじ1
・すりごま 大さじ2
作りかた
1. 玉ねぎは薄切りにし、ラップをかけて600wのレンジで1分30秒加熱する
2. みそを水で溶き、めんつゆ、サラダ油を入れてよく混ぜる
3. 玉ねぎに加えて和え、すりごまを入れて全体を混ぜ合わせる
以上。^^簡単です!!
こちらもどうぞ⭐️出典:クックパッド 電子レンジで簡単 丸ごと新玉ねぎ♡
今回は、今が旬!!花粉症にも効いちゃう”新玉ねぎレシピ”をご紹介しました♡^^
明日は冬至。ゆずを買って帰りましょう^^
明日、12月21日は冬至です。(TOPの画像出典:https://washoku.guide)
そういえば・・・と思い出し、私も”ゆず”を買って帰りました^^今回は、そんな”ゆず”をテーマにして取り上げます⭐️では、いってみましょう!
【そもそも冬至って?】
冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日。それに伴って日照時間が最も短くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至に比べると、その日照時間は東京で4時間半ほどの差があるんだそう。そう言えば、最近1日が前にも増して早く終わってしまう!と思っていた方は、日照時間の短さが原因だと思われます。^^
【冬至と言えば・・・】
うちは一大イベントのように昔から”ゆず風呂”に入ることになっていました。よそのお家では、かぼちゃを炊いたものを食べるなど、住んでいる地域によっても若干の差がありそうです。ゆずにはどんな効果があるのでしょうか?
【ゆずに含まれる栄養素⭐️身体への効果をご紹介します^^】
01.クエン酸
クエン酸が疲労回復に効くのはご存知の方も多いかと思いますが、その他にも、肩こり、筋肉痛の予防。胃液の分泌を促進させ、胃痛、胸焼けにも効果的なんだそうですよ^^
02.リモネン、シトラール
アロマを勉強した方はどこかで聞いたことのある名前かもしれません。”柚子”はエッセンシャルオイル(精油)の成分としても度々使われるものなんです。血液循環を促進させ、喉の炎症や痛みにも効果を発揮します。血管を刺激して血液循環を良くしてくれることから、多くの女性が悩む、むくみや冷え性にも効いていきます。筋肉痛やリウマチの痛みにもオススメです。
03.ビタミンC
たっぷりのビタミンCは柑橘系の中では一番で、レモンの3倍以上だとも言われています。抗酸化作用によって、身体やお肌のサビつきを防いでくれますので、アンチエイジングを目指す女性にオススメです。
04.ペクチン
ゆずの種の周りにある粘液の成分がコレ。コレステロール値のコントロール、血糖値の上昇を抑えてくれる働きも⭐️整腸作用もありますので、お腹のゆるい方、便秘気味の方にもオススメなんです。
いろいろ書きましたが、ただただ今は”ゆず風呂”に癒されたい>_< あの香りと、お湯のあたたかさ・・・もう考えただけで天国ですね^^たくさん買って、”ゆずのはちみつ漬け”にも良さそうです♡私は2こ入りを買いましたので、1つはお風呂にもう一つははちみつ漬けにしてみました⭐️今日はまだですが、今度、お湯で割って飲むのが楽しみです^^
リラックス効果のある香りは、国産アロマとしても人気が出てきてるんです⭐️まさに、食べてよし、入れてよし、嗅いでよし^^♪おしゃれな入浴剤を入れるのもいいのですが、たまにはこういった自然のチカラをかりてみませんか?たちまち元気になること、間違いなし!!
今回は、ゆずに含まれる栄養素、身体への効果をご紹介しました^^
大阪の文化!”重ね食べ”に賛否両論。どうしてやめた方が良いのでしょうか。
このほど、大阪府が『健康・栄養調査』の結果を発表。第1回大阪版健康・栄養調査結果
大阪の文化とも言える、炭水化物の『重ね食べ』に警鐘を鳴らしました。
今回は、問題視されている『重ね食べ』についてお話していきます。
《 『重ね食べ』ってそもそも何!? 》
こんな言葉、聞いたこともないし、やったこともない!という方も多いかもしれません。でも、やっちゃうんですよね、大阪人は。
それがいいか悪いかの批判は置いといて、『重ね食べ』とは、『炭水化物』×『炭水化物』のこと。例えば、『お好み焼き定食』。
これを大阪で注文すると、メインのお好み焼きとごはん、お味噌汁、お新香などがついてきます。府外の人に何を言われようと、大阪ではオーソドックスなんです。これが。^^他にも、きつねうどん×かやくご飯などの『きつねうどん定食』。カレーうどん×おにぎりの『カレーうどん定食』など。ガンガン、炭水化物同士を重ねちゃいます。
《 大阪府が『健康・栄養調査』を実施。その結果は? 》
大阪府独自で府民の食への意識と行動を中心とした調査を実施。その調査によると、BMI(体格指数)の高い「『肥満』男性の約71%、女性の約56%が『重ね食べ』の週1回以上しているという。しない人からすると、なんで???と疑問ばかりが起こりそう。実際、私も友人が大阪に遊びに来たときなどはびっくりされます。うどんとおにぎり???と、もう目が点、ですよね。
《 大阪の方の意見やいかに・・・ 》
この結果を知った大阪の方は、『いやいやほっといて。食べるもんぐらい自分で決めるしな。』『お好み焼きは立派なおかず。大きなお世話。』『まったく分かってない。お好み焼きはごはんと一緒やからこそ美味しいんや。』などなど。非難轟々です。^^;調査を主幹する健康づくり課は、あくまでも“注意”であって「否定はしておりません」とのこと。とはいうものの、この結果は、“粉もん”を愛する大阪人にとってアイデンティティーに関わる問題だと言えそうです。
日本コナモン協会(こんなのがあるんですね!)の会長の熊谷真菜さんは、「大阪ではソース味の洋食文化が早くから庶民に行き渡っていて、ソースとご飯の食べ合わせの味が大好きなんですね。うどんなどのおだしの味も、ご飯と相性がいい。おいしく残さずいただきたい、そんな大阪独特のグルメ感覚が、日常的なW(ダブル)炭水化物につながっていくのではと思います。」と言います。熊谷会長曰く、粉もんは、本来野菜やタンパク質も一緒にとれる、バランスのいい料理なんだそう。特にお好み焼きは、キャベツもたっぷり。ただ、そこにさらにご飯を加えることで、バランスのとれた食事が崩れてしまうのかな、という気はしますが……とのこと。
《 結果・・・》
栄養や健康の面から言うと、やはりお好み焼きと白ごはんは一緒に食べないのが良さそう。炭水化物というのは、糖質と食物繊維で出来ています。ただ、白ごはんに関して言うと、その多くはやはり糖質なわけで・・・。糖分って甘いものを食べていなくても、気づかないうちに結構摂ってしまっているんです。出来るだけ糖質カットを心がけるだけで、体重がスルスル落ちると言われているくらいなので、過度に炭水化物を摂るのは注意が必要ですね!!
今回は、大阪の文化?炭水化物×炭水化物の『重ね食べ』についてお話しました。
心のもやもや、やる気のなさ、身体のだるさ、重さ・・・こんな症状を抱えていませんか?
普段は元気な方だとしても、調子が悪いなぁ、何だか疲れているなぁと感じることもあるかと思います。その症状が長引くことのないものなら問題はないのですが、2週間以上続いていれば病院で診断を受けることをオススメします。
《 あなたはどのくらい当てはまるでしょうか 》
・2週間、一日中ほぼ憂鬱である。
・以前は興味があったことにも全く興味を示さなくなった。
・何を食べても美味しいと感じることがない。
・誰にも会いたくない。こんな自分を見られたくない。
・特に朝がつらい。
・頭痛によく悩まされる。
・気づいたらため息をついている。
・身体が常に重く、心では動こうとしても思うようにいかない。
・死ぬことについて考えるようになった。
・2週間かけて、楽しいと思う瞬間がほぼなかった。
・自分だけが周りとは違う世界で生きているような気がする。
・常にぼんやりと霧にまみれた感じがする。
・言葉にできない空虚感。
・白と黒の世界。色味がない。楽しみがない。心が動かない。
・寝付けない。たとえ寝付けたとしてもそれは朝方だ。
・自分は価値のない人間だと決めつけ、劣等感・罪悪感で覆われている。
・思考力・集中力がない。
・どうすればこの闇から抜けらるのかが分からず、不安が取り除かれることがない。
ご紹介したのは、いづれも”うつ病”の症状と言われています。ただし、ひと口にうつ病と言っても、その症状、種類は様々です。
《 うつ病の引き金となる原因は3つとされています。》
1.環境的要因
仕事がなくなったり、財産がなくなったり、人間関係のトラブルも原因となります。
2.心理的要因(性格要因)
仕事熱心、完璧主義、几帳面、義務感が強い、凝り性の方がこれに当てはまります。自分で自分を追い込むような性格であることが多いと言われています。社会的に見てもリーダーであったり、頼られる存在、一般にデキると言われている人に多い傾向で、ひとつハードルをクリアしたとしてもまた新たなハードルをすぐに作って、頑張り続けるタイプの人、性格の人に多いそう。
3.遺伝的要因
人の感情に関する情報を伝達する物質(神経伝達物質)、セロトニン、ノルアドレナリンなどの物質の機能が低下し、情報の伝達がうまくいかなくなっていることが原因となります。
うつ病は心の病と言われています。自分の考え方や思いこみがいけない、自分を変えれば大丈夫なんだ!という考えは間違っています。具合が悪ければ誰でも病院に行きますよね?内科や外科的な病以上に苦しくつらい状況であることも多いと言われています。苦しい時は心療内科や神経科の門をたたきましょう。誰もがなり得る病気で、恥ずかしいという悩みは一切不要です。
今回は、うつ病の症状とその原因についてお伝えしました。
天気の変化で不調を感じる。その症状、気象病かもしれません。
昔から、「天気が悪いと古傷が痛む」とはよく言ったもの。雨が降りそうになると、関節が痛くなったり、頭痛を起こしたり・・・。天気の変化で体のどこかに不調を感じている方はいませんか?その症状、「気象病」かもしれません。普段から体力のない人は特に注意が必要なんだそう。秋のこの時期は毎年たくさんの台風に悩まされる時期でもあります。少しでも快適に過ごすため、何か対処はあるのでしょうか。
今回は、そんな"気象病"についてお話します。
《 気象病の主な症状 》
・頭痛(多くは片頭痛)
・やる気が出ない
・倦怠感
・理由のない不安感や、ネガティブな気持ちが大きくなる。
・めまい
・眠気
・むくみ(手や足に多くでる)
・関節の痛み(特に膝)
・腰痛、肩こり
・喘息(原因不明の咳)
昨日まで元気だと思っていたら、次の日にはこのような症状が。それは天気の前日や、雨が降る数時間前だったりしませんでしたか?
自分の体調が良くないだけだと気づいていない方が多いのですが、実は”気象病”のせいであることが多いようです。
体調が悪いとひと口に言ってもその症状は様々。中には精神的に参ってしまう人も。ため息が多くなり、悶々と、言葉にできない憂鬱さが襲ってくるのだそう。うつ病を患っている方はその症状が重くなるのもこの気象病に関連するといわれています。
《 では、気象病にどうやって対策する? 》
1.軽いストレッチ
症状の重い方の中には外には出たくないという方もいるようですが、自宅でできる簡単なストレッチで充分です。体を動かすことで、全身の血行促進を。加えて滞りがちなリンパのマッサージも、乱れた自律神経を整える効果があるそうでオススメです。
2.栄養バランスの摂れた食事
自立神経が乱れている状態ですので、いつもより食事に注意が必要となるようです。特に、タバコやお酒の摂りすぎには要注意!タバコは血管を収縮して血流を滞らせ、気象病の症状を悪化させる恐れがあります。
3.睡眠
良質な睡眠は疲れた身体と心にきいていきます。眠る前はアロマを焚いたり、ぬるめのお湯で半身浴をするなどしてみても。そして、いつもより早めにベッドに入りましょう。
いかがでしたか?怠けているだけなのか?と自分のせいにもしかねない”気象病”。そんなものがあるんだ、とその存在を知った方の中には、それだけで気持ちが楽になった方もいらっしゃいます。
今回は、天気が体の不調を招く”気象病”についてお話しました。
お疲れ気味の胃腸をいたわる『山形だし』。夏バテで食欲のない方にも。
材料
・きゅうり 1本
・なす 1本
・みょうが 1個
・大葉 5枚
・モロヘイヤ 1束
・オクラ 3本
・めんつゆ/3倍濃縮 大さじ3
作り方
1.モロヘイヤとオクラは、茹でて水気をよく切っておく。
2.1、きゅうり、なす、みょうが、大葉を細かく刻む。
3.なすは水にさらす。
4.よく水気を切った3と2をボウルに入れ、めんつゆ/3倍濃縮を入れ混ぜる。
5.ご飯や、冷奴にかけて完成!
簡単なのに、ご飯がすすむお気に入りのレシピです。^^
何だか疲れて、食欲がない・・・今回は、そんな方にオススメの『山形だし』レシピをご紹介しました。
マイコプラズマが全国で増加中。長く続く乾いた咳がその症状です。
あなたの周りには、咳がなかなか止まらずに長引いている人はいませんか?それって私のこと?と心あたりのある方は、マイコプラズマ肺炎を疑ってもよさそうです。症状が似ているので単なる風邪だと思われがちなのですが、実はマイコプラズマ肺炎だったいうケース、少なくないようです。
今回は、現在全国で広がっているマイコプラズマ肺炎についてご紹介していきます。
【マイコプラズマ肺炎を詳しく知る】
現在、マイコプラズマ肺炎が全国で広がっています。国立感染症研究所によると、今月9日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり1.33人で、過去10年で最多だった2011年に次ぐ多さだと言います。
【どのような症状があるのでしょうか。】
マイコプラズマに感染すると、高い熱や咳など、風邪に似た症状が出て、重症化すると肺炎を引き起こすと言われています。具体的に起こる症状を確認していきましょう。
・乾いた咳が長い間続いている。
・のどの痛み
・発熱は1日の中で変化しやすい。(下がったと思ったらまた上がり、上がったと思ったら、いきなり下がるような変化。)
・1日を通じて、身体の倦怠感がある。
・頭痛は発熱と共にみられることが多い。
・呼吸困難となって重症化することも。(気管支の細い乳幼児は特に注意が必要になります。)
【マイコプラズマ肺炎を予防する方法】
マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染によって人から人へ感染し、時に集団感染を引き起こすことがある感染症です。マイコプラズマ肺炎にかからないようにはどうしたら良いのでしょうか?
1.できるだけ人混みを避ける。
毎日の通勤電車、多くの人が集まる週末のカフェ、流行りのテーマパークなど、どうしても人が多いところってあるんですよね。ただし、できることなら、多くの感染症が流行る時期だけは人混みを避けるのがオススメです。
2.十分な睡眠は免疫力を向上させます。
毎日の仕事や家事で疲労困憊。そんな時こそ良い睡眠を心がけてくださいね。何をするにも、体調があってこそ。仕事も家事もそっちのけでもいいじゃないですか。眠れなくてもいいので、睡眠時間をたっぷりと取ることから。ベッドには早い時間に入りましょう。
3.いつもより栄養バランスを考えて。
最近好きなものばかり食べている、気づいたらピザ、ラーメン、パスタ・・・炭水化物ばかりになってしまっている。身体の状態はかなり危険。
和食を中心として、甘みは旬のフルーツなどで摂るようにしてみませんか?^^
4.うがいは予防の基本中の基本
うがいなんて、してもしなくても同じ!こう思ってる方がとても多いんです。私の周りにもどれだけいるか・・・。うがいはすべての感染症防止の基本中の基本です。うがい薬がすぐに用意できない方は、緑茶や紅茶でも殺菌作用が期待できます。
5.手洗いは20ー30秒が基本。
忘れがちなのは、手首や親指、手の甲。しっかり全体を洗いましょう。飛沫が散ったつり革、階段の手すり、ドアノブ、受話器、いろんなところに病原菌はあるもので、それに触れた手で目や鼻、身体の粘膜に触れることで感染します。
神経質になりすぎるのは問題ですが、自分にできることからしてみましょう⭐️
今回は現在全国で広がっているマイコプラズマ肺炎についてご紹介しました。
食べてないのに、ちっとも痩せない?羽生結弦選手に学ぶ食事のヒント
先日、世界選手権で3季ぶりに優勝を勝ち取り返り咲いた羽生結弦選手。^^インタビューのときの爽やかな笑顔がとても印象的でした。
https://www.youtube.com/watch?v=RCKvf_ZkK1E
そんな羽生選手。今季はダメージを受けにくい体をつくりたいと、練習はもちろんですが、食事面においては、より力を入れて取り組んでいたそうなんです。
今回は、私たちの日々の健康にも大きなヒントとなる、羽生選手の摂る食事についてご紹介していきます^^
【羽生選手を勝ちに導いた食事とは?】
〈1〉汁物を活用し消化を良くする
〈2〉エネルギー代謝をサポートするためにビタミンB1を含む豚肉、大豆製品を積極的に取り入れる
〈3〉脂質はできるだけカット。
筋肉をいい状態に保つために必要とされるアミノ酸を多く取り、体内から途切れないように心がけたんだそう。
大きな筋肉であるおしりの筋肉をつけることで、代謝が上がり、高難度のプログラムでも高い精度で滑り切るための強い体が出来上がったのだと言います。
出典参考:https://headlines.yahoo.co.jp
【わたしたちにはどう活かせば良いでしょうか】
痩せたい!と思ったときによくするのが、「食べないこと」。でもこれが結果的にもっと太りやすい身体をつくってしまっていることをご存知でしょうか?
例えば、
朝をりんごジュースで済ませ、
昼は、低カロリーのスープ春雨とチョコレートを2つ3つ。
夜も、低カロリーのスープ春雨と少しのサラダ。
こんな子が本当に周りにいたんです。その後、どうなったかわかりますか??>_<
身体は常に冷え切っていて「寒い、寒い」とひとりだけ繰り返す、タンパク質を摂っていないため、肌や髪の毛、ネイルは潤いを無くし、パサパサで艶がないものに。抜け毛も多くなってきたのだと言います。
ここで言えるのは、「食べない」=痩せる と短絡的に思って欲しくないということ。
食べないでいると、脂肪を燃やしてくれるエネルギーもないわけです。身体はどんどんどんどん、その少ないカロリーの中で生きていこうとしますので、「できるだけ脂肪を燃やすまい。この低カロリーでやっていけるだけ、消費カロリーを減らそう」としてくるわけです。その結果、食べてないのに、ちっとも痩せない体質が出来上がってしまいます。
羽生選手の食事法は、痩せたい方にとってもとても良いヒントが🌟
1.まず汁物を食べる。(胃腸を穏やかに活性化)
2.代謝を良くするために、豚肉・大豆を積極的に摂ること
痩せたいのに、お肉?と思われそうですが、お肉には、脂肪を燃やすのに必要なビタミンB1が豊富に含まれています。できるだけ、脂身の少ない赤身のお肉を購入するのがオススメです。
そして、現代人が不足しやすい大豆タンパク。これは、納豆は豆乳で手軽に摂取できるので、ぜひ毎日の習慣に取り入れて^^
豆乳を選ぶ際には、調整豆乳よりもタンパク質の豊富に含まれる無調整豆乳がオススメです^^
いかがでしたか?痩せたいからこそ、しっかり栄養を摂るという考え方はとても大切です^^
今回は、「食べてないのに、ちっとも痩せない?羽生結弦選手に学ぶ食事のヒント」をご紹介しました^^
痛いし、かゆい!!この時期、しもやけになる方が増えてます。
足の指が痛いよーーー!!こんな声が多く寄せられるのがこの時期。私は今はなっていないんですが、ヨガを受けてくださる生徒さんの足指を見てみると、真っ赤でパンパンに腫れていました。「靴が合わないのかな・・・?」「でもいつも履いてたんだけど?」みたいなやりとりがありつつ、行き着いたのが、”しもやけ”。これだったようなんです。
【しもやけって一体どういう症状??】
そういえば、子どもの頃になった記憶が。という方も多いのではないでしょうか。ここではどんな症状なのかを詳しくみてみます。冬が過ぎると自然に治るものだと安心するのは禁物。たかが”しもやけ”と放置していると重症化することもあるようなので、早めの対処が大切です。
出典:http://e-garmin.com/3344/
種類は2つ。
・手足全体が赤くなり、硬く腫れ上がる”樽柿型”
・手足の指やかかと、鼻、耳などに赤い発疹ができる”多型滲出性紅斑型”
どちらであってもジンジンと熱を帯びたようなかゆみが出て、痛痒い。人もよるのですが、触れるだけで”痛っ!!”となる方もいるようで。日常生活に支障をきたす辛い症状だと言えそうです。
ひどくなると水疱ができ、ただれを生じます。また、しもやけになった皮膚が乾燥すると、角質層の厚い部分に亀裂が生じやすくなりますので、ひびやあかぎれができるリスクが高まると言えるのだそうです。
【どうやって治せば良いのでしょうか?】
昔、母に”洗面器を二つ並べて、お湯と水を交互にしてれば治るよ!”と言われ、
納得することなくしぶしぶしていたのを覚えています。ですがこの方法は一応、理にかなってはいたようです。
画像出典:http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H227131F
しもやけの原因は血行不良。
つまり血流をスムーズに流れるようにすればいいわけです。上記の洗面器の方法(^^;)や、
足指のグーパー運動(その名の通り、足指をグーに握ったり、パーで解放したりします。)も効果があるそうです。
現代人は昔に比べて、足指をしっかり使えていない人がとても多いのだそうです。特に若い女性。高いヒールやオシャレなサンダル。どう考えても足指の力が発揮されることはなさそうなんですよね。
手っ取り早く治したい!!と思われる方も多いかと思います。その場合は、血行促進効果のあるビタミンEを含んだ内服薬や、ビタミンEやヘパリン類似物質が配合された軟膏を使うと効果的だそうです。(こちらはヘルスケア大学を参考にさせていただきました。)
また、皮膚が赤みをおびてかゆみがあるようなら、炎症を抑えるためのステロイド外用剤を塗る。(ステロイド外用剤はしもやけのようなかゆみの強い皮膚炎に対して抗炎症作用があります。)掻きこわして症状が悪化する前に、早めにステロイド外用剤を使ってバシっと短期間で治すことがオススメなんだそう。ステロイドはちょっと・・・と考える方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、私は短期間でバシっと治す派です。ここは押し付けではありませんので、個人の好き嫌いになるかなと思います。
以上です!!
今回は、この時期気になる”しもやけ”についてご紹介しました。
寝る前の少しの時間で”疲労回復・脚やせを叶えるストレッチ”をしてみませんか?
今日も疲れたなぁ・・・とベッドに入るとすぐ眠るのもいいのですが、毎日の習慣として、このストレッチをしてみませんか?決して楽チンとまではいかないのですが、カラダについた筋肉の70パーセントは下半身についているということですので、ストレッチすることでかなりの効果が期待できるようですよ^^♪























