葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^

葉付き大根を見かけたので、買ってみました^^最近は昔に比べて、あまり売っていない気がしますし、嬉しい買い物でした⭐️今回のテーマは”大根の葉”。栄養があるとは知っていても、何にどのように効くのかは知らない!という方も多いのではないでしょうか^^早速、ご紹介します♪ 【大根の葉に含まれる3つの栄養素⭐️】 主にこの3つの栄養素が含まれています。^^ 01.ビタミンA 大根の葉には、このビタミンA(βカロテン)が豊富に含まれます。多くの働きを持つ栄養素で、新陳代謝を高め、乾燥を感じやすいこの季節でも皮膚や粘膜の乾燥を防いでくれるのだと言います。身体のためにはもちろんですが、お肌の細胞を活性化させるためにも非常に有用だと言えそうです。 02.鉄分 女性には毎月生理があるため、男性に比べてしっかりと補給することが必要だとされます。血液は鉄分で出来ていると言っても過言ではありません。酸素や体の様々な器官に必要な栄養素を運ぶ為にも鉄分不足は免れたいです。 03.ビタミンC 抗酸化作用のあるビタミンC。運動したり、食事をすることで発生する活性酸素から細胞を守り、肌の老化を抑制してくれます。食べても体内に溜めることだできない性質があるので、摂り続ける意識は必要なのですが、シミシワなどのお肌のお悩みにも効果が期待できるようです。 【オススメの調理法⭐️】 ひと口でコレ!!とは言えないです。ビタミンAは油で調理することで、その吸収力を高めることができますが、反対にビタミンCを摂りたいのなら、加熱はできるだけ避けなければいけません。今回は、豊富に含まれるビタミンAを摂取すべく調理してみました^^あくまで、ご参考程度に。^^; ビタミンAは油に溶ける”脂溶性ビタミン”ということで知られています。今回は、ミンチ肉があったので、それと一緒に炒めています。材料は、酒、みりん、砂糖、醤油。血行促進を考えて、生姜も入れました。最後に少しゴマ油を垂らして。^^ 結局チャーハンにするんかい!!・・・なんか行き当たりばったりですみません・・・ >_< 結果オーライ^^♪油と一緒に調理することで、ビタミンAの吸収力がUPします⭐️鉄分を摂りたい方は、お味噌汁なんかに投入するのもオススメですし、ビタミンCをという方は、生です。通常の大根サラダにさらに大根の葉を加える感じで、大根の葉はみじん切りにでもしてくださいね^^ 今回は、大根の葉に含まれる栄養とその効果についてお話しました⭐️大根を買うならぜひ、葉付き大根をオススメします!!  

この時期の体重増加が悩みの種?そんな時はチアシードに頼りたい。

この時期の体重増加が悩みの種!という方は少なくないはず。飲み会にイベントに、、、と毎週どころか毎日毎日予定で詰まってる!なんて方も。そんな時、心の底から思うのは、「せめてなんとか体重は現状維持をキープしたい」ということではないでしょうか。今回は、私が実践しているチアシードヨーグルトをご紹介します^^ 【チアシードとは?】 チア(学名:Salvia hispanica)はシソ科アキギリ属の一年草で、メキシコ中南部からグアテマラが原産だとされています。チアシードはチアの種。 Ω-3脂肪酸を豊富に含み、Α-リノレン酸を含む油脂が25-30%程度得られる。チアの種子はだいたい小さな1mm程の楕円形で、茶、灰、黒、白などのまだら色をしている。種子は親水性で、水につけると多くてその質量の12倍も水分を吸収する。このとき粘液質のゲル状の物質に包まれるが、これがチアの入った飲み物に独特の食感を与える。 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/チア_(植物) 【チアシードにはどんな効果があるのでしょうか?】 チアシードには、食物繊維やオメガ3脂肪酸、現代人に不足しがちな鉄分やカルシウム、マグネシウムが豊富に含まれています。たった大さじ1杯で日本人男性・女性が1日に必要な栄養素をサポートできるほどの高い栄養価を持つスーパーフード⭐️そして、簡単に効率的に摂ることができるので、ズボラさんでも続けられそうですよ^^便秘解消、アンチアイジング効果など、女性に嬉しい効果がいっぱいです♡ 【オススメは出来るなら、一食置き換え】 飲み会が続くと、1日の消費カロリーを摂取カロリーが上回ってしまう!という日も当然ながら多くなってしまいます。すると、太ってしまうんですよね。どうしても。置き換えダイエットでオススメなのは、第一に夕食の置き換え、第二に昼食の置き換え、第三に朝食の置き換え。もちろん、夜の調整が難しいという方はこの時期特に多いと思いますので、できれば朝食、または昼食を置き換えるのがオススメです。無理のしすぎはストレスになってしますので、様子を見ながらチャレンジしてみてくださいね^^ 【わたしのチアシードヨーグルト♡】 用意するもの:チアシード大さじ1、無糖ヨーグルト150g、純正はちみつ大さじ1 以上です。 つくり方:上記を混ぜます。ただし少しポイントが⭐️もし時間があればですが、チアシードを水でふやかしておくと良いと思います。そのものはゴマのようなものなのですが、水分を含むと種のまわりが粘液で覆われます。これで空腹も少し紛れそうですよね^^ 気になるカロリーですが、チアシード10gで33kcal、無糖ヨーグルト150gで約100kcal、純正はちみつ大さじ1で65kcalですので、残さず食べても198kcalと200kcalをギリギリ超えないくらいなんです。(カロリーについてはあくまで目安です。メーカーによって若干異なります。) 【注意することは?】 ・チアシードを(出来れば)ふやかす。(私の購入したものには、5分から10分でも良いと書いてあります^^;) ・(出来れば)白砂糖はやめて!(私はお砂糖ではなく、”純正はちみつ”を使用しています。はちみつは低GI食品といって血糖値を上げにくいんです。^^) ・噛んで食べる。(チアシードはゴマのような歯ごたえで、しっかりと噛みくだくことでその栄養素を体により吸収しやすくなります。) ・1日10g以上は食べない。(なんで適量というものがあります。栄養価が高いからといって摂りすぎると体内のバランスを崩します。) いかがでしたか?材料さえ用意が出来れば、意外とストレスを感じずに続けられるのでオススメですよ^^今回は、チアシードに頼ってこの時期の体重をキープする方法をお伝えしました^^  

鮭を食べて、身体をポカポカ温めよう^^今夜のお鍋は石狩鍋にしてみませんか?

冬の寒波を感じずにはいられない今日この頃。みなさんは元気でお過ごしでしょうか? 今日のテーマは”鮭”。美味しいだけではなく、健康美容ともに多くの効果があるようです。早速いってみましょう!^^ 【鮭にはどんな栄養素が含まれているのでしょうか。】 鮭は昔から「体を温める食べ物」として知られてきました。胃腸をあたためてくれますので、血行改善、冷え症の改善、胃腸が弱いという方にもオススメの食材⭐️捨てるところがないくらい鮭のすべてに様々な栄養が含まれています。 頭部・・ コンドロイチン硫酸が含まれていて、肥満防止に効果的。 皮・・・コラーゲン。美肌を目指すあなたに^^ 皮の下にある脂肪分・・・DHA→コレステロールや中性脂肪を減らす。眼に良いとされています。EPA→血液をサラサラに^^動脈硬化や心筋梗塞の予防にも。 鮭の赤い身・・・鮭が赤く見えるのは美容成分、「アスタキサンチン」という栄養素の赤なんです。ボタンエビなんかにも多く含まれています。抗酸化作用のある物質です。 その他にも、カルシウムやミネラル、鉄分、亜鉛など、現代人に不足しがちな栄養素をしっかり補填してくれるんです^^ 【こんな食べ方をするとより効果が期待できるんだそう^^】 01.皮ごと 鮭の皮って、好き嫌いがすごく分かれてしまうと思うんです。私は幼い頃から、鮭の皮に栄養がある!と言われていたのですが、それは実際に間違いではなく、鮭の皮にはたんぱく質のコラーゲンが豊富に含まれています。皮のすぐ下に脂質がありますよね?あれが、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸。サプリメントとしても多く発売されています。 02.イクラより筋子がいいワケ ”筋子”ってご存知でしょうか?料理に疎い男性の方は特に、何のこと?となってしまいそうですが、筋子とは、いくらの前段階の状態。この筋子を加工して一つ一つ綺麗な粒として取り出されたものがいくらなんです。どちらがいいかと言われれば、実は筋子。筋子の皮の部分に含まれる栄養成分は美容にも良いとされていて、アスタキサンチンも鮭より多く含まれています。 03.焼きすぎない方が良い せっかくの美容成分、アスタキサンチン。ですが、焼き過ぎると消失してしまいます。アスタキサンチンは脂溶性の物質なので、油と共に調理すると吸収率が高まります。油を使った調理法を上手に取り入れましょう。例えば鮭のムニエル(油として使用するのはバターです。)などのように、ホイルを使ってその成分が逃げないようにするのも手。アスタキサンチンは、”焼く”よりも、”煮る・蒸す”に向いた成分だと言えそうです。 04.美肌鍋といえば・・・コレ!! 寒い夜のメニューには、石狩鍋なんていかがですか?お味噌ベースのお出汁ですよね。^^大豆イソフラボンはビタミンDの量を増やしてくれるので、鮭と一緒に摂ることで、その効果は倍増します。 05.いくらや筋子、食べ過ぎは禁物です。ほどほどが一番です。 酒の肴としても人気ですが、食べ過ぎには注意が必要です。痛風の原因になってしまいます。 いかがでしたか?美味しいから、ただ何となく・・・ではなく、とても健康・美容の効果が高いとお分かりいただけかかと思います^^今回は鮭の持つ驚くべきその効果についてご紹介しました^^ 画像出典:すなお水産公式ホームページ  

話題の”乳酸キャベツ”を作ってみました^^♪その嬉しい効果とは?

みなさんは”乳酸キャベツ”をご存知ですか?材料はとてもシンプル♪キャベツと塩だけ! この「乳酸キャベツ」が、胃や腸を整えたり、 美肌や免疫力アップに役立ったり、効果抜群。手軽に作れて、アレンジも自在です。では、さっそくご紹介していきます! 【乳酸キャベツの何がそんなに良いのでしょうか?】 ”乳酸キャベツ” ーその魅力は乳酸菌とキャベツの栄養の相乗効果にあるのだと言います。発酵し、どんどん増える乳酸菌は、悪玉菌の増殖を抑え、腸内細菌のバランスを整える役割をしてくれます。また、それにより免疫力を高める効果もあるのだそうです。乳酸キャベツには乳酸菌が億から十億の単位で生息。キムチに含まれる乳酸菌生菌数と同等程度と考えられています。ただし、いくら身体にいいとは言えど、気になるのはその匂い。キムチを食べると匂ってしまうのでは?と敬遠してしまう女性が多いのも確かなんです。乳酸キャベツなら、その悩みも解消してくれますね^^♪ 植物由来の乳酸菌は動物由来のものに比べて強い酸性の下でも生きられる。ということですので、強い胃酸や胆汁にさらされてもまさに腸まで届く乳酸菌だと言えそうです。 みなさんがご存知のように、キャベツそのものにも栄養がたっぷり含まれています。胃腸薬にも配合され、キャベジン。これは、胃粘膜の修復を促す成分が含まれています。また、腸の掃除役、デトックス効果を発揮してくれるのが食物繊維、美肌に効くビタミンCも含まれています。きれいになりたいなら、健康になりたいなら、もうキャベツに頼るしかないですね!!^^ 【気になるその作り方、早く教えて!!】 ネットを検索すればいろんな作り方が出てくるのですが、ここでは私が実践している作り方をご紹介します^^ 材料 (作りやすい分量) キャベツ……1個(正味1kgくらい) 塩……小さじ4弱(20g) (一気に1個はしんどいな・・・という方は、半分で大丈夫。その場合はお塩の量も調節してください。) 1.まずはキャベツを千切りに キャベツを4等分など適当な大きさに切って洗い、水気を切って千切りにします。細かく切るほど発酵しやすくなるとなるそうです。 2.保存袋に入れて塩を入れる 全体に味をなじませたいので、お塩はドバッと入れるのではなく、何回かに分けて入れます。 3.袋の上から手でもむ 袋の上からなじませるように手でしっかりもみます。 4.余分な空気を抜く お好みでスパイスを加えます。(もちろん、加えなくてもOKです。)袋の上からぎゅっと押して、余分な空気を抜きます。(ここがポイント!)その後、しっかりと口を閉じましょう。 5.重しをする 500mlのペットボトル2本などを上からのせて、直射日光の当たらない常温の環境で1~2、3日置きます。(冷蔵庫に入れては、発酵がうまく進みません!)中には5日と書いてある本などもあるのですが、いくらなんでもちょっと怖いな・・・と私はしていません。あくまで自己責任の上で作ってくださいね。 6.冷蔵庫へ移す 味見をすると適度に酸味があり、少し泡が立っていたら発酵している証拠となります。ここで熱湯消毒などをした清潔な瓶に移して冷蔵庫へ。食べ量にもよりますが、発酵されると水分が外に出ていくので、その量はかなり減るんですよね。一人でも案外ペロっと食べちゃえます。 今回は、キャベツ半玉をつかってみました。せん切りにします^^ 4分の1玉で小さじ1のお塩を入れます。なので今回は小さじ2を投入。^^ 【乳酸キャベツのチカラをさらに引き出す食べ方☆】 もちろんそのままでも充分おいしいのですが、組み合わせによってはさらにその力を引き出します!効果を最大限に生かしたいという方にオススメなのは、発酵食品との組み合わせ。^^いろいろ試してみましたが、チーズに添えるとピクルスのような役割を果たしてくれますし、毎日食べていて飽きてしまう納豆もちょっぴり風変わりな印象になってオススメなんですよ。^^ 【これは番外編⭐️】 冷蔵庫に食材がなく、仕方なしに豚肉と乳酸キャベツを炒めてみたんですね。すると何の味付けをしなくても、乳酸キャベツのうま味だけでその味がバッチリ決まってしまったんです!!豚肉本来の旨味や甘味をしっかりと引き出しつつ、キャベツそのものの美味しさも同時に味わえます。加熱すると、胃腸に対する乳酸菌の効果は弱まってしまうと考えられていますが、食物繊維は残ったままですので、これはこれで良しとしましょう^^♪ いかがでしたか?最近よく耳にする、”乳酸キャベツ”。キャベツさえあれば誰でも簡単にチャレンジ出来ちゃいます^^気になる方は、どうぞお試しくださいね♪  

くるみを食べることで得られる効果。健康と美容のためにもオススメしたい食品です。

みなさんは、くるみを食べていますか?気が向いた時に、、、あれば食べるけど・・・そんな声が少し聞こえてきそうですね。今回は、くるみを食べることで得られる効果についてご紹介していきます。毎日のサプリのようにくるみを続けて摂ることで、身体にも美容にも、いいこといっぱいなんだそうですよ^^♡ 【そもそもくるみはどんな成分で出来ているのでしょうか。】 くるみは、ナッツ類では抗酸化作用が最も高いことで知られています。(”抗酸化作用”とは、体内の活性酸素を抑える働きで、アンチエイジングには不可欠だとされています。)また、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、マグネシウム、銅、亜鉛など、現代人に不足しやすいミネラルも豊富に含まれています。食物繊維やメラトニンなど、健康を維持するのに必要な成分もたっぷり含まれているんだそう。なかでも、最近何かと話題のオメガ3脂肪酸の含有量は、下の図にもあるようにナッツのなかでは最も含まれているとされています。 【くるみを摂ると、どんな効果があるのでしょうか?】 01.コレステロールを下げる 良質な植物性たんぱく質が豊富。コレステロールを下げて、代謝を上げてくれるんだそうですよ。 02.ツヤツヤの美肌に 皮膚の新陳代謝を活発にさせてくれます。乾燥しやすいこの時期も、潤ったツヤのあるお肌に。 03.安眠効果 くるみには眠りを誘うホルモン”メラトニン”の血中濃度を3倍に上昇させてくれる働きがあります。渋皮は是非つけたままで☆^^ 04.滋養強壮 古くから滋養強壮に効果があるとされ、疲労回復の目的おいても食されてきました。 05.血液サラサラ αーリノレン酸という成分が、血液をサラサラに。動脈硬化に効果が期待できるそうです^^ 出典参照:http://www.rakuten.co.jp/gold/onomichi/ 【1日の摂取量の目安は?】 テレビでも何度かお医者さんが紹介されているのを見ましたが、自分の片手の手のひらに乗る程度が目安なんだそうです。結構な量なんですよね・・・そして。多くのサイトでは7個と書かれていますが、実際はもっと手のひらにのってしまいます。7個というのは、くるみ丸ごと(つまり、くるみの殻の中には2つ入っていますので、14個ということになりそうですね。)くるみの1日の適量摂取量は約25gで、粒で数えると約7粒。カロリーは約270kcalほどあるようですので、間食はくるみだけ!ということにした方が良さそうです。 また、手のひら1枚分と言いましたが、お子様にとってはその量が多すぎるということもあるようですので、あくまで大人の方を対象に書かせていただいています。ナッツ類は豊富な栄養分がありますが、アレルギーが出る方もいらっしゃると思いますので、どんな方もまずは少量からお試しくださいね⭐️ 今回は、”くるみを食べることで得られる効果”についてご紹介しました^^  

レンコンで免疫力アップ!!旬のレンコンを使った人気のレシピもご紹介します^^

今の時季、とくに美味しくいただけるお野菜のひとつにレンコンがあります^^旬は収穫が始まる9月~10月の秋ごろから、正月のおせち料理で最も需要が多い冬にかけてと言われています。産地としては茨城県霞ケ浦が有名で、全国の半分近くを生産しているんだとか。ついで徳島県が後を追います。秋口に出荷される新レンコンは柔らかくあっさりとしていて、晩秋から冬のものは粘りが出て甘味も増していきます。 出典:http://foodslink.jp 今回は、旬のレンコンを摂ることで得られる効果についてお話していきます^^では、さっそくいってみましょう⭐️ 画像引用:http://taspy.jp/4897 【旬のレンコンを摂ることで得られる効果】 01.疲労回復、かぜの予防にもってこい ビタミンCの含有量が非常に豊富で、疲労回復やかぜの予防に効果があると言われています。 02.腸の粘膜をしっかり保護!!決めてはムチン レンコンを切ると切り口がネバネバとして、糸を引きますよね。実はこのネバネバ、、「ムチン」という糖たんぱく質で、私たちの身体を守ってくれる免疫力アップの機能があるらしいんです。胃や腸の壁を保護する効果や、たんぱく質の分解に作用して、胃腸の働きを助けてくれる役割もあります。 胃炎や胃潰瘍を予防してくれますので、胃腸の調子が慢性的に良くない・・・なんていう方にもとってもオススメの食材です。胃液で充分に食べ物が消化されると、その次の腸ではしっかりと栄養素を吸収してくれるようになります。これによってさらに免疫力が高まっていく・・・何とも嬉しいスパイラルです^^ 03.飲み会の多いこの時期だからこそ、胃腸をいたわって 前の項でご紹介した粘り成分のムチンには、胃腸の働きを助けますので、これからの季節に多い、胃もたれ、胸焼け。滋養強壮なんかにも効果を発揮してくれるんですよ^^ 04.抗酸化作用によってアンチエイジングにも⭐️ レンコンのアクには抗酸化作用のある「タンニン」というポリフェノールの一種が含まれています。そのため、切って少し時間が経つと口が茶色く変色するんですね。ムチンを増やすには薄切りにして断面を増やすのが効果的。切り口からタンニンが酸化して黒ずんでしまいますが、通常の食用には問題ないのでアク抜きは不要だと個人的には思います。おせちなどの華やかな席には、お酢を入れた水にさらしておくのがやっぱりオススメです。 【マジ旨!薩摩芋とレンコンのデパ地下風】 出典:クックパッド材料 (3人分) さつまいも(小)1本(200g~) れんこん1節(150g~) ★醤油・砂糖各大さじ2 ★酢大さじ1 ごま(仕上げ用)たっぷり 片栗粉 適量 材料は、さつまいもとレンコンさえ揃えば自宅にある調味料で簡単にできちゃいます⭐️ 作り方はこちらをチェック^^ 【しそつくねの甘辛レンコン】 出典:クックパッド材料 (20個分) 鶏ひき肉300g 大葉10枚 長ネギのみじん切り1/2本 しょうがのすりおろしひとかけ分 酒大さじ1 塩小さじ1/2 レンコン中2個 ■ 甘辛だれ しょうゆ大さじ2 砂糖大さじ1 みりん 50㏄ 作り方はこちらをチェック^^いかがでしたか?今回は、レンコンで免疫力アップ!!旬のレンコンを食べることで得られる効果や、レンコンをつかった人気のレシピをご紹介しました^^  

干し芋の作り方知ってる??実はとっても簡単^^美容に、健康にオススメです!

みなさんは干し芋って食べられますか?知人のお家では、毎年この時期になると採れたてのさつまいもで作った干し芋が田舎から送られてくるとか何とか。とても羨ましいお話ですよね。今回のテーマは今が旬のさつまいもから出来ている”干し芋”⭐️美容に、健康に一体どんな効果があるのでしょうか。後半では自宅で簡単に手作り出来ちゃう干し芋レシピも公開ます。お楽しみに^^ 【干し芋を食べることによって得られる効果⭐️】 1.ダイエット効果 どうして干し芋がダイエットに向いているのでしょうか?一般に、ドライフルーツのカロリーは栄養価が凝縮していますので、低くはないんです。(通常の焼き芋が100gあたり160キロカロリーだとすると、干し芋は100gで300キロカロリー程度と言われます。)決して。ただし、カロリーに執着しなければ、ダイエットに関してもメリットがいっぱいなんです。適度な歯ごたえがありますので、日常、噛むことをなかなかしない現代人のお顔の筋肉を刺激します。噛むことによって、アミラーゼという消化酵素を含んだ唾液もたっぷり出てきて消化を助けてくれます。そして食物繊維の割合が比較的多いこと、大豆を使ったお菓子のように低GI食品であることから、血糖値が上がりにくい。そして、適度な甘さがダイエット中のイライラをきっと軽減してくれることでしょう^^ 2.お肌がツヤツヤに 干し芋はさつまいもで出来ていますよね。ということは、食物繊維たっぷり。干し芋をおやつとしてでも食べておけば、何が何でも野菜を摂らないと!ということにもならなさそう^^美味しいのに、肌の調子も上々。最高じゃないですか。干し芋に含まれているビタミンCはコラーゲンの生成を促進して、肌荒れやニキビなどの改善にも良い成分ですよ。 3.デトックス効果 さつまいもに含まれる食物繊維。内臓の内側にこびりついた老廃物までからめとって排出しようとしてくれます。冬は特に老廃物を出すということが健康におけるひとつのポイントになりますよ^^ 4.プリン体を抑制する 痛風の気質があるという方は少なくないはず。そんな方の中には、とにかく美味しいものはガマンしなくちゃいけないという心構えでいっぱいいっぱいになっている方もいらっしゃいます。原因になるプリン体を尿酸として体外に出すことが望ましいのですが、その働きをしてくれるのが、野菜や果物といったアルカリ性食品と呼ばれるものなんです。その中においてもさつまいもはとっても優秀な食材なんだそう。食べて、からめて、外に出す。そんな食材みたいですよ^^ 5.実はコレステロールが気になる方にも コレステロール値が高く、気にしている私でも正直知りませんでした。コレステロールを下げるといえば、トクホのお茶、豆乳などは思いつくのですが・・・。簡単にいえば、身体の中のコレステロールを排出するための食物繊維が豊富だということが言えるのだそう。これは嬉しいですね!! 6.高血圧の予防にもつながる 高血圧の原因のひとつとして、濃い味付けが好きだということが挙げられます。つまり、塩が多いんですよね。塩は身体の中に余分な水分を溜め込む性質があります。さつまいもやバナナにも多く含まれるカリウムがそれを体外に排出してくれますので、血圧の上昇を予防してくれるんですね。素晴らしい^^ 【中国産がとても多い・・・気になる方は手作り出来ます!!】 産地なんてどこだっていい!!そう思われる方は、比較的安価でスーパーなどで手に入ります。ただし、口にするものなのでやっぱり気になる・・・という方は、ぜひ九州や茨城が多いような気がしますが、国産のさつまいもを買ってきてください^^♪作り方は下記をクリックするとクックパッドさんのページにリンクします⭐️ 出典:http://cookpad.com  いかがでしたか?今回はこの時期おいしい干し芋の魅力をお伝えしました⭐️いつものおやつを干し芋にチェンジするだけでいいことがありそうです^^♪  

レンジでチン!!でかんたんに作れる⭐️生姜ココアが身体に良いらしいんです。^^

”生姜ココア” みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか??私は全く知らなかったのですが、健康オタクのパーソナルトレーナーが教えてくれました^^何でも、ぽっこりお腹がこれで解決するのだそう♪では、さっそくいってみましょう⭐️ 【ぽっこりお腹の原因は実は腸にあった?!!】 年齢と共に、気づいた頃には出てしまっていた・・・と男性女性にかかわらず悩めるパーツのひとつである”おなか”。そんなぽっこりお腹の原因が実は腸にあるかもしれないんだそう。手や足のむくみには多くの方が気づきやすいもの。しかし、そのむくみが実はおなかの中の腸でも起こっているそうなんです。必要のない水分まで溜め込み、むくんだ状態を『むくみ腸』と言い、ぽっこりとお腹が出ている人を調べてみると、そのほとんどの人にむくみ腸の症状があったんだと言います。(これは気になります・・・最近とても気になりだしたパーツなので敏感です・・・) 【腸のむくみの原因は何なのか。】 考え方は手や足と同じこと。本来、血流は下から上に向かって流れていくものであり、不要な水分や老廃物を絡めるようにして回収する機能があります。それがなかなかうまくいかないのが血行不良。まさに運動不足やストレス、日頃の食事に原因があると考えられています。余計な水分が回収されずに残っていると、その場所に留まることになります。足のむくみというと分かりやすいのですが、腸でも同じことが起こっているのだそう。むくみ腸になり、最悪の場合は大腸ガンの原因になってしまうことだってあるんだそうです。 もちろん、健康面だけではなく、美しくありたいと望む方の悩みの種にもなってしまうことになります。あなたのぽっこりは、太っているのではなく、腸内環境の悪化のせいでむくんでいるだけなのかもしれません。今回ご紹介する生姜ココアで健康な腸を一緒に取り戻していきましょう!!^^ 【なぜ生姜ココアなのか?】 ショウガに含まれるショウガオールという成分は腸の血流をよくする働きがあり、さらにココアに含まれるココアフラバノールという成分は腸の血管を広げて血流を良くする働きがあるんだそう。生姜が血流を促し、ココアが血管を広げる。Wの効果でぐんぐんむくみが取れていくんですね。 【材料は何を用意すればいい?『しょうがココア』のつくり方をご紹介します。】 材料 ・ピュアココア(砂糖や乳脂肪分を含まないもの) 5g(小さじ2杯半) ・お湯 200ml ・皮ごとすりおろした生姜 5g(小さじ1) ※チューブの生姜でも可能その場合は少し増やしましょう。7.5g(小さじ約1杯半)使う。 ※はちみつ 小さじ2杯半(お好みで) 材料はたったこれだけ!!そしてお湯に混ぜるだけで良いんです。 もっと効果を感じたい、と言う方は、生姜をすりおろして耐熱容器に浸るくらいの水を入れ、ラップしてから3~4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)すると良いそうです。生姜に含まれる、ショウガオールが最適な状態になり、脂肪燃焼効果がアップし、エネルギー消費量を増やしてくれます。 もちろん、多くの方が悩んでおられる冷えや便秘などにも期待ができるそうですよ。 生姜をすりおろすのが面倒なんだよ!という方、手軽に感じるやり方で進めるのがダイエットが長続きするコツ^^ さぁ今夜は、ピュアココアとチューブの生姜でも買って帰りましょうか^^ やはり、市販のお砂糖が入った調整ココアはNGみたいですね。効果をしっかり感じたい方は、最低限守れる範囲で守りましょう^^ 気になる方はこちらもチェック⭐️^^↓ https://www.youtube.com/watch?v=blVgD91vxrY&feature=youtu.be&app=desktop 出典:youtube いかがでしたか?気になるぽっこりお腹。何をしても痩せられない!!なんて弱音を吐くのはやめましょう^^一緒にすっきりボディを手に入れていきましょうね⭐️今回は、健康にも美容面にも効いていく、生姜ココアについてご紹介しました!!  

ココロもカラダもデトックス。すすんで摂りたいデトックス食材はコレ!^^

デトックスとはカラダの「毒出し」と言われていて、身体の中に溜まった老廃物を身体の外へ排出する働きのことを言います。その多くは便で排出され、便が75%、尿として20%、汗として3%、爪・毛髪等で残りの1%が排出される仕組みになっているのだそう。 ココロもカラダも要らないものはしっかり排出して、必要なものを取り込んでいけるようにしていきませんか?今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介していきます^^ 【近頃なんだかストレスフル!そんなあなたのためのデトックス食材】 豚肉 豚肉にはビタミンB1(チアミン)が多く含まれていて、疲労回復に効果があることが知られています。皮膚や粘膜の健康を維持する働きもあるので、意外にも口内炎や肌荒れにも効果的なんです。^^ セロリ 苦手だという方も中にはいるかと思いますが、セロリには様々な効果があるんです。ストレス緩和の効果や、血液をサラサラにしてくれる成分、血管の内側をきれいにし、コレステロール値が気になる方にもオススメです。先ほどご紹介の豚肉と一緒に炒めても良いですよ^^私はよく少し濃いめに味付けをして、ご飯に乗せて食べています^^美容にも、健康にも♡ キノコ この時期おいしいキノコ類。食物繊維が豊富で悪玉菌を減らして善玉菌を増やす役割があるんです。積極的にキノコを料理に取り入れてリラックスするために必要な幸せホルモンセロトニンを増やしましょう!炊き込みご飯に入れると意外に量もたくさんとれてオススメです^^ 【利尿作用に効果的があるデトックス食材】 カラダの中の老廃物の20パーセントが尿として排出されることから、ぜひ注目したいのが利尿作用のある食材。ではご紹介しましょう。 バナナ バナナには多くのカリウムが含まれていて、利尿作用を促します。カリウムはナトリウムを調整する働きをしますので、塩分を摂りすぎることで起こるむくみなどもカリウムが調整し腎臓や副腎を通して排出してくれるんです。 バナナは調理なしで食べられるので、どんなときにも気軽に摂取できるのが良いですよね^^買い忘れた!!なんてときでも、コンビニエンスストアに行けば3本200円くらい、比較的安価で手に入ります⭐️ぜひ、美容のためにもオススメしたい食材です。 ほうれん草 ほうれん草は、水分をしっかり体外に排出してくれるカリウムの他にもカロテン、ビタミンC、鉄分、カルシウムやマグネシウムなどが含まれており、栄養価の高い野菜となっています。βーカロテンは、体内でビタミンAに変化、目に効く!!と昔から親に言われていた所以です。私はサラダとして”サラダほうれん草”を食べることが多いのですが、お浸しなどを作る時には少し注意が必要です。茹でて使うと、ビタミンCが流れ出てしまいやすいので、ぜひ電子加熱をオススメします。さらに、油で炒めるとβーカロテンの吸収率がアップしますので、ほうれん草を使った野菜いためなども良さそうですよ。^^ アボカド アボカドに含まれるカリウムが利尿作用を促します。また、アボカドにはアーモンドなどに多く含まれる”不飽和脂肪酸”が多く含まれていて、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やします。血中のコレステロールを調整して皮下脂肪になるのを防いでくれるなんて、素敵すぎます。しかし森のバターと言われるくらい栄養価の高いものですので、そのカロリーには注意が必要です。大きいものだと300キロカロリーほどにもなってしまうということですので、食べ過ぎは注意ですね!! いかがでしたか?普段はあまり摂っていない!!という食材があったかもしれませんが、これを機に少し意識して摂ってみるのもオススメです^^今回は、すすんで摂りたいデトックス食材をご紹介しました^^♡  
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今が旬⭐️食物繊維たっぷりのさつまいもをつかった身体にやさしいプリンをつくってみませんか^^

旬のものを摂ることは美や健康に良いことが知られています。お休みの時間をつかって、からだが喜ぶスイーツをつくってみませんか?かんたんなのにオシャレ^^ギフトとしても喜ばれそうですね⭐️ 豆乳のまろやかさ、さつまいもの濃厚なお味がお口いっぱいに広がります・・・^^ 今回はyoutubeさんから素敵な動画をいただきました。 ぜひ、みなさんあたたかな良い休日をお過ごしくださいね。