毎日ぐっすりと快適な睡眠がとれている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
いつもより早くベッドに入ったはずなのに夜中に何度も起きてしまう、眠ったはずなのに疲れがまったくとれていない、など眠りについてのお悩みは多くの方にあるのだと言います。そこで今回は、質の高い眠りのためにすべきことをご紹介していきます。
では、いってみましょう^^
【今日から実践!質の高い睡眠のためにすべきこと】
質の良い眠りというのは、自律神経のスイッチがうまい具合に緊張した状態から、リラックスできる状態に切り替わっていることで得られます。少しの意識でできることばかり★ぜひ毎日に取り入れてみましょう^^
1.ひとりで布団に入る
意外に思われる方も多いのかもしれません。ふたりで入ると相手の体温が移ったり、少しの動きや感触が伝わります。実はこれがあなたの睡眠を邪魔してる可能性があります。
2.寝酒をやめる
少しお酒を飲んでから寝たほうがよく眠れる。伝説のように知られている方法ですが、これ、実はNGです。アルコールに含まれる覚醒作用のおかげで、すぐに入眠できたとしても、夜中何度も起きてしまうんです。
3.お風呂は眠る前、1〜2時間前に入っておく
人は体温が下がったときに眠りに入りやすくなる特徴があります。あたたまってすぐの身体はほかほかあったか。でも、これでは寝つきが悪いんです。
4.手は布団の外に出す、足は布団の中に入れる
手が温まっていると交感神経が優位になり、身体をアクティブに動いていくような状態に導きます。これでは、なかなか眠りづらい。でも、足もとはしっかりあたためることが必要です
5.横向きに眠る
最もオーソドックスだと思われる仰向けはいびきをかきやすい体勢だと言われています。慣れない方も横向きで眠るのを心がけてみてください^^
上の項目には入れませんでしたが、眠る前の1時間の過ごし方は身体にとってとても大切なんだそうです。毎日、毎日何かに追われるように忙しく過ごしてしまう方も多いと思いますが、眠る前の1時間、や30分でもいいでしょう。自分のためのゆったりとした時間を過ごしていただきたいなぁと思います。
今回は「よい眠りを得るためにしたい5つの方法」をご紹介しました^^今日の眠りがみなさんにとって良いものになりますように。
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