年末年始が過ぎ、いつもよりちょっといいもの、うんといいものを食べ過ぎた!という方も多いのではないでしょうか?私の周りでも、美味しいものをいっぱい食べて、それはそれはダラダラ過ごしていたら体重がもれなく2キロ増えてました。なんて話をよく聞きます。今回は、そんな胃腸をいたわってくれる”七草がゆ”ご紹介しますね^^今日、買い物してくださいよ〜^^では、いってみましょう。
【なぜ1月7日に食べるのでしょう】
七草粥は、1年に5回ある季節の節目の日に食べることになっているそうです。さらに、できるだけ朝のうちに食べたほうがいいとおばあちゃんが言っていました。いつもはほうじ茶の葉を使った”茶がゆ”を炊くおばあちゃんですが、この日だけは緑のつぶつぶの入った”七草がゆ”を炊いてくれるんです。何でもお祝いごとは午前中がいいに決まっとる!と、特に理由については教えてもらえなかったです。(ネットでも少し調べましたが、出てきませんね^^;)
【七草。どんなものが入っているのでしょうか】
七草がゆに使用する葉は「春の七草」と呼ばれているもの。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロのことを指し、薬効成分やビタミン類を豊富に含んでいるそうです。
参考出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/七草
それぞれが持つ意味については下記の通りです。
・セリ・・・「競り勝つ」
・ナズナ・・・「撫でて汚れを除く」
・ゴギョウ・・・「仏体」
・ハコベラ・・・「繁栄がはびこる」
・ホトケノザ・・・「仏の安座」
・スズナ・・・「神を呼ぶ鈴」
・すずしろ・・・「汚れのない清白」
邪気を払い万病を除くという意味合いで古くから食べられている習わしがありますが、豪勢な料理やおせち料理に疲れた胃を休めて、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能があるのだそうですよ^^
【作り方はかんたんです⭐️】
http://www.sirogohan.com/recipe/nanakusa/
お水を吸うので、お米の量は少量で大丈夫。^^これだけ?と心配になるかもしれませんが、大丈夫です^^♪
今回は、明日に向けての”七草がゆ”についてご紹介しました^^
私も、忘れず買って帰ります!!
【追記】
ちゃんと作りましたよ^^♡
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