寒い夜を乗り越えるためにフリースをgetしました!^^これで良い眠り・・・はウソ??

行き過ぎた”断捨離”から、とっても寒い冬を過ごしていたんです。何しろ、(リラックスウェアを含め)冬寝るための服が何にもない。夜な夜なパソコンを打つときにも、凍えるように寒く・・・。そして今日、やっとgetしました!!^^

ジャーン!!!

これを買うだけなのに、どれだけ色で悩んだか・・・^^;

今日からは、暖かく眠れるはず!!とか何とか思っていたんです^^♪(ズボンすらないんです。完璧な断捨離ミス。)

すると、おばあちゃんに「フリースで寝るのはカラダに良くないからやめておきなさい。」と止められてしまいました。なぜ???

今回は”フリースを着て眠ること”が身体にどんな影響を及ぼすのか、ご紹介していきます^^

【モコモコのフリース♡どんな素材でできているの?】

これです。ポリエステル100パーセント。(メーカーさんによって異なるのかもしれませんが。)

フリースの特徴としては、

・保温性に優れている。
・乾きが早い。(洗濯が楽!)
・吸湿性が少ないため、静電気は起こりやすい。(確かに、購入するときにも”バチっ!!!!”て怖いぐらいなりました。)

が挙げられます。

【どんな素材のリラックスウェアで眠るかは睡眠の質に関わります。】

1日に8時間寝ている人は、1日のうちの3分の1の時間を睡眠に費やしています。一ヶ月で240時間。一年で2880時間。

例えば、今40歳の方が80歳まで生きるとすると

2880時間×40=115,200時間

つまり、4800日(13年以上)をこれからも睡眠に使っていくということになるんですよね。睡眠の質は人生を左右するくらい大事なことなのかもしれません。

【快眠のために必要なこと⭐️〜パジャマ編〜】

 

01.吸湿性があること

もちろん人によって差はありますが、”コップ1杯分の汗をかいている。”と言われていますよね。汗をかいても吸ってくれない素材だと、身体が冷えやすくなってしまいますので、吸湿性が求められます。

02.保温性はそこまで高くなくて良い

すでに布団であたたかいのに、フリースのような高い保温性を保つものだと、さらに熱を逃がしにくく、体温が上がります。女性は生理前10日や更年期の症状がある方も、身体が火照るような症状がありますので、追い打ちをかけることになってしまいます。

03.ゆったりとしている

とにかく寝る時にまでカッコ良く!!という人はあまり聞いたことがありませんが、いつもよりゆったりとしたサイズを着るのがオススメ。ウエストや、肩幅、どんなところでもそうなのですが、締め付けがあると呼吸は浅くなりますし、熟睡には程遠い状態となるようです。

04.デザインが凝りすぎていないもの

以前、背面にリボンが付いているものを着ていたのですが、寝る時にそこが当たって痛いのなんの。その時は無理してずっと横を向いて寝ていました。^^;あと、パーカタイプもオススメできません。フード部分が首にあたり、心地よさを妨げてしまいます。

結果、サザエさん一家に出てくるような列記とした”パジャマ”が一番いいみたいです。


出典:youtube

いかがでしたか?
起きているときばかりに意識が向きやすいのですが、睡眠の質を守るためにも”パジャマ”は大切なんですね♪今回は”フリースを着て眠ること”が身体にどんな影響を及ぼすのかについてお話ししました^^

 

 

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