こちらでも何度かお伝えさせていただいていますが、女性のみなさん、乳がん検診に行かれていますか?現代では、日本女性の12人に1人※がかかるといわれる乳がん。誰でもかかる可能性があり、確実な予防方法は現在ないのだそう。しかし、早期発見・早期治療をすることで、実に90%以上の方が治癒するといわれています。
このため、セルフチェックや定期的な検診受診が欠かせないのはご存知の方も多いはず。
今回は、”ピンクリボン月間の10月だからこそ、お伝えしたいこと”をご紹介します。
《 これだけ言ってもまだまだ低い検診受診率 》
最近では小林麻央さんが自身の病状を進行性乳がんのステージ4だと告白されたり、
小林麻央オフィシャルブログKOKORO北斗昌さんが右脇のリンパ節まで転移していた乳がんを手術により取り除いたことを会見、公表されていたことも記憶に新しいですよね。
にも関わらず、日本の検診受診率は、70%を超える欧米に比べ、まだ低いのが現状です。
検診に行かない理由は、「費用が高い」「痛い(らしい)」「機会がない」など、理由になるようなならないような理由ばかりがずらり。一方で、検診を受診した理由は、「大切だと聞いた」「人から勧められた」が多くなっているのだそう。(認定NPO法人乳房健康研究会調べ)。
ひとりだけの身体じゃなくて、あなたの代わりはどこを探したっていないんです。
ぜひ、こちらの動画もごらんください。
出典:youtube
今年に入ってまだの方、今までずっとまだの方、一緒に行きましょうね!!
今回は、ピンクリボン月間の10月だからこそお伝えしたい”検診のこと”を取り上げました。
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