スマホが登場してはや6年以上。当時は持っていなかったという方も、結局スマホに替えてしまっているなぁという方も多いはず。
若い方に限らず、今では50代や60代の方も多くがスマホ保持者となっています。
そこで問題となっているのが、「スマホ老眼」。あなたはこの言葉を耳にしたことがありますか?
今、主に20代、30代の方に爆発的に増えている現代病のひとつとなっています。
《 スマホ老眼って何?! 》
その名の通り、スマホが原因で「老眼」になってしまう病気です。
“視力が落ち、近いところが見にくくなること”がその主な症状。
スマホが普及し、便利になった代償は何かしらあるもの。1日の中で長時間使用することで、目のピントは近いものにずっとピントを合わせようとした状態になっています。
そして、目の疲労を促進するといわれるブルーライトでWパンチ。長時間、目にあたった結果、ピントの調整機能が衰え、過度の負担、疲労により、まるで老眼のように近くが見えづらくなる症状が年齢関係なく起こります。これを”スマホ老眼”と呼びます。
《 その症状は様々、目だけに限りません。 》
・頭痛
・頭が重い。
・肩こり
・首がスムーズに回らない。(上を見ようとすると、首や肩に痛みを感じる。)
こんな症状がある方は注意が必要だと言えそうです。
もちろん長時間スマホやPCを見ないように工夫することは必要です。他には、どのような対策をすればよいのでしょうか?
楽しいトレーニングを見つけたのでご紹介します⭐️^^
《 スマホ老眼対策に!目のトレーニング! 》
・ジグザグポスター横
【1日1回】
目標時間:各10秒
30センチ程度離した位置で、顔を動かさないようにして、視線だけでスタート①から②~ゴールまでを追いかけるように横方向の視線移動運動をおこないます。
その際、番号だけを眼で追うのではなくラインをなぞるようにして視線を移動させてください
・ジグザグポスター縦
【1日1回】
目標時間:各10秒
30センチ程度離した位置で、顔を動かさないようにして、視線だけでスタート①から②~ゴールまでを追いかけるように縦方向の視線移動運動をおこないます。
・ぐるぐるポスター
【1日1回】
目標時間:各10秒
30センチ程度離した位置で、顔を動かさないようにして、視線だけでスタートからゴールまでの線をたどり眼を回転させます。
また、1日の最後には目をあたためて休めてあげることも効果的。
《 花王 蒸気でホットアイマスク 》
目に良いだけではなく、蒸気によって目元全体があたためられるので、目の周りの小じわや乾燥が気になる方にもオススメしたい商品です。^^
今回は、スマホ老眼とその対策についてご紹介しました⭐️
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