つらい肩こりには、筋膜リリースを導入。「肩甲骨はがし」が効いていく。

今回は、上に乗っているだけで姿勢の矯正にもつながるストレッチポールについてご紹介します。
テレビを見ながら、お風呂上がりのリラックスタイムにゆらゆらするだけ!
こんな使い方が簡単なので、誰でも気軽にはじめられるのが魅力的のひとつとなっています。

《 ストレッチポールEX 》

もっともスタンダードなストレッチポールEX
フィットネスクラブやジムなどでも一番多く使われているスタンダードなアイテムです。

https://lpn-shop.jp/products/list.php?category_id=6

カラーは5色♡お部屋に合わせて選ぶことができます。

皆さんは、「筋膜」という言葉を聞いたことがありますか?最近、話題になっているキーワードで、皮膚は主に、皮膚、脂肪層、筋膜、筋肉という順番に成り立っているのですが、この筋膜というのが毎日毎日、タンポポの綿毛のように筋肉を覆うことで、動きや血流、リンパの流れが制御され、ひどい肩こりや腰痛の原因になっているんだそう。筋膜をリリース(解放)することで、血流、リンパを正常な流れに導いて、老廃物を上に上に上げていくという効果があると分かっています。

《 肩こりに効く筋膜リリースの方法3選 》

ご紹介するのは、肩甲骨にアプローチして、肩甲骨まわりを動かしやすくするエクササイズです。

1.全身ゆらゆら運動

ストレッチポールの端にちょこんと腰掛けて、そのまま左右の手は床につきながら仰向けに倒れていきます。お尻を左右にゆらゆらと揺することで、背骨や肩甲骨周りの筋肉。筋膜の緊張が取れていきます。

2.両手バンザイ運動

ポールを背に仰向けになったまま、両手を天井方向に向かって持ち上げて、頭の上までバンザイしたり、両肘は伸ばしたまま今度は下に(腰の方に)向かっておろしたりします。こうすることで、動きに伴って動いてくれる筋肉に刺激を与えやすくなります。

3.肩交互運動 出典:http://coreconfan.com/trouble/3965

肘を床に着けたまま指先を天井に向け前ならえをします。右側が頭の方左側が反対方向に行くように肘を床に着けたまま肘から先を曲げていきます。交互に繰り返していきましょう。ポイントは肩の動きと一緒に肩甲骨の動きを感じていくことです。無理な力は入れず10回を目安に行いましょう。


出典:youtube

今回はフィットネスジムでも大人気の商品、ストレッチポールをご紹介しました♡

 

 

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