飲む人の健康状態で味が変わる韓国美容茶!『オミジャ茶』って知ってる?
みなさん、オミジャ茶(五味子茶)はご存知ですか?
韓国原産の美容茶で、とてもキレイなピンク色をした乙女心をくすぐるお茶なのですが、
美容にいい成分がたっぷり入っているだけではなく、飲む人の健康状態によって感じる味が変わる不思議なお茶なんです。
今回は、オミジャ茶の魅力をたっぷりお伝えしていきます。これを見ればきっとあなたも飲みたくなるはず^^
《五味子茶とは!?》
チョウセンゴミシの果実を乾燥したもので、韓国では昔から漢方薬としても使われてきました。
これを、水に浸して成分を抽出したものを五味子茶と言います。
甘み、酸味、塩味、苦味、辛味、5つの味があることでこの名前がつけられました。
《主な効能》
リンゴ酸がたくさん含まれており、鎮咳・去痰作用、強壮作用効果があるので、咳風邪の予防になります。また、血液をサラサラにする効果、ストレス緩和などの効果もあり、働く女性にはうってつけの飲み物なんです^^
《飲む人の健康状態で味が変わる!?》
オミジャ茶は、5つの味がありますが、どの味が強く出るかは、飲む人によって変わります。
甘酸っぱい味を感じる方がほとんどなのですが、苦味や辛味を感じる方は、生活習慣を見直した方がいいかもしれません。
■苦味・・・心臓の機能の低下、貧血気味
■甘味・・・脾臓の機能の低下、老廃物がたまっている
■酸味・・・ストレスがたまっている
■塩味・・・下半身が冷えている
■辛味・・・気管支が弱っていて、風邪を引きやすい状態
毎日オミジャ茶を飲むと、その日の健康状態をチェックすることができるのでオススメです。
《美容茶と言われる秘訣は、ビタミンCの多さ》
オミジャ茶のビタミン含有率は、レモンの8倍!
美白や美肌作りに欠かせないビタミンCが多く含まれていること、美容効果が期待できます。
また、お茶で手軽に摂取することができるので、毎日続けやすいのもポイントです。
《美味しいオミジャ茶レシピ》
材料と用意するもの
・五味子……30g(インターネットで購入することができます)
・水……500cc
〜作り方〜
①五味子をさっと洗います。
②容器に五味子を入れて、お水を加え一晩ほどおきます。
濾し器にキッチンペーパーを敷き、鍋に移し変え濾しましょう。
再度、温め直して完成です。
キレイなルビー色にうっとりしてしまいます。
酸味を強く感じてしまう人は、はちみつを入れると飲みやすくなりますよ^^
水出しは時間がかかるし、そもそも面倒!という方には、
お湯に溶かすだけのスティックタイプもオススメです。
持ち運びに便利で、職場などでも手軽にオミジャ茶を楽しむことができますね。
いかがでしたでしょうか? 風邪予防や美容効果など、女性の嬉しい♡がつまったオミジャ茶。
美意識の高い友達のおもてなしや、話題作りにもgoodです!
スティックタイプのオミジャ茶なら、ネット通販で簡単に手に入れることができます^^
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
お家で簡単!エクササイズをして免疫力をアップしましょう^^
不要不急の外出を避けるように政府から呼びかけがありましたね。
普段からトレーニングしている方はまだしも、通勤・通学の際に少し歩くだけ、、、という方はここ最近運動不足になりがちではないでしょうか。
身体を動かさないと、代謝が下がってしまったり、便秘の原因にもつながります。ただでさえ、ここ最近発信される世の中の不安が高まるなか、これ以上、余計なストレスは抱えたくないものです。
そこで今回は、自宅で簡単に行えるエクササイズをいくつかご紹介したいと思います^^
適度な運動は免疫力アップにもなりますので、試してみてください!
1.プランク
①腕を肩幅に広げ、肘から指先までを床につけます
②肩の真下に肘がくるようにからだの位置を整えます
③つま先だけを床につけ、頭からかかとまでが一直線になるようにからだをキープします
☆この時、お尻や腰が丸くなったり反ったりしないようにしましょう。
2.スクワット(ワイド)
①足幅は肩幅よりも少し広めにとります
②つま先を外に向け45度程度の角度に開いて立ちましょう
③太ももが床と平行になるまで体まっすぐ下へおろします
☆動作時の視線は正面、スピードは3〜5秒かけながら行うと効果大!
3.踏み台昇降
①背筋を伸ばして、ボードなどの段差の前に立ちます
②右(左)足→左(右)足の順番で一段だけ登ります
③右(左)足→左(右)足の順番でゆっくり降ります
☆膝からしっかりと脚を上げることを意識しましょう!
☆☆有酸素運動なので、20分~30分続けてトレーニングをすると効果有◎
4.ダンス
こちらは音楽に合わせて楽しく運動ができます^^わかりやすく説明してくれているので、楽しみながらお子さまと一緒にエクササイズができるのでオススメです♪
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=lOpBdPdi_tw]
お家で楽しく体を動かし、少しでも気分がスッキリできればいいなと思います。
本日は、自宅で行える簡単なエクササイズのご紹介をしました。
拡大急増【新型コロナウイルス】感染予防対策はできていますか?
中国武漢での肺炎の流行をはじめ、世界各地で感染が拡大しております。小さいお子さまから高齢者まで、年齢に関係なく感染する可能性があります。
2020年2月現在、このウイルス対する有効な抗ウイルス薬などがないため、重症化により死者もたくさん出ている状況です。
そのため、しっかりと予防し、感染しないことが大切なのです。
インフルエンザ同様、感染症の予防には、石けんを使った手洗いやアルコール消毒液が有効といわれておりますので、今回は、
意外と知らない!?正しい手洗いの方法をお伝えしたいと思います^^
まずはできることを確実に行いましょう!
手洗いのタイミングって?
・料理や食事をする前
・咳やくしゃみ、鼻をかんだ後
・トイレの後
・登校/出社した時、外から戻ってきた時、帰宅した時
・動物や昆虫にふれた後
※上記以外にも、こまめに手洗いをすることが望まれます。
実践に洗ってみましょう!
★手洗い前
爪は短く切り、指輪、時計などのアクセサリー類は外しておきます。
手を洗う部分はココ!
★洗い方
手を流水で数秒ぬらすだけでは効果はイマイチです。
東京都健康安全研究センター微生物部の調査によると、15秒以上すすぎ洗いをした場合、手洗いをしない場合の約100分の1(約1%)にウイルスの感染価、遺伝子量が減少することが分かっています。
さらに、石鹸を利用し、「10秒間もみ洗いし、15秒間すすぎ洗い」をすると、ウイルスはわずか0.01%程度に減少、「10秒間もみ洗いし、15秒間すすぎ洗い」を2回するとウイルスは0.0001%と、ほぼ除去されるようです。
引用元:https://medical.jiji.com/topics/1545
下の図のようにしっかりと時間をかけて手洗いを行いましょう。
引用元:https://www.unicef.or.jp/index.html
時間の目安ですが、「Happy birthday to you」の歌を2回歌う時間などといわれています。ぜひ、お子さまがいるご家庭ではそのように伝えて楽しく手洗いを習慣化させましょう。
★手洗い後
ペーパータオルや清潔なタオルでよく拭き取って乾かします。タオルは他人と共有せず、個人のものを使用しましょう。
また、髪や顔はウイルスが付着しやすいので、手洗い後は触れないよう注意しましょう。
ここ1〜2週間が感染拡大か収束かの瀬戸際とされています。
今一度、ご自身の予防法を見直してみてはいかがでしょうか。
今回は、感染症予防に対する正しい「手洗い」の方法についてご紹介しました。
免疫力をアップして感染症を予防しましょう!!
ますます拡大が広まるコロナウイルスの感染。
前回は予防のための効果的な「手洗いの方法」をご紹介しましたが、今回は、免疫力をアップさせ、感染しにくい身体を作るための食事についてご紹介いたします。
手洗いの方法はコチラからご覧いただけます^^
免疫力を高める=規則正しい生活をする
バランスの良い食事を摂り、十分な休息をとることが大切です。
バランスの良い食事とは一体どんな食事?
【主食】【主菜】【副菜】【汁物】 と一汁三菜が揃った食事です。
では具体的に、それぞれどのような物を食べれば良いのか詳しく見ていきましょう。
【主食】
脳のエネルギー源となる糖質を含むご飯やパンや麺類です。
また白米よりも玄米や胚芽米の方がタンパク質やミネラルを多く含むのでオススメです。苦手な方は白米と混ぜても◎
【主菜】
筋肉源となる卵・肉・魚・大豆製品を使ったおかずです。
豆腐、肉、乳類などの良質のタンパク質を摂取することで、免疫細胞そのものの働きが良くなります。
【副菜】
野菜や海藻、きのこを使ったおかずです。
昆布、ひじき、わかめ、きのこなどの「食物繊維」が豊富な食べ物や、納豆、みそ、しょうゆ、漬物、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの「発酵食品」は腸内細菌叢を改善して、免疫力を高めてくれます。
摂取量ですが、1食あたり約120gの野菜を食べることがよいとされています(厚生労働省推奨)
生野菜なら「両手いっぱい」、加熱した野菜なら「片手にのる量」が目安です。かなりの量ですので、ジュースなどにすると摂りやすいですよ!
【汁物】
お味噌汁やお吸い物。塩分が多くなりがちなので具を多くして汁を少なくすると◎
豚汁や粕汁は一度んにたくさんの野菜を摂取できるのでオススメです!豚汁の豚肉には免疫の働きを活性化させるビタミンB1やB2が豊富に含まれており、粕汁の酒粕にも免疫力を高める栄養素が多く含まれています。
参考文献:https://www.nicho.co.jp/column/20200303_c1/
また、食事だけでなく、十分な休息も必要です。
しっかりと食事を摂り、質の良い睡眠を心がけましょう。
今回は免疫力をアップさせる食事についてご紹介しました^^
コロナだけじゃない!熱中症にも注意が必要です!
コロナウイルスが騒がれていますが、その背景で危険視されているのが「熱中症」です。
ステイホーム習慣により家に居る時間が長くなること、外出時のマスクの着用で通常よりも喉の渇きが感じにくくなることで、例年よりも「熱中症」が起こりやすいと言われています。
また、コロナの感染予防には「換気」が必要と言われていますが、これから季節はエアコンが必要になりますし、マスクの着用が推奨されているので、マスクをしていないと少し白い目で見られることも・・・
では、コロナウイルスの感染防止とともに、どう熱中症予防していけばよいのでしょうか。
今回は、コロナの感染予防とともに行う熱中症対策をご紹介したいと思います。
そもそも熱中症とは?
「環境」と「からだの状態」が熱中症の2大要因とされています。
気温の高い環境にいることで体温を調節しずらくなったり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、めまい・頭痛・けいれん・意識障害などの症状をまとめて「熱中症」といいます。この、熱中症の対策には「環境」と「からだの状態」をうまく調整していく必要があります。
「新しい生活様式」における熱中症予防のポイント!
□エアコンの有効活用□
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効ですが、普段使用している家庭用エアコンには空気の循環がメインとなり換気は行われていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも定期的に窓を開けたり、換気扇を回しましょう。また、換気により室内温度が高くなってしまうので、エアコンの温度設定を通常よりも下げるなどの工夫をすると良いでしょう。
□マスク着用は臨機応変に□
マスクの着用は、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、夏場は特に身体に負担がかかることがあります。
人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外しましょう。また、着用する場合にはこまめな水分補給を心がけ、人と十分な距離を保った上で一時的にマスクを外し、休憩しましょう。
▲こんな方は特に注意▲
「高齢者」
体内の水分量の割合が低く、暑さや喉の渇きを感じにくいので水分補給がおろそかになってしまいがちです。身体機能の低下によって、熱中症になった場合は重篤になりやすいため、注意が必要です!
「乳幼児」
新陳代謝が活発で体温が高いのですが、汗腺が未発達で体温調節がうまくできないので、短時間で体温が上昇してしまう傾向があります。また、言葉を発することができない小さなお子さまには、大人の方がこまめに水分補給をしてあげましょう^^
梅雨が明けてくると、熱中症にかかる人が大幅に増えると言われています。しっかりと対策をし、健康に夏場を乗り切りましょう!!
参考
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/31_nettyusyo/#d01
体力作り&夏バテ予防に!鶏胸肉を使った簡単レシピのご紹介☆
低カロリー、高タンパクで知られる「鶏胸肉」
また、コンビニのサラダチキンは男性のみならず、女性にも大人気ですよね!!
「鶏胸肉」は、トレーニングをしている人にとっては、体作りにぴったりで、さらにお財布にも優しい食品です^^
また、鶏胸肉は乳酸を分解促進し、抗疲労効果が高い「イミダゾールジペプチド」という成分が豊富に含まれているので、夏バテや内臓疲れを軽減することができるとも言われています。
しかし、パサパサとした食感が苦手という方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなパサパサを極力おさえた簡単レシピをご紹介します!
鶏胸肉の梅肉おろし
〜材料〜
●鶏胸肉 400g
○1砂糖 小さじ1
○2塩 小さじ1
○3料理酒 大さじ1
○4マヨネーズ 大さじ1
○片栗粉 大さじ1
○小麦粉 大さじ1
※マヨネーズの代わりに、お酢でも可です☆
■大根 5㎝程
□梅肉(梅肉ソースでも、梅を潰してもOK) 適量
□醤油 大さじ2
□みりん 大さじ1
□料理酒 ...
疲れた体にぴったり!塩麹の驚くべきパワーとは?
最近、テレビや雑誌で取り上げられ、ブームになっている「塩麹」。
スーパーなどでも簡単に手に入るので、すでに調味料として料理に使われているご家庭も多いかと思います。
今回はそんな「塩麹」の持つ素晴らしいパワーをご紹介いたします^^
そもそも「塩麹」とは・・・
麹(こうじ)に塩と水を加えて発酵させた日本の伝統的な調味料で、東北地方の伝統的な食品三五八漬けの漬床がそのルーツだと言われています。
栄養価が高く、中でもビタミンB群やパントテン酸などが豊富に含まれています。また三大消化酵素が含まれているので、消化されやすく胃腸への負担が軽くなります。
■身体に嬉しい効果・効能
1.美肌効果
塩麴に含まれるビタミンB2とB6は、皮膚を作るため材料となるたんぱく質の代謝に関与しているので、肌や粘膜の健康を維持する作用があります。
2.腸内環境が整う
本来、人の腸内には《善玉菌》《悪玉菌》《日和見菌》の大きく分けて3種類の腸内細菌がそれぞれ「腸内フローラ」というグループを作り、お腹の調子は「腸内フローラ」のバランスによって決まっています。《善玉菌》が《悪玉菌》よりも多い時には腸内環境が整います。塩麴には、《善玉菌》のエサとなるオリゴ糖を生成する酵素をもっているので、継続的に摂取すると腸内環境を整えることができます。
■三大消化酵素がもたらす効果
「アミラーゼ」でんぷんを糖に分解して甘みを出す
「プロテアーゼ」たんぱく質をアミノ酸に分解してうまみを出す
「リパーゼ」脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解して脂っこさをなくし、あっさりさせる
ですので、塩麹に漬けると肉や魚は柔らかくなり、野菜も普通の塩漬けより味が浸透しやすくなります。
ここで「塩麹」を使ったお気に入りの「べったら漬け」レシピを紹介したいと思います^^
【材料】
・大根 250g
・水 50ml
・塩 大さじ1/2
☆塩麹 70g
☆砂糖 40g
☆昆布 適量
☆鷹の爪 適量
①大根を縦に半分に切り、保存袋に水と塩と共に入れ3分程もみ込み冷蔵庫で1時間程漬ける。
②流水でサッと洗い水気を絞る。
③新しい保存袋に大根と、☆の材料を入れよくもみ込んだら再び冷蔵庫で2〜3時間漬ける。
④漬け終わったら洗わずに食べやすい大きさにカットして完成!
(参照)https://www.kurashiru.com/recipes/f784e624-7084-4a73-b4f0-068997f2cf80
簡単なのにしっかりと味が浸透していてすごく美味しいです^^
大根以外にもキュウリや人参でも◎
是非お好みの野菜で作ってみて下さい!ご飯のお供にぴったりです。
他にも唐揚げの下味に使ったり、炒め物をする時に塩の代わりに使ったりと何でもお使いいただけます♪
食材のうま味を引き出したり、腸内環境を整えたりと、うれしい作用が多い塩麹ですが、摂り過ぎには注意が必要です。
少量でも十分に旨味がアップしますので加減しながら調理してくださいね!!
今回は、嬉しい効能たっぷりの「塩麹」についてご紹介しました!