身体が疲れてる方こそ注意して!疲れにくい身体を作るための5つの方法。

身体の免疫調整期間と呼ばれる、絶賛!土用期間中の今の時期。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

過去の投稿:免疫調整期間のこの時期に注意したいこと。

私の周りでは、胃腸の調子が悪いという方が本当に多いです。胃だけは丈夫!!なんて思っている方であってもこの時期だけはそうではないよう。>_< 桜は早くも散ってしまい、楽しみにしていたお花見もおしまいに。何だか心も身体もお疲れ気味。そんな方にこそ注意していただきたい5つのこと、今回はご紹介していきます。

【あなたの不調は日頃のちょっとした意識で変わるはず!!】

1.1に姿勢、2姿勢、3、4も姿勢だーーー!!

疲れ溜まっているという方に共通して言えるのが、姿勢が悪いということ。両肩は前にくるんと丸まるように内側に入り(巻き肩・スマホ肩とも呼ばれます。)、胸の筋肉(大胸筋)は縮こまり、呼吸は浅く、背中も丸まり、、、姿勢が悪くていいことなんて一つもない!!気づいたら、とにかくすぐに背筋を伸ばすこと!これに尽きます。^^

2.え??朝からお菓子?ランチの後も?夕ご飯の後も??

今日は頑張ってお仕事したんだから、これくらいいいよね?^^なんて。私も含めて女性にとても多い考え方ですよね。疲れると甘いものが食べたくなるのでとてもよく分かります。でも、ちょっと待って。甘いものを摂ると一時的に一気に血糖値が上がるため、その時には至福を感じることができます。ただし、一気に上がった血糖値は一気に下がるのが特徴。副腎に過剰な刺激を与え、負担が増えると言われています。そうそう、甘いものだけではなく、カフェインの取りすぎも同じですよ!!

3.眠る3時間前には食事を終えておこう!

人間は眠っているときに、腸内活動が活発化していきます。その動き妨げないためにも、食事は眠る前3時間のうちに終えていて^^ もちろん、太りにくい身体をつくるためにも必要なことですよね。

4.シャワーで済ませるのではなく、しっかり湯船につかる!

夜遅くまで仕事を頑張っている方に多いのが、お風呂をシャワーで済ませてしまうということ。さっさと済ませて少しでも長く眠りたい。そう思いますよね。でも、シャワーで済ませることにより、身体は疲れをため込んだまま眠ることになってしまうのです。血流はリンパの流れを良くすることで、身体が芯からほぐれていきます。疲れているときこそ、お風呂!!

過去の投稿:熱いお風呂で長風呂すると、とんでもなくカラダに悪いみたい。

5.十分で良質な睡眠をとって!

睡眠時間は少なくても、長すぎてもNG!6時間を切ると日中の眠気が増え、仕事の効率も下がります。最近の研究では、健康や疲労回復のためには7時間睡眠がベスト!ということで一致しているようです。眠る1時間前には、スマホ・PCはオフにして目を休ませてあげてくださいね^^

 

 

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